2009年11月30日

亀田興毅 因縁の内藤戦を制し2階級制覇

昨日の注目の1戦、亀田VS内藤のWBCフライ級タイトルマッチは
挑戦者の亀田興毅が王者、内藤大助を3-0の判定で下し
新チャンピオンが誕生しました。

これで亀田興毅は、06年8月のWBAライトフライ級に続く
国内7人目の2階級制覇を達成。
新聞などの下馬評では、内藤有利と報じられていましたが、
亀田はアウトボクシングで確実にポイントを稼ぐという
”勝つ”ボクシングに徹したことで、試合を有利に運んでいった
感があります。

国内最年長王座防衛記録を更新中だった内藤は
試合後のインタビューでジャッジの採点に
疑問を抱きながらも

「ジャッジが下した結果だから…」

と自分に言い聞かせるようにつぶやきながらも

「納得しなきゃ。ただ…悔しいね」

と悔しさをにじませていたようです。

「あと1回負けたら引退」と夫人と約束していた
内藤選手は、年齢的にも引退する可能性が高いですが
今回の防衛線で内藤側は、亀田選手の2試合の興行権を
握っており、次の暫定王者との統一戦後に
リベンジマッチを組む可能性も残しています。

亀田大毅との初防衛で人気が沸騰し“国民的ヒーロー”
となった内藤選手ですが、前回の防衛戦での楽勝と
思われた相手に苦戦していいましたから、このまま
引退する可能性が高いと思われますが、今回の
新チャンピオン誕生を機に、日本のボクシング界は
良くも悪くも亀田家を中心に回っていくのでしょうか?

亀田家は、今後も興毅の3階級制覇や大毅の
WBAフライ級チャンピオンとの再戦など
話題に事欠きません。

現在、他日本人世界王者は、絶対的な強さを誇る
長谷川だけに話題性という点では、1歩も2歩も
亀田家が上です。

まあ、亀田が5階級制覇を目指すなら、現在、
バンタム級王者である長谷川との対決もありえますが
ランク1位でありながら王者坂田との対戦を回避した
亀田だけに、長谷川とは熱のベルトを目指す可能性もあります。

できれば、内藤との戦いを制した亀田には
階級を上げて、長谷川との日本人NO.1決定戦を
実現させて欲しいものだとは思いますが・・・・・・・

posted by j-sports |10:54 | ボクシング | コメント(3) |
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2009年02月14日

亀田世界挑戦危うし?

2階級制覇を目指す亀田興毅の世界戦が
ピンチです。

亀田興毅は、3月4日にノンタイトル戦をはさんで
6月初旬に首都圏でWBAフライ級王者の
デンカオセーン・カオウィチット挑戦するはずでした。
しかし、元東洋太平洋Lフライ級王者・升田側も、
4月下旬に都内で王者デンカオセーンとの世界戦を
開催する予定にしており、これを知った
亀田プロモーションの史郎社長(43)は

「正式な契約書もあるし、
升田Vsデンカオが実現したら告訴する!」

と法廷闘争も辞さない構えをみせました。

この件で、両陣営が協議した結果、興毅が王座を
奪取した場合、初防衛戦で升田と対戦することを条件に、
三迫ジム世界戦を中止したのですが、今度は王者の
デンカオセーン・カオウィチット側が、亀田興毅との
初防衛戦を行わない考えを明らかにしています。

この問題は王者側のタイ人マネジャーの契約トラブルが
原因のようですが、昨年は弟の問題であまり試合をできなかった
亀田だけに、ここでまたつまずくようだと、調子を整えるのも
難しくなるかもしれません。

ただ、ここでWBA王者との試合が中止されれば
もしかしたら、WBC王者内藤との因縁の対決が
実現するかもしれませんから、それはそれで
面白そうではあるのですが、TVの関係もあるので
はたしてどうなるのか予断をゆるしませんね。


posted by j-sports |21:05 | ボクシング | コメント(20) |
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