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錦織の第3章がはじまる “ Focus On The Moment US Open 2016 QF ”

錦織圭を語るに避けて通ることのできない試合があります。全米オープン2016QF、錦織対するマレー戦です。マイケル・チャンに言わせると2014年全米SFのジョコビッチ戦をベスト試合にあげています。このー戦はベストの試合ではないかもしれませんが錦織が覚醒以降、苦悩の中から、その先へ、可能性を感じさせる試合であったと今でも思っています。 2016年シーズンはジョコビッチの全盛期であり「一強時代」と言わ......続きを読む»

ゴファンのデ杯 ③

特別器用でもパワーがあるわけでもなく、悔しさを前面に押し出しだして声を発するわけでもなく、何処と無く悲哀感を覚えさせ内に秘めた闘志を感じさせるところに応援したくなる理由があるのではないかと感じたりします。180cmで26歳のゴファンは錦織にテニススタイルが似ていると思います。ゴファンはおそらく錦織をリスペクトしているのだと思いますし、錦織とも練習をよくしていたというところも応援したくなる理由の一つと......続きを読む»

ゴファンのデ杯 ②

デ杯決勝、ゴファンはプイユに7ー5、6ー3、6ー1で勝利しベルギーが先行しました。 ゴファンはプイユに3戦して勝利したことがなく、この試合に敗退するとすれば3連敗でフランスに譲ることも想定されました。それだけに国を背負ってのゴファンに相当のプレッシャーがかかったことが想定されました。ここで、ゴファンの今季のスタッツをみます。1st 確率:58%、1st ポイント獲得率:73%、2ndポイント獲......続きを読む»

ゴファンのデ杯

マレーが切望したタイトルがありました。ビッグ4で唯一取れていなかったデ杯のタイトル、2015年デ杯、マレーは兄J・マレーとダブルスにも出場し国を背負って念願のタイトルを獲得しました。コートの開催場所や種類は開催国が選ぶことができ、この年はベルギーで開催されクレーコートでの開催となりました。相手国は2回目の決勝進出となったランキング16位で24歳のゴファンが率いるベルギーでした。ゴファンは2014年に......続きを読む»

今季最終戦はディミトロフの初制覇で終了 Nitto ATP ファイナルズ2017

Nitto ATP ファイナルズ決勝、ディミトロフがゴファンに7ー5、4ー6、6ー3で勝利し初制覇を飾りシンシナティMSを含めて今季4勝目をあげました。 両者の対戦成績はこれでディミトロフの5勝1敗となりました。今季5戦目でした。 RRではディミトロフは3戦3勝、SFはソックを逆転勝利し勝ち上がり、ゴファンはRRでディミトロフに敗退するもナダル、ティエムに勝利し決勝ラウンドに進出、SFではフェデ......続きを読む»

いよいよ今季最終戦 決勝のカードはゴファンVSディミトロフ  Nitto ATP ファイナルズ2017

テニスの形を確立するのはそんなに簡単なものではないでしょう。観戦する側が焦りすぎなのかもしれません。好機に力みがはいりネットにかけるなどのミスがでます。20歳の若さもあるとは思いますが冷静さや自分の強みを活かしたA・ズベレフらしいテニスを構築して欲しいと思います。ジョコビッチのようにミスを抑えて安定したストロークによりFEでポイントを重ねていくテニススタイルが目指すところではないかと思います。今季は......続きを読む»

フェデラーとズベレフの第3戦  Nitto ATP ファイナルズ2017

今大会最も注目する一戦、フェデラーとA・ズベレフが激突します。 「このグループの誰もがフェデラーを倒す能力がある」ズベレフはこう語ったといいます。誰もがとは言いつつズベレフ本人こそはフェデラーを倒す能力があると豪語したことになります。 ここまでフェデラーに対して熱く敵意むき出しにする選手はズベレフ以外にはいないのではないでしょうか。実際ズベレフは試合中にガッツポーズを挑発的にフェデラーに対して......続きを読む»

最後の大会がはじまろうとしている Nitto ATP ファイナルズ 2017 

2017年シーズンは、ランキングNO1はマレー、2位はジョコビッチの2強にフェデラー、マレーが復帰した格好で始まりました。当初はおそらく2強がツアーを引き続き牽引していくものと思われました。全豪前哨戦であるカタールでは早速この2強が決勝で激突しました。しかし、全豪ではジョコビッチは2回戦でイストミンに敗退、マレーは4回戦でM・ズベレフに敗退するという展開になり、錦織にも初制覇に向け優位な状況とも言わ......続きを読む»

躍動と期待 杉田の2017年シーズンの終了

パリMS、終わってみれば杉田は初戦敗退ではありますが、準優勝者に破れたことになりました。シード32を目指しての6大会連続参戦も叶いませんでしたが、健闘を讃えたいと思います。 これで、杉田の2017年シーズンが終わりました。今季の成績です。 17大会出場、22勝16敗。 最終ランキング:40位(最高:36位) ツアータイトル1 アンタルヤ・オープン:優勝 シンシナティMS:ベスト8 バルセロナ:ベス......続きを読む»

一難去ってまた一難 ファイナル出場権の行方は ロレックス・パリ・マスターズ2017

デルポトロがイズナーに勝てませんでした。よって、デルポトロのATPファイナル出場への夢は叶えることは出来ませんでした。この試合、油断をしていた訳ではありませんでしたが、ショック状態であり落胆してしまいました。イズナーには申し訳ないのですが、おそらくデルポトロが勝つだろうと本心予想していたのです。そのショックと、ナダルが棄権したことで、第1試合と第3試合の試合開始時間が空いたこともあり、私はデルポトロ......続きを読む»

デルポトロ 4年ぶりのファイナルズ出場なるか ロレックス・パリ・マスターズ2017QF

QFのカードは次の通りとなりました。 ナダル クライノビッチ デルポトロ イスナー チリッチ ベネトー ソック ベルダスコ プイユはソックにストレートで敗退しファイナルズ争いから脱落。イスナー、ソックは優勝のみ可能性が残ります。ゴファンはベネトーに敗退したものの初のファイナルズ出場を決定(補欠出場除く)となりました。 注目はデルポトロです。あと1勝でいよいよ4年ぶりのファイナルズ出場権を......続きを読む»

ATPファイナルズの行方 ロレックス・パリ・マスターズ2017

今季最終戦(F除く)であるロレックス・パリ・マスターズが既に開催されています。例年この最終戦は各選手の目標を決する舞台となります。いくつかの注目点がありますが、今季NO1争いは確定的です。フェデラーの欠場によります。シード32争いについては杉田が初戦敗退により我々の期待は終了しました。最大の注目点は残すところ2枠のATPファイナルズ出場権でしょう。 8.ゴファン :2885 9.......続きを読む»

鉄のメンタルをもつ男 ロジャー・フェデラー それでも勝てないデルポトロ

言葉も出ないくらいの激闘でした。今季最高試合の一つと言っても良いでしょう。試合後のフェデラーの目が潤んでいるようにも写りました。デルポトロが頭を抱えたままの姿が印象的でした。ここまで魂をかけてフェデラーに挑む選手もなかなかいないと思います。母国スイスで決して諦めない姿をフェデラーは改めて見せつけてくれました。両者とも全てを出し切った素晴らしい感動的な激闘でした。 個人的な見解ですが、この両者の闘い......続きを読む»

高橋悠介の全日本選手権優勝と西岡の復活 170cmトリオの形成はなるか

20歳の高橋悠介がが全日本選手権の初優勝を果たしました。 高橋悠介のテニスを始めて目にしたのは楽天ジャパンオープンの予選でした。カナダのポシピシルになんと7ー6、6ー2のストレートで勝利したのでした。本戦でも現ランキング46位のアメリカ25歳の好調ハリソンに対して4ー6、6ー4、4ー6と善戦したのでした。高橋はシュワルツマンや西岡と同じく170cmと小柄ながらフットワークがよく、1stサービスは19......続きを読む»

NO1とツアー・ファイナル出場権とシード32争いの行方 フェデラーとデルポトロの今季第4戦

スイス・インドアのSFで、第4シードのデルポトロが第2シードのチリッチを6ー4、6ー4のストレート勝利、第2試合では第1シードのフェデラーが第3シードのゴファンに6ー1、6ー2のストレート勝利とし、決勝のカードはフェデラーとデルポトロとの対戦となりました。 両者の対戦成績はフェデラーの17勝6敗、今季では3回の対戦でフェデラーの2勝1敗、1敗は全米QFです。フェデラーとしてはNO1への望みをかけた......続きを読む»

デルポトロはトップ10返り咲きとなるか

いや、早いものですね。 気がつけば今シーズンも最終盤です。錦織に期待しながら全豪を迎えたことが昨日のことのように思われます。その錦織はキャリアにおいて重要な時期に怪我をしてしまいました。今季の錦織は躍動とは程遠い内容であり錦織に対する期待は徐々に薄れていったように感じとられました。そして、怪我。しかし、最近はリハビリを重ね復調している状態を発信しており、来期の活躍に向けた期待を回復している空気のよう......続きを読む»

杉田が目指すはエントリーランキング20位

「なにが20位だ、時期尚早」というような声が聞こえてきそうな気がしますが、この目標は非現実的なものではありません。 杉田の躍進はバルセロナQF進出から始まりました。松岡修造、錦織圭に続く日本人3人目となるツアー初制覇という快挙をアンタルヤOPで果たしました。カナダMSでは初のマスターズ大会QF進出を果たし、その後もトップ選手としての力強さを一つ一つ装ってきました。そして、今季ランキング30位を現......続きを読む»

杉田のスイス・インドア初戦

すいません。ただただ、記事を投稿させて頂きます。 スイス・インドアのドローが発表され1回戦が始まります。ドローについては運、不運、死の山とか言われますが、杉田にとって、このドローをどのように受け止めるべきでしょうか。1回戦はランキング49位、18歳のシャポバロフ、順当にいくと2回戦はランキング28位で今季4度目となる因縁の相手マナリノ、そしてQFでは優勝候補筆頭であり、今季NO1を目指すフェデラー......続きを読む»

杉田の進化をスタッツからみる 1st Serve Points Won70%を目指して欲しい

イントラム・ストックホルム・オープンのQFで杉田はデルポトロに2ー6、6ー7で敗退しました。観戦していませんので試合の内容は分かりませんが、勝てるイメージはありませんでした。デルポトロはコートカバーリング力がありミスが少ないため、杉田が得意とするフォアハンドもデルポトロを追い詰めることは難しいと思っていました。守備的なテニスでは無理でしょうし、ミスを最低限度とした攻撃的なテニスしかないと思っていまし......続きを読む»

フェデラーはNO1返り咲きを果たせるのか

ナダルがスイス・インドアを膝の負傷を理由に欠場することとなりました。フェデラーの今季のNO1への返り咲きはほぼないだろうと思っていましたが、これで僅かながら分からなくなりました。まずは現時点のポイントと残り3大会の状況を確認します。 上段はナダルがバーゼル出場の場合、下段はナダル欠場の場合です。フェデラーがナダルをポイントで上回るケースをシュミレーションしたものです。フェデラーが今季で......続きを読む»

フェデラーがデルポトロを制し今季4度目の宿命の対決が実現 今シーズンNO1を占う大一番 上海ロレックス・マスターズ2017決勝

上海ロレックス・マスターズのベスト4の激闘が行われました。第1シードのナダル対する第4シードのチリッチ。第2シードのフェデラー対する第3シードのA・ズベレフに勝利して勝ち上がってきた第16シードのデルポトロです。今季の主要大会ベスト4の顔触れをみてみます。数値はシードです。 初めて第1、第2シードが勝ち上がりました。4選手ともベスト4に相応しい顔ぶれです。 ここでマスターズ大会における......続きを読む»

ベスト8の激突 上海ロレックス・マスターズ2017QF

上海ロレックス・マスターズ大会が開催されています。既にベスト8が出揃いました。 今シーズンは残すところ今大会を含めてツアー・ファイナル等を除き4週となり、注目点は、ランキングNO1の行方、ツアー・ファイナル出場権利、各選手の目標ライン等でしょうか。 杉田は残念ながら初戦でクエリーに敗退してしまいました。ランキング30位を目指すには次大会で決勝進出が欲しいところです。ストックホルムの出場予定者はディ......続きを読む»

日中両国首都頂上決戦 キリオス・マナリノ・ゴファンの躍動

209kmのズベレフの1stサーブをキリオスはベースラインより前に出る、リターンしたとみるやそのままネットをとりボレーを決めた。第2セット第1ゲーム、ズベレフの最初の1stサーブをフェデラーの奇襲攻撃SABRで決めたのでした。キリオスに言わせると最初にSABRをしたのはキリオス自身だと言及しています。キリオスにしてみるとSABRと言われること自体に不満があるかもしれません。SABNとでも言うべきでし......続きを読む»

杉田の頑張りは次へと繋がる 楽天オープン2017QF

楽天ジャパンオープンQF、杉田はマナリノに2ー6、4ー6のストレートで敗退しSF進出を果たすことが出来ませんでした。これでマナリノとの対戦成績は今季3戦の1ー2となりました。 第1セット、先にブレイクを奪ったのは杉田でした。マナリノのバックハンドの3つのUEにより先行しました。しかし、杉田は0ー40からデュースに持ち込むもミスがでてブレイクバックをゆるします。第5ゲームも3つのUEなどでラブゲー......続きを読む»

ランキングを急激にあげている注目の選手 杉田祐一 

上海MSの前哨戦が日中両国の首都で繰り広げられ、ベスト8が出揃いました。 シーズン最終版での闘いであり注目されるのはランキングNO1争い、ツアー・ファイナルへの出場権争いといったところでしょうか。各選手は自身の目指すところに向け持てる力をふり絞っているところです。 NO1争いではナダルがレースランキングで9,455ポイント、フェデラーが7,505ポイントと1,950ポイント差です。フェデラーは......続きを読む»

ゴファン決勝7連敗を阻止し3勝目 高橋悠介の初の本戦出場

ゴファンがついに勝ちました。おめでとうございます。2014年以来の3勝目です。 深セン・オープン決勝でドルゴポロフを6ー4、6ー7、6ー3で勝利しました。第1セットを先取し、第2セットは2つのブレイクを奪われ1ー5としましたが、そこから巻き返しタイブレークに持ち込みました。しかし、第2セットは取られてワンセットオール、嫌な予感はしましたが、勝ち切りました。観戦はしていませんのでスタッツを見ますと、な......続きを読む»

杉田の惜敗とゴファンの決勝進出

成都オープンSF、杉田はイストミンに2ー6、7ー6、0ー6で敗退しました。 第2セットは先にブレイクをするもブレイクバックされ、タイブレークに入ると先にミニブレイクをゆるすも取り切り決勝進出に期待を抱きましたが、第3セットは1ゲームを取れずに敗退してしまいました。観戦できていないので試合の内容は分かりませんが、一体杉田に何が起こってしまったのでしょうか。スタッツを見てみます。1st確立、1stポイン......続きを読む»

迷ってはならない 杉田の己との闘い 成都オープン2017QF

15勝10敗、ツアー1勝 1st確率:63% 1stポイント獲得率:68% 2ndポイント獲得率:50% サービスエース:74 ダブルフォルト:58 成都オープンまでの杉田の今季の成績です。1stポイント獲得率が70%に達していません。2回戦モンテイロ戦の1stポイント獲得率と2ndポイント獲得率です。 第1セット:68%ー67% 第2セット:90%ー100% 第1セットは70%とれ......続きを読む»

伊達公子は「何故」引退したのか

2017年9月12日、ジャパン女子オープン1回戦、伊達公子はセルビアのクリニッチに0ー6、0ー6と1ゲームも奪うことなく敗退しプロテニス人生に終止符をうちました。 ご覧になった方は多くいらっしゃるのではないかと思いますが、「伊達公子の引退スペシャル あなたの笑顔が大好きだった」を見ました。永久保存版となるでしょう。伊達公子のテニスを観戦する機会は多くなかったのですが、23歳でトップ10入りしで......続きを読む»

杉田の挑戦 1500ポイントを奪れるか 成都オープン2017

成都オープン1回戦、杉田はパビッチに6ー1で第1セットを先取した後にパビッチの棄権により2回戦へと勝ち上がりました。2回戦の相手はデ杯で対戦しストレート勝利したモンテイロです。日本をワールドグループ残留に導いた勢いそのままに駆け抜けて欲しいと思います。 2017年シーズンの杉田の躍進は覚醒といってもよいでしょう。トップ選手との対戦も増え杉田のテニスが通用することの手応えを感じ取ったのではないかと......続きを読む»

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