2011年04月23日
今回は短めに。
ここまでの岡崎慎司選手について。
岡崎選手は勝ちたい、チームを勝たせたい気持ちが非常によくみられる選手です。
すべてに全力プレー。
そこが彼の持ち味。
でもそれが、今のところマイナスに作用しているように見えるんですね。
守備に意識が行き過ぎて、攻撃の力が残らない。
攻撃でも味方のフォローできる場所に下がるが、味方は岡崎選手のフォローを無視してトップへ放り込む。
高い位置から下がる動きをあまりにもさせすぎている。
それだけ頑張っても、守備は破綻。
攻撃は単調、もしくは謎の個の力で勝手にゴール。
岡崎選手の労力がまったく活かされてません。
チームが悪い、一番上手い選手を信用してないことに問題はあるのですが、現状がこんなんだと、それに対応できない岡崎選手にも問題はあるのかなとと思います。
守備に戻るのは、仕方がない面もあるでしょう。
そこも少なくして欲しいですが…。
幸い、前の試合では、他の選手が守備をいつもよりもしていました。
システムも少し変わったかな?と思いましたし。
ダメなのは、味方のフォローに下がる事。
このチームでは、それをしても見てくれない、使ってくれない。
岡崎選手が単なる囮でしかなくなり、本来の力が活かされない。
勝ちたいためにチームプレーに徹するだけでは、海外では通用できなくなるのでしょう。
多少わがままでも結果を残せるためのプレーを選択した方が、岡崎選手のためにも、このチームであればチームのためにもなると思います。
その辺りの意識をもう少しみたいな〜という想いで、今日の試合を観ようかな。
posted by ittyo1 |11:21 |
選手 |
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2011年04月10日
皆さま、皆さま。
キエーヴォ対インテルの試合をご覧になられたでしょうか?
もしご覧になっていらっしゃらなかったら、心より
『はぁ〜〜〜ぁぁぁ…残念ですねぇぇぇ〜〜〜(鼻声で)』
とお悔やみ申し上げたいです。
と、おかしくなってしまうくらい、長友エキス(大量の男汁成分配合)が滲み出た試合だったと思います。
第一に、守備。
寄せの速さと相手への密着度は異常。
インテルの左サイドでボールを受けた瞬間、うなじに感じる長友吐息。
あまりの近さに、
『まさか長友、そっちのほうも覚醒したか!?』
と疑ったほど。
イタリアのゾーンの意識が強いサッカー文化ではリスキーに感じるほどの胸筋と背筋がこんにちはのマンツーマン。
でも、危険なゾーンにいる人に対するマンツーマン(ん?なんか変な言い方だな…)ができる長友は、見た目と反して決して崩れていない。
と、そろそろ真面目に。
インテルの守備の課題を埋めれる数少ない選手が、長友選手。
相手に攻められてズルズル下がるところを長友選手の寄せでストップし、ラインを上げて守る事ができている。
前がかりになってゾーンがスカスカになったり、相手に飛び込んで交わされたりする選手がいる中で、ゾーンを捨てて危険な選手へ長友選手がカバーに入っている。
こうしたことを90分間フルに出来て、しかもスピードがある。
守備における有形無形の貢献度は半端じゃない。
もちろん、判断の悪さや対応の悪さが見られる場面もある。
実際、昨日も一度、寄せすぎて裏を取られかけたシーンがあった。
今はスピードで誤魔化しがきく部分があるが、疲れてくれば、スピードが鈍り誤魔化せないこともでてくるだろう。
でもそうした点を差し引いても、長友選手の守備がチーム全体に与える影響は多大だなと感じる。
で、実はここまでが前フリです。
本題になに一つ入ってない。
長友選手はこの試合、攻撃面で貢献できる形と貢献てきない形をハッキリさせました。
長友選手がもっとも光ったのが、
「インテルのFW(パンデフかな?)が左サイドで倒れながら相手2人からボールをキープしてしているときにトップスピードで駆け上がってきた長友選手が相手を置き去りにしてクロスを上げた」
シーン。
トップスピードの長友選手が縦に仕掛けたとき、止めるのは容易ではない。
中に切れ込むこともできるため、相手の裏へ出して長友選手を走らせると何かを起こすことが期待できる。
また、トップスピードではなかったが、ペナ内でボールをスルーする形で反転して受けた場面もボールのスピードを利用して自身も加速した素晴らしい場面だった。
反対に、止まってボールを受けた場面では何もできていなかった。
止まった状態から相手を抜くテクニックがあるわけではない。
メッシ選手や宮市選手のような、ゼロからトップスピードまで一瞬に加速するタイプのスピードスターではない。
つまりは、止まっている状況での長友選手は、手札が少ないため、安全策のプレーが大半になってしまうということである。
これらの点から導き出される答え・・・それは、
「動きながらボールを受け、少ないタッチ数でパス交換をして前へ進出し、味方の裏へのボールにトップスピードで駆け上がって後は、縦でも中でも自由に仕掛けて行く」
ことではないか。
日本代表だけでなく、インテルにおいても左サイドの選手と連携して動きながらのパス交換を増やすことが攻撃面での貢献度を増していく要因になると感じる。
だから無理に自分で運んでいく必要はあまりない。
また、こうすると運動量が増えるが、マイコン選手が攻めているときに上がるのを減らせばその問題は解決されるのかな、という気もする。
基本、マイコン選手にボールが渡れば、そちらサイドだけで攻撃は完結する。
長友選手が上がっているときが見られるがそこを省エネすれば、いいのかなと。
長友選手がもっと動けばというのはそういう意味です。
では反対に、柏木選手は何故、動かない方がいいのか?
それは、動きすぎて敵味方密集地帯をつくってしまう点にあります。
彼は動きながら短い距離でのパス交換をしてリズムをつくるタイプだと思っています。
でもそれが、だんだんだんだん近づきすぎて、本当に狭いスペースで敵味方ごちゃごちゃしてしまうことが多く見られる。
こないだのチャリティマッチで後半の代表組が低調だった理由がここにあるのかなと。
遠藤選手なんかが非常に上手いな~と思うのが、運動量が非常に多いのを感じさせない受け方をしていること。
それは、ほどよい距離で相手と相手の隙間に入り込んでパスを受けているから。
ポジショニングの良さって言葉にしてしまえば簡単ですが、それを正確にできることは偉大。
あえて動かないで程よい距離でボールを受けれるようになれば、柏木選手はもう一皮剥けるのかなと。
そしてペナルティエリア付近の場面では、得意とする走りながら短い距離でのパス交換する能力を生かしてプレーすればいいと思います。
組み立てのときにあんなに寄ってって自分たちのパス交換を苦しくする必要はないですよね。
余談ですが、そういった面では、小野選手や中村俊輔選手などは非常に上手い。
程よい距離感で、しかもピッチを広く使うパスを出すことができる。
でも彼らは反対に、動きながらのプレー、特にトップスピードでのプレーを・・・しなかったのか出来なかったのかはわかりませんが、そういうことがなかった。
その点が本当にもったいないな~と思います。
走ることも才能ですね。
この二人があと少し変われば、日本代表はさらに大きく進化するのではないでしょうか。
というところで、眠くなったので今日はこれで終わります。
posted by ittyo1 |23:54 |
日本代表 |
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2011年04月10日
コパ・アメリカですよ!コパ・アメリカ!!
いや~すごいですね~、参加できる幸せってありますよね~。
絶対でるべきですよね~!!
え?何ででるべきかって?
だって、南米の選手とガチンコで戦えるわけですよ!!
そんな機会ってないじゃないですか!!
・・・ん?海外にいる選手は南米の選手とガチンコで戦ってるって?
ま、まあ確かに、そういう選手もいますねぇ・・・。
そういう選手が出る意味はあるのかって?
いや、あるでしょ!!サッカーは個人と個人の戦いだけじゃないんですから!!
組織とか、システムとか、戦術とかってあるでしょ!!
それを成熟させなきゃ!!
・・・え?それは他でもできるし、W杯に間に合えばいいって?
う、うん、そうだね・・・じゃあ、海外にいる選手は出る意味ないかな~・・・。
で、でもさ、Jリーグにいる選手たちは普段戦えない選手たちと戦えるわけだからメリットは大きいでしょ!?
・・・何?遠藤選手とか経験豊富なベテランが出る意味はあるのかって?
あるんじゃないかなぁ・・・?システムとかは・・・まあ、いいとして、経験も・・・ちょっとは積めるから意味あるんじゃないかな・・・?
って、ベテランに経験は本当に意味があるのって?
そこはあれだけど・・・じゃあ、若手がいいのかな・・・?
名古屋の永井選手や金崎選手、ガンバ大阪の宇佐美選手、浦和レッズの原口選手、山田選手などだと意味があるよね!!
・・・今度は何?クラブ側のデメリットはどうするかって?
そこはほら、サポーターの頑張り次第だって!!
コパ・アメリカに出ろ!って言うサポーターのみんなは、ちゃんとクラブのことも考えてるって!!きっと!!
観客動員だって、主力選手がいなくても落ちないように知り合いを誘ってたくさん来るだろうし、主力選手がいない穴はサポーターの声援でカバーするって!!
コパ・アメリカに出ろ!!って言う人たちは、クラブだけにデメリットを押し付けることはしないって!!
これだけちゃんとデメリットを無くせば、絶対行く意味あるよね!!
やっぱり、コパ・アメリカに出るメリットは大きいよ!!
posted by ittyo1 |22:56 |
日本代表 |
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2011年03月23日
東京ドーム使用反対派と賛成派の妥協点はどこか?
それは、
関東の電力供給が安定するまで東京ドームを節電40%で試合を行うこと
ではないでしょうか。
私はずっと、電力の問題をエントリーで書き続けてきました。
電力の問題と、東京ドームとセ・リーグの経営の問題を比較した場合、ここが落としどころかなと。
これ以上の規制をかけてしまうことは、ちょっと経済が縛られすぎてしまうかなと思います。
もちろん現在でも、東京ドームで試合を行うことでの利益がこの状況下でどれほどのものか疑問はあります。
野球する電力があれば、物をつくった方がいいんじゃないか?
義援金で被災地を支援するという話もありますが、他のことに電力を使ったほうが、支援になるんじゃないか?
などなど。
でもそこまで言ってしまうと、PCを立ち上げてブログ書いてる私自体が電力の無駄づかいをしていると言われてしまいます。
それを読んでいるあなたもです(笑)
その電力で他のことをしろということになってしまいますね。
でも、何もかもを節電では人の心が生きてはいけない。
違法であり、常識の範囲内であるならば、ある程度の娯楽は必要だと思います。
ただ時々見かける意見ですが、
『関東の電力供給量が3350万kwで東京ドームの電力使用量が0.44万kwなのだから、電力について過剰に反応するのはおかしいのではないか?』
というのがあります。
これはまったく見当違いの意見かなと。
数字ばかり見て、現実を置き忘れていると思います。
だって語られるべきものはその二つの比較じゃないんですから。
日々、使われるべきして使われている電力量や様々な要因で上下する電力量というものがあります。
電力供給量という水槽の中はからっぽじゃないんです。
すでに溢れそうに水が満たされているのが現実じゃないでしょうか。
そのいつ溢れるか、溢れそうになるかわからない水槽の中に、
「これくらいいいでしょ~?」
と無神経に水をジャバジャバ入れようとしたら、そりゃあ誰もが怒りますよ。
ちなみに今、yahoo!のトップページを見たら・・・あ、電力供給量が3750万kwだった(笑)の中で、3360万kw使われていて、89%の使用率だそうです。
数字的には可能ですが、決して電力100%で使われて気分の良い状況じゃないですね。
そもそも、東京ドームのような影響力のあるところが節電に協力しないとなれば、
「あそこが節電しないで、何でうちがしなくちゃいけないの?何か馬鹿らしくなってきた。数字的に余裕があるなら、無理しなくていいじゃん。」
と節電に非協力的になる企業や家庭が増えるかもしれません。
それがおきれば、そりゃあまあ、電力で大問題が起きるでしょうね。
有名人と同じで、有名施設というものの影響力を馬鹿にしちゃいけませんね。
なんか電力のことで計3回もエントリーを書くくらい熱くなってしまいましたが・・・一応、私としても考えの落としどころが見付かりましたので、今回でこの件のエントリーは終わろうかと思います。
まあ、また熱くなるようなコメントがあれば、調子にのって書くかもしれませんが(笑)
でも区切りのつもりとして書きました。
でも正直、電力供給量がいつ安定するかわからない・・・野球が開幕して1年間ずっと東京ドーム40%節電で行い続けることが十二分に考えられる状況で、この選択肢をセ・リーグはとれるのであろうか?
もちろんそんな選択肢を取れば、私はセ・リーグを見捨てます。
しかし経営判断からして相当に難しいのではないでしょうか。
英断を下して、今は苦渋を嘗めても耐えるという選択をしてもらいたいです。
・・・ちなみにJリーグは英断を下しています。
しかも東京ドームの状況に対して、(一番の出資が東京都だということがあったとしても)味の素スタジアムは被災地の方々を受け入れるということをしている。
(被災者を勇気付けようと無料での試合を行うことも決めています)
野球とサッカーがあまりにも対照的になっている。
このままいったら、野球は人の心を掴めなくなってしまうかもしれない。
サッカーが一番好きな人間ではありますが、野球も好きな私としては、野球が不人気を買って衰退していくのは悲しいです。
posted by ittyo1 |19:05 |
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2011年03月20日
プロ野球セ・リーグの開幕が伸びましたね。
でも29日って・・・。
発表を見たとき、怒りを通り越して先週号の冷たい怒りの一歩の無表情のようになりましたよ。
いや~、人をコケにするってこういうことを言うんですよね。
何一つ問題の対応になっていない。
耳障りのいい言葉で問題点を誤魔化して、小手先でお茶を濁す。
セ・リーグは大人な団体ですね、ほんと。
さて、怒りをぶちまけるのはこのあたりにして、後は冷静に。
プロ野球を開幕することで勇気を与えるだとか、経済の流れのことをおっしゃる方が多くいます。
ですが、現状で開幕して、本当に勇気を与えたり、経済の流れをつくることができるのか?
スポーツが与えるものは果たして震災の苦しさを超えることができるのか?
プロ野球を開幕すれば喜ぶファンの方はたくさんいます。
私も小学生の頃からヤクルトを応援し続けています。
プロ1年目から応援している宮本慎也選手の姿を見たいという気持ちは当然もっています。
しかしその影で、節電に苦しめられる多くの家庭、小売店、企業がある。
先週の寒い日にも暖房をつけずに布団を被って耐えていたという友人、知人がたくさんいました。
仕事ができないって話も聞きます。
そして何よりも、電車にも影響がでる。
場所によっては、本当にキツイらしいですね。
計画停電が起きている場所では、単なるTVを見るという娯楽だけでなく、仕事も生活もストップする。
以前のエントリーで物流の話をしました。
計画停電になっている地域では、その物流の流れも滞ってしまう。
その地域を外そうとすれば、しわ寄せが他の場所に大きくでる。
計画停電が起きるかもしれない、というだけでも大きな影響がでる。
すべての予定は計画停電が起きるかもしれないということを折り込んで立てなければいけなくなる。
一日の電気使用量は予測しか立てられません。
予測しか立てられないということは、最悪の事態を回避するために限界よりもある程度下げて、計画停電を起こさなければいけなくなる。
その状況で大量電力消費のほぼ確定値が増えて全体が圧迫されるわけです。
そのことに対する十分な説明はない。
消費に値するだけのものを与えられるのか、説明が不十分な中では納得できないですよね。
それが勇気を与えるというような目に見えないものならば、これだけ批判が出ている状況では説得力が皆無と言っていいのではないでしょうか。
プロ野球をしないことで、停電せずに済み、普通の生活に少しでも近づくことを喜ぶ人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
経済の流れはどうか。
知り合いの話で、1日に3時間、節電のために電気を切っているそうです。
その間まったく仕事ができずに本当に困っていると。
計画停電が起きている地域では、すべての経済の流れが一時的にストップします。
東京ドームの照明を4割削減するそうですが、そのぶんを差し引いたとしてもものすごい電気使用量ですよね。
電気を使いたいところは他にもたくさんあるわけです。
そこに電気が回らなくなる・・・だけでなく、多くの人が電気を使えるようにすべての人が圧迫を受ける。
計画停電にならない地域の人だって、どれだけ節電に協力していることか。
果たしてプロ野球が生み出す経済の流れと、プロ野球を行うことで生み出せない経済の流れ、どちらが大きいか。
また、影響を受けている人たちの数を考えて、どれだけマイナスの感情を生み出すか。
それらすべてを考えて、プロ野球を開幕する、しないを判断すべきだと思います。
選手会はしない方を選択した。
厳密に言えば、プロ野球がしっかりと社会に貢献できるだけの状況にする、なる、のであればやるけれども、そうでないならば自粛した方がよいと考えた。
そのことになんら疑問は湧きません。
そもそもJリーグは開幕していた状況を一度停止した。
そしてすぐにチャリティーマッチやら街頭募金活動やら、やるべきことを切り替えた。
リーグを開幕するしかない、という選択肢が一つしかない状況には決してしなかった。
さらに言えば、各クラブチームは選手たちに様々な配慮をしている。
鹿島アントラーズなどは、メディアから選手を守るようにもしている。
そしてできる地域のチームができることをそれぞれ行っている。
大切なことはそこだと思います。
野球が何もしていないわけではありません。
でもそれ以上に何もかもがチーム中心の考えが過ぎる。
野球が第一で、その他のものが二の次にされている。
前回も書きましたが、野球を開幕するな、とは言っていません。
あまりにも対応がお粗末。
野球をすることのメリットが非常に低い。
マイナスのイメージが大きすぎて、市場規模に影響を与えかねない情況での営業再開は、経営判断として如何なものだろう?
しかも社員(選手)が経営方針に異まで唱えている。
(個人的には、パ・リーグの開幕時期に関しても疑問はありますし、その時期に合わせてという選手会の意見も正直?な部分はありますが。)
こんな中で、セ・リーグは震災を超えて日本全体にいい影響を、今後の球界にいい影響を与えられると本気で思っているのか、物凄い疑問でなりません。
posted by ittyo1 |22:31 |
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2011年03月19日
私の知り合いに物流会社で働いている人がいます。
その人は毎日、夜遅くまで仕事をし、物流の流れを途切れさせないために必死に戦っています。
「この状況だと、やっぱり支援物資が多いの?」
「うん、そうだね。
支援物資を毎日トラック一杯につんで何台も送っているね。
私も何かできないかって、自分の毛布を支援物資に入れて送るようにしたよ」
・・・停電がおきれば、物の流れも止まります。
人の流れだって止まります。
震災で海の近くは映像で流れているような状態。
陸路は被災者の方々を救う命の道。
その道の光は、たとえ一部であっても消すべきではない。
そう考えるならば、ドーム開催やナイターゲームの実施には反対の意見しかでてきません。
NPB側がどこまで判断してどこまで実行するかわかりません。
ですが、現状だけを見るならば、できること以上のことをしようとしているセ・リーグの開幕は失望としか考えられないのではないでしょうか。
選手たちはどうか。
選手は野球が仕事であり、そのプレーが勇気を与えてくれるものです。
同時に、その言動は一般人とは比べ物が無い影響力がある。
今までと同じように練習する姿をファンに見せているだけでも、意味はあるでしょう。
メッセージを送り続けていくことも大切でしょう。
土日に有料の野球教室を各地で開いて募金活動することもできるでしょう。
プロですから、試合を見せることが大切です。
けれどこうした現状では、試合に変わる何かで多くの人に勇気を与えることが大切なのではないでしょうか?
もちろん、この状況でも本当に試合を行ってもいいならば試合をすべきだとは思いますが。
さて、ここからはサッカーの話題に。
Jリーグ及びナビスコカップの3月中の開催中止は妥当な判断だったと思います。
また、各チームがチャリティマッチを行っている状況はとても嬉しい。
スポーツを通しての社会貢献というものを、しっかりと考えながら、サッカー界が一つになって頑張ろうという意志を感じます。
でも各チームはお金のあるところばかりではない。
正直、財政的にかなり厳しいクラブだって相当あるでしょう。
乗り切れないクラブも出てくるかもしれない。
この忍耐が無駄にならないために・・・サポーターはどうすべきか?
私は、多くの人にサッカー界の努力や社会貢献の姿勢を伝えていきたい。
そのことが、長期的に見ればサッカーを愛してくれる人が増え、サッカー界全体の飛躍に繋がっていくのではないかと。
そう思います。
野球やサッカー以外の各スポーツも本当に厳しい状況の中、それぞれの人が頑張っています。
でもその姿を見せることが、とても大切なのではないかと思います。
試合する姿を見せることができる人は、そのプレーで勇気を与えて欲しい。
試合する姿を見せることができない人は、メディアを通しての訴えかけや、地道な活動、または練習する姿から勇気を与えて欲しい。
できることをそれぞれやる、とはそういうことなのではないかと思います。
posted by ittyo1 |10:36 |
Jリーグ |
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2011年02月10日
日本代表が抱える3つの難問。
1、高さ1対1に強さのあるCBの不在
2、日本の頭脳である遠藤保仁の後継者
そして3つめが、FW・・・1トップに適した選手がいないこと
今日はその中でも3つめ、
1トップに適した選手について
ちょっと感じた部分があったので書きたいなと。
アジアカップでの日本代表の特徴。
それは、点を取れる形をもった選手が多くいること。
香川選手であれば、敏捷性と狭い場所を見付け生かせる技術の高さから、ペナルティエリア内で得点が取れる。
本田圭佑選手であれば、ペナルティエリア外から自ら仕掛けミドルを打ったり、最近は落下地点に素早く入り込んでのヘディングに怖さを見せている。
長谷部選手はバイタルエリアからミドルもドリブルで進入してからのシュートもある。
遠藤選手は・・・まあ、FKがある(笑)
長友選手も精度はまだあれだが、サイドから中に切り込んでシュートというパターンをもっている。
岡崎選手にしても中盤のサイドとして使われることが多く、抜群のタイミングから裏への抜け出しと、シュートの上手さと飛び込むタイミングの巧みさがある。
まだまだ書き続けることはできます。
フル代表に選ばれてはいないが、宇佐美選手などは仕掛けもミドルも非常に素晴らしい。
藤本選手はこの間の試合は出来が悪かったですが、本来はあんなもんじゃないテクニックとシュートセンスがある。
こうして得点を期待できる、この形になったら「おっ!」と思わせる選手たちが中盤に増えている。
以前の代表であれば、技術の高さ、パスの正確さはあったが得点の形と言えるものをもっている選手は少なかった。
得点を取れる能力はあっても、チャレンジするプレーの少なさや、シュートや得点が選択肢の2番目3番目であり仕方が無く打つ、という場面の多さがあった。
中村俊輔選手や小野伸二選手なんかはその代表格かなと。
両選手共にシュートに関して非凡なものがあったのに・・・という感じです。
そうした選手たちと今の選手たちを比較すると、これはポジティブな変化だと思います。
ではこうした状況で、FW・・・特に1トップの選手に求められるものは何か?
それは、
攻撃の起点となるためのボールを引き出す動き出しの巧みさ
身体を張ってボールを収めるプレー
ワンタッチ、ツータッチでフリーの選手にボールを渡すことのできる判断力の高さ
競り合いにおいて身体をぶつけて負けない強さ
90分走り身体をぶつけ続けられるフィジカル
などではないでしょうか。
得点を取ることは非常に大切です。
ただ、得点を取れる選手や取れる形をもった選手が多くいるチームにおいて、FWの役割はチームの中で一番厳しい場所、相手のプレッシャーの激しい位置で味方のために犠牲となり続けることなのではないかと思います。
そう考えた場合・・・あなたならどの選手の顔が浮かんできますか?
私は、
巻誠一郎選手
鈴木隆行
柳沢敦
の3選手の顔が浮かんできました。
上で上げた要素すべてを備えている、巻選手と鈴木選手。
高さに弱点があるが、ボールを呼び込む動きが芸術的な柳沢選手。
彼らが今、全盛期として代表に選ばれプレーしていたら、どんな日本代表となったのか。
巻選手の1トップ、左に香川選手、トップ下に本田圭佑選手、右に岡崎選手。
・・・個人的には、間違いない!って言いたくなる攻撃力を秘めていると感じます。
(香川選手と本田圭佑選手は逆でもいいかもしれませんが)
これは決して前田選手批判ではありません。
現状は前田選手がベストでしょう。
それに、巻選手や柳沢選手が第一級戦で活躍する時代は過ぎ去ってしまった。
でももし、こうした選手がキャリアのピークとして今いた場合、周りの選手を生かすチームの起爆剤となったのではないか。
そう感じずにはいられません。
Jリーグを見ていても、巻選手のようだ!と感じさせる選手は見付かりません。
どこかにいないかな、チームのために盾となり壁となり戦い続けられる戦士が。
posted by ittyo1 |19:22 |
日本代表 |
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2011年02月01日
アジアカップの前田遼一選手について少し。
前田選手がもっとも活躍した試合、それは韓国戦でした。
何故韓国戦という難しい試合で輝き、その他の試合で目立たずに終わってしまったのかを少し考えてみたいと思います。
本田圭佑選手という存在
前田選手と同様に韓国戦で輝いた選手として、本田圭佑選手がいます。
この試合の本田圭佑選手は、自由に動き、ボールを引き出し、素晴らしいキープにパスと、縦横無尽の活躍でした。
その中でも、自由な動きというのがポイントだったかなと思います。
本田圭佑選手が自由に動く。
するとあらゆる場所にスペースが生まれる。
本田圭佑選手が2人、3人と引き連れてくれますから、スペースはポコポコと生まれる。
前田選手、実は生まれたスペースを使うのが上手いんです。
ジュビロ磐田においても、ジウシーニョ選手や西選手が自由に動いてそこのスペースを使うことに長けている。
イ・グノ選手がジュビロ磐田時代なんかはこのスペースの使い方が顕著であり、そこが得点源となっていました。
イ・グノ選手が裏へ飛び出したりサイドに流れたりと相手を引っ張る。
そこの空いたスペースに前田選手が後から入ったり、逆サイドのスペースを突く。
そして最後に中に進入して相手の視界から消える動きで得点を取る。
なんと言うか、
後出しじゃんけんに強い選手。
本田圭佑選手は決して1トップ向きの選手ではないですが、この試合では特に、1トップかのように動きの基点となり真っ先に動き出し、相手を背負ってボールを受けるというプレーを再三していました。
だから、1トップのはずの前田選手はいつもの2トップのときのような動きで、後出しじゃんけんで良い位置を見つけ、利用していた。
こういうことだと思います。
では他の試合ではどうだったか?
本田圭佑選手の動きが少ない試合、動いていても1トップのような動きをしていない試合では、前田選手は使うべきスペースを見つけられずに苦しい体勢でのプレーを強いられてしまっていた。
つまりは、
自らの動きでスペースを作り出す選手ではない
ために1トップでは仕事ができなかった。
これは前田選手の非常に大きな問題点であると同時に、そういうスタイルなのだと諦めなければいけない部分かもしれません。
この問題とどう折り合いをつけながら前田選手を起用するか。
そこを考えないと、いつまで経っても前田選手は時々活躍するだけの選手となってしまうのだと思います。
ちょっと追記を
本田圭佑選手はアジアカップでほとんど個を出せませんでした。
その理由が、本来1トップの選手がやるはずの前線で動いて受けて、相手の厳しいマークに耐えて余裕のある選手に落とすというプレーをさせられてしまったこと。
もちろん、1トップほど前線で動き回ることも再度に開くこともありませんでしたが、チームの役割としてそうした部分を担わされてしまったところが大きかったかなと。
それは、前田選手が1トップ向きの選手ではなく、1トップとしての動き出しができなかったためのしわ寄せではなかったかなと思います。
本来の本田圭佑選手こそ、空いたスペースを使うのが巧みで、自らの得意とする位置から仕掛けて個を発揮していました。
個を発揮する場所を突ける状況ではなかったこと、そもそも前向きでプレーさせてもらうこと自体が少なかったこと、その2点が本田圭佑選手の「俺が決める」という意識を削いでしまったかなと。
大会を通じての印象は、遠藤選手との短いパスの交換が非常に多かったこと。
そこに、いい状態でボールをもちたい!という抑圧された本田圭佑選手の感情が滲み出ていたように思います。
苦しい役割、損な役割を担う中での一服の清涼剤が遠藤選手からのパスであったのではないでしょうか?
posted by ittyo1 |21:46 |
日本代表 |
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2011年02月01日
前回のエントリーを書いていて気になったこと。
それは、
岡崎選手の最後のファールはうやむやにしてしまっていいのか?
ということです。
コメントを読んでいて、
①そもそもファールではないから
②誤審であった
③アグレッシブにいった結果だから
④それまでの頑張りがあったのだから仕方が無い
などと擁護する意見が多く見られました。
まるで私の意見と違ったので、かなり戸惑っているのが本音です。
コメントを読んでいて、非常にわかる部分もある。
特に、心情として岡崎選手に同情的になるのはとてもよくわかる。
でもそれでいいのか?と問われれば、答えはNO
しっかりと批判すべき場面だと思っています。
まず第一に、あそこでボールを持たれてもシュートコースもパスコースもなかったこと。
身体をしっかりと当てて前さえ向けないようにしておけば相手の自由はなく、後ろに下げるか無理な体勢からのパス・シュートしかなく、確率としては非常に低かったこと。
第二に、岡崎選手がもし奪えずに相手をフリーにした状態でボールを持たれたら、非常に危険であったこと。
前を向かれたらいくらなんでも怖い。
対応に誰かが行かなければならず、必然的にシュートコースもパスコースも空く。
第三に、体勢として岡崎選手は斜め後ろから走りこんでボールをカットしに行った。
相手選手が右に反転しようとしたために岡崎選手はボールに先に触れることができました。
もし、相手選手がボールと岡崎選手の間に素早く身体を入れていればどうだったか。
確実にファールですね。、
ハンド関係なく、ファールでした。
そしてああいった場面では、そうしたプレーを狙いにいく選手は世界に数多くいる。
ハンドがたまたまであったならば同様に、身体を入れてファールを誘うプレーを相手選手がしなかったのもたまたま。
ボールを奪いに行かなかったとした場合の危険性としては、
①、身体を寄せていれば相手はゴールに向けない体勢であったこと
②、8人がゴール前に密集しており、シュートコースもパスコースもなかったこと
③、数的には同数だが、マークはしっかりとついていたこと
④サイドにしてもフリーな選手はおらず、サイドに一度逃げて深い位置からクロスを上げることもできなかったこと
⑤日本のラインは揃っており、しかも高いラインを築けいたこと
を考えると、ボールに無理に行かなくても危険性は低かった。
以上の理由からして、ボールをカットできればそれで試合を終わらせることができるというリターンの大きさもわかりますが、
チャレンジがリスクとなる可能性が非常に高かった
そしてまた別の見方をすれば、
あえて奪いに行かなくても、対処できるだけのシーンであった
だからこそ、
いくべきではなかった
という結論に至りました。
ちなみに、補足ですが、決して岡崎選手だけの問題ではありません。
気持ちが焦って軽率に行ってしまうプレーというのは、代表のほかの選手でもJリーグの選手でもよく目にします。
日本全体の問題
として捉えた方が正確だと思います。
ですから今回のエントリーは、
どこかの頑張り屋のO選手が、大事な場面で気持ちが焦ってしまって相手に突っ込んでいいった。
果たして、その突っ込んだプレーは正解だったのかどうか?
が、趣旨としては正しいかなと。
そういう意味合いで、皆さんの意見をお聞きできればなと思います。
私は絶対的に、日本人選手がこれから成長していくための冷静さとして、今回のプレーについては批判したいな、という派であります。
ご意見ある方、反論したい方はぜひともコメント下さい。
posted by ittyo1 |00:19 |
日本代表 |
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2011年01月30日
岡崎選手、危なかったですね。
最後の最後でハンドでセットプレーを献上する。
あと少しで勝てる!という気持ちの高ぶりは見ている方にも伝わってきましたが、危うく軽率なプレーですべてを台無しにするところでした。
苦しい場面ほど、一発で何とかしてやる!ではなくてじっくり腰を据えて粘りこむこと。
・・・韓国戦で同じような場面があったので、この点は学ばなければいけなかったのかな?と思います。
ドイツでそれをやったら干されるぞ。
ちなみに本田拓也選手も韓国戦でファールの種類は違えど軽率で安易なプレーに走ってミスをしましたね。
これは穿った見方かもしれませんが、何故、清水エスパルスがここ最近強いのにも関わらず、タイトルを取れていないかという一因が見え隠れしているように思います。
藤本選手に関しては、まったくもって存在が消えていた。
慣れない環境、かつてない場面、想像を超える相手・・・。
様々な要因はあるのでしょうが、彼がいつもしているプレーも、彼が求められているプレーも何一つできなかった。
これは能力の問題ではなく、メンタルの問題だったのでしょうね。
岡崎選手や香川選手、本田圭佑選手もそうでしたが、代表戦で初めから自分のプレーをできていたわけではない。
むしろ、岡崎選手や香川選手は相当批判されていた。
今では考えられないくらい、ボロボロにいわれてましたね。
「何でこいつらが代表なんだ?他にもっと良い選手がJリーグにはいるだろ?」
という感じでした。
・・・批判していた人たちを見返すまで、よく努力をし、結果を出し続けてきましたよね。
そう考えると、藤本選手もこれから。
今日は酷かったですが、まだまだ明日があるので、代表の先輩たちのように結果を出し続けて、代表でも戦える選手になって欲しいですね。
おっと、岡崎選手の話から逸れてしまった。
愚か者になりかけた場面がもう一つ。
決定的なヘディングシュートを外した場面。
もし李選手の芸術的ボレーが無ければ、岡崎選手は愚か者として批判の的になっていたかもしれません。
岡崎選手に求められているものは、やはり得点。
動き出しで相手を引っ張る、意識を引き付ける、動き回って攻守に貢献するとかありますが、岡崎選手は得点を取れるから代表にいる選手。
得点に対するパーセンテージは代表の中でもっとも高い。
他のFWよりも、得点を求められている。
そう考えると、あれを外したのはね・・・。
本人が一番わかっていることでしょうが、
「それはダメだぁ・・・」
ですね。
ドイツに行ったら、あれはしっかりと決めて下さい。
posted by ittyo1 |12:54 |
日本代表 |
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