2009年12月20日

バルサの唯一欠けているタイトル

これまで数々のトロフィーを獲得してきたバルセロナに
唯一欠けていたもの、それはクラブ世界一のタイトル。

そのトロフィーを獲得すべく挑んだトヨタ・クラブW杯の
決勝戦が、今日の未明、UAEのアブダビで行われましたが
バルセロナが南米王者・エストゥディアンテス(アルゼンチン)との
延長戦の激闘を2-1で制し、悲願の初優勝を果たしました。

この試合、決勝ゴールを決めたのは2009年世界最優秀選手賞
バロンドールを受賞したFWメッシ。
1-1と同点のまま迎えた延長後半5分に、胸で決勝ゴールを
押し込みました。

ここぞという場面で、最高の結果を残すメッシは
やはりスーパースターですが、欧州と南米以外の
クラブチームが参加できるようになったトヨタ・クラブW杯では
欧州勢が3年連続でタイトルを獲得しています。
現在、世界の主要選手がほとんど欧州のクラブに
所属している現状では、欧州とその他の地域では
チームのレベルが大きく開いてしまっているのが
現状です。

もし、本当に、FIFAがクラブ世界一を決める大会を
開催し、なおかつその中身を充実させたいと思うのならば
やはり、UEFAと協力してCLの決勝トーナメントに
他地域の優勝チームを参加させる方がいいのではないでしょうか。

ここ3年、1位は欧州、2位は南米、3位がアジアで
この順位は今後のあまり変わらないと思います。
もし変わるとしたら、南米や欧州勢がこのタイトルに
価値を見出せなくなってしまった時で、すでに
欧州勢にとってCL予選とリーグ戦の最中に行なわれる
このクラブW杯は大きな負担となってしまっているはず。

欧州勢にとっては、このタイトルを獲得しても
CLにはまったく影響ありませんし、むしろ遠征による
負担でCLで敗退してしまってはクラブとしても
大きな損失です。

ビッククラブの意向で、昔のチャンピオンズカップが
今のチャンピオンズリームに移り変わっていったように
サッカー界も真の世界一クラブ決定戦のあり方を
そろそろ変えていくべきではないでしょうか。
世界中のクラブが真の世界一を目指して凌ぎを削る
大会は、TVの放映権料や観客動員だって期待できます。

まあUEFAにとっては、わざわざFIFAに利権を
譲ることになってしまうので、実現するのは
夢なのでしょうけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


posted by j-sports |14:59 | サッカー | コメント(7) |
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2009年12月14日

ゴルフ界に衝撃!ウッズの無期限ツアー欠場

不倫騒動にゆれるゴルフ界のスパースター、タイガーウッズが、
アメリカツアーの無期限自粛声明しました。

この声明を受けて、タイガーを目標に将来はアメリカツアー参戦を
視野に入れている日本のゴルフ界のスパースター石川遼も

「タイガーはストイックなイメージで、全くプライベートのことは知らない。
 でも、一ファンとしてびっくりです」

と、ショックを隠し切れない様子のようですが、
アメリカツアーの関係者は今回の騒動で、スポンサーの撤退が
相次ぐのではないかと不安に駆られているようです。

アメリカツアーの賞金額は、他のツアーと比較しても突出しており
優勝賞金は1試合大体1億円ぐらい。
その賞金額を支えているのが、多くのスポンサーの存在で
そのスポンサーを連れてきたのが、タイガーなのです。

その証拠に、タイガーが参戦前のアメリカツアーに比べると
今のアメリカツアーの賞金総額はなんと4倍。
当初は、ウッズに関して好意的だった個人スポンサーも
ここにきてウッズを使った広告を「制限」する動きが見られ
最悪、今回の不倫騒動からのマイナスイメージを嫌って
撤退する会社の出てくることが考えられます。

実際、昨年から今年初めにかけて、ウッズが
ひざの手術のためにゴルフ大会に出場していなかった
8カ月間は、テレビ視聴率は約50%落ち込み、
広告料が下落。
また、コースに集まるギャラリーの数も減少しています。

これまでタイガーは、スキャンダルとは無縁で
アメリカ人の多くが望む子供達の手本となるスポーツ選手
というイメージが定着していただけに、今回のスキャンダルは
今後のタイガーやゴルフ界とって非常に大きなダメージです。

一時的には、ウッズの復帰後数試合は、TVの視聴率も
高視聴率が望めると思いますが、ゴルフ界が今のように
多くのスポンサーを安定して獲得していくには新たな
スパースターの登場が待たれます。

そのスパースター候補の1人として、アメリカでも
石川遼が注目されているようですが、日本のゴルフファン
としても、もう少し、せめて10代くらいまでは
日本ツアーでその勇姿を毎週観ていたい気がします。

posted by j-sports |11:26 | ゴルフ | コメント(0) |
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2009年12月06日

ゴルフ界の新旧スターが栄冠

国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で
日本ゴルフ界の新旧のスターがともに栄冠を勝ち取りました。

新しいスターは、尾崎将司が1973年に打ち立てた26歳での
最年少賞金王記録を塗り替えた石川遼君。

賞金王争いのプレッシャーからか、初日を最下位で
スタートしてしまった石川遼君ですが、最終日の今日は
4アンダーの「66」でラウンドし、通算3オーバーの19位タイ。

この試合での優勝が逆転賞金王の絶対条件だった
賞金ランキング2位池田勇太選手が、7オーバーの
23位タイでホールアウトしたため、18歳の石川が
2009年の日本ツアー賞金王の座を掴みました。

更にこの試合では、去年までアメリカツアーで活躍していた
丸山茂樹選手が、4ホールに渡るプレーオフを制し
日本ツアー10年ぶりの優勝で見事復活。

優勝スピーチでは、涙を見せるなど久々の歓喜に
ゴルフファンから温かい拍手が送られていました。

今年の日本のゴルフ界は、久々に現れた
石川遼選手の大活躍で大いに盛り上がりました。
来年以降もツアーの話題の中心は、もちろん、石川遼選手
でしょうが、やはりもっとゴルフ界が盛り上がるためには
石川選手のライバルとなる選手が続々と現れ
毎試合しのぎを削っていって欲しいものです。

これが、石川選手本人の目標でもある日本人初の
メジャー勝利の糧となるでしょうし、本人の更なる飛躍の
ためにも必要です。
その意味で、アメリカツアーで10年間戦い、
ツアー3勝、全英オープンでも優勝争いを経験し4位に
輝いたこともある丸山の復活は、来年以降のハイレベルな
戦いの幕開けとなったのではないでしょうか。

とにかく、これで、来年、石川遼君は全てのメジャーの
出場権を実質的に獲得したことになります。
来年は、国内ツアーだけでなく世界の大舞台で
活躍を期待していますよ、遼君。

posted by j-sports |17:32 | ゴルフ | コメント(2) |
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2009年11月30日

亀田興毅 因縁の内藤戦を制し2階級制覇

昨日の注目の1戦、亀田VS内藤のWBCフライ級タイトルマッチは
挑戦者の亀田興毅が王者、内藤大助を3-0の判定で下し
新チャンピオンが誕生しました。

これで亀田興毅は、06年8月のWBAライトフライ級に続く
国内7人目の2階級制覇を達成。
新聞などの下馬評では、内藤有利と報じられていましたが、
亀田はアウトボクシングで確実にポイントを稼ぐという
”勝つ”ボクシングに徹したことで、試合を有利に運んでいった
感があります。

国内最年長王座防衛記録を更新中だった内藤は
試合後のインタビューでジャッジの採点に
疑問を抱きながらも

「ジャッジが下した結果だから…」

と自分に言い聞かせるようにつぶやきながらも

「納得しなきゃ。ただ…悔しいね」

と悔しさをにじませていたようです。

「あと1回負けたら引退」と夫人と約束していた
内藤選手は、年齢的にも引退する可能性が高いですが
今回の防衛線で内藤側は、亀田選手の2試合の興行権を
握っており、次の暫定王者との統一戦後に
リベンジマッチを組む可能性も残しています。

亀田大毅との初防衛で人気が沸騰し“国民的ヒーロー”
となった内藤選手ですが、前回の防衛戦での楽勝と
思われた相手に苦戦していいましたから、このまま
引退する可能性が高いと思われますが、今回の
新チャンピオン誕生を機に、日本のボクシング界は
良くも悪くも亀田家を中心に回っていくのでしょうか?

亀田家は、今後も興毅の3階級制覇や大毅の
WBAフライ級チャンピオンとの再戦など
話題に事欠きません。

現在、他日本人世界王者は、絶対的な強さを誇る
長谷川だけに話題性という点では、1歩も2歩も
亀田家が上です。

まあ、亀田が5階級制覇を目指すなら、現在、
バンタム級王者である長谷川との対決もありえますが
ランク1位でありながら王者坂田との対戦を回避した
亀田だけに、長谷川とは熱のベルトを目指す可能性もあります。

できれば、内藤との戦いを制した亀田には
階級を上げて、長谷川との日本人NO.1決定戦を
実現させて欲しいものだとは思いますが・・・・・・・

posted by j-sports |10:54 | ボクシング | コメント(3) |
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2009年11月23日

U―26NPB選抜と大学日本代表は1-1の引き分け

セ・パ両リーグ誕生60周年記念として行なわれた
U―26NPB選抜と大学日本代表の試合は
NPB側が押し気味に試合を進めるものの
チャンスであと1本がでず、1-1の引き分けとなりました。

この試合の最大の注目は、来年のドラフトの目玉である
”ハンカチ王子こと早大の斎藤佑樹がプロの打者相手に
どんなピッチングをみせるかでしたが、2死三塁から
新井に右前適時打を打たれ、大学日本代表唯一の
失点を許してしまいました。

この試合、両チームとも毎回投手が変わるという
オールスーター級の投手起用でしたので
打者にとっては打つのが非常に難しかったと
思いますので、この展開はまあ仕方のないところでしょう。

アマとプロが垣根を越えて交流するこの試合は
それなりに意味があったと思うのですが、
1つわからないのは、プロ側がなぜこの試合に
オーバーエイジ枠を使ってまで選手を招集したのか
ということです。

え~、正直、経緯がわからないのでなんともいえませんが
新井選手と亀井選手ってチーム編成上、絶対に
必要だったんですかね?

プロ側は、大学側より4歳も年齢制限の幅を
広げているのに、それを超える選手が2人も
必要な理由が今一わかりません。

まあ、即戦力を期待する大学出身選手を
プロ側が本当に通用するかどうか見極めるため
というのであれば、この2人を加える意味があるのかも
しれませんが、それも試合の趣旨に合わない気がしますし
この後、このチームがなにかも国際試合に参加する
わけでもないのですから、若手のみでよかったのでは?
と思ってしまいます。

どうやら、大学側としては、来年も世界大会の
壮行試合的な意味合いでこの交流を続けていきたい
意向のようですが、なんか、興行的にもっと盛り上がる
ように工夫がないと、来年以降、この試合を見る人は
減ってしまうんじゃないでしょうかね。

どのような工夫をすればいいかは、わかりませんが・・・・

posted by j-sports |13:26 | 野球 | コメント(3) |
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