2008年08月14日

ホッケー北京五輪/第3戦アルゼンチンに敗れる

強い…アルゼンチン。
強豪を相手に前半を0-0で折り返す大健闘、しかし後半は1-2とアルゼンチンの個人技にねじ伏せられてしまいました。

日本はこれで1勝1敗1分と非常に厳しい状況に。予選B組からは上位2チームしか勝ち抜けできないのですが、現在日本は4位。

残る可能性は次のイギリス戦・ドイツ戦に2連勝するしかない。

GK岡村が本当に全身プレーで戦っている。毎試合目が離せない。
岡村選手!
イギリス戦でもスーパーセーブを!

posted by (ёё) |23:04 | 【女子代表】 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月14日

ホッケー北京五輪/さくらJAPAN 柳承辰コーチ紹介

選手を中心とした報道が多い中、どうしてもこれだけは書いておきたい!ぜひ知っていただきたい!という気持ちで


さくらJAPANを率いて世界の強豪に立ち向かう、
「柳承辰ヘッドコーチ」


についてがっつりご紹介させていただきます。
試合の前後・最中に映る姿をご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
※下記経歴情報は全て所属チームのコカ・コーラウエストレッドスパークからのご提供・転載です。



柳 承辰 (ゆー・すんじん) 
ホッケー女子日本代表 ヘッドコーチ

●出身校:慶北大学校師範大学
中京大学大学院修士課程 
●生年月日 1969年1月20日 
●所属 コカ・コーラウエストジャパン株式会社 
● 競技歴  
 【韓国での経歴】 
1986年  アジア大会優勝(韓国代表選手) 
1988年  ソウルオリンピック10位(韓国代表選手) 
1990年  世界五大陸大会優勝(アジアイレブン選出) 
1994年  広島アジア大会優勝(韓国代表選手) 
1996年  アトランタオリンピック5位(韓国代表選手) 
【日本での経歴】 
1991年  表示灯ホッケーチーム在籍 
1994年  表示灯ホッケーチーム在籍 
1995年  表示灯ホッケーチーム在籍 

●指導歴 
1996年  表示灯ホッケーチーム コーチ・監督就任(~2000年)
※ 1997年~1999年全日本選手権大会優勝日本一に 
1996年  男子日本代表チーム コーチ就任(~2001年)
※ 1998年 アジア大会4位 
2004年  天理大学ホッケー女子部監督(~2007年)
※2004年~2006年女子ホッケー日本リーグ優勝 
2006年  女子日本代表チーム ヘッドコーチ就任(~現職)
※ 2007年 第6回アジアカップ大会優勝 

先日勢いに任せて入ってしまったコカ・コーラウエストレッドスパークファンクラブ会報にあるインタビューによれば・・・・


●好きな言葉  → 「勝つ」「勝利」
「わたしはものすごく負けず嫌いです。昔(幼少の頃)からホッケーに限らず何事に対しても負けるのが大嫌いでした。たとえ遊びの中にも勝負があるなら、負けたくありません。(笑)」



↑
最後に(笑)がついていなかったら、と思うと、身震いがします。
まさに、勝つことに対する執念が服を着てスティックを持っている、
そんな人です。ものすごい闘志です。

現役時代は当然アジアベストイレブン入り。
故郷の韓国ではスーパースターです。
私はこの人の現役時代、そのプレーを日本で初めて見たとき、

(うわっ世界が来た!!!!やっばい)

と本気で思ったものです。
味方チームから見たら「救世主」「神」のような選手であり
敵チームから見たら「悪魔」「この世の終わり」のような選手、
それが若き日の柳承辰。

日本が4位でメダルを逃した1994年の広島アジア大会で
韓国代表選手として出場し、優勝。
金メダルの原動力となったあの恐ろしいほどのプレーは今も脳裏に焼きつき、忘れることができません。正直怖かった。悪魔でした。


いま時代は流れ、さくらJAPANを率いる『救世主』です。
そんなに体の大きい人ではないのに、グランドに立つとその存在感は圧倒的で、非常に厳しい指導でも知られます。

甘えを許さず、常に限界に挑戦し、自ら限界を突破することでたゆみなく前進を続ける・・・研究熱心でまじめ、誠実かつ情熱的な柳承辰コーチ。

USAにドローで終わった第2戦、白いウエア上下で激しく悔しがる姿が画面いっぱいに映し出され、その様子が世界に配信されました。
選手時代と全く変わっていない、いやむしろ2006年に女子代表チームのヘッドコーチに就任してからは、更なる上のステージにおいて「勝利」への執念を燃やしている。そんな気がします。



柳承辰コーチ
北京の地でさくらJAPANと共に、
夢を実現させて下さい!
がんばれ!さくらJAPAN!
がんばれ!柳承辰コーチ!



(追伸)
柳承辰コーチは、素顔は本当に優しい普通の好青年といった印象の人です。教科書を持って地下鉄に乗り、中京大学に通っていたあの日々もまた不屈の闘志を感じていました。
長年の友人として、本当に心からその活躍を祈っています。
この北京五輪でその素晴らしい経歴の一番下に、新たなる1行を加えてください。
チームの大黒柱として、体調に気をつけて、最後の最後まで戦い抜いて下さい。
遠く日本から、昼も、夜も、いつも応援しています。

posted by (ёё) |15:15 | 【女子代表】 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年08月14日

ホッケー北京五輪/現地レポート(2)

アクセス好評!
ホッケー女子日本代表「さくらJAPAN」、いよいよアルゼンチンと激突!
そんな中、お待ちかねの北京五輪現地レポート第2弾が来ています。
ではご紹介します。


1●中国の「がんばれ」
「オリンピックの映像を見ていると『ジャーヨ!』と子供達の掛け声が聞こえると思います。これは、中国で『がんばれ!』という意味で、漢字で書くと「加油」ということでした。」

*****

そうなんだ!漢字で「加油」はちょっとビックリですが(笑)
今回の五輪は厳しい応援規制もあるようですから、鳴り物や横断幕などもNGと聞きます。それだけに声を出しての応援は選手を励ます唯一最大のパワーの源!
海を越えてこっち側にいる私ですが、試合時間中は気になって気になってウロウロしております。現地観戦の皆様、声を張り上げて応援宜しくお願いします!


2●IBCとMPC
「オリンピックの情報伝達の要は、IBC(インターナショナルブロードキャストセンター)とMPC(メインプレスセンター)です。
IBCは主に各国のテレビ局、ラジオ局など電波媒体が入っているビルで、MPCは各国新聞社が入っている印刷媒体のビルです。もちろん、大会期間中のみで、五輪が終わった後は、百貨店とスーパーになるそうです。場所は、鳥の巣から真北に5キロくらいかな。歩いて20分。」

IBC&MPC
***** 今回は写真つきです。 カラフルなバナーやタペストリーがかかっていますが、色合いなどにアジアンテイストを感じます。 非常に大きな建物ですね・・・人物と比較すると、そのスケールが分かります。 あ、「鳥の巣」というのはメイン会場の愛称です。うっすら雲のかかる空、暑そうです・・・メイン会場から20分は炎天下では結構キツいのでは。世界中の記者が汗を流しながら、「あちー、あちー」と各国語でつぶやきつつその道を毎日歩いているのだろうか? よーく見るとシャトルバスらしきもの?が映っていて、なぜか私がホッとしました。国際大会では、選手・運営スタッフはもちろん、情報を発信するメディア関係者も本当に大変です。 限られた時間と厳しい制約の中で情報収集を行い、記事を書き、写真を撮影し、または映像を撮影して配信する。 大抵はお目当てのチーム(自国のチーム)よりずいぶん早く会場入りして、終わってからも情報収集をしている。会場周辺を歩き回ったり、 何となく見ているテレビの映像、あれも誰かが額に汗して撮影しているものであり、「号外!北島金メダル!」などが短時間であっという間に配布されるのも、裏の苦労があってのこと。 情報社会が進み、デジタルで何でも送れるようになったとはいえ、それをしているのは機械ではなく人間なのだった。 こうして現地情報をお知らせできるのも、北京で選手たちと心をひとつに頑張っている同行関係者・スタッフの努力によるものです。 永井東一広報部長、今日も解説頑張ってください! 引き続きレポートもお待ちしていますよ!


posted by (ёё) |14:26 | 【女子代表】 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月14日

ホッケー北京五輪応援企画「この花咲くや・さくらJAPAN」(5)

「この花咲くや・さくらJAPAN」(5)
◆蕾が北京で膨らんだ
<序盤・NZL戦/USA戦>

 ホッケーがオリンピックに参加してから100年目となる記念すべき大会の開幕戦。満を持して登場するさくらJAPAN。対するのは、FIHランキング8位のニュージランド。まずは初戦突破、さくらJAPANの北京五輪が始まった。
 時折、雨の激しくなる五輪公園ホッケー場。球足が遅くなるコンディションとあって、両チームとも落ち着いた立ち上がりで序盤戦が展開される。
 12分。ニュージランドの攻撃パターンを一通り受けとめたさくらJAPANが攻勢に出る。サークル手前の右サイド付近からFW千葉香織が、ゴール前で待ち受けるFW森本さかえに鋭いパス。
「いいパスが来たので枠だけ見てしっかり打った。流れ的にも決めたいところだったので良かった」(FW森本)。
FW森本はワントラップでそのまま振り向き様にボールをすくい上げてシュート。ゴール右上に先制弾、北京五輪初得点が決まる。
 この得点で波に乗ったさくらJAPANは、17分にもPCから、主砲FB三浦恵子の強烈なヒットをFB筑井利江が飛び込んでタッチシュート。2-0とニュージランドを突き放した。
 しかしニュージランドも、25分にPCから1点を返して追いすがる。
 追加点の欲しいさくらJAPANだが、何度もゴール前のチャンスを作るものの決定打が出ない。対するニュージランドも、後半からプレスの位置をあげて必死の攻勢を図るが、「苦しい時間帯をよく凌いだ」(中村真理コーチ)。さくらJAPANの守備陣が踏ん張り、得点を許さない。
 このまま試合終了。「勝ち点3を絶対に獲るという強い気持ちが、FGやPCのゴールに繋がった」と、中村真理コーチ。
さくらJAPANが白星発進、幸先の良いスタートを切った。

* * *

 この日は、NHK-BS1で生中継があり、さくらJAPANの合宿地である天理市の駅前本通り商店街では、市民が大型画面テレビで応援するパブリックビューイングが行われ、大いに盛り上がった。
市民と一緒に声援を送った天理市長の南佳策さんは「見事に力を出しきってがんばってくれた。この後の戦いも勝ち抜いて、大輪の花を咲かせて欲しい」と、満面の笑みだ。
 この1勝は恩田監督にとっても、記念すべき五輪初勝利。市民と一緒に応援していた恩田監督の奥さんの恩田彰子さんは「本人は平静を装っていますが、相当に気合いが入っていたはず。日本からも気を送り続けましたよ」と、にこやかに微笑えんだ。

* * *

 第2戦は初めてのナイトゲーム。対戦相手はFIHランキング11位のアメリカ。さくらJAPANにとってオリンピックの舞台では初顔合わせとなる相手だが、3月に国内(奈良県親里ホッケー場)で行われた国際交流試合では、3勝1敗1分と大きく勝ち越している相手だ。しかし初戦で強豪アルゼンチンに引き分ける戦績(ARG2-2USA)を残しており決して侮れない。
 試合は立ち上がりからアメリカのボール支配率が高い。中盤のプレスが分厚くコンビネーションも正確、国際交流戦の頃とは見違えるような仕上がりを見せる。
 アメリカの攻勢が続く中、さくらJAPANも、FW森本さかえのドリブル突破などで何度か敵サークル内へと攻め込み相手DFに揺さぶりをかける。
「狙っていた戦術のひとつ」(MF小野真由美)。12分、敵陣25ヤードライン右からMF小野が狙いすましてゴール前に打ち込む。「クロスが入ってくる感覚があった」とFW千葉香織。迷わず飛び込んで電光石火のタッチシュートが決まり先制に成功する。
「先制点がリズムよく取れて、もう一点取っていきたかったが、(流れが)守りに回ってしまった」(FW千葉)。
後半からアメリカは、サークル付近でのボール回しを積極的に行い、さくらJAPANゴールに幾度となく襲いかかる。GK岡村育子のファインセーブなどもあって、何とか凌ぎ続ける。
しかし後半58分、アメリカのベテランFWケイトハーバーが、DFのクリアミスを利用してゴール。アメリカが同点に追いつく。
さくらJAPANもMF駒澤李佳らが前線にボールを送り込み、FW中川未由希がゴール前でフリーになるなど、チャンスがあったものの得点には至らない。
結局このまま試合終了。「勝ちゲームを狙ったが残念」と主将FB加藤明美。「次(アルゼンチン戦)がヤマ。勝ちゲームを目指したい」と気合いを入れる。
終了間際にゴール前へ駆け込んで転倒、そのまま担架で運ばれ安否が気遣われた千葉香織だが、大事にはいたらなかったようだ。その千葉も「次は引き分け以上、今日はパスの通りが悪かったので、チームでやるべきことを確認して臨みたい。負ける相手ではない」と、必勝を誓う。
いよいよアルゼンチン戦(14日)。相手はアメリカに引き続き、イギリスとも引き分け(ARG2-2GBR)となり、まさに背水の陣。必勝態勢で挑んでくることは間違いない。さくらJAPANの健闘を祈りたい。

posted by garfy |14:23 | 【女子代表】 | コメント(0) | トラックバック(0)
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