2008年11月24日

イビチャ・オシムの負の遺産

22日に行われたFIFAコンフェデ杯の組み合わせ抽選でアジア王者のイラクは、南アフリカ、ニュージーランド、そしてヨーロッパ・チャンピオンのスペインのいるA組に入った。
「この素晴らしい大会に参加できることはとても光栄だ。どのチームも決して過小評価してはいけない。なぜなら、彼らは大陸のチャンピオンだからだ。どこのチームが最も優れているかは試合で決まる。異なるスタイルのチームと対戦できる、こうした大会は大変興味深い。われわれのサッカーが通用することを願っている」
とはスペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督の言葉だが、社交辞令も含まれるとしても後半の部分は本音だろう。
 物理的に我々の代表チームは、この貴重な体験ができない
オフトでもジーコでさえできたことがオシムにはできなかった事は紛れもない現実である。
 

posted by itvosaka |13:27 | コメント(29) | トラックバック(0)
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2008年11月21日

ハッピーかって? イエス、オフコース

W杯アジア最終予選第4節 カタール対日本戦
試合前とは大違い、すわ解任か?といわれていた岡ちゃんの満面の笑みがまさか見られるとは思っていなかった。
 しかし、ブルーノ・メッツて監督は食わせ物である。
カタール協会もお気の毒である。
 岡ちゃんが名匠に見えてくるから不思議なものである。

「日本の弱点云々」と思わせぶりなことばかり、言っていたのでどんな風にするのかとおもったら、結局なんもせずの傍観者の振る舞い。

最終予選第一戦を見ていたら田中達也が日本チームのなかで一番危険なプレーヤーであることは、素人でもわかっていた筈なのだ。

 日本代表がオートマチックに前からプレスをかけてくることは、これもオートマチックに誰にでも解かっている筈
 それをまともに受けるとは、シリアのネーティブの監督でもしなかった。
 又、中村、遠藤をマークすることさえ徹底してないのはどー言うことなのだろう。

カタールの得意技、守備に集中してボールを奪いカウンターに徹した作戦も放棄して、日本と同じようにラインを高くしてプレスをかけてくるとは10年早いのである。

 セネガルと中東はメンタリティが違うのである。その辺のところがぜんぜんわかっていないのである。
JFAもカタール協会を反面教師にしてくれぐれも焦って、名前だけで監督は選んでいけないのだ 
 
  

posted by itvosaka |10:30 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年11月17日

フース・ヒディングの助言

スポーツ誌「Number」715号に現ロシア代表監督のフース・ヒディングの興味深い助言が掲載されていた。

「日本人選手の特徴を考えると”コレクティヴ・カウンター”は日本に向いているはずだ。
日本人選手はスピードがあり、真面目で、ハードワークを厭わない。
まさにこれをやる能力が備わっている。」
 
”コレクティヴ・カウンター”とは、「ロングボールを蹴ってカウンターを狙うのではなくショートパスをつないで相手ゴールに迫るというものだ」「ポイントは1人や2人でカウンターを仕掛けるのではなく5,6人が同時に相手ゴールに迫ることだ。それによって相手はどこのスペースを見ればいいか、誰をマークしていいか、大混乱に陥る。これが近代サッカーというものだよ。」という事だそうだ。
 「ここで注意して欲しいのは、カウンターでゴールできなかった場合は、素早く選手たちはボールの後ろに戻って守備をすることだ
”コレクティヴ・カウンター”とはトータルフットボールの変形のひとつだと考えている。」と語っている。
そして
 「日本の人たちにひとつ助言したいのは、効率を意識して欲しいということだ。
日本は、常にハイスピードでプレーする傾向にあるが、もし効率を欠けば、エネルギーを無駄に使うことになる
 W杯のオーストラリア戦で、なぜ日本が先に疲れてしまったかを考えて欲しい。
 いかに持っているエネルギーを効率よく使うかが鍵なんだ。
効率は近代サッカーのエッセンスなんだよ。」

 岡ちゃんはそんなことは解かっているよ
というかもしれないが、
フース・フディングが具体的にどのように
この「効率」「近代サッカー」を選手に指導しているのか?
決定的に
解かっていないような気がする。

posted by itvosaka |11:32 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年11月13日

淋しいアジアチャンピオン

昨夜、ガンバ大阪がアデレードを2―0で下し、アジア・チャンピオンズリーグで、初優勝を果たした。
 しかし、地元大阪でのこの盛り上がりのなさは、いったいなんなんだ。
 いったいどんなタイトルを取れば、大阪市民や大阪府民は盛りあっがてくれるのだろうか?
ガンバ大阪は、Jリーグのタイトルも環太平洋のタイトルも、そして今回
アジア王座も獲得したのだ
 万博のパブリックヴュイングの模様がTVのニュースでは映されていたが、多分あそこにいる人が全ガンバファンであると断言してもいいぐらい大阪ではガンバ大阪は人気がない
 そもそもまず大阪では学校や職場などでコアなサッカーファン以外、ガンバという言葉が使う機会はないのではないか?
いまや、ガンバはまるで、千里山にある静岡県民会の様相を呈している。
 ホームなのにアウェーな感じの中でアジア王座つかむガンバ大阪は感動的さえある。 
 しかし、大阪の阪神電車の乗客たちにはこの感動が伝わらないのだ。

 

posted by itvosaka |11:29 | コメント(19) | トラックバック(1)
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2008年11月12日

マイティー・アーセナルの躍動

そもそもアーセン・ベンゲルは、オランダのアムステルダム・アヤックスの信奉者で、特にアヤックスの育成システムはベンゲルの理想形なのである。
“外国人の青田買い”のみ語られがちであるがようやく、最近ベンゲル
の理想の形が現れ始めているようである。

「現在のアーセナルのアカデミーには、U14~U20の世代に過去最高の才能が揃っている。
このまま一貫した育成を続ければ、必ずや有能な選手が出現するだろう。」
「我々は現在最も完璧な若手チームを抱えている」

とベンゲルが語るように最近のアーセナルの若手の台頭は興味深い
そしてベンゲルはカーリングカップはその若手を主体に臨むらしい。

90年代半ばその自前の育成システムから生まれたアヤックスは「マイティーアヤックス」と呼ばれヨーロッパチャンピオンになったが、
ベンゲルのアーセナルも次のステップに移行しつつある。

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posted by itvosaka |14:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年11月11日

もう限界

もう限界とは、浦和レッズのエンゲルス監督のことではなくFC琉球のジャン・ポール・ラビエ監督のこと。
トルシエ総監督は、そろそろ決断をしなくてはいけないでしょう。
 未来のための育成も重要ですが、プロたるもの結果を出しながら
すすめていかなくては志気にもかかわります。
 アーセナルのベンゲルや、鹿島時代のジーコが尊敬されるのはそのバランスの良さです。
 チームが低迷している時、トルシエ総監督は、鹿島時代のジーコ総監督のように、局面を打開できる名監督や名選手を連れてこれるか?
 大変興味深いところでです。
 トルシエ総監督の契約が打ち切られる前に大胆な決断が望まれます。
 

posted by itvosaka |10:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
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