2007年07月29日

フルハムサマーキャンプレポート(2)

フルハム&ISA・LJJ共同企画によるフルハムサマーキャンプ一日目。

あいにくの悪天候に見舞われたが、なんとか雨の中決行した。

私にとってもフルハムのコーチアンソニーさんにとっても完全な初日。アンソニーさんが30分ほど早目に到着したため、ゆっくりと話をする機会に恵まれたため、アンソニーさんの3日間のプログラムに関する展望や計画などをまず始めに伺うことができた。彼としてはまず、参加者のレベルを把握することに重点を置いているとのことだった。それにより練習メニューを試行錯誤し、難易度も調節する必要があるからだ。

前回の投稿記事にも書いたが、アンソニーさんは非常に協力的で我々の意見にも柔軟な姿勢を示してくれるコーチで、初日のメニューもすでに彼の頭の中では決めてきたらしいが、我々の展望や要望にもしっかりと耳を傾け、それを受け入れた上で練習メニューの微調整を行なっているようだった。

まずはウォーミングアップから開始したわけだが、ボールを使わないウォーミングアップだけでも40分ほど時間を費やし、念入りに行なった。ランニングやダッシュを中心に行なったが、その種類の多さにも驚いたが、それ以上に選手に楽しさを与えながら行なうという彼のスタイルに共感を得た。それはちょっとした工夫なのだが、その気使いの有無は子供たちの参加意欲に大きな影響を与えるのだと確認できた。なので、特に若い世代(6~8歳)にはハードなウォーミングアップだったにもかかわらず、頻繁に彼らからは笑顔がこぼれていた。

その後のパス・ドリブル練習は基本的なものを取り入れ、子供たちの能力把握に力を注いでいた。よって練習内容としてはLJJや他の場所でもよく見られるものであったが、その度に選手に与えるアドバイスは的確なものであった。特に多くを語るというわけではないが、シンプルで的確なアドバイスは子供たちにとってもわかりやすいものであったようだ。

さらにシュート練習と続き、そして30分のミニゲームと進行していく。ミニゲームでは特に変わったものということはなかったが、シュート練習ではシュートそのものだけでなく、それまでの動きに工夫をこらしていたのが印象的だった。それも単純なことなのだが、シュート練習一つをとっても様々な動きの要素を取り入れる姿勢が、見ていて勉強になった。

全体的には、彼は集中力を大切にするスタイルのようで、その技術うんぬんよりも、何事にも集中して取り組むということを、選手たちに何度も指摘していた。そして常に選手たちの参加意欲をあげるような工夫がなされているところも、彼のスタイルなのだろう。

結局、練習を通して雨が降っているという悪コンディションではあったが、子供たちは精力的に練習を行なっていた。大きな怪我もなく、無事に初日を終えることとなった。


ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/


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2007年07月29日

フルハムサマーキャンプレポート(1)

7月25、26,27日の三日間にかけて、ISA・LJJ&フルハムFC共同企画によるフルハムサマーキャンプが、アクトン幼稚園敷地内グラウンドで行なわれた。

一日目、二日目と生憎の悪天候に見舞われ、雨の中の練習となってしまったが、参加者総勢21名の子供たちは雨にも負けず、元気に練習を行なっていた。我らコーチ陣は子供たちの体への負担を考慮し、練習の決行・中断・中止の決定を雨の度に迫られ多大な労力を費やさざる負えなかったわけだが、一方の子供たちは常にそのやる気を前面に出してき、雨だろうがなんだろうがとにかくフットボールがしたい!という純粋な気持ちを我らに届けてくれた。

練習時間は15:30~18:00の2時間半が基本で、最終日のみBBQを行なうため30分早めの17:30に終了した。時間的には通常のLJJの練習と同じなので、キャンプというと少々語弊があるかもしれないが、日曜日のみの週一回の練習がLJJの基本であることを考えるとエキストラの三日分の練習やその他BBQなどの活動は、子供たちにとってはまさにキャンプのようなものだったのではないか。さらにフルハムFCからコーチを招いての特別メニュー。彼らにとっては特別な時間であったことを期待する。

今回フルハムFCから派遣されてきたコーチは、アンソニーさん。34歳という年齢も見た目も非常に若いコーチではあったが、彼はとてもすばらしい人柄の持ち主で、我々LJJコーチとも協力の意思を全面に出し、コーチングやこの特別プログラムに対しても柔軟な考えを持っており、正直我々も感動してしまうほどのすばらしいコーチであった。

練習メニューは基本的にアンソニーさんがすべて計画・実行を行い、その度LJJコーチが通訳やサポートを行なうというシステムを採用した。今回は参加人数が20名という少数だったため、年代別にグループ分けができず、6歳~9歳と10歳~12歳の2グループにわけ行なわれた。このように年齢差が存在するグループわけだと、すべての年代に適した練習メニュー作成はとても難しい課題となるわけだが、アンソニーさんはその状況にも理解を示し、さらに全体・個々のレベルも考慮し、練習メニューを計画してくれた。

また、アンソニーさんのすばらしいところは、彼中心に練習が行なわれるというシステムを採用しつつも、常に我々とのコミュニケーションを重点に置き、練習進行から様々な決断事項においても我々の意見を求め、短い協議の際に決定・実行を行なうところである。つまり、活動の中心ではあるが常にサポートするコーチの意見を尊重してくれるのだ。これはわかっていてもなかなか出来ることでははいと思う。

子供たちもアンソニーさんとの練習を非常に楽しんでいたようだし、笑顔が耐えないサマーキャンプとなった。特に英語ができる子供たちは積極的にアンソニーさんとのコミュニケーションを図っていたし、我々コーチ陣もたくさんのことを学ぶことができた。それもこれも、アンソニーさんの人柄のせいだろうとみんな口々に話していたのが印象的だった。


ISA
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2007年07月25日

フルハムフットボールスクール!

明日25日から27日の三日間、私が所属するISA・LJJFCは、イングランドプレミアリーグのフルハムFCと共同企画でフットボールスクールを開催する。

私も担当者の1人としてその業務に携わるわけだが、私にとっては初めての体験。一体どのようなものになるのか、楽しみと不安が入り混じる。

単純にプレミアのコーチのコーチングを近くで体験できる楽しみが先にたってしまうが、運営・進行を成功させなければならないという使命も同居しているため、ほどよい緊張感もあるというのが正直なところだ。

三日間ある中の初日。明日を過ぎればどのようなものなのかわかってくると思われる。そして残りの二日間にもそのフィードバックを活かせるだろうと考える。とにかく、明日がやまだ。

詳しい模様をこのブログでもお送りしたいと考えており、できれば写真付きでおしゃれに決めてたいものである。


とりあえずぶちかます!!!

posted by janbomasa |08:04 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月24日

決勝進出!!!

日本代表アジアカップ決勝進出おめでとう!!!!!!!!!

しかし、タイトルに書いた「決勝進出!!!」にはもう一つの意味があり、、、それは私が所属するLJJコーチチームが前田学園カップで見事決勝進出を決めたこと!前田学園カップを知らない方々には申し訳ない、完全私的喜びをお届けさせてもらおうというだけであります。

しかしながら、正直大会の大小にかかわらずその大会への意気込みが大きければ、そりゃあ相当盛り上がるわけで、先日行なわれた準決勝も白熱の展開!前評判でいったら贔屓目で見てもLJJ勝利が順当だと思われていたが、近頃下がり目なLJJの調子と、反対にうなぎのぼりの対戦相手の調子実力が混同し、準決勝にふさわしい白熱した一戦だったのではないかと思います。

さらに無事LJJが勝利をものにしたわけで、今週末に行なわれる決勝に向けてテンションも上がわずにはいわれない、というのが本音。優勝すれば、おそらく前年同様ロンドン日本人向け情報誌の一面をかざるのではないかと。さらに試合後の酒盛りも相当盛り上がることだろうと。

ただ・・・・・私準決勝で怪我をしてしまい、決勝までに治るかどうかがあまりにも不明な状態にあり・・・よってもちろん微妙なテンションとの戦いであります。なんとしても治して試合参戦しく、それに向けて仕事以外は苦痛の絶対安静をつらぬく思いです。


劇的な復帰!そして勝利を決める決勝ゴール!とかないかあ。。。。。。。。


ISA
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前田学園カップ
http://fafauk.web.fc2.com/index.html


posted by janbomasa |00:47 | フットボール in Europe | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年07月21日

WOW!!! フットボールビジネス!!!

先日仕事の関係で、イギリスのフットボールクラブWealdstone FCのチェアマンとお話をする機会に恵まれた。

そのクラブの規模は大きいものではなく、イギリスのライマンリーグ(プレミアリーグをディヴィジョン1とするならたしかディビジョン5)に所属している。ということで財政ももちろん裕福ではなく、その運営規模ももちろん小さい。がしかし、だからこそ地元に基づいたスポンサー獲得業務内容や選手育成システムなど、本では学べないリアルな現場の声を聞くことができた。さらに、そのチェアマンさんは、若いようだがとてもしっかりしていて、おだやかながらクラブ運営に熱意を感じさせる人物で、彼の持っている計画や展望などは、とても勉強になるものであった。

その中で特に印象に残ったものが、スポンサーシップの可能性についてだった。

ご存知の方も多いとは思うが、小規模クラブ(もちろん大規模クラブでも根本は一緒だが)にとってスポンサー獲得は大きな課題の一つであり、しかもスポンサーシップから得られる収入は、クラブ運営にとって最も重要なものの一つである。かといって小規模クラブについてくれるスポンサーは少なく、よって斬新なアイデアと工夫が必要となってくる。

彼が話してくれたスポンサーシップの可能性に、大学とのスポンサーシップ契約があった。近頃では日本でも大学と提携するフットボールクラブがいくつか見られ、もちろんここイングランドでもそのような試みは決して少なくない。私個人としてもその提携の存在を知ってはしたが、例えばそれをフットボールクラブ側と大学側がどう活かしていくかまでは注目をしたことがなかった。彼曰く、そこには数多くの可能性が存在すると言う。

例えば、大学で「写真」を勉強する学科にその練習や試合を公開することにより、そこの学生にとっては貴重な「モデル」となる媒体を提供できる、という。写真のことはよくわからないが、素人ながら、それは面白いアイデアだと思う。さらには「映像」や「メディア」を勉強している学生にとっても、練習や試合というものは格好の対象媒体となり得る、と考えているようだ。もちろん「フィジカルトレーニング」や「スポーツビジネス」といった分野に関しては、リアルな研究現場を提供できるということは言うまでもない。

このように、考え方一つでいくらでも活かせる材料は存在し、そのためどのようなものにもウェルカムな状態を示し、そして可能なものをすべて活かしていく、という彼の姿勢には非常に感銘を受けた。それが小規模クラブの現状であるということを再確認できたことも、改めて勉強になった。

これからどのような展開が待っているかはわからないが、彼やそのフットボールクラブと共に様々なことに挑戦していきたいということで、我々ISAの意見は一致している。


ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/

チェアマンのブログ
http://howiejk.wordpress.com


posted by janbomasa |01:06 | フットボールビジネス | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年07月17日

盛り上がれアジアカップ!!

地理による障害のため、どうしてもインターネットでの結果調査に留まってしまうが、Jリーグ同様時間の許す限りアジアカップの経過をチェックしている。

初戦のカタール戦での引き分けで、私も勝手ながらあららあららと慌ててしまったが、2戦3戦をものにし、無事に予選首位通過。ワールドカップ関係の試合はもちろんだが、アジアの頂点を決めるアジアカップでの活躍も、期待せずにはいられない。準々決勝で競合オーストラリアと対戦することになってしまったが、勢いそのままに豪も食ってほしいものだ。しかしオーストラリアもよく予選通過にこぎつけたなあ

ここでアジアカップに関して、別の見方をしてみよう。大会には様々な人間がからんでくるが、ここでは大きく3つに分けてみる。それは、観客(ファン)、選手(その他チーム関係者)、そして運営陣である。選手がプレーしそれをファンが見ることによって大会の意義が成り立つ。一般的に取り上げられることが多く注目されるのが、やはりその2者である。しかしここではなんとかもう1者の「運営陣」、そして彼らによる運営・管理の状況にも注目していきたいと考えているのだが、そこに関する情報は手にしずらいので、なかなか思ったようにはいかない。

そこで、AFCの友人にアジアカップ運営についていろいろと質問し、その際の苦労や工夫など、まあちょっとした裏話をお送りしていけたらんと考えている。とはいっても、もちろん運営業務の詳細まで勝手に書くわけにはいかないので、まあできる限りの狭い範囲で、なんとか面白いものを書いていけたらなと思う。

大会真っ最中により彼らもとても忙しいこととは思うので、いつになるかはわからないが、そのうちなんとか投稿したいと思うので、そのときは楽しんでもらえたらなと。

とにかく日本、準々決勝がんばれ!


ISA:
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/


posted by janbomasa |06:56 | フットボール in Asia | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月16日

フットボールスクール管理(3)

LJJフットボールスクールの管理業務において、さらに改善していこうと考えているのが以下の点。

1.コーチマネイジメント(配属、人数調整、必要事項の連絡)
2.業務の明確化と分割
3.管理人(現在3名)間の連絡業務
4.その他 
  用具&忘れ物管理
  戸締り
  配布物作成&配布業務
  練習試合設定・実行・調整

先代の管理人達がそれぞれ試行錯誤を繰り返し、メンバー会員及びその他関係者のニーズに答えるべく、そしてLJJフットボールスクールを運営・管理を行なってきた。よって、私が関わるようになった2007年4月の時点では、すでにLJJフットボールスクールには運営・管理するためのシステムが存在していた。しかし、今回の出来事をきっかけにそのシステムを見直し、もう一度メンバー会員及びその他関係者のニーズを確認し、より質の高い運営・管理システムの構築を試みることは、必ずやLJJにとってプラスになると信じている。

さらに、このようなシステムの改善、構築に携わることは、フットボールスクール運営・管理システムだけでなく、それに関わる数々の要素を理解できる、とても良い機会になることが予想される。なので、全力をもってこの業務に携わり、目的を達成し、会員メンバーを満足させられようなLJJフットボールスクールにしていきたいと思う。


我ながら・・・・・きまった。。。。。。。。。。


ISA:
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posted by janbomasa |07:12 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月15日

フットボールスクール管理(2)

我々LJJは、先日メンバー選手・ご父兄におかけしたご迷惑を反省材料とし、事故発生を想定した対策を再度思考し、それに関するシステムの構築を試みた。

その主なものは以下の通りである。

(1)
練習・練習試合時、必ず1人のフリーマンを設ける。フリーマンとは、練習・練習試合時に怪我や事故が発生した際、全てのコーチからの連絡を一括してうけ、対応できる状況にある人間のことである。フリーマンは、コーチとして各年代の練習に参加できるが、怪我・事故発生時は、そのコーチとしての責務を別のコーチに委託し、すみやかにその怪我・事故に対応しなくてはならない。

(2)
フリーマン設置を考慮した、コーチ(人数)の配置を行なう。状況(確保できるコーチの人数、等)によりフリーマン設置が難しいと考えられる場合、前もってその旨を責任者に報告し、フリーマン設置のための人員確保に努める。

(3)
フリーマンは、可能な限り、同じ人物に固定する。

(4)
怪我・事故発生時には、各コーチはフリーマンの支持に従い、適切かつ迅速な対応を行なえるよう協力する。

(5)
怪我・事故発生時に、フリーマンと各コーチがすみやかに対応できるよう、医療用具管理、緊急配送先の病院への連絡先・ルートの確保、メンバー会員方々の連絡先の整理に、普段から努める。


怪我や事故は突如として起こるものであり、その内容や状況も多岐にわたる。そのため、完全に対応できるシステムというものは存在しないが、事前に対応システムやマニュアルを作成し、その発生を想定した対策を練っておくことは、管理する側の最も重要で基本的な業務であり、義務でもある。今回構築したシステムがどの程度怪我・事故発生時の対応にフィットするかはまだわからないが、これからもその変革に取り組み、メンバー会員の安全の確保やご父兄方々への安心の提供を実現できるよう努めていきたい。


posted by janbomasa |21:52 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月12日

フットボールスクール管理(1)

私が所属する前田学園は、LJJフットボールスクールを運営・管理している。幼稚園児(5歳)~大人(年齢制限なし)まで100人以上のメンバー会員がおり、毎週日曜日に前田学園アクトン幼稚園所有地にあるフットボールグラウンドにて練習を行なっている。

私もその運営・管理に携わっており、代表の宮原とともに毎週日曜日を中心に管理業務を行なっている。その仕事内容は、細かいところでは用具管理から始まり、コーチ管理(練習内容も含む)、スケジュール調整、会員・コーチへの諸連絡、会員様向けの配布物作成、その他など、多岐に渡る。LJJフットボールスクール後には、現在前田学園カップも行なわれているため、日曜日は毎週最も忙しい一日となることが多い。

そのLJJフットボールスクールにて先週、管理不足からメンバーの選手・父兄にご迷惑をかけてしまう出来事が起こってしまった。

出来事の大まかな内容は「練習試合中に1人のLJJメンバーの選手が怪我を負ってしまった。その時、その年代を担当しているコーチ陣が全員審判を行なっていたため、怪我直後に同選手のけがの状態を確認できる人間がいなかったのだ。なので直後は相手チームのコーチがけがの状況を確認し、少し遅れて他の年代を見ているコーチがかけつけその選手の世話をしてくれた。怪我の状態がよくないため、選手はその後プレーをせず見学をし、練習試合終了後帰宅した。その後病院へ行った結果、全治6週間という大怪我であることが判明した」というものだった。

この出来事で我々が起こしてしまった問題点は、
(1)怪我発生直後に選手の怪我の状態を見れるLJJ側の人間がそばにいなかった。
(2)怪我の発生過程や怪我の状態の細かい報告を、LJJの人間から選手の両親へ直接行なっていなかった。(同選手本人や他の選手のご父兄からの報告のみ)

以上2点の問題は、メンバー選手とともに、そのご父兄への配慮不足であり、怠慢な管理が引き起こした事件である。子供たちをお預かりしているという立場である我々は、子供たちの安全を最優先し、万が一怪我などが発生した場合は、すみやかに適切な対応をしなくてはならない。

今回の出来事に関し、幸いその選手・ご父兄が寛大にも我々の謝罪と説明に理解を示してくれたのだが、今後このようなことが二度と起こらないよう、怪我発生を想定したシステムと対策を考えていかなければならない。



posted by janbomasa |19:29 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月07日

スポーツの世界

基本的にこのブログではフットボール&フットボールビジネスについて書いているが、今回はスポーツの世界に関して感じることを、余談的に書いていこうと思う。

私は根本的にフットボールが一番好きで、現在もそしてこれからもフットボールに関わる仕事に携わっていきたいと考えている。しかし、London Metropolitan University在学前、中、そして後(現在まで)とスポーツ全般のビジネスを勉強するにあたり、フットボールに限らずスポーツ全般の動きにも目を向ける機会に恵まれてきた。

さらに、今までオーストラリア、イギリス、ドイツ、マレーシア、シンガポールといくつかの国で様々な国と地域の人々と接する中で、日本で生活しているときには知らなかったスポーツに関するいろいろな状況や現実を見ることができた。

例えば、みなさんもご存知の通り、世界における野球の人気度。私自身野球人だったし、日本での野球人気も手伝って、野球というものは世界中で愛されているものだと勝手に信じていた。日本にいながらもなんとなくそれは間違いで、ほんとうに限られた国でのみの人気スポーツと知ることにはなったが、そこまでの実感には至らなかった。特にヨーロッパで生活してみるとその「野球人気の低さ」というものを実感。人気の低さというか、野球というスポーツの知名度とでも言おうか、とにかくやる人・興味のある人は以上に少ない。

逆にクリケット。これは特にオーストラリアやマレーシアに住んでいるときに実感したのだが、いくつかの国ではクリケットはものすごく人気のあるスポーツで、競技人口では世界中でフットボールに次ぎ、二番目だそうだ。マレーシアにいたときには、オーストラリア人、インド人、パキスタン人カルテットによるクリケット談義に幾度となくのまれたものだ。

以前このブログ内でも書いたが、「フットボールビジネス」だけをとっても、その幅広さに驚かされ、現在もまだまだどのような職種があるのか?を追求する旅路にある。スポーツビジネス、あるいは「スポーツ」全体を見るとしたら、毎日新しい発見が底知れずあることだろう。

このブログの主旨を変えるつもりは全くないが、フットボールだけにとどまらず、時にはスポーツ全体に視野を広げ、経験や感じたことを書いていけたらなと思う今日この頃。


余談でした。。。


ISA
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posted by janbomasa |23:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
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