スポーツ ななめ読み

侍ジャパン あせりから3連覇ならず

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 3連覇を目指して、アメリカに乗り込んだ侍ジャパン。

 しかし、準決勝のプエルトリコとの戦いは1-3で敗れ
WBC3連覇の夢はここで潰えてしまいました。

 侍ジャパンのこの日のハイライトは8回の攻撃。

 1番鳥谷の右中間への3塁打から井端のタイムーリヒットで
1点を返し、3番内川もヒットでつないで4番阿部を迎えた
1死1,2塁の場面。

 ここで、内川がサインミスなのか、井端のスタートに反応したのか
セカンドへ走ってしまい、1,2塁間に挟まれタッチアウト。

 チャンスらしいチャンスは、この場面しかなかっただけに
このチャンスを1点で終わってしまったことは山本監督としても
非常に悔やまれるシーンだったと思います。

 ですが、本当の敗因は負ければ終わりのトーナメントで
先制点を取られ早く追いつきたいと侍ジャパンのメンバーに
あせりがあったことではないかと考えています。

 初回、先発の前田が2つの四球でランナーをため
5番打者の詰まった多利のセンター前で1点を取られたのですが
侍ジャパンは3回までランナーを一人も出せず回は進んでいって
しまいました。

 相手投手は、すごいボールを投げるわけでもなく
決して手も足も出ないというような投球をしていた
わけではないのにイニングは0行進でどんどん進んでいったので、
侍ジャパンの打者は早く1点を取りいとのあせりからか、
ボール球をどんどん振ってしまっています。

 典型的なのは、5回に相手の先発投手が怪我のため
交代した後の1死1,2塁の場面。

 ここで、2番手投手は、ストライクを1級も投げていないのに
稲葉、松田は、ボールだを追いかけてスイングし連続三振。
 
 解説の桑田も言っていましたが、突然の登板だったためか
2番手投手は制球ができずに苦しんでいたのに、わざわざ
打者がバットを振ってストライクにして相手を助けてしまって
いたのは、ランナーも出ずイニングがどんどん進んでいったことで
最初のチャンスをなんとかものにしたいと打者に焦りがあった
感じがします。

 やはりこのクラスの選手でも、重要な試合では
先制点が与える心理的影響は非常に大きいのでしょう。

 特に乱打戦ではなく、相手に毎回のように得点チャンスを与え
それをしのいでなんとか1-0でしのいできたような展開でしたから
早く追いつきたいと心理的に焦ってしまうのも仕方なかったのかも
しれません。

 3連覇は逃してしまいましたが、考えてみれば
いつまでも勝ち続けることは不可能なわけで
連覇は何時かは止まるもの。

 自分たちのミスで勝利を逃したこの悔しさを侍ジャパンには
次のWBCでぜひ晴らしてほしいものです。



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