2007年06月29日

スポーツマーケティング ~ オンラインマーケティング

スポーツマーケティングを行なう上で、考慮すべきことは数多く存在する。「売るもの」の把握、「売るもの」の目的・目標の設定、持ち合わせている(あるいは可能な)マーケティング手段の把握・理解、マーケットのリサーチそしてその理解・把握、そのマーケティングに関わる周囲の状況や環境のリサーチ・理解・把握など、簡単に挙げるだけでもとても多く存在していることがわかる。さらに上記の事柄は、非常に重要ではあるが、マーケティング業務を始める前に行なっておくべき基本的作業にすぎない。

マーケティング手段の1つに、オンラインがある。これは今や、最も重要で効率的なマーケティング手段の一つとして考えられるものだろう。私が所属するISAでは、特に日本イギリス間で成り立つプログラムを売っているため、オンラインマーケティングはメインの手段として考えている、というか考えなければならない。

マンチェスターユナイテッドがオンラインマーケティングの更なる発展に力を注いでいる、という記事を読んだ(↓)。なんと、世界中に現存する(と考えられる)5000万人の「デジタルファン」にサービスを提供をすべく、ネットワークの管理・発展を試みるとのこと。5000万人って・・・・・ものすごい数のファンということになりますが、それに対応したネットワークやオンラインマーケティングってのも、いやはや想像もつきません。

これから更なる発展が(当然のように?)期待されるITネットワーク業界。放送、販売、宣伝、そしてコミュニケーションと、様々な分野でそれを活かし、グローバルな発展をしてきたフットボール業界。これからどのような発展・進化がみられるかはわからないが、とにかく活かせば活かすほどいろいろなことが実現できるのだから、これを無視することはできないだろう。


関連記事
Man Utd aims for 50 million on-line fans in 3 years
http://footballdynamicsasia.blogspot.com/2007/06/man-utd-aims-for-50-million-on-line.html

ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/


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posted by janbomasa |17:31 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年06月26日

ヨーロッパ→アジアの動き

先日書いたように、私は現在ISA(↓)にて「サッカー留学を志す日本人」のためのサポートを行なう仕事に携わっている。我々が特に力を注いでいるのが「コーチ」のための留学プログラムだが、サッカー留学の中にはコーチのみならず選手、監督、審判、フットボールビジネス等、様々な分野が存在している。実際、フットボールに関わる上記のような事柄を海外で学び、日本で活躍されている日本人の方々の数も増えてきているようだ。

アジア→ヨーロッパ、ヨーロッパ→アジア、そしてアジア⇔ヨーロッパという動きは活発化しており、それは個人レベルにとどまらず、クラブやあるいは組織レベルでも盛んに行なわれている。ヨーロッパフットボールクラブのアジアツアーなどは、その顕著な例の一つであろう。

先日、レアルマドリッドがフットボールアカデミー創設のための(3.5年分の)ライセンス契約を、インドネジアのバリ観光協会と交わしたという記事を読んだ(↓)。バリ側も、観光業界に良い影響をもたらすのではないか、として推進しているプログラムのようだ。

これもヨーロッパ→アジアの1つの「形」である。このプログラムにはスペインに強いコネクションを持つインドネジアのビジネスマンが関わっているということだが、彼のような間に入る人間が現れることによって、このようなビジネスはいくらでも立ちあがることと考えられる。

我々ISAも含め、アジア→ヨーロッパやヨーロッパ→アジアをベースにフットボールに関わった仕事を行なう人間はたくさん存在する。そしてこれからもさらに増えていくことは容易に想像できる。それだけフットボールがグローバルに広がっているということだ。

ただ、アジア人の一員として考えるのは、この動きがアジアのフットボール発展にとってプラスになり、そしていつかフットボールのすべての分野において、ヨーロッパと方を並べる日がくることを望まずにはいられないということである。


ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/

関連記事:
Real Madrid Academy in Bali starts in controversy 
http://footballdynamicsasia.blogspot.com/2007/06/real-madrid-academy-in-bali-starts-in.html


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posted by janbomasa |17:23 | フットボール in Europe | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年06月23日

大会多国共同開催(2)

様々な課題・問題の発生とは対照的に、実は多国共同開催には、成功すれば特有の「特典」が得られる。

その代表的な例の一つが、共同開催国間の国際交流である。この国際交流を通して、おおげさにいえば「国交回復」なんてこともありうる。

W杯2002韓国日本共同開催が良い例ではなかろうか。

韓国と日本はそのW杯共同開催を通して、「外交政策」では長い間どうしようもできなかったことを見事解決に近づける兆候を見せることができた。ファンや文化の交流が最も顕著な例だろう。しまいには日本サポーターが韓国ナショナルチームを、韓国サポーターが日本ナショナルチームを応援する、なんてことも起こったくらいだ。

その他にも、特に(前回挙げた)金銭格差、移動距離・手段、安全対策、通貨、ビザなどの問題解決のためにきっと様々な2国間での試行錯誤が行なわれ、「W杯開催を成功させる」を合言葉に今までにないほどの交流をみせたのではなかろうか。

国際スポーツイベント開催には様々なメリットが存在する。それを承知で、主催する側は開催国を選び、また各国々は開催を懇願するのである。サッカーW杯やオリンピックレベルになると、近頃その大会規模のせいか、経済的・ビジネス的側面ばかりが注目される傾向にあるが、それら以外にも数多くの特典が存在する。さらに多国共同開催となると、課題・問題点と同時に、特有のメリットなるものも存在するのだ。

例えば近いところでスイス・オーストリア共同開催によるユーロ2008.上記のような視点で見てみるのも面白いのではなかろうか。


ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/


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posted by janbomasa |02:10 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年06月21日

大会多国共同開催(1)

2010年南アフリカW杯まであと3年となった。

2006年ドイツW杯が終わったばかりだと思いきや、2010年に南アフリカで開催される予定のW杯に向けて、切実な視察と準備が行なわれている。

というのも、南アフリカには世界最大のスポーツイベントサッカーW杯を開催できるだけの条件が整っているのか?という疑問に対して、未だ?マークを完全には取り除くことができない状況だからだ。

先日、南アフリカを視察のために訪れているFIFA会長のブラッター氏が、交通、輸送手段の整備がかぎを握っている、と発言した(↓)。問題はそれだけに留まらず、安全面、会場、その他施設など、数多く存在しているが、その中の1つとして挙げたものと思われる。

4年に一度のビッグイベントサッカーW杯。世界中の注目を集め、毎回テロの標的になるのではないかと心配され、国際政治が大きく絡んでくるというのも、みなさんご存知のことであろう。その大会を開催するということはつまり、容易ではないということである。

去年のAFCインターンシップ中、2007年アジアカップ4カ国共同開催の準備について、同僚からいろいろと聞かされた。アジアカップは、W杯に比べたら規模は断然小さいものだが、アジア、そしてAFC主催の大会では最も規模の大きいフットボールの大会で、一昨年の2006年といったらすでにその開催に向け準備に余念がない時期だ。

しかも今回は4カ国共同開催。2002年W杯や来年開催されるEURO2008も共同開催ではあるが、それも2カ国。4カ国ともなると、単国開催に比べ様々な問題が生じるのではないかという単純な疑問を持ったのを覚えている。インターンシップ中お世話になった大会運営部門の部長さんに一度だけそのことを尋ねたことがある。氏いわく、「アジアやその4カ国間の状況や状態を考慮すると、実は難しいことではない」とおっしゃっていた。そのときはなんとなく、はあ、と流してしまったが、未だに釈然とはしない。

というのも、共同開催をするにあたって、様々な問題・課題が生じるからだ。代表的なものとしては、金銭格差、移動距離・手段、安全対策、通貨、ビザ、そして国間関係などが挙げられる。通常の単国開催でも、もちろん数多くの問題・課題が生じ、それを1つずつ解決していくために莫大な労力が要求される。それに加え、多国共同開催となると、上記のような特別な問題も上乗せしてくるのだから、必要とされる労力や資金といったらとんでもないことになるだろう。

(続く)



ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/

関連記事
「10年W杯、成功のカギは交通、輸送の整備=FIFA会長」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070620-00000037-jij-spo.html




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posted by janbomasa |04:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年06月19日

レアルマドリッド優勝 ~ 歓喜のスタジアム

レアルマドリッドが先日、劇的なスペインリーグ優勝を見事に果たした。当日私はその試合を、フットボールの仲間とパブで見ていたのだが、一点ビハインドから果たした見事な逆転劇には、我々一同完全に脱帽させられた。優勝がかかった大一番であれだけのパフォーマンスを見せられる選手達。個人的にはバルサを応援しているのだが、今回ばかりはさすがと思わずにはいわれなかった。

しかし実のところ、一番感動したのは優勝決定後の歓喜のスタジアムだ。グラウンドレベルから撮られた観客席の映像は、まるで大きなミュージカルホール。溢れんばかりのフラッシュがたかれ、震えるようなどよめきにも似た歓声が、スクリーンを通してさえも伝わってきた。あのような場に、主役としてグラウンドに立っている選手達や関係者は一体どんな気持ちなのだろうか。我々一般人には想像もできない感動がそこにはあるのではなかろうか。正直、うらやましいの一言である。

いつかあのような「奇跡」の場に、関係者として立ってみたい。これは私の夢の一つである。

初投稿の自己紹介の際、「フットボールに関わる仕事」に携わっていくことがが私の生きる目標であるということを書いた。現時点では、その中で特定の何か、というものは正直まだなく、様々な形でフットボールに関わり、模索しながらいつか一つの何かにたどりつければと考えているのが本音だ。

しかしそんな中でも、大きな軸となる目標はある。その一つが「アジアとヨーロッパのフットボール業界をつなぐ仕事」だ。そして今所属しているISAでの仕事は、その「仕事」なのだ。つまり、幸いなことに予定よりも4,5年も早く意外な形でその目標のスタートラインに立つことができてしまったわけだ。そりゃあ毎日のりのりにもなりますです。

そして、大きな軸のもう一つが、上記のような「歓喜のスタジアム」でグラウンドに立っていられるような仕事なのだ。いろいろな形で、携わり実際に関係者としてグラウンドに立つことができると思うのだが、現時点ではそれがどのような「形」なのかはまだわからない。しかしいつか、必ずその目標にたどりついてみせる、という気合は十分だし、なぜだかわからないが、なんとなくできそうな気が勝手ながらしてしまう。思うことは自由なので、いやというほど毎日それを描かせてもらおうかなと。

一体どんな感動が待っているのだろうか・・・・・・・・


ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/


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posted by janbomasa |08:22 | フットボール in Europe | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年06月16日

スポーツ放送権

近年、放送権に関するマーケティング活動や諸問題は、フットボールのみならず、スポーツ業界全体において重要視されている。大学院でのスポーツマネイジメントの授業でも、やはり重要なトピックとして講義に取り上げられていた。

衛星放送やIT技術の発達、ペイTVの台頭などがそれに大きな影響を与えているのは明らかで、これからも学問的にもビジネス的にも重要な課題として君臨していくことだろう。放送権はそれだけ貴重で価値のある権利なのだから。

先日、イギリスプレミアリーグが、You TubeやGoogleなどの画像を配信するサイトに関連した、放送権に関する法的活動を考える講義会を開くことを発表した(↓)。私も含め、You Tubeを使ってフットボールのスーパープレーを楽しんでいる視聴者にとっては、この動向は気になるところであろう。

放送権管理は、スポーツを管理する団体にとって非常に大切な問題である。これをおろそかにするということは、その団体が有する1つの(利益を生むための)財産を破棄するということを意味する。

ご存知の方も多いとは思うが、放送権は莫大な利益を生み出し、スポーツ管理団体、クラブ、そして結果選手にとって必要不可欠な資産である。特に、例えばフットボールがビッグビジネスとして成立しているヨーロッパ(あるいは世界中)では、その放送権から信じられないような権利料が発生している。FIFAワールドカップやUEFAチャンピオンズリーグで発生する放送権利料などは、数十億へたしたらそれ以上の天文学的な数字となっている。

逆に、(スポーツビジネス業界自体の規模の関係から)まだまだ放送権に関して発展段階の日本においても、その重要性は変わらない。あるいは、そのような初期段階であるかこそ余計に、しっかりとした管理というものは将来のスポーツ業界発展のための大切な課題と考えられる。

例えば、以前相撲業界がずさんな放送権管理から相当の利益を損していたという例を読んだことがある。あるいは、Jリーグ設立当初、関係者がしっかりとした放送権管理に試行錯誤したという例も見た。さらに、なでしこリーグに関しては、その知名度・人気向上のために、放送権をとらずに無料でテレビ局に試合の放送を依頼してるという記事も読んだ。

このように、放送権に関する問題や課題は、日本のスポーツ業界だけを見ても後を絶たない。放送権関係者のみならず、スポーツ業界全体そしてこれから携っていく学生達も含め、さらに注目してその放送権管理の動向を見ていく必要があるのではないだろうか。


ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/

上記関連記事
"SOCIAL NETWORKING SITES TO GO UNDER THE SPOTLIGHT AT SPORT AND TECHNOLOGY: THE CONFERENCE 2007":
http://www.sportbusiness.com/news/161979/social-networking-sites-to-go-under-the-spotlight-at-sport-and-technology-the-conference-2007


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posted by janbomasa |22:59 | フットボール in Europe | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年06月14日

フットボール選手としての自覚

ジュビロ磐田の菊池直哉選手が、女子高生にわいせつな行為をしたとして、静岡県警に逮捕された、というとんでもない記事を読んだ(↓)。

そのような悪質な行為は、年齢や職業に関係なく断じて許されることではないが、特にスポーツ選手などの世間的に知名度のある人間は、その影響力を考えると、許されざる行為である。

選手は自らの立場を理解し、私生活においても規律ある生活をおくることは、基本的かつ重要なことである。

有名な話では、カズこと三浦知良選手はスターとしての自覚を私生活から厳しく持ち続け、世間に与える自らの影響力を常に意識している。また、マンチェスターユナイテッドでは、ユースの年代からその自覚や振る舞いに関してしっかりと教え込み、チームの一員として、またイギリスを代表するフットボールプレイヤーとして恥じることのない選手を育てることに努めている。

選手も一人間であり、プライベートまで犠牲にはできない、という考えを持っている選手も中にはいることだろう。実際、その知名度や注目度のせいで被害をこうむってしまった中田英寿選手のようなケースもある(これはマスコミの行き過ぎた行動によるものが大きいが)。しかしながら、今回の菊池選手の事件でショックを受けたファンや世間に与える悪影響を考えると、やはりスポーツ選手の自覚や振る舞いをもう一度見直さなければならないだろう。

これは当選手個人の問題ではなく、フットボールを含むスポーツ業界全体の重要な問題として、とらえる必要があるだろう。


菊池直哉選手の事件に関する記事:
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20070613-00000148-jij-spo.html


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posted by janbomasa |00:59 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年06月09日

アジアツアー

ヨーロッパの各ビッグクラブが、(毎年恒例になりつつある)アジアツアーを行なう時期になってきた。ヨーロッパのフットボールを日ごろから応援しているファンにとっては、自分の国で彼らのプレーを目にする待ち遠しい時期だろう。

しかし、ヨーロッパビッグクラブによるアジアツアーという試みは、近頃問題視される傾向にある。その大きな要員として考えられているのが、それらのクラブがお金稼ぎのためにアジアをまわっており、その行為がアジアのフットボールやファンにマイナスの影響を与える、というものであるようだ。

以前、AFC(アジアサッカー連盟)の会長ビン・ハマン氏が、ヨーロッパのクラブがアジアで行なうツアーなどの行為に対して警告を発していた。アジアのフットボールを管理するAFCとしては、アジアのフットボール発展にとってマイナスになりうる行為に対しては、そのような警告を発することは当然のことではある。

私としては、現在活発化しているヨーロッパクラブによるアジアツアーは賛成で、アジアのフットボールファンにとって、またそれらのクラブの新しい収入源やマーケットの拡大にとっても、重要なチャンスだと考えている。

大切なのは、ヨーロッパの各クラブがこの行為に対してしっかりしたビジョンや計画をたて、それに基づいたツアーやら広告活動を行い、アジアのフットボール関係者はこのチャンスアジアフットボール発展のために大いに利用し、なにはともあれアジアのフットボールファンにとって忘れられないような貴重な機会を提供するよう努めることである。

それぞれの思惑があり、それが絡み合うことによってマイナスの影響が出てくることはやはり早いうちから排除すべきことだろうが、それをプラスに変えるだけの力量をAFC,ヨーロッパクラブ、そしてすべてのフットボール関係者が持ち合わせていることを信じたい。


関連記事
Man Utd excuses its Malaysian game cancellation
http://footballdynamicsasia.blogspot.com/2007/06/man-utd-excuses-its-malaysian-game.html

ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/


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posted by janbomasa |21:09 | フットボール in Asia | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年06月06日

スポンサーシップに関する規制

スポンサーシップは、スポーツ業界では最も重要な収入源の1つとして利用され、ビジネス業界でも効果的な広告媒体の1つとして高い関心が寄せられている。実際世界中、特にアメリカやヨーロッパでは、スポーツイベントや団体とのスポンサーシップ契約に莫大な資金を費やす大企業が多く存在し、イベントの規模や団体の知名度が高いものだと、数十億円単位のスポンサーシップ契約料が動くこととなる。

フットボール業界も例外ではなく、むしろその中心を担っている。スポーツスポンサーシップの規模が最も大きいのは北米であるが、フットボールに関してはやはりヨーロッパがその中心である。アジアでもスポンサーシップ効果の認知度は上がっており、実際にそれに取り組んでいる企業も少なくないが、その規模はまだまだ北米やヨーロッパの比ではないのが現状だろう。

そんなヨーロッパにおけるフットボールスポンサーシップ業界で、近頃様々な規制が作られている。その対象となっているのが、アルコールやタバコ会社、そしてギャンブルに関するスポンサーシップである。

先日、イギリスで子供向けフットボールシャツへのアルコール業界のスポンサーロゴの掲示を一切禁止するという記事を読んだ(↓)。子供への影響を考えると納得のいく規制であり、特にアルコール摂取の若年化が問題となっているイギリスでは、フットボールへの関心度の高さも考慮すれば懸命な処置といえるだろう。

タバコ、アルコール、ギャンブル業界はその経済規模の大きさから、規制前はスポーツイベントや団体にとっては重要なスポンサーであった。また、清潔で誠実な「イメージ」を有するスポーツは、それらの業界にとっても重要な広告媒体であったことだろう。規制の意義を考えると全くもって賢明だが、お互いに重要なビジネスパートナーとしての関係をつくってきた両業界種だけに、その落胆ぶりを想像することは容易い。

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posted by janbomasa |23:22 | フットボール in Europe | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年06月04日

大会運営日記(1)

僕の所属する前田学園は、フットボールの大会(前田学園CUP)を提供・運営している。小規模なものだが、今年で4回目をむかえ、毎年春先から夏にかけての約3ヶ月間熱戦が繰り広げられている。今年は8つ参加チームをむかえ、現在予選リーグが行なわれている。参加チームの年齢層、バックグラウンド、選手の出身国も様々だが、試合になればそんなものは関係なくみんな夢中になってボールを追いかける。前田学園保有の広大な芝のグラウンドで行なわれる試合はなんといっても「気持ちいい!」のだ。

僕は今年からその運営に携わっている。大会運営といっても、規模が小さいため正直そこまで難しいものではなく、単純にスケジュールやベニューの管理を担当の2人で行なうというものである。しかしながら、スムーズな進行と大会の盛り上げを実現するためには、解決しなければならない数々の問題が度々生じるものである。

6月3日、この日も予選リーグの2試合が行なわれるはずだったが、1つの問題が生じてしまった。それは、交通機関のトラブルである。多くの参加選手は大会ベニュー(前田学園のグラウンド)まで地下鉄を利用して来るのだが、ロンドンの地下鉄はよく週末にストップしてしまう。この日もベニュー最寄の駅をはしる1つのライン(ピカデリーライン)が部分的にストップしてしまい、それが主な理由として参加できない選手が多く発生してしまったのだ。といっても、実はこのピカデリーラインの部分停止は最低前日にはわかっていた(駅やネットで調べられた)ので、参加選手がそのトラブルを回避することは十分にできた。また、たまたまチームの参加者の多くが車を利用する片方のチームは、このトラブルには巻き込まれなかったのだ。

なにはともあれ、片方のチームは人数が足りないということで試合を棄権しなければならない状況に陥ってしまったのだ。それならばしょうがないので大会規定にのっとり5-0でピッチに十分な人数を有するチームの勝利!となるわけだが、ここが通常の大会と違うところ。やはりせっかく休みの日に遠くから来ていただき、さらに片方のチームはすでにアップまで済ませてしまっているという状況を考えると、ただ棄権試合のため5-0で勝利、おつかれさまーというわけにはいかないのが道理。ということで次の試合開始まではグラウンドを開放し、集まった両チームのメンバーをごちゃごちゃにして練習試合を行なうということになった。

もちろん今回のケースでは、交通機関のトラブルという個人としてはどうしようもない要員がからみ起こったトラブルであったが、それも実際回避できなかったわけではなく、つまり十分な人数の選手をしっかり集めることができなかったチームの不良なマネイジメントが一番の原因であったということになる。このようなトラブルを避けるためにも、管理側もしっかり各チームのマネイジメントの手助けをする必要がある、と考えさせられた。今回のケースでは、少なくとも前日までにその交通機関の部分停止を各チームの責任者に伝えておけば、このようなトラブルは避けられたかもしれない。


前田学園CUP
http://fafauk.web.fc2.com/index.html

ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/index.html


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posted by janbomasa |16:47 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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