2009年06月30日
2009年ジュニアワールドカップ観戦記 2(大会2日目より一次リーグ終了まで)
2日目は、日本は試合がありませんでした。翌日の強豪オーストラリア戦に向けて、ミーティングなどで万全の調整を行ったと言いたいところでしたが、風邪や下痢などの症状でキャプテン久保良太君を含め3人がダウンしていました。 3日目は平日でしたので、大応援団とはいきませんでしたが、私の会社のシンガポール支店長と副支店長が応援に駆けつけてくれました。彼らもホッケーの試合を生で見るのは初めてでしたが、グランドについて選手たちを見るなり、「赤がいいね。やっぱり日本は、日の丸の赤だよね。」と感想を洩らされました。30年前頃はまだサッカーも今ほど盛んではありませんでしたが、ダイヤモンドサッカーという番組をみんな見ていました。支店長は当時からなぜ日本のサッカーのユニフォームが青いのだろうと疑問に思われていたそうです。私も赤のユニフォームはカッコ良いと思います。この二人以外には、ホッケー経験者が私を含めて五人とその友達と、初日からいらっしゃった朝倉君と鈴木君のご両親が精一杯日本を応援しました。加えて日本で審判をされていた西澤さんがこの会場に現れました。彼は大会直前にオーストラリアからシンガポールに転勤になったそうです。また大会の開会式でプラカードガールだったシンガポール人の女子中高生5~7人が日本の応援をしてくれました。彼女らは、インターネットで日本語を調べて「頑張って」「諦めないで」「凄い」「応援してるよ」とか日本語の応援をしてくれました。現地の人が日本を応援してくれるのは嬉しいですよね。 さて、開始七分に朝倉君がPCのフリックをネットに突き刺し先制、王国オーストラリアを22分の間、震え上がらせました。前半1:3で折り返し、最終的には1:6での敗戦となりましたが、キーパーの森島君と市川君もファインセーブを度々見せましたし、病人が数名いる中での試合でしたので、王国ともやりあえる手応えは掴んだはずです。 この日の試合終了と同時に朝倉君のご両親は空港に向かわれ夜便で帰国され、鈴木君のご両親も翌朝帰国されました。頼もしい応援団が帰国され、益々自分達が頑張って応援しないといけないと肝に銘じた次第です。![]()
4日目は試合が無く、5日目は勝たなければならないチリ戦です。 試合時間が平日の17時なので、社会人は業務時間中でしたので、会社の同僚に応援をお願いすることも出来ず、半日休暇を取った私一人の応援となると気を引き締めてグランドに向かいました。スタンドに着くと藤吉君と三谷君のご家族が応援にいらっしゃていました。シンガポール会場は入場料は無料ですが、チケットが必要です。当日はドイツ-オーストラリア戦やオランダ-インド戦があり当日券がありませんでした。三谷ママはインターネットでチケットを手配し、引換券を持って当日会場にいらっしゃりましたが、チケットはありませんでした。困ったところへ藤吉ママ、ご主人の会社のシンガポール駐在員を通じて余分にチケットを既に入手しており、三谷家も無事応援することが出来ました。両家とも写真やビデオを一生懸命撮られていました。日本人は、私を含め5人でしたが、シンガポール人の女子中高生のグループがまた応援をしてくれました。 試合は、朝倉君のPCで22分に先制しましたが、その4分後相手にクリーンシュートを打たれ同点に追いつかれました。アウトサークルに見える微妙な判定でしたが。その後、前半31分に吉川君が綺麗に決め、前半を2:1で折り返しました。後半攻めてはいるもののなかなか追加点が奪えない中、終了間際エースの田中健太君がネットに突き刺し、3:1で今大会初勝利です。選手スタッフも応援に来た皆さんも安心しました。明日はドイツ戦です。頑張れニッポン。![]()
6日目、藤吉君、三谷君のご家族に加え、日本からホッケーフリークが応援に駆けつけました。私の後輩で数年前に大学を卒業した岡崎君です。お友達とこの大会を応援に来ました。お友達はホッケー経験者ではありませんでしたが、頑張って応援してくれました。 さて、世界ランク一位のドイツが相手です。フル代表はその強さをオリンピック予選で肌身に感じましたが、ジュニア代表はまだ荒削りで、付け入る隙があるチームです。しかしドイツという名前の重みなのでしょうか、立ち上がりから浮き足立ったところ5分10分と立て続けに得点されてしまいました。ここから持ち直した日本代表は、体調不良から回復してきた頼れるキャプテン久保良太君がPCを突き刺し、前半を1:2で終了、後半に望みを繋ぎました。ドイツ相手に果敢に攻めましたが、後半もう一点を許しファイナルスコアは1:3でした。これで一次リーグ終了です。世界の強豪オーストラリアやドイツの胸を借りられたのは、選手達にとって大きな財産となるでしょう。「借りを返したい」と思って是非頑張って欲しいですね。 藤吉君・三谷君のご家族は翌日土曜日に帰国されました。応援お疲れ様でした。![]()
7日目は、一日休日です。二次リーグに向け、ゆっくり休んだはずです。 この日は私の所属するシンガポールクリケットクラブとシンガポールオランダ人クラブとの練習試合が二試合組まれており、応援にきた岡崎君や西澤君を誘ったところ、飛び入りで参加することになりました。岡崎君は旅行中ですので当然スティック・スパイク・脛当も何も持っていません、急遽購入しての参加でした。良い汗を流して明日の応援の力になったことでしょう。西澤君はクラブへの入部手続きを開始しました。 さて、翌日からの二次リーグ試合日程は、午前中に連絡がある予定でしたが、なかなか決まらず、午後になりやっと連絡がありました。これが、二会場しかも国境を跨ぐ大会の運営の難しさなのでしょう。寺本監督からは、3時頃連絡を受け、それからいろんな人に応援をお願いしましたが、今日の明日では、なかなか集まりませんでした。 日本の二次リーグ初戦は、インドと決まりシンガポールで19:00の試合でした。同じグループとなったイングランドとベルギーの試合が朝8:30からジョホールで開催されることとなり、偵察のためビデオを撮りに行くことになりました。私ども駐在員は、往復の車を手配しマレーシアにゴルフに行くので、同じ車を手配し、牧本さん、水野さんとともに同行することとなりました。 二次リーグからの様子は次稿で!![]()
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posted by j-hockey |15:33 |
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