2009年06月29日

石川遼 今季初Vでメジャー切符を自力でGET

ミズノオープンよみうりクラシック最終日を
単独首位で出た石川遼(17)が
73とスコアを崩したものの、通算13アンダーで
昨年11月のマイナビABCチャンピオンシップ以来の
ツアー通算3勝目を飾り、全英オープンの出場権を
獲得しました。

この日の石川は、2番、7番、9番でバーディーを奪って
2位に5打差をつけて前半を折り返しましたが、
後半直後の10番をボギーとした後、12番パー4では
OB2連発の「9」を叩いて、貯金を一気に吐き出し
首位に並ばれてしまいました。

しかし、その後、2位の選手がボギーをたたいて
再び単独首位に浮上すると16番のロングでは、
グリーン脇からのミスショットがチップインする
イーグルで後続を突き放し、最後はバーディーで締めくり
今季初Vを飾る劇的な勝利。

この勝利で石川は、マスターズに次ぐメジャー切符を
自力で獲得。
推薦出場を打診されている全米プロを含めると
プロ転向2年目で、メジャー3大会出場という
快挙を達成することになります。

特に全英は、他の2つのメジャーと違って
自力で出場権を獲得しましたので、堂々と
日本代表としてメジャーでプレーしてきて欲しいものです。

確かに、低い球をあまり打たない遼君が
全英でどれだけできるかわかりませんが、
これで3年連続ツアーで優勝をしたわけですから
客寄せパンダや将来のスター候補としてではなく
日本のトッププロの1人として、メジャーでどれだけ
できるのかを、感じてきて欲しいと思います。

10代のうちにこれだけメジャーを経験できれば
世界で戦うためには、どういったゴルフでなければ
ならないかがわかるはずです。

石川遼選手には、本気でメジャーを勝つゴルフを
これからも目指して欲しいものですね。


posted by j-sports |12:32 | ゴルフ | コメント(0) |
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2009年06月25日

日本人メジャーリーガーの出戻り

ロッテが今オフの補強に向け、ロイヤルズ傘下3Aの
薮田投手とインディアンス傘下3Aの小林投手の
調査を開始したと報じられています。

 ロッテ在籍時に救援陣の柱として活躍した2人は、
共に07年オフにFAでメジャー移籍しましたが、
現在はともにマイナー落ちています。

 ロッテの球団関係者は

「米国の硬いマウンドが合っていないだけ。
 日本でならまだやれる。」
と考えているようで、昨季4位、今季もここまで5位と
低迷している原因となっている救援陣のテコ入れに
2人の出戻り組みの獲得に興味を示しているようです。

野茂意向、メジャー球団は、日本人選手の獲得に
本腰を入れてきましたが、当初は、イチローや松井のように
日本の中心選手の獲得を考えていました。

しかし、岡島投手がレッドソックスで活躍して以降は
救援陣も期待が持てる即戦力としてメジャー球団の
注目を集めました。

しかし、福盛、薮田、小林、大塚といった日本では
クローザーとして活躍していた選手も、メジャーの
様々な壁に阻まれ、思ったような活躍ができている
というわけではありません。

逆に、岡島や柏田といった選手は、日本よりも
メジャーでの方が活躍しています。

日本でも、外国人選手が前評判通りに活躍することは
あまり多くはないですから、日本での活躍が、即、
メジャーでの活躍が約束されるわけではありません。

今後は、例えFA選手といえども、日本人選手が
最初から高年棒でメジャーへと移籍するケースは
減ってくるのではないでしょうか。


posted by j-sports |10:19 | メジャー | コメント(7) |
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2009年06月20日

日本人先発対決 明暗くっきり

大リーグでは2007年5月の松坂と大家以来、
2年ぶり5度目となった松坂と川上の日本人投手の
先発対決は、4回0/3を8安打6失点松坂に対して
6回2安打2失点の川上に軍配があがりました。

これで川上は、4勝6敗、松坂は、1勝5敗で
防御率も8.23となってしまっっています。

川上は、これまでもまずまずのピッチングを
続けていたことも今後の先発で使われていくでしょうが
心配なのは夏坂です。

レッドソックスは、この後、ベテラン右腕スモルツが
先発枠に加わる予定で、地元では開幕から
まったく調子が上がらない松坂を先発ローテから
外すべきという声が、上がっています。

監督は、先発ローテーションを6人で回すことも
考えていると言っていますが、ここまで松坂が
1人で投手陣の足を引っ張ってしまっているのは
明らかです。

報道などによると松坂は、契約の関係で
マイナーに落とすことはできないということですが、
現在の調子では、先発落ちやDL入りがあっても
不思議ではありません。

昨年の実績があるだけでに、井川のように
契約を見直してマイナー落ちとか、トレードに
出されるということはないでしょうが、WBCの好投で
今シーズンが期待された松坂ですが、このままでは
来シーズンは立場が微妙になってしまうのではないでしょうか。

レッドソックスは、アメリカでも熱狂的なファンがいる
人気球団だけに、少し成績が悪いとたたかれてしまう
のですが、1億ドルの男として入団した松坂が
その契約金に見合う活躍をしたのは、昨年だけです。

ベケットのように、チーム内で実績を積み重ねて
きたわけではありませんから、ファンとしては
これまでも不安定なピッチングを続けている松坂は
ファンから全幅の信頼を得ているとは言いがたいのでしょう。

もちろんレッドソックスは、松坂とは6年という
長期契約を結んでいることからもわかるように
チームの中心、3本柱の1人として考えているはずですから
すぐにどうこうというは考えていないでしょうが、
人気球団ゆえに優勝のために非情な決断を
しないとも限りません。

日本人としては、不調を脱して昨年のような
松坂に早く復活してくれることを願うばかりです。

posted by j-sports |11:09 | メジャー | コメント(2) |
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2009年06月15日

来シーズンの俊輔は・・・

この夏から、横浜復帰が決定的と思われていた
中村俊輔ですが、ここに来てスペインのエスパニュール
への移籍話が進行しているようです。

中村俊輔は、以前から全盛期に近い段階で
日本に帰りたいと言っており、セルティックスからの
破格の内容での契約延長を断ったことや、南アW杯に
万全のチーム状態で望むためにも、契約満了の
今シーズン後には日本復帰が既定路線だと思われてきました。

しかし、3日付のスペイン紙「スポルト」では、
エスパニョールのスポーツ部長ラモン・プラネス氏が
「交渉成立までもう少し」と合意も秒読みであると発表し
代理人を務めるロベルト佃氏が13日、成田空港発の航空機で
スペインに向けて出発したことからも、14日にも
エスパニョールと中村俊輔側が直接交渉を行う模様です。

俊輔は側は、エスパニョールの2年契約、
推定年俸120万ユーロ(約1億6600万円)のオ正式オファーを
1度断っているため、再度オファーが受けられるかも含めた
話し合いとなるようですが、エスパニョール側は
「最初に出したオファーは今も保持している」と話していることから
俊輔がスペイン行きを決断すれば、交渉は一気に
まとまる可能性もあります。

この背景には、横浜側の交渉過程に俊輔側が
不信感を抱いたとも報道されていますが、もともと
スペインは、俊輔が最終的に目標にしていたリーグで
来シーズンからは、世界のスーパースターが集まってきます。

セルティックでは、レンジャース戦、CL戦以外は
高いレベルのゲームを体験することが期待できない
環境だっただけに、毎試合、世界のスーパースター達と
対戦できる上、攻撃的なチームが多いスペインリーグで
プレーすることは、オフェンシブな選手としては
魅力的ではあるでしょう。

正直、スペインでは、まだ日本人選手が成功していない
こともあり、俊輔には日本人としてスペインの地で
活躍して欲しい気がします。
しかし、W杯を1年後に控えたこの時期の移籍は
スタメンとして出場できる保障があるチームでなければ
日本代表にまで影響を及ぼす可能性もあるわけで
その意味では、代表での活動を含めて日本に復帰して
欲しい気もします。

ただ、俊輔がエスパニョールに移籍すれば
レアルやバルサとのガチンコ勝負が4試合あるわけで
世界レベルのゲームを体験を出来るわけですから
W杯本大会を勝ち進むためにも、このエスパニョール移籍が
実現して欲しい気持ちが、横浜復帰よりも勝りますかねえ。

posted by j-sports |09:13 | サッカー | コメント(5) |
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2009年06月11日

岡田JAPAN ホーム最終戦は見所のない引き分け

2010年南アW杯出場を決めた日本代表は
凱旋試合となった昨日のW杯アジア最終予選の
ホーム・カタールを1-1で引き分けました。

試合は開始直後の前半2分、DF内田(鹿島)の
センタリングをクリアしようとしたFWアルビナリが
オウンゴールしてしまい日本が先制しましたが、
その後は中盤の攻防で後手に回り、何度も
ゴール前で危ない場面を招きました

 1点リードで迎えた後半も、前半同様
カタールペースで始まり、後半8分には
エリア右でスルーパスに反応したマジド・ハサンを
DF中澤(横浜M)が腕をかけて倒しPKを与えてしまい、
同点に追い付かれ結局そのままドロー決着。

しかし、試合内容はカタールに完敗といっていい
内容で、FWの決定力がもう少し高ければ
4-1ぐらいで負けていてもおかしくありませんでした。

この日の日本代表のスタメンは、6日のウズベキスタン戦で
退場となったMF長谷部やMF遠藤など、先発が5人
入れ替わっていましたが、明らかに選手の体調は
よくありませんでした。

その証拠に、次のオーストラリア戦には長谷部、遠藤
以外にも中村俊輔、大久保嘉人、本田圭佑は帯同せず
国内組みだけでたたくことを試合後に日本サッカー協会は
発表しています。

この試合は、W杯出場が決まった直後の試合ですから
例えホームといえどもモチベーションが下がったり
コンディション調整が大変だったりすることは、戦前から
予想できました。

だから僕は、この試合はホームといえども控え選手を中心に
プレーさせた方がいいのではないかと思っていたのですが
岡田監督は、最小限の交代でこの試合を戦い、結局は
ただ疲れただけという結果に終わってしまった気がします。

正直、今のメンバー構成では、日本はドイツW杯の
二の舞になる気がしています。

特に、2列目の3人と、3列目のボランチ2人の中盤選手が
みんな同じような特徴を持った選手ばかりです。

今の日本の攻撃は、サイドバックの攻撃参加がなければ
打開策がまったく見出せない状況。

スペシャルなFWがいない今の日本の現状では
W杯本大会の予選を突破するには、どんどん仕掛けて
局面を打開したり、前線でしっかりボールをキープして
味方の上がりを待てる選手が必要になってくるでしょう。

そんな選手が、今の日本にいないことは分かっていますが
このままでは、ドイツでの教訓が何も生かされず
ただW杯に出ただけに終わってしまう可能性が
高いような気がします。

posted by j-sports |08:44 | サッカー | コメント(6) |
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