2008年12月07日

■Jリーグ第34節 ジェフユナイテッド市原・千葉VSFC東京

ジェフユナイテッド市原・千葉 VS FC東京戦を見ました。

千葉は、この試合で勝利を納めなければ自動降格が決まってしまいます。

対するFC東京は、ACL出場権の可能性を残す為にも勝利を狙ってきます。


■試合結果

 JEF 4 : 2 FC東京

■経過&感想

<前半>

ミラー監督は、スタメン定番の下村選手、岡本選手を下げてきました。

下村選手の事を悪く言いたくはありませんが、最近のパフォーマンスはすこぶる低い状態が続いていました。
好きな選手の一人なのでスタメン落ちはショックではありましたが、問題点(ボールが足から離れすぎる懐の狭さかな・・・)解決へ向けて是非成長して欲しいと思います!


谷澤選手、深井選手、ミシェウ選手あたりは、コンディションや戦術の関係でスタメンを外れる事はありましたが、岡本選手が外れるケースはあまり無かった為、多少の不安を残しつつキックオフです!

谷澤選手がベンチスタートの為、攻撃で期待するポイントは2つ。
1つ目は、左サイドの深井選手の個人技。
2つ目は、右サイドに定着しつつあるレイナウド→巻のラインです。
ミシェウ選手に関しては、工藤&戸田とのコンビネーションの問題が解決されていないのであまり期待感低いまま。


前半戦は、序盤から最後までFC東京ペースで進みます。

救いはレイナウドの動きが非常に良く、FC東京の攻撃を鈍くさせるのに充分機能していました。

DF陣に関しても、早川選手のセンスを感じるポジション取りや正確なパス、池田選手、戸田選手による冷静な対応は、ボスナー不在を全く感じさず安心して観ていられました。



ところが、先取点をFC東京に取られてしまいます。



コーナーキックのやり直しにより、JEFの集中力が一瞬途切れたところを、フリーのカボレにヘッドで叩き込まれました・・・。


相手ゴールの瞬間、JEFサポの空気が一瞬凍りついたような気がしましたが、「今、サポが出来る事は選手を応援する事!」って聞こえてきそうな力強い応援が復活です。
1年間苦しんできたんだから、悔いの残らないように最後まで声を出して応援し続けようと(涙)

前半を1点ビハインドで折り返しましたが、ボスナー不在でもDFラインは機能しているのでこれ以上の失点はしないでくれと願いつつ、JEF攻撃陣に期待です。

今日重要なのは、勝利する為の攻撃力がJEFに有るのかがポイントになります。

深井VS徳永のマッチアップは、徳永選手のフィジカルに負けてしまい深井選手が封印。。。
中盤の問題点であるチグハグさは、この試合でも相変わらず解消出来ておらず、ボールを貰いに下がる巻とは対照的にミシェウは前線で孤立しプレーから消えていました。

レイナウド→巻のラインは何度か様々な形でアタックを試みていましたが、
巻のヘッドトラップ?の精度が足りず、ゴールの予感はあまりせず。



■アレックスミラー監督のハーフタイムコメント
「お前たちは0-1で終わらない。これまでも、はねのけてこれたんだ。
 45分、プレスをかけてボールを奪い続けろ。
 いま必要なのはゴールを奪うこと。突破を積極的に仕掛けろ」

ミラー監督が期待しているのは「突破の動き」・・・

前半では、突破の動きが皆無でした。





<後半>

後半に入ってすぐに、長友選手に左斜からシュートを決められてしまいました。
今野、長友、カボレのお手本のようなトライアングル攻撃にJEFのDF陣は翻弄されていましたね。

何度も同じ箇所からシュートを決められているJEF。

結果、取れないシュートではなかったと思うので、櫛野選手のミスでもありましたが、
フリーでシュートを打たれたら、どのようなキーパーでも堪りません。

毎試合後の選手インタビューで、問題点を修正修正と口癖のように聞いて来ましたが「何も修正されていないじゃないか~」と流石に頭に血が上りました。

唯一、良太のボールを奪われてからの尋常じゃなくアグレッシブになっていた点は、前節マリノス戦で指摘を受けた問題点(過失は0だと思いますが)の修正が出来ていて非常に良かったと思います。

ですが2点のビハインドを背負ってしまいました。


この時点で夕日が眩しいのか、勝手に眼がシパシパし出す。


後半11分に"消えていたミシェウ"に代わり辰兄が入ります。

何故消えていたのか?
ミシェウ選手の最近のパフォーマンス低下の原因が何となく分かった気がしました。

前線に張リ続けるのであれば、シュート力・キープ力のある辰兄の方が良いと判断ですかね?

今後のミシェウ選手の起用方法については、コンビネーションを組ませる選手を考えてあげないと、ミシェウ選手の長所が引き出せないのではないかと思います。

更に、徳永選手に仕事をさせて貰えていなかった深井選手を下げて、谷澤選手投入です。
こちらの深井選手もミシェウ選手と同様の問題点を抱えているのではないでしょうか?



後半、谷澤VS佐原、谷澤VS赤嶺と不穏な小競り合いが続きましたが、我らがリュック谷澤、相手選手が不服そうにしているのと対照的に至ってマイペースなご様子です。
どうやら、この辺りから試合の空気が変わってきます(笑)

谷澤選手のミドルシュートが大きく外れるが、FC東京の寄せが甘くなっている事を感じる。

!思ったとおり、FC東京DF陣数人がボールウオッチャーと化し始める。

櫛野選手、「俺によこせ」と猛アピールする巻選手目掛けて蹴るがラインの外へ・・・。

その後、アンリ?と思わせるような辰兄の空中ワントラップシュートにより1点返す。

その後、谷澤選手の豪快なボレーにより同点。

その後、レイナウド選手のPKにより逆転に成功します。

その後、辰兄のキラーパスを受けた谷澤選手のゴールにより試合を決定付けました。

この奇跡の逆転劇、FC東京の選手の集中力が途絶えた事が原因かもしれません。

それと、JEF&JEFサポの諦めない気持ちですかね。



■最後に・・・
今シーズンJEFイレブンやJEFサポは一時も安泰な時間を過ごす事が出来なかったと思います。

今なら笑って話せますが、本当に最初から最後までです。

毎試合応援し続けたサポの皆さん、本当にお疲れ様でした!!!

振り返ると・・・

近くて遠い存在だったコンサドーレ札幌。

追いついてから並走したジュビロ磐田。

両チームのサポも同じ思いを味わっていると思うと親近感が沸き自然と応援していましたね。

コンサドーレ札幌は降格してしまいましたが、ジュビロ磐田は首の皮1枚繋がっています。

入れ替え戦、J1リーグの誇りの為にも是非勝利して貰い来年もヤマハスタジアムで戦いたいと思います。


晴れて来年もJ1リーグがジェフユナイテッド市原・千葉の勝負の舞台です。

「優勝に向けて何も恐れずに共に戦おう!!!」

posted by jefsapo |10:42 | JEF千葉・市原 | コメント(0) | トラックバック(0)
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