2009年09月30日
さくらJAPANの新しいチームキャプテン、MF駒澤李佳選手。大阪の名門・羽衣学園高から天理大へと進学。大学在学中には日本代表選手としてアテネ五輪に出場。日本女子ホッケーの五輪初得点は、彼女のスティックから生まれたことをご存じの方もきっと多いでしょう。
現在は社会人の強豪チームであるグラクソ・スミスクラインの中心選手としても活躍する彼女に、いまの代表チームついてお聞きしました。
駒澤選手にとって代表チームのキャプテンというのは「本当にものすごい、雲の上のイメージ」だったと言います。それが実際に自らが務めることになった当初は、変に意識して重荷にもなったそうです。
「いまは上手くやって行けているような気がします。背中がちょっと軽くなってきました」(笑)と、駒澤選手。
チーム1の負けず嫌いという強気な部分がある反面、別名『フィールドのハニカミ娘』というちょっと照れ屋で可愛いらしい性格の彼女、誰からも好かれ周囲には自然と人が集まります。
「若い選手達が自分から積極的にサポートしてくれるんです。なにかお手伝いしましょうか、って。それに難しい問題があれば、頼りになるベテランの人達もいるし、全部が全部を自分でと言うわけじゃなく、みんなでチームを作っていけばいいんだと。そういう意味で気持ち的にも余裕が出てきました」と、チームの『元気』と『輪』の中心的存在として、大役にも彼女らしい自然体で取り組んでいます。
現在のチームに関しては「やろうとしていることは見えています。より早くて、正確で長いパス、その精度をあげるための個人のスキルアップと経験。特に若い選手は、もっと素早い判断力や決断力を身につけて、ここ一番での力の出し方、責任を持ってプレーをすると言うこと、そういうのを身につけて欲しい」と、駒澤選手は言います。「最初のメンバーから人数もだんだん絞られてきて、チームとしても高まり、伸びていく可能性は絶対にあります」。
課題はそれに向かってどう頑張るのか、どう取り組んでいくのか。それでは北京の時は、なにが足りなかったのでしょうか。
「北京のチームは経験豊富で、世界に通用する技術や戦術、なによりも知恵がありました。強いて言えば“勢い”が足りなかったと思います」。
いま駒澤選手は、全員で走るホッケーの必要性を再認識しています。「走り込みは土台というか、基礎トレーニングそのもの。それがないと向上しないし、初心に戻ったつもりで、がむしゃらに走っています」(笑)。
このチームで最初の大舞台となるチャンピオンズチャレンジⅠ(10/11~10/18@南アフリカ)はもう目の前。「他の国と比べて、自分たちがどの位置にいるのかもまだ判らない。それだけに、いまやっていることを試合でどれだけ発揮できるか、自分たちが信じてやって来たことをやりきるだけです」と、駒澤選手。「先のことを考えるより、目の前の試合を一つひとつキッチリとやっていくこと。それがレベルアップになり、それぞれの大会での結果に繋がると思います」と、抱負を語ってくれました。
このインタビューののち、9月18日から25日にかけて、さくらJAPANは中国の大連に赴き、中国代表選手が10名近く在籍するという遼寧省の強化チームと国際交流戦を行ってきました。
8日間で7試合という強行スケジュールでしたが、ベストメンバーで5試合、若手中心のジュニアで2試合を戦い、ベストメンバーが2勝1分2敗、ジュニアも1勝1分と、プレデビュー戦としては申し分のない戦績。チーム18名中、CAP数0の選手が10名という若いチームだけに、大変いい経験になったと思われます。
安田代表監督も「相手のスピード、パワーに対してなにが必要か、若手の選手は感じるものがあったと思う」と、成果を話してくれました。若手では、FW新井麻月(天理大)、MF永山加奈(山梨学院大)らの調子が良く、「プレーに一体感があった。彼女らも自信をつけてくれたことでしょう」と、手応えを感じていました。
「五輪は簡単に出るとか、勝つとか、そういうところじゃないんです。自分が2回出ただけに余計にそう感じます」。
過密なスケジュールの合間を縫って、大好きなミュージカルの舞台を観てリフレッシュするという駒澤選手。新しいさくらJAPANはまだ始まったばかり、はるか先の大舞台を目指して、トライアルランの日々が続きます。
posted by garfy |17:24 |
【女子代表】 |
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2009年09月18日
さくらJAPANのベテランMF岩尾幸美選手(森クラブ)に話をお聞きしました。
「まだ若かったかなぁ、心技体ともに若かった」。ただがむしゃらに向かっていくだけだったアテネ五輪。「やるべきことが見えているのに、見えていてもそれが出来なかった」と振り返る北京五輪。五輪2大会連続出場という歴戦のさくら戦士・岩尾選手が、なぜ再び戦いの場へと戻ってきたのでしょうか。それは「自分自身がMFとして、世界でどこまで通用する選手になったのかをもう一度見極めたい」という競技選手として、最もピュアな感性によるものでした。
同時に岩尾選手は「伝えなきゃならないんです。自分たちが皆さんの期待を背負って戦ってきたこと、身につけたことを、後世に伝えていくのが私たちのやるべきことであり、責任なんです」と熱っぽく語ります。
現在のさくらJAPANは、先の五輪を2回経験したベテランメンバーもいれば、国際大会はユースやジュニアでの経験しか持たない若い選手を交えた世代間の開きが大きい構成です。新チームの中でプレーイングコーチとして、檄を飛ばす岩尾選手は「ホッケーに対する微妙な感覚の違いとか、イメージが合わないこともありますけど、練習や試合を通じて、そういう部分を一つにしていきたい」と取り組んでいます。
特に国際試合の持つ独特の雰囲気は「こればっかりは実際の試合を経験しないと伝えきれない」と、岩尾選手。「下からの押し上げというか、いつまでも私たちが活躍しているJAPANではダメ。若い選手達からも代表に対する想いとか、そういったものがこれから出てくるのだと思います」と期待を寄せています。
岩尾選手から見ていまのチーム戦力は「まだまだ前が弱い、FWたちの“我”というか、気持ちの強さが足りない」ようです。「国際大会で対戦する世界のトップFW達は、押し並べて前へ攻めて行く気持ちが非常に強い。精神的にそういう力強さがないと世界では通用しないんです」と、自らの経験を踏まえたイメージを話してくれました。そのような中で「永山加奈(山梨学院大)や中島史恵(ソニー一宮)は面白い存在。でもまだおとなしいですね、まだまだ自分を押さえていますよ」と、笑顔。「国際試合を通じて彼女たちに自信をつけさせてあげたい。変に縮こまらずに、とにかく当たりに強い選手になって欲しいです」と、今後の成長を見守っていくつもりです。
直近の目標は「まだ霧のかかった先々のロンドンもありますが、まずはアジアカップ2位以上でW杯出場権を得ること。いまのチームでそこが当面の照準です」ときっぱり。「実は私の中では、チャンピオンズトロフィーをもう一度狙いたいのです」と、チャンピオンズチャレンジでの成果も心づもりにしているようです。
この12月に最終的な選考会も実施される予定のさくらJAPAN。まだ合宿に参加していない国内の実力者達もいます。千葉香織や山本由佳理(共にソニー一宮)、小野真由美(コカコーラWJ)らはどうするのか。「いまの状態だとチーム計画も立てにくい。最終的にどういう顔ぶれになるのか、年末に参加する最終メンバーが確定したところで本格的に旗揚げですね」と、岩尾選手。
さくらJAPANのプレーイングコーチとして、自らも選手として、新たな挑戦に挑む岩尾選手。“ROAD TO LONDON”でますますの健闘に、期待と注目が集まります。
posted by garfy |12:29 |
【女子代表】 |
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2009年09月14日
男子第58回・女子第31回 全日本学生ホッケー選手権大会 の組合せが決まりました。
詳細は↓
日本ホッケー協会公式ホームページ
よりご覧ください。
posted by j-hockey |16:16 |
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2009年09月13日
全日本社会人ホッケー選手権大会 2日目の試合結果を掲載しました。
詳細は↓
日本ホッケー協会公式ホームページ
よりご覧ください。
posted by j-hockey |20:15 |
【社会人】 |
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2009年09月12日
全日本社会人ホッケー選手権大会 1日目の試合結果を掲載しました。
詳細は↓
日本ホッケー協会公式ホームページ
よりご覧ください。
posted by j-hockey |21:13 |
【社会人】 |
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2009年09月12日
来る10月11日~18日、南アフリカのケープタウンで開催されますBDOチャンピオンズチャレンジⅠに参加するさくらジャパンのメンバーが決定致しましたので発表致します。また、同時に中国への強化遠征メンバーも決定致しました。
いよいよ新生さくらジャパンの初陣となる大会が始まります。世界ランキング6位の日本。充分にタイトルを狙える位置にいます。新いさくらジャパンの活躍にご注目ください。全国の皆様の応援をよろしくお願いいたします。
詳細は↓
日本ホッケー協会公式ホームページ
よりご覧ください。
FIHの大会サイトはこちら
posted by j-hockey |16:11 |
【女子代表】 |
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2009年09月09日
高円宮牌ホッケー男子日本リーグ 2009試合日程の変更についてお知らせいたします。
試合日時が下記の通り変更となりましたのでお知らせいたします。
◆日時変更
10月11日(日)13:00~東京農業大学vs法政大学 → 10月10日(土)14:00~
10月11日(日)15:00~山梨学院OCTOBER EAGLESvs飯能市ホッケークラブ → 10月10日(土)16:00~
◆日程変更
10月12日(月)飯能市ホッケークラブvs法政大学 → 10月11日(日)
10月12日(月)山梨学院OCTOBER EAGLESvs東京農業大学 → 10月11日(日)
詳細は↓
日本ホッケー協会公式ホームページ
よりご覧ください。
posted by j-hockey |19:09 |
【日本リーグ】 |
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2009年09月07日
国民体育大会秋季大会ホッケー競技の組み合わせが発表されました。
詳細は↓
日本ホッケー協会公式ホームページ
よりご覧ください。
posted by j-hockey |18:05 |
【総合】 |
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2009年09月04日
ホッケーマガジンvol.131が発行されました。
詳細は
日本ホッケー協会公式ホームページをご覧ください
posted by j-hockey |18:23 |
【お知らせ】 |
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2009年09月02日
FIH(国際ホッケー連盟)は、ホームページを通じて、男子のHERO HONDA 第12回ワールドカップの参加国と予選参加国を発表致しました。
- 開催国 インド
- アジアカップ優勝 韓国
- パンアメリカンカップ優勝 カナダ
- アフリカカップ優勝 南アフリカ
- オセアニアカップ優勝 オーストラリア
- ヨーロッパネーションズカップ優勝 イングランド
- 同2位 ドイツ
- 同3位 オランダ
- 同4位 スペイン
以上の9カ国が出場権を獲得しました。残り3つの出場権を以下の3つの予選大会で決定することになります。
参加国 パキスタン・日本・フランス・ポーランド・ロシア・イタリア
2009年10月31日~11月8日 フランス/Lille
参加国 ニュージーランド・中国・マレーシア・オーストリア・スコットランド・ウェールズ
2009年11月7日~11月15日 ニュージーランド/Inbercargill
参加国 ベルギー・アルゼンチン・アイルランド・アメリカ・チェコ・チリ
2009年11月14日~11月22日 アルゼンチン/Quilmes
さあ、いよいよさむらいジャパンのワールドカップをかけた大会が始まります。非常に厳しい状況ではあります。全国の皆様の応援をよろしくお願い いたします。また、国内の大会も目白押しの時期ではありますが、関係者のご協力よろしくお願いいたします。ワールドカップは2010年2月28日インド・ ニューデリーです!
関係情報はこちら
posted by j-hockey |19:00 |
【男子代表】 |
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