2008年09月23日

フットボールデモンストレイター土屋健二さん

夏に日本に一時帰国した際、フットボールデモンストレイターの土屋健二さんにお会いする機会を得た。

フットボールデモンストレイターといってもぴんとこないかもしれないが、例えば試合のハーフタイムでリフティングショーを行ったり、テクニックに関する本を出したりと、その活動は多岐に渡るようで、詳しくは土屋さんのHPをご覧いただきたい。
http://www51.tok2.com/home/kens/

もともとは、私の職場のボスと面識があり、同じ群馬出身であるということで私も連絡をとらせていただき、一時帰国の際に挨拶もかねてお会いする機会を設けていただいたという経緯。

私共ISAが行っている活動(サッカー留学やイギリス遠征コーディネート、等)にご協力をいただければという願いと、私共も土屋さんの活動にご協力できればという思いでお話させていたが、なにより土屋さんのユニークな人柄に惹かれた。

なんというかまっすぐな方で、サッカーに全てを捧げる想いが素直に伝わってくる。独特のキャラクターであることは間違いないが、やはりまっすぐな方は気持ちがいい。私もそれなりに多くのサッカー小僧達に会ってきたが、その中でも群を抜くサッカー小僧であるといえよう。

サッカーでプロを目指す人、サッカービジネスを志す人、様々な形でサッカーに携わる人、とにかくサッカーが好きな人。いろいろなサッカー小僧が存在し、情熱を持ち、それぞれの夢にむかって突き進んでいくのだろうが、それを叶え、そして長い年月まっすぐな情熱を持ち続けることは簡単ではない。それこそ一握りの人だけが、そういう意味での成功を収めることができるのだろう。

土屋さんはその一握りの1人だと思う。

自分もそうありたいと願うし、そうあれるだろうという自信も勝手にもっているが、土屋さんレベルのサッカー小僧にでくわすと、とりあえず立ち止まって、じっくり彼らの姿と自分の今を照らし合わせて見たくなる衝動に駆られる。ってか駆られた。

世の中広いです。

posted by janbomasa |05:46 | フットボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年09月15日

子供の成長を見る喜び ~フットボールスクール~

フットボールスクールマネイジメント。

今日はローカルチームとの練習試合が、U-9とU-8で年代でありました。

はっきり言うと、うちのLJJチームと相手チームとの力の差は歴然の差。それだけの差が開く要因には数多くの要素があると思うが、一番大きな差は、なんといっても試合経験。相手ローカルチームは地元リーグに参戦しているため、シーズン中は毎週日曜日に試合がある。リーグはU-7からあるため、リーグに参戦していないLJJ(時折のれフレンドリーマッチがある程度)とは、どんどん試合経験という面で差が生じてくる。

地元チームの保護者と話をしたときに、こんなことをいっていた。
「LJJのみんなのほうがボールタッチはうまいのではないか。多くの子がしっかりとしたプレーをするし、これからテクニックもどんどんうまくなっていくと思う。ただこっちのチーム(地元のチーム)の子たちは、チームとしてどうしたら勝てるか、個人レベルで言ったらどうやったら点を取れるか、あるいはどうやったらうまく守れるか、それを毎週の試合を通じて学んでいる。週一回の練習でも、常に試合のための練習がメインであり、練習のための練習は一度もしない。」

なるほどである。たしかに地元チームの彼らは、(テクニックでも十分勝っていると思ったが)なんといっても点を取る。むりやりのとこも多いが、点の取り方を知っているというか、点を取り慣れている。ここにいれば得点できるというポジションを知っており、各自がベストポジションに走る。当たり前のことだが、うちのチームにはそれが欠けているだけに、彼らのそういう特徴がとくに目についた。

試合結果は大差で敗北。どうしようもない力の差を目のあたりにしたが、今日言いたいのはそこではなく、試合慣れしておらず、どうやったら点を取れるかを知らず、とにかくなんとかボールに喰らいついていくだけの彼らなのだが、わずか20分程度の時間(20分×2本だったが、人数が多いので1人20分程度)とはいえ、本当にうまくなっていくというか、多くのことに慣れていく。ボールを怖がっていた子が次第に勇気を出して向かっていく。ドリブルしかしない(できない)子が仲間にパスをだしてみる。始めはふざけ半分で試合に臨んでいた子が、最後には悔しさをあらわにする。どれもこれもとても小さなことであり、それらができないと試合にはもちろん勝てない。しかし、わずかな時間で子供の成長が見て取れると、本当に楽しく、嬉しく、なんというか親心みたいなものを感じずにはいられない。

自分で試合をすることがやっぱり一番楽しいが、教え子が試合でがんばる姿、そして彼らの成長を見ることは、それに匹敵するくらい楽しいことのようだ。

posted by janbomasa |04:59 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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