2009年02月12日
ニューヨーク・ジェッツのQBブレット・ファーブが、
今季限りでの現役引退を発表した。
グリーンベイ・パッカーズの闘将として
長年チームを引っ張ってきたファーブは
昨シーズン終了後、一度は現役引退を発表しましたが
その後、現役続行を決意。
しかしグリーンベイ・パッカーズは、ファーブ引退後の
チーム作りに着手しており、急遽、ニューヨーク・ジェッツへ
電撃移籍を果たし今シーズンを戦いました。
ファーブが加入した今季のジェッツは、開幕8勝3敗と
好スタートを切ったのですが、その後1勝4敗と失速して
プレイオフ進出を逃してしまいます。
この失速の大きな原因の1つと言われたのが、ファーブの不調。
シーズン全体では、パス3,472ヤード、22TD、22INTの
成績でしたが終盤5試合は、2TD、9INTと
往年のファーブでは考えられない数字。
このことから、ファーブも今シーズンでの引退を
決意したようです。
QBは、他のポジションと違って運動能力よりも
経験と技術が重要視されるポジションで、
チームの攻撃の要。
それだけに、世代交代の時期を誤ると、チーム力は
大きく落ちてしまいます。
ですから、過去のQBも最後は世代交代の波に飲まれ
今まで所属したチームを離れて引退していくことは
よくあることなのですが、ファーブもチームを離れ
自分の力の衰えを認めざるをえなかったのかもしれません。
ファンは名選手の姿をいつまでも見たいと願うものですが
スポーツでは引退から逃れることができません。
また一つ、偉大な選手の姿がフィールドから
消えていくのはやっぱり寂しいものですね。
posted by j-sports |22:54 |
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