2010年05月02日

国際キッズサッカーフェスティバル開催

昨年度終わりから計画されていた「国際キッズサッカーフェスティバル」が、4月25日無事に開催された。
規模は小さいとはいえ、英国前田学園・London Japanese Junior Football Clubにとって初めてのキッズフェスティバル主催。私にとってもそれは同じで、この大会開催を担当するに当たり、本当に四苦八苦、試行錯誤しながらのオーガナイズとなった。

大会の概要は、
対象年齢:5,6歳
参加チーム数:8チーム
試合形式:5人制、5分ハーフ(ハーフタイム1分)
大会形式:2リーグ制(4チームずつ)、総当りの3試合、各リーグの1位による決勝と2位による3位決定戦
オプション: チェルシーFC所属コーチによるトレーニング
        写真コンテスト(保護者が大会の模様を撮り応募、優秀
        作品に景品有)

約60人(日本人25人、イギリス人35人)のキッズ達が参加し、天候にもなんとか恵まれ、本当に盛り上がった。
怪我もなく、全日程を終了。イギリス人チームの強さが際立ったが、子供たちの笑顔とサッカーに取り組む姿勢に私も胸を打たれた。

とまあ、書いてしまえばシンプルで全てが順調にはこんだようにすら感じてしまうが、本当に紆余曲折のオーガナイズだった。

一番苦労したのが参加キッズ募集。
当初の予定では日本人60人、イギリス人40人、計100人の参加を考えていた。参加を打診する対象先を考えると十分100人を召集できるはずだったが、そんなにうまくはいかなかった。

まず、一般応募(日系人対象にちらし配布)からの応募がほとんどなかったこと。
次に、英国前田学園傘下の現地校(イギリス人幼稚園)からの参加がわずか1人だったこと。

以上が参加人数が予定を大きく下回った原因。イギリス人参加数はそれでも予定数にほぼ達していたことを考えると、やはり日本人参加者が少なかったことが予定外。

さらに準備に支障をきたしたのが、イギリス人チーム(ローカルサッカーチーム)参加の最終確認が大会ぎりぎりまで取れなかったこと。「オッケー、オッケー」ばかりで正確な人数を伝えてこず、登録用紙などは結局当日に提出され(2,3週間前には締め切ると何度も伝えたにも関わらず)、前日まで正確な参加数が把握できなかった。
まったくもー、である。

もう一点、チェルシーFC所属コーチによるトレーニングオプションの位置づけ(試合とどう絡めるか)にも随分を時間を割いた。始めはトレーニングに参加するチームとその時間をスケジュールにしっかり組み込む予定であった。同トレーニングオプションを大会の目玉の一つと考えていたからだ。しかし、あくまで試合有りきで、試合がないときに自由に参加できるというシステムに変更した。その理由は、大会時間の都合上、前案ではスケジュールの詰めすぎにより子供達が対応できなかったり負担が大きすぎるのではという懸念があったこと。あくまでスケジュールに余裕とフレキシブルさを与え、トレーニング参加のタイミングや回数をチームのコーチに委ねることにしたのだ。また、対象が5,6歳ととても若いため、こちらが考えるように事が進まないと予想し、かっちりしたスケジュールでは時間が相当おしてしまうのでは、という懸念もあった。

結果は、予想をはるかに上回った。というのは、イギリス人チームは試合自体に集中し、試合がないときにはチームのコーチが独自にトレーニングを行い、ミーティングもしっかりと行なうため、トレーニングには基本的には参加しなかったのだ。別に悪いことでないのだが、そこまで試合に集中する「真剣さ」は、正直予想できなかった。日本人達はこぞってトレーニングに参加し、イギリス人もチームによっては参加する場面もあったが、予定よりも盛り上がりにかけたかなと。このトレーニングの位置づけ、あるいは取り入れるかどうかは、来年の大きな課題となるだろう。

他にも多くの課題が明らかになったが、何はともあれ、無事開催され、子供も大人も楽しんで頂けたようで、私にとっても貴重な経験となった。






posted by janbomasa |03:33 | フットボールのお仕事 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2010年05月01日

湘南高校遠征サポート

チーム遠征サポート業務。私が所属するLondon Japanese Junior Football Club (LJJFC) & International Sports Academy (ISA)が実現に精を出していたプログラムであり、その第一歩が遂に実現した。

サポート対象は湘南高校。同高校ヨーロッパ遠征の一部として、ロンドンでの親善試合をバックアップさせて頂いた。

我々が行なったサポート内容は、対戦相手コーディネートとグラウンド貸し出し。それ以外はすべて旅行会社のJTBさんが行なう。非常にシンプルな業務内容である。

対戦相手コーディネートに関しては、Chelsea FCと相談。同クラブのCommunity & Developmentから条件に見合ったチームを選出。

グラウンドは、LJJFCトレーニンググラウンドを提供。元々はChelsea FCサイドが提案するグラウンドを使用する予定であったが、事情により急遽変更。芝の整備などで少々あたふたする羽目に。

2010年3月26日、9:30キックオフ。ピッチ2面を使用し、12:30までに3試合が行なわれた。ここイギリスでは基本的に不安定な天気が懸念材料の一つではあるが、そこもクリア。チームの実力にもさほど差はなく、均衡した試合が繰り広げられた。

明確な問題点が一つ。審判の問題だ。
審判をどうするか、審判を雇うか雇わないかという段階で、日本サイドから打診を受け雇わずに内部でなんとかすることに。それにより発生した不明確なジャッジが選手に不安を与えてしまう。Chelseaサイドのコーチからは、不明確なジャッジにより選手のフラストレーションが蓄積し、ラフプレーが増えてきている、危険なので試合時間を短縮することも考えておいたほうが良い、という提案まで挙がった。様子を見ながら進行し、結局最後まで問題なく事ははこんだが、この審判問題は今後の検討材料としてしっかり把握しておく必要があるだろう。このような他国チームの試合では特に、選手にも試合にも落ち着きと明確な理解を提供し、サッカーに集中できる状況を提供することが大切である。

今回のプログラム、LJJFC&ISAサイドにとってはとてもシンプルな業務内容であったが、Chelseaサイドからは、トップアカデミーレベルの親善試合も含めこれから検討していく価値があると思われるという貴重な評価を頂き、JTBさんともこれを機会にこれからの可能性を検討していく方向で話しが進むことになった。大きな一歩として、今後に期待していきたい。

posted by janbomasa |18:55 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年03月21日

チェルシートレーニング見学 選手との対面!

3月19日、その日は来た。

2010年から始まった、LJJFCとチェルシーFCとの年間契約。そのオプションの一つに、「チェルシートレーニング見学」がある。LJJFCの選手10人とコーチ4人が、通常非公開であるチェルシートップチームのトレーニングを見学できるという、選手だけでなくコーチにとってもスペシャルな企画。

当初、同企画はいつ決行されるか未定の状態であったが、突如チェルシーコミュニティートラストのボス、マイケル氏から連絡が入った。マイケル氏の提案により、3月19日にトレーニング見学を行い、さらにトレーニング後に行なわれる、ゲーム会社大手EAが主催するイベントにも参加できるというもの。そのイベント内では、LJJの選手とチェルシーの選手が一緒にゲームを行なう!というもの。とんでもない企画が舞い込んだものだと、LJJでは大騒ぎ。

当日、15人乗りのバスをチャーターし、ロンドンから車で45分、Cobhamにあるトレーニング上に向かう。LJJで指導を行なうチェルシーコミュニティーのコーチにより選出された10人の選手たちは、緊張の色を隠せない。そして、コーチ達のテンションももちろん上昇気味。

予想通り45分程度でトレーニング上に到着。45分程度待たされたが、その時間が余計に我々の期待を増幅させる。いよいよ選手たちに会える!

マイケル氏が登場。彼に続きトレーニングが行なわれているピッチへ向かう。超高級車が並ぶ駐車場を歩くこと10分、あっけないほど突然に、そして予想以上に近くで選手たちがストレッチを行なっていた。基本的に関係者以外立ち入り禁止の練習場。テレビ関係者が数人いるだけで、見学者と言うのは我々のみ。ということもあり目立つのか、選手たちも我々を気にしている様子。

Training scne
ストレッチからウォーミングアップに入る。次第に選手の動きが激しくなり、その速さ、ボールコントロールの正確さに驚きを隠せないLJJ陣営。 パスゲームをピッチを広く用いて行い、そして攻守陣に別れてのゲーム。まるでテレビの映像が広がるかのように、スター選手たちが激しい動きを見せている。合計で1時間半弱の連取だったろうか。見ている我々にとっては寒さが厳しくなりだした頃、マイケル氏が声を掛ける。そろそろ練習が終了するから、選手たちがやってくるよ。サインが欲しい人は用意してね。どうやら時は満ちたらしい。 ここで改めて確認しておきたいことは、見学者というか、ファンは我々しかいない。なので、チェルシー選手たちや関係者たちは我々のために動いてくれる。練習後で疲れているとはいえ、わずか14人しかいない我々の相手なので、選手たちも時間を要してくれる。バラックやデコたちが最初に対応してくれた。スーパースターを緊張がピークに達していたが、GKのチェフの人の良さが我々の緊張をほぐし、そこからは軽い挨拶のやり取りも交えるほどリラックス。 続いてランパートやテリーも続き、興奮は最高潮に。アネルカやドログバなどの攻撃陣が遅れて合流。皆本当に快く対応してくれ、本当にハッピーハッピー。
ランパート+同僚+コーチ
息つく暇もなく、EAのイベント会場に招かれる。ここで衝撃が走る。あれ?あれ?という雰囲気が私と同僚の間に流れる。 「選手と一緒にゲームをプレー」 もちろん、サッカーを一緒にやるものだと信じ込んでいたが、フタを明けてみるとなんと、サッカーのゲーム(PS3やXbox)を一緒にプレーする、というものだった。予想もしない大どんでん返しだったが、それはそれで面白い。特設されたゲーム機が6台程度しかなく、全選手が参加してくれるというものではなかったが、我々がゲームをしていると突然アネルカが参加してきたり、エシンも顔を出してくれたりと、ある意味衝撃の空間であった。LJJの一人(小学校5年生)は、アネルカとサッカーで対戦。ゲーム内でアネルカを、本物のアネルカを相手に操作するという場面もあり、彼にとっては一生の思い出となることだろう。 最後に、素敵な笑顔をいつも欠かさないエシン選手とみんなで集合写真をとり、大満足でイベント終了。エシン選手の握手の力強さが、印象的であった。
エシン+LJJ
LJJ選手にとってもコーチにとっても、スペシャルな時間を過ごすことができた。私個人としては、テリーと一緒に写真をとることができたこと、デコのプレーを間近で見ることができたこと、そして選手にとって忘れることのできない経験を提供できたこと、それが嬉しくてたまらない。


posted by janbomasa |04:06 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年01月31日

チェルシーFCと提携! London Japanese Junior Football Club

新年明けましておめでとうございます。
2010年こそ!宜しくお願い致します。

本年も、サッカーに関する様々な事にチャレンジしていきたいと思っております。

まず、管理・運営に携わっているLondon Japanese Junior Football Club(LJJFC)に関して、2010年は大きな動きがあります。それは、チェルシーFCと提携し、チェルシーから随時3人のコーチが指導に来ることになったことです。

チェルシーは誰もが知るビッグクラブ。その活動規模も広く、ユースに関して言えば、アカデミー(トップ)、ディベロップメント、コミュニティーと分かれます。LJJFCと業務提携するのはこのコミュニティーにあたるカテゴリーとなりますが、しかしながらこれが大きな一歩であることに間違いありません。

元々期待する効果は、チェルシーから派遣される3人のコーチによる年間指導により、LJJFCのトレーニング質が向上すること。この件に関しては次回の記事で詳しく紹介致します。

さらに特出すべき要素として、「ディベロップメントへの道」が開かれるということです。実は、チェルシーから派遣される3人のコーチの内、ヘッドコーチのルーク氏は、チェルシーディベロップメントカテゴリーのコーチでもあるのです。よって、すでにルーク氏の口からも聞かれていますが、もし才能ある選手が見つかれば、ディベロップメントカテゴリーのトレーニングにも参加させるよう計らってくれるとのこと。もちろんすべて選手次第ではありますが、道が開かれるということは選手にとってどれだけ励みになることか。

ルーク氏によると、ディベロップメントのトレーニングには、すでに2人の日本人選手が参加しているとのこと。彼らの活躍を拝見することも兼ね、今度ディベロップメントのトレーニングを見学する予定です。その模様もこのブログで紹介したいと思います。

2010年、始まりました!



posted by janbomasa |06:37 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年09月15日

子供の成長を見る喜び ~フットボールスクール~

フットボールスクールマネイジメント。

今日はローカルチームとの練習試合が、U-9とU-8で年代でありました。

はっきり言うと、うちのLJJチームと相手チームとの力の差は歴然の差。それだけの差が開く要因には数多くの要素があると思うが、一番大きな差は、なんといっても試合経験。相手ローカルチームは地元リーグに参戦しているため、シーズン中は毎週日曜日に試合がある。リーグはU-7からあるため、リーグに参戦していないLJJ(時折のれフレンドリーマッチがある程度)とは、どんどん試合経験という面で差が生じてくる。

地元チームの保護者と話をしたときに、こんなことをいっていた。
「LJJのみんなのほうがボールタッチはうまいのではないか。多くの子がしっかりとしたプレーをするし、これからテクニックもどんどんうまくなっていくと思う。ただこっちのチーム(地元のチーム)の子たちは、チームとしてどうしたら勝てるか、個人レベルで言ったらどうやったら点を取れるか、あるいはどうやったらうまく守れるか、それを毎週の試合を通じて学んでいる。週一回の練習でも、常に試合のための練習がメインであり、練習のための練習は一度もしない。」

なるほどである。たしかに地元チームの彼らは、(テクニックでも十分勝っていると思ったが)なんといっても点を取る。むりやりのとこも多いが、点の取り方を知っているというか、点を取り慣れている。ここにいれば得点できるというポジションを知っており、各自がベストポジションに走る。当たり前のことだが、うちのチームにはそれが欠けているだけに、彼らのそういう特徴がとくに目についた。

試合結果は大差で敗北。どうしようもない力の差を目のあたりにしたが、今日言いたいのはそこではなく、試合慣れしておらず、どうやったら点を取れるかを知らず、とにかくなんとかボールに喰らいついていくだけの彼らなのだが、わずか20分程度の時間(20分×2本だったが、人数が多いので1人20分程度)とはいえ、本当にうまくなっていくというか、多くのことに慣れていく。ボールを怖がっていた子が次第に勇気を出して向かっていく。ドリブルしかしない(できない)子が仲間にパスをだしてみる。始めはふざけ半分で試合に臨んでいた子が、最後には悔しさをあらわにする。どれもこれもとても小さなことであり、それらができないと試合にはもちろん勝てない。しかし、わずかな時間で子供の成長が見て取れると、本当に楽しく、嬉しく、なんというか親心みたいなものを感じずにはいられない。

自分で試合をすることがやっぱり一番楽しいが、教え子が試合でがんばる姿、そして彼らの成長を見ることは、それに匹敵するくらい楽しいことのようだ。

posted by janbomasa |04:59 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年03月28日

フットボールスクール 練習試合マネイジメント~反省~

いろいろあったけど、みんなハッピーで無事終了。
なんせ晴天のもと、初の練習試合を志波のグラウンドで行ったとあれば、そりゃあ気持ちのいいもんで。勝手ながら、私も満足です。

しかし、反省材料は山ほど。

①会場確認
 ほんとに悔しいのだが、事前連絡と会場が違っていたため、選手及びその保護者の方々にも多大なご迷惑をかけてしまった。皆様寛大で、すんなり急遽の移動に対応してくれたが、苦情が出ても文句は言えない状況。
 事前のダブルチェック(試合数日前)を怠たらない!

②保護者への事前連絡
 選手及び保護者へ、1週間前に詳細を記入した用紙を配布したのだが、そこに緊急連絡先(わたくしの携帯番号)を記入し忘れ、全員に電話連絡をしなくてはいけない状況になってしまった。時間をずいぶんロスしてしまった。
 しかし、皆様に電話で連絡をすることにより、わずかながら練習試合やLJJに対するご意見などをお伺いする良い機会となり、災い転じてほにゃほにゃほにゃでした。

③観戦マナー
 これが一番の問題となったが、試合後数週間たった後、ある筋から情報が入り、練習試合の観戦マナーについて注意されることとなった。原因は、過度の写真撮影と、試合後の騒ぎ。選手にとって初の練習試合であったが、それは彼らを子に持つ保護者の方にも同じこと。皆様、写真やビデオ撮影に夢中になってしまい、それがどうやら相手チームの何人かの保護者の気分を害したらしい。
 イギリスではプライベート保護のため、子どもの試合でも過度の写真撮影は嫌われる傾向にあり、試合後にいつまでも残り騒いでいることにも敏感らしい。試合が終わったら速やかに退散し、次にグラウンドを使用している選手達のことを第一に考える。ということが守るべきマナーとのこと。
 このことに関しては、我々管理サイドの人間も鈍感だったため、次回は保護者の方々にしっかりお伝えし、すぎる方には注意をする必要もあるようだ。

①、②、③共に、次回にむけての反省点とし、十分考慮することにより、よりハッピーな時間を提供することができるだろう。


③に関してご意見をくださった方には本当に感謝しなければならない。もしこの方が教えてくれなかったら、間違いなく我々は同じ過ちを犯していたことだろう。


ふむ。日々勉強です。

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posted by janbomasa |01:34 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年03月26日

サッカースクール 練習試合マネイジメント~当日~

当日。

前日までに(自分なりに)完璧に準備をし、当日は朝9時に職場に到着。

9時半に他2人のコーチと待ち合わせ。
問題なく、2人と合流。そして車で出発。

10時集合ということで、9時40分に着いていたのはやはり我々だけ。まあ早いにこしたことはない、ということで、グラウンドを視察。  と思ったら、とにかく誰もいやあしない!  隣接するテニスコートでプレーする方々に聞いてみると、たしかに相手チームはここでよく練習しているらしい。しかしいやあしない。

いやな予感がするので連絡してみると、うっかり電話がつながらない。なんとなくやばそうだったので、近くのグラウンドや公園を見回りに。しっかしその周辺のグラウンドや公園では、たくさんのフットボールクラブが練習をしており、こりゃあなかなか見つからない。そうこうしているうちに、LJJの選手&保護者達が続々到着。 焦る僕。

とにかく走り回ってみつけるしかない!てことで猛ダッシュ。15分くらい探したところで、遂に連絡が!

「あーーー、今日はそこじゃないね」

おーーーっとーーーー。えらいこっちゃえらいこっちゃ。
すぐさま場所を確認し、LJJの皆様のもとへ。謝りつつ、再度の移動を告知。車で5分くらいのところ。悪くない。

なんとか全員移動し終え、さあアップと思ったら、
「試合の時間でーーす」
という容赦ない声。グラウンドを借りてる時間が限られているらしく、容赦なし。

なんとかせかせかとアップを済ませ、さあいざ試合!
なんといっても初の対外試合。わけもわからずとにかくボールを追いかけろ~!と思ったら、みんなしっかりしたもので、いつも通りのサッカーを展開。小学校一年生だから、頻繁にお団子状態になってしまうものの、それでも自分の役割を素直にこなすというか、思ったよりしっかりとしたサッカーをしていた。 うれしかったなーなんか

結果は残念ながら0-1で負けてしまったが、一年生はみんながんばってボールを追いかけていた。みんな楽しかったといっていた。僕も相当エキサイトしてしまった。

選手も保護者もみんあ楽しんでくれたようで私も本当にうれしかった!
やっぱ試合はいいもんだ~、なんて保護者と談笑を交わしたり。

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posted by janbomasa |03:04 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年03月20日

フットボールスクール 練習試合マネイジメント~企画~

我々LJJでは、毎年多くの練習試合を高学年向け(Under10以上)多く行ってきたが、さらに多くの練習試合を!低学年にも対外試合の機会を!という声にお答えすべく、初のUnder8&Under7向けの対外試合を企画することとなった。

例年お世話になっているクラブには、Under8とUnder7のチームがないということで、新しいクラブを探すことから始まった。

知り合いのツテで、近所のローカルクラブにコンタクトをとった。その人のおかげでなんとか練習試合をしてくれるところまでいったが、どういうチームでどういう場所で練習をしどういう体制でなりたっているのかを調べるべく、一度練習場を訪問することになった。

イギリスのローカルクラブでは、選手の親がコーチを兼任していることが多い。さらに小規模ながらも地元関係のスポンサーがついており、まさに地域一丸となったフットボールクラブといえるだろう。我々がコンタクトをとったクラブでは会費も安く、年間3万円程度ということだった。

訪問した際にUnder8とUnder7のマネージャーと挨拶を交わし、詳しい日程などを決めた。そのチームには以前LJJに所属していた選手が何人かいるため、お互いに楽しみな試合になりそうである。

今回は遠征ということになった。そのチームはUnder8&Under7(小学校1年生と2年生)ながらすでにリーグ戦に参戦しているため、LJJの練習日(日曜日)では試合を組むことができず、結局土曜日に相手方のグラウンドで試合をすることになったのだ。

LJJはあまり遠征を行わない。志波のグラウンド3面を持っているというところが大きいが、遠征になると外国人となる私たちは地理にうといため、送迎に苦労するためである。なので今回は相手グラウンドへの行き方や駐車場の有無まで調べなくてはならなかった。幸いLJJホームグラウンドの近所(車で10分くらい)の場所だったので、説明も容易となった。

選手・保護者への事前連絡を済ませ、後は本番。私は当日の責任者であったため、持って行くもの(ビブス、コーン、ボール、空気入れ、救急用具、各選手の緊急連絡債、等)を事前に車に詰め込み、事がうまく進むよう、前日までしっかりシュミレーションを行った。

<続く>

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posted by janbomasa |04:43 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年03月17日

フットボールスクール 練習試合マネイジメント

私が運営・管理に携わるLJJフットボールスクール。
そこのUnder7とUnder8の選手達が、先日初の練習試合を行いました。

天気は晴れ。気温もそこまで低くなく、気持ちの良いフットボール日より。
結果は残念ながら2試合とも負けとなってしまいましたが、選手達は一生懸命にボールを追いかけ、彼らにとって初の練習試合を存分に楽しんでいたことと思います。今回の練習試合の結果をバネに、そして試合で得られる楽しさを励みに、これからの練習にも精をだしてくれることを願っています。

さて今回から4回に渡り、フットボールスクールで練習試合(遠征)が行われるまでの過程と試合終了後の反省を書きます。細かくそして周知の事柄が多くなるとは思いますが、練習試合の企画実行は、フットボールスクールではとても大切な事。そして今回は初めてづくしのケースなので、いろいろと気を遣うことも多かったため、世にいる関係者は流してしまう部分も書くことができるかもしれません。「なるほど」というよりも「まあね」という感じで読んでもらえればと思います。

内容は

1.企画
2.試合当日
3.反省・リアクション

という3つで書こうと思います。


<続く>

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posted by janbomasa |22:48 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年10月22日

芝のグラウンドでプレーする喜び

先日、私達ISA・LJJは、イギリスの日系雑誌社から取材依頼を受けた。取材の内容はLJJフットボールスクールについて。LJJ活動拠点となるロンドン西部に位置するアクトン幼稚園付属グラウンドに記者1名が訪れ、子供達の練習風景を写真に収め、代表の宮原とのインタビューも行われた。

出来上がった記事資料を見させてもらうと、各年代の子供達の生き生きとプレーする姿や練習内容がうまく描かれていた。正直、うまく表現するもんだなあ、と照れくさくなってしまうほどであったが、もちろんそれはポジティブな誤算であり、もちろん良しとなる。

その記事資料を中で特に目を惹かれたのが、その広大な芝のグラウンドの写真。私などはそこが職場なので、週6回は最低でも訪れ目にしているのだが、改めてそのすばらしさを確認せずにはいられない。

通常サイズ(大)が一面、通常サイズより少々小さめ(中)のサイズが二面、5、6歳用の小さいサイズ(小)が一面で、全面が芝のグラウンドという、とてつもなく恵まれた環境。正直最上級のコンディションの芝とはいかないが、それでも敷地内の建物に在住するイギリス人が専属で芝の管理を担当し、随時そのコンディションを保つことに力を注いでいる。

日本では、まだまだ土のグラウンドでのプレーというのが普通で、たまに大きな大会で芝のグラウンドでできるとなれば、本当にはしゃいだものだ。大人になって、参加費を自分で払い、芝のグラウンドで何回かプレーした際も、そのプレーしやすさにうっかりうかれたものだ。私は本当に毎日、職場に行くたびにその広大な芝の敷地に感動し、そこで働ける幸せと、そこでプレーできる子供達の幸運を思わずにはいわれない。

しかし、そこでプレーする子供達、とくにそこでフットボールを始めたばかりの子供達にとっては、それが当たり前なんだろうな、とも思う。気づいたときからそのような環境でプレーをしていれば、それはそういうものとして受け止める。自然なことだろう。違う環境に身を置いてみて初めて気づくことはたくさんあるものだ。

LJJフットボールスクールに通う子供達は、基本的にイギリスに駐在員として来られているご両親の子供達。いきなり違う環境に身を置き、言葉の違う世界で生活を強いられる。それは彼らにとってたくさんのすばらしい体験を感動をもたらすことではあろうが、やはり大変で苦労することも多々あることだろう。ご両親の方々も、それを考慮して子供達に少しでも楽しい環境を提供しようと試行錯誤している姿が見受けられる。

我々ISA・LJJとしては、そのような子供達にとってイギリスに来れて良かったと思ってもらえる、要素のいくつかを提供できたらなと考えている。我らが保有するこの芝のグラウンドは、その一つになりえるすばらしい材料だろう。




私は日本の普通の環境から来た人間なので、そのすばらしさを毎日感じずにはいられない。

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posted by janbomasa |22:15 | フットボールのお仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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