2010年01月08日

チャンスをつかんだ元怪物

代表の主力選手に休養を与えるため
若手主体で望んだアジア杯予選イエメン戦で
代表デビューしたFC東京のFW平山相太が
ハットトリックの大活躍で南アW杯代表入りの
チャンスをつかみました。

平山は、予想では先発として出場するのではないかと
期待されていましたが、実際は、期待はずれのベンチスタート。
しかし、前半21分、浦和レッズのMF山田が負傷すると
代わりに出場。
0-2とリードされる苦しい状況のでしたが
前半の終了間近にCKから強烈なヘディング弾をたたき込むと
後半10分には同点弾、そして後半34分には
左からの折り返しに体を投げ出しながら左足で
逆転ゴールをねじ込みました。

高校生でオリンピック代表候補に選ばれ以来
すっかり影を潜め、すでに昔の人となっていた
平山でしたが

「3点取ったことはものすごく評価できる。
 十分に可能性を感じさせてくれた」

と、まだ代表の主力とは実力差があるとしながらも
岡田監督もこの日の活躍を高評価。
協会幹部からは、25日から始まる主力組の合宿に
平山を招集する可能性が高いことをにおわす発言も
あったようですから、元天才が南ア行きの最後のチャンスを
自らの頭と足で掴み取った形です。

平山は、日本代表待望の大型FWであり、
もし代表に選ばれればパワープレーの
スーパーサブとして期待できます。
現実的には、今回のW杯の代表入りは無理だと
思いますが、今回の活躍は次のW杯のに向けた
復活のきっかけにはなったのではないでしょうか。

スピード系のFWが多い日本サッカー界にとって
平山のような大型FWは貴重な存在ですから
この活躍を機に原山の更なる成長を期待したいものです。

posted by j-sports |08:12 | サッカー | コメント(6) |
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年12月28日

名古屋の吉田 オランダ・VVVに移籍

来年1月6日に行われるアジア・カップ最終予選、
イエメン戦の日本代表に選出されている
名古屋グランパスのDF吉田麻也(21)が
この冬、オランダ1部リーグのVVVフェンロへ
移籍することが決まりました。

DFは、FWやMFに比べて連携面が重要視されるため
過去、何度も日本人DFの移籍話が持ち上がりましたが
実現したのは、鹿島の中田浩や大阪の宮本などごくわずか。

日本代表が、本当に世界レベルのチームになるには
FWやMFだけでなく若手DFの海外移籍がどんどん
実現されるようにならなくてはいけないでしょう。

本来、才能あるスポーツ選手が排出される割合は
どの国でも変わるはずがなく、人口が多い国ほど
全体のスポーツのレベルは上がってくるはずです。

しかし、現実的にそうならないのは、競技人口の問題
もありますが、日頃から高いレベルに慣れているから。

日本の柔道がいまだにレベルが世界一なのは、
日本が柔道発祥の地だからではなく、日頃から
世界一しか考えず練習に取り組んでいるから
とも言われています。

日本代表がいまだに決定力不足を解消することが
できないのは、国内リーグではそのレベルでも
得点できてしまうからで、DFのレベルが上がれば
それだけ能力の高いFWが必要となり、決定力の低い
FWは自然に淘汰されてくるはず。

その意味でも、今回の吉田選手の移籍実現は
今後の代表にとってもいいことだったのではないでしょうか。

posted by j-sports |13:06 | サッカー | コメント(1) |
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年12月20日

バルサの唯一欠けているタイトル

これまで数々のトロフィーを獲得してきたバルセロナに
唯一欠けていたもの、それはクラブ世界一のタイトル。

そのトロフィーを獲得すべく挑んだトヨタ・クラブW杯の
決勝戦が、今日の未明、UAEのアブダビで行われましたが
バルセロナが南米王者・エストゥディアンテス(アルゼンチン)との
延長戦の激闘を2-1で制し、悲願の初優勝を果たしました。

この試合、決勝ゴールを決めたのは2009年世界最優秀選手賞
バロンドールを受賞したFWメッシ。
1-1と同点のまま迎えた延長後半5分に、胸で決勝ゴールを
押し込みました。

ここぞという場面で、最高の結果を残すメッシは
やはりスーパースターですが、欧州と南米以外の
クラブチームが参加できるようになったトヨタ・クラブW杯では
欧州勢が3年連続でタイトルを獲得しています。
現在、世界の主要選手がほとんど欧州のクラブに
所属している現状では、欧州とその他の地域では
チームのレベルが大きく開いてしまっているのが
現状です。

もし、本当に、FIFAがクラブ世界一を決める大会を
開催し、なおかつその中身を充実させたいと思うのならば
やはり、UEFAと協力してCLの決勝トーナメントに
他地域の優勝チームを参加させる方がいいのではないでしょうか。

ここ3年、1位は欧州、2位は南米、3位がアジアで
この順位は今後のあまり変わらないと思います。
もし変わるとしたら、南米や欧州勢がこのタイトルに
価値を見出せなくなってしまった時で、すでに
欧州勢にとってCL予選とリーグ戦の最中に行なわれる
このクラブW杯は大きな負担となってしまっているはず。

欧州勢にとっては、このタイトルを獲得しても
CLにはまったく影響ありませんし、むしろ遠征による
負担でCLで敗退してしまってはクラブとしても
大きな損失です。

ビッククラブの意向で、昔のチャンピオンズカップが
今のチャンピオンズリームに移り変わっていったように
サッカー界も真の世界一クラブ決定戦のあり方を
そろそろ変えていくべきではないでしょうか。
世界中のクラブが真の世界一を目指して凌ぎを削る
大会は、TVの放映権料や観客動員だって期待できます。

まあUEFAにとっては、わざわざFIFAに利権を
譲ることになってしまうので、実現するのは
夢なのでしょうけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


posted by j-sports |14:59 | サッカー | コメント(7) |
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年12月14日

ゴルフ界に衝撃!ウッズの無期限ツアー欠場

不倫騒動にゆれるゴルフ界のスパースター、タイガーウッズが、
アメリカツアーの無期限自粛声明しました。

この声明を受けて、タイガーを目標に将来はアメリカツアー参戦を
視野に入れている日本のゴルフ界のスパースター石川遼も

「タイガーはストイックなイメージで、全くプライベートのことは知らない。
 でも、一ファンとしてびっくりです」

と、ショックを隠し切れない様子のようですが、
アメリカツアーの関係者は今回の騒動で、スポンサーの撤退が
相次ぐのではないかと不安に駆られているようです。

アメリカツアーの賞金額は、他のツアーと比較しても突出しており
優勝賞金は1試合大体1億円ぐらい。
その賞金額を支えているのが、多くのスポンサーの存在で
そのスポンサーを連れてきたのが、タイガーなのです。

その証拠に、タイガーが参戦前のアメリカツアーに比べると
今のアメリカツアーの賞金総額はなんと4倍。
当初は、ウッズに関して好意的だった個人スポンサーも
ここにきてウッズを使った広告を「制限」する動きが見られ
最悪、今回の不倫騒動からのマイナスイメージを嫌って
撤退する会社の出てくることが考えられます。

実際、昨年から今年初めにかけて、ウッズが
ひざの手術のためにゴルフ大会に出場していなかった
8カ月間は、テレビ視聴率は約50%落ち込み、
広告料が下落。
また、コースに集まるギャラリーの数も減少しています。

これまでタイガーは、スキャンダルとは無縁で
アメリカ人の多くが望む子供達の手本となるスポーツ選手
というイメージが定着していただけに、今回のスキャンダルは
今後のタイガーやゴルフ界とって非常に大きなダメージです。

一時的には、ウッズの復帰後数試合は、TVの視聴率も
高視聴率が望めると思いますが、ゴルフ界が今のように
多くのスポンサーを安定して獲得していくには新たな
スパースターの登場が待たれます。

そのスパースター候補の1人として、アメリカでも
石川遼が注目されているようですが、日本のゴルフファン
としても、もう少し、せめて10代くらいまでは
日本ツアーでその勇姿を毎週観ていたい気がします。

posted by j-sports |11:26 | ゴルフ | コメント(0) |
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年12月06日

ゴルフ界の新旧スターが栄冠

国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で
日本ゴルフ界の新旧のスターがともに栄冠を勝ち取りました。

新しいスターは、尾崎将司が1973年に打ち立てた26歳での
最年少賞金王記録を塗り替えた石川遼君。

賞金王争いのプレッシャーからか、初日を最下位で
スタートしてしまった石川遼君ですが、最終日の今日は
4アンダーの「66」でラウンドし、通算3オーバーの19位タイ。

この試合での優勝が逆転賞金王の絶対条件だった
賞金ランキング2位池田勇太選手が、7オーバーの
23位タイでホールアウトしたため、18歳の石川が
2009年の日本ツアー賞金王の座を掴みました。

更にこの試合では、去年までアメリカツアーで活躍していた
丸山茂樹選手が、4ホールに渡るプレーオフを制し
日本ツアー10年ぶりの優勝で見事復活。

優勝スピーチでは、涙を見せるなど久々の歓喜に
ゴルフファンから温かい拍手が送られていました。

今年の日本のゴルフ界は、久々に現れた
石川遼選手の大活躍で大いに盛り上がりました。
来年以降もツアーの話題の中心は、もちろん、石川遼選手
でしょうが、やはりもっとゴルフ界が盛り上がるためには
石川選手のライバルとなる選手が続々と現れ
毎試合しのぎを削っていって欲しいものです。

これが、石川選手本人の目標でもある日本人初の
メジャー勝利の糧となるでしょうし、本人の更なる飛躍の
ためにも必要です。
その意味で、アメリカツアーで10年間戦い、
ツアー3勝、全英オープンでも優勝争いを経験し4位に
輝いたこともある丸山の復活は、来年以降のハイレベルな
戦いの幕開けとなったのではないでしょうか。

とにかく、これで、来年、石川遼君は全てのメジャーの
出場権を実質的に獲得したことになります。
来年は、国内ツアーだけでなく世界の大舞台で
活躍を期待していますよ、遼君。

posted by j-sports |17:32 | ゴルフ | コメント(2) |
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加