2007年09月14日
球団経営状況
以前、セルティックの経営状況に関しての記事を投稿したことがあった。読んでいただいている方からたくさんのコメントをいただき、記事によるとセルティックは昨年度シーズンの「収益」が30億円程度あったということがわかった。 その際、Jリーグとの比較も行い、その収益30億円がどの程度すごいかをちょろっと書かせていただいた。Jリーグでは収益を出しているチームすら少なく、トップの浦和でも1億~2億円程度なため、そのセルティックの数字がいかに大きいかということになる。 先日まで読んでいた「スポーツ経済効果で元気になった街と国」という本の中で、スポーツビッグビジネスで有名なアメリカの4大スポーツについて、その各リーグの球団の経営状況が紹介されていた。 例えば、最もビジネスとして成功しているとして名高いアメリカンフットボールのNFL.NFL所属の各球団平均売り上げは、なんと1億2700万ドル。日本円に直すと約150億円にもおよぶ。はっきりいってとんでもない数字だ。他のスポーツの各球団平均売り上げを見てみると、MLBが1億500万ドル、NBA8600万ドル、NHLが6300万ドルとつづく。4大スポーツの中でもNFLがダントツで売り上げ高が大きいということになるが、その中で最も平均が低いNHLでも、70~80億円の平均売上を誇る。なんともうらやましい限りである。 がしかし、一つ気になったのは各球団の平均収益。売上が最も高いNFLで1400万ドル(約16億円)、最も低いNHLになると3億円にも満たない。NFLの各球団平均収益約16億円はさすがといわざる負えないが、それ以外のスポーツでは驚くほどの数字ではないというのが本音である。 売上の大きさに比例して選手年俸が高いというのが一番の理由だろうが、それにしてもその「低さ」に驚いてしまった。 その年俸に関して一つ。同書物に日米プロ野球選年俸を比較したものがのっている。周知の通り、日本ではプロ野球が最も大きなスポーツのビジネスであり、それはJリーグと比較して想像するに容易い。契約更改で選手の年俸に関するニュースを見ると、1億円を越す契約がぽんぽん飛び出すイメージがあった。落ち目と称される現在においても、億以上を稼ぐ選手は多数存在していることだろう。しかし日米間を比較してみると、その規模の違いに驚かされる。 2000年度の日本のプロ野球選手平均年俸が3389万円。それに対してMLBの平均選手年俸額が2億1800万円!とんでもなく違う。というかMLBが高い!改めてその経営規模の違いに驚かされるばかりだ。
ISA http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/
posted by janbomasa |04:59 |
フットボールビジネス |
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選手層の厚さ 【虎のスポーツ】
どのチームにおいても選手層の厚さというものは重要であると思う。 当たり前のことであるが・・・。 例えば前日行われた日本代表のオーストリア遠征。 阿部選手が離脱してしまったが見事スイスに勝利した。 そう思うとポリバレント反対派の私ですがポリバレントもだ..
アーセナルVSセビージャ オフィシャルハイライト 【All Day FootBall】
【9月20日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)・グループリーグH・第1節、アーセナル(Arsenal)vsセビージャ(Sevilla)。試合はアーセナルが3-0でセビージャを降し、グループリーグ開幕戦を白星で飾った。
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Re:球団経営状況
数値だけで比べるのはナンセンス
特にNFLは
収益に関する仕組みがまったく違うから
posted by モフモフ | 2007-09-14 11:35
Re:球団経営状況
収益に関する仕組みは知りませんが、
所詮相手にしている人数(人口ね)が違いすぎる。
日本とアメリカの人口対比にこの年棒とやらを
掛けたらいい勝負じゃないの?
posted by 一言 | 2007-09-14 11:43
Re:球団経営状況
↑
収益構造がわからないってのに、どうやってより精緻な比較のロジックがわかるんですかね?
人口対比を持ってくる理由はなに?
つまり人口規模(二アリーイコール ファンの規模)がキーだという推測があるってこと?
それならそれで平均年棒に人口対比をかけたって意味ないでしょ。
選手数にだって違いがあるんだから、年棒の平均じゃなくて総額に人口対比を加味しないと。
あなたのコメントがあまりにも適当で局所的な揚げ足取りに過ぎないので、揚げ足とってみました。(笑)
批判のための批判はやめるべきです。
posted by ・・・ | 2007-09-14 13:45
Re:球団経営状況
モフモフさん、一言さん、・・・さん コメントありがとうございます。
確かに数字だけから判断するのは安易だとは思いますが、とりあえず単純にビックリしたので書きました。
しかしながら、コメントにもありましたように、人口というものが売上には大きく関わってくるとは思いますが、利益に関してはやはり経営の良し悪しも大きく絡んでくると思います。単純にどんなに稼いでも経営が下手で的確でなければ、利益はあがらないわけですから。それを超越する売上高でしたら話は別ですが。
それと同じくコメントにありました、NFLの収益に関する仕組み、興味があります。もしよければ知っていることを教えていただけますでしょうか。勉強になると思いますので。
posted by janbomasa | 2007-09-15 07:01
Re:球団経営状況
アメリカのプロスポーツ界の収益の高さは国の人口比ではなく(アメリカは日本の倍程度)テレビ放送のほとんどがケーブルテレビによるPV(有料放送)であるためと、海外への放映権の売買が高いためです。そのためテレビの放映権が圧倒的に高価で、そのため、収入が高いのです。
全盛期のボクシングのマイク・タイソンの1試合の興行収入が100億以上といわれた時期がありましたが、これもそのためです。
また、日本のプロ野球は球場の契約のために何十億もかけていますが、MLBは市が建設して、各球団に年契約数万円で貸し出している例が結構あるみたいで、プロスポーツに関する環境があまりにアメリカと日本では異なります。
プロ野球も年俸が高騰していても、そこそこ黒字とされていますが、親会社の高額の宣伝費での支援があるためで、野球ビジネスとしては本来はすさまじい赤字です。
Jもまだまだ日本では沢山の人が見ないので(関西では民放の放映はほとんど無い)TV放映自体が少ないために、放映権が安く叩かれていますが、今後はより全国にJ人気を広げて、阪神VS巨人戦の裏番組でガンバVSレッズが放映される状況になるか、欧州のスケジュールにあわせて野球の無い時期に放映するか。いずれにせよもう少しJの経営が楽になり、沢山のクラブが出現し、選手の年俸が(今は上限が1億円)もっと上がればよいのですが。
野球選手に比べると年俸が低く、選手寿命も短い。息子にこのままプロサッカー選手を夢見させていいものか・・・。
posted by 蹴球 | 2007-09-16 04:29


