2009年02月23日
K-1 WORLD MAX2009~日本代表決定トーナメント~
いつ以来でしょう?
私がこれほど、人を憎んだのは。
普段はサッカーのことしか書かない管理人ですが、あまりにも残念無念口惜しい・・・という感情に流され、格闘技のエントリーを書いております。
私の憎しみは・・・そう、小比類巻選手です。
彼の才能は確かに豊かです。
スピード、パワー、テクニック、経験・・・どれも一級品。
練習量だって、努力だって、他のどの選手にも負けません。
センスだけなら、一番と言ってもおかしくない。
しかし、彼には1ラウンド3分という時間すら長すぎるのかもしれません。
膠着状態で申し訳程度に出す、ロー。
懐までこられるとクリンチで逃げ、圧力が強ければフラフラと後ろへ下がり始める。
決まったカタチ、決まった間合いでしか始まらない攻撃。
その他は、自分のカタチや間合いができるまでひたすら待ち続けるだけ。
1ラウンド10秒の90ランド制にしたら彼は無敵かもしれません。
だって、10秒待てば、自分の好きなカタチ・間合いに戻ってくれるのですから。
私は、彼の蹴る先、殴る先には相手が見えてきません。
まるでミットやサンドバッグに対して行っているような攻撃。
相手になど興味はないのでしょうか?
ここに来れば蹴り、ここにくれば殴り、ここに来れば攻め、ここに来ればクリンチ、といったような機械的な動きにしか見えてきません。
すべての芸術的なテクニックは、応用を嫌ったかのように決められた枠に閉じ込められています。
彼の中にある、数多の宝石たちは、どれもガラスケースに入れられ、分断され・・・決して一つの芸術とはなりません。
此れほどの無駄が存在するでしょうか?
彼に対する憎しみも、去年までであれば、たかだか不満で終わっていたでしょう。
実際、去年までは戦い方に不満がある程度でしたし、それが彼のスタイルだと思えば納得のいくものでした。
しかし、今年は本当に良い試合が多かった。
特に、左側のドローはハズレがなかった。
選手それぞれがハイレベルであり、何よりも自ら仕掛け、攻められても逃げずにチャンスへと変えゆく強さがあった。
「逃げずに立ち向かう」というのが根性論ではなく、技術として備わっていた。
日本人ファイターの課題だと思っていた、攻めきる姿勢や技術も見せてくれた。
日菜太選手も含め、若いファイター達が、去年までとは違った希望と進化を示してくれた。
だからこそ、小比類巻選手が許せない。
古き悪しきスタイルが自らの才能と経験を浪費し、運をも味方に付けて、若き希望と進化を食い散らした。
その事実がどうしても許せない。
彼が一番手に入れなければいけなかったのは、名誉だろうか?賞金だろうか?カップだろうか?
そんなものではなかったハズ。
優勝よりも前に見つけ、手に取らなければいけなかったもの。
山本選手が死力を尽くして、己自身の姿を通して見せてくれたもの。
名誉もお金もカップもそんなに両手に持ってしまって、もう何も持てないでしょうか?
小比類巻選手、あなたにとって、そんなものよりも大事なものが目の前にありましたよ?
それを今すぐ拾わなければ・・・今までの繰り返しになりますよ?
posted by ittyo1 |23:25 |
コメント(15) |
トラックバック(0)
2009年02月19日
昨シーズンのJリーグにおいて、あなたは何が一番嬉しかったですか?
私は、
「ジュビロ奇跡の残留!」
と言いたいところですが、
「山形と水戸のエール交換」
が正直、一番嬉しかった・・・。
「山形と水戸のエール交換」
の動画を見ますと、泣けてきます。
Jリーグって、ほんと素晴らしいリーグだなぁ~と実感します。
あの日、あの時の山形と水戸のサポーターの方々は、間違いなく世界一のサポーターだったでしょう。
世界中に様々なクラブがあります。
バルサ、マンU、レアル、ミラノ・・・そしてそのぶんだけサポーターがいます。
フットボールの文化が深かったり、知識が洗練されていたり、長年ずっと見続けたり・・・海外にも素晴らしいサポーターの方々は数多くいらっしゃいますが、このときの山形と水戸サポーターよりも素晴らしいサポーターはいません。
知識・経験・歴史・伝統・実力などといったものよりも、サポーター同士がお互いを思いやり、大切にしている姿の方が何万倍も価値があります。
山形や水戸のサポーター方だけではありません。
ジュビロサポだって素晴らしいんです。
去年、もっとも厳しかった入れ替え戦。
その死闘の後、ジュビロは仙台に感謝するように「仙台コール」を送り続けました。
いや、ジュビロサポだけを褒めるわけにはいかないでしょう。
きっかけを作ってくれたのは、ジュビロの選手達に惜しみない拍手をくれた、仙台サポーターの方々達なのですから。
J1昇格という夢破れ、嘆き悲しんでいる中であっても、ああやって他者を気遣える優しさ。
ベガルタ仙台のサポーターの方々に、サポーターとしても人としても素晴らしさを感じましたし、「ベガルタ仙台のサポーターである」という誇り高さを見ました。
サポーターの方のそうした姿が、またクラブの価値を高めるのでしょう。
これは小耳に挟んだ話なので、本当かどうかはわかりませんが・・・。
ACL浦和レッズ対ガンバ大阪の試合において、試合後、負けた浦和レッズのサポーターが
「優勝しろよ!」
と声をかけたそうです。
コールとしてなのか、サポーターの一人が発した言葉なのかはわかりません。
ですが、もしこれが本当であるならば、浦和レッズのサポーターだって素晴らしい。
何かとサポーターが問題視される浦和レッズですが、素晴らしいサポーターだっている。
この言葉を発した方、一人か複数かはわかりませんが、その方の思いやりある言葉は、クラブの価値を高めます。
こっからが本題。
上記とはまったく正反対の事件も多発しました。
ゼロックスから始まり、鹿島対柏戦などなど・・・。
一部のサポーターの行為によって、クラブも、その他の素晴らしいサポーターの方々も、すべて被害を受けています。
今まで築いてきた素晴らしいものを、壊しています。
これは本当に許せない。
さて、こういった問題が起こったとき、いつも議論が平行線を辿ります。
「誰がそいつらを止めるのか!?」
という点で、です。
クラブなのか?
運営なのか?
勇気あるサポーターなのか?
どれも一理あるものの、決定的な有効打にはなっていません。
そして、誰かに後処理を押し付けあっている状況では、いつまで経っても「一部のサポーターの行為」はなくならないでしょう。
そこで、【極論】です。
みんなでJリーグを良くしてみませんか?
簡潔に言ってしまえば、
「試合を止めてしまいましょう」
問題が起こった際、運営にすぐ知らせます。
そして、問題が起こっていることを審判に知らせます。
問題が起こったことを知った審判は、すぐさま試合を一時中断。
両チームのキャプテンを呼びます。
両チームのキャプテンは肩を並べ、マイクを手に取りながらこう言います。
「私たちは戦っています。しかし、憎しみで戦っているわけではありません。サッカーは相手があってできるスポーツです。だから、相手に感謝し、敬意を持って戦っているのです。サポーターのみなさんも、是非私たちと同じ気持ちで戦ってください。」
言葉が終わったら、両チームのサポーターは惜しみなく拍手をしましょう。
そして、お互いにコールで称え合いましょう。
・・・問題を起こしているサポーターが惨めになるくらい、爽やかに温かく。
暴動の鎮火、サポーターの安全が確認を取れたら試合を再開します。
そのときはまた、両チームのサポーターは拍手で、平和で幸せなフットボールが返ってきたことを喜び合いましょう。
【極論】ではありますが、サポーターの問題に対する私のアイデアです。
誰かに責任を押し付けあうのではない。
選手も、サポーターも、運営も、等しくその責を負い、Jリーグを良くするために手を取り合うのです。
試合が止まることに不満を感じられる方もいるでしょう。
「一部の奴らのせいで、何故みんなが犠牲にならなくてはいけないのか!?」
「サポーターの問題であって、選手が犠牲になるのはおかしい」
などなど。
でも、いつ何時誰が巻き込まれるかわからない。
「関係ない」といっていたあなただって、巻き込まれるかもしれない。
それはいやでしょう。
そうでなくとも、他の方が悲しい思いをされているのを見てみぬフリなど許されるのでしょうか?
「無視はいじめに加担しているのと同じ」
であり、「私はやってないから関係ない」と言っているサポーターは、暴徒化しているサポーターと同じレベルです。
暴徒化しているサポーターを「卑劣」とするならば、無関係と決めきっているサポーターは「卑怯」でしょう。
そんな思いのサポーターばかりでは、いつまで経っても、「誰かがどこかで悲しんでいるスタジアム」であり、「平和で楽しいスタジアム」にはなりません。
そして、選手だって同じです。
選手達は、プロサッカー選手です。
プロの定義は人によって違いますが・・・私は、「その職で暮らしていけるかどうか」だと思ってます。
サポーターの暴徒化は、スタジアムの安全を妨げ、集客率を下げます。
クラブの利益が下がるのですから、「その職で暮らしていけるかどうか」というプロの定義に繋がります。
だからこそ、選手も暴徒を止めるために、責を追うべきだと考えます。
違う観点から、プロの定義も見てみます。
もう一つの定義として、「どれだけお客さんを喜ばせれるか?」というのもあると思ってます。
フットボールというエンターテイメントを生業としているわけですから、プロとしてお客さんを喜ばせることが定義の一つでしょう。
問題が起こり、サポーターが試合を見るどころではなくなってしまったらどうか。
喜ばせる環境ではなくなっているのですから、プロとして、その環境を正常な状態に戻すべきではないでしょうか?
それもプロの仕事の一つではないか、と思います。
何度も同じ発言になりますが、これはあくまで【極論】です。
上記の内容をそのままやったところで上手くいく保障もなければ、この案に選手もサポーターが参加してくれる保障もない。
ですが、
・試合を中断してまでも、悪行は許さないという強い姿勢
・全体で責を負い、全体で問題を解決することの必要性
の2つのポイントがなければ、昨シーズンの悲しい出来事はこれからも続くでしょう。
それだけは避けなければならない。
日本のサッカーのためにも。
最後に、入れ替え戦第2戦、仙台対磐田戦終了後に倉敷さんがおっしゃった言葉を書いて、今回のエントリーは終了します。
「今、映ったのはですね、ジュビロの選手に対して、ベガルタのサポーターたちが拍手をしているという絵であります。
非常に感動的な~・・・。
あ~、ジュビロサポーターから、ベガルタ仙台コールです。
日本のサッカーはいいですね。
ギスギスしたリーグは世界にもあります。
だけど、自分たちのJリーグっていうものは・・・これでいいんじゃないかなっと思います。
誰もが来て楽しい、ファミリーで来て楽しい、子供たちと一緒に来られる、Jリーグ。
もちろん、1戦1戦はタフな真剣勝負だと思うし、そういうとこから世界を目指してくってのが僕らの国のサッカーだと思いますが。
だけど、Jリーグの中で、片っ方が勝ち、片っ方が敗れるということがあったとしても、全力を尽くして戦った後に、こういうような心を通わせる光景がある、というスタジアムをいつも期待したいと思います。」
posted by ittyo1 |22:31 |
Jリーグ |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2009年02月17日
個人的「日本の覇王」こと、橋本選手について。
・・・最近エントリーし過ぎでノリがおかしくなっているのはご愛嬌ということで。
そろそろネタ切れ寸前です。
さて、現在の日本代表のコアは誰か?
それは、長谷部誠選手であろう。
攻撃においては前への推進力生み出し、守備においては豊富な運動量と素早い寄せ、身体の強さで相手を封じている。
まったく、憎たらしいくらいにすごい奴だよ、ベーハセは。
私以外にも、解説者の方で長谷部選手をキーマンと呼んでいる方もいるくらい、重要視されている選手である。
だからこそ、だからこそあえて挑もう、日本のコアに。
キーマンという替えがきかない選手を、ベンチの底へ叩き落してしまおうというのが、今回のエントリーの主旨である。
(・・・いや、別に長谷部選手が嫌いなわけではなく、勢いというかノリでやってるだけなので、その点はご容赦下さい)
キーマンをベンチの下に追いやるべく名乗りを上げたのは、そう、我らが覇王橋本。
何故、橋本が覇王なのか?
世界を覆う(どのポジションもできるという意味で)姿、すべてを司る(パス、ドリブル、シュートとすべてで高性能)その能力、そして笑うと悪人っぽい髭と顔立ち(笑)
覇王の要素をすべて兼ね備えている。
まさに覇王。
遠藤というバラモンを裏で操っているのはゾーマである覇王橋本なのである。
ただ正直、いくら覇王といっても、コアが担っている仕事をそのままやれといっては分が悪い。
同じことをやれば、コアである長谷部選手の方が有能だろう。
では、覇王が入ることで何が生まれ、どういったメリットを生み出し、日本代表という小さき世界を手中に収めることができるのか。
それは「気遣い」
・・・いきなり覇王っぽくなくなりましたが・・・ここからは真面目に。
橋本選手が長谷部選手に勝っているもの。
それは役割の自在性でしょう。
「やれ!」と言われればGK以外すべてできてしまう自在性は、中村選手や遠藤選手と絡ませれば大きな武器になります。
ここのところの日本代表の得点力不足に対し、色々と考えてきました。
その結論は、やはり、
「多くの選手がペナルティエリアに入ること」
そして、
「そのためにはリスクを負わなければいけない」
こと。
当たり前です。
当たり前すぎる考えに、やはりなってしまいました。
では、ペナルティエリアに入るリスクを負うためにはどうするか?
ただ入っていけばいい、という問題ではないでしょう。
そんな単純な問題ではない。
それに、
「誰が、どのタイミングで入るか?」
ということが適切にできたとき、最大に効果が発揮されます。
カウンターのような形で、少ない手数でゴール前まで行けたならば、前線の選手(松井選手、中村選手とFW)が入るのがいいでしょう。
逆に、遅攻で崩してからならば、4列目の飛び出しとして、SBの選手がペナルティエリアまで入り込んだ方が、フリーになれて決定的になるでしょう。
そう考えた場合、GK以外のすべてのポジション・役割を高いレベルでこなし、誰かがリスクを負って行った場合のリスク管理をすることができる橋本選手の自在性は貴重です。
また、橋本選手は機を見て自らリスクを冒すこともできる選手です。
その場合のリスク管理は、普段一緒にやっている遠藤選手という同じ釜の飯を食った盟友がいます。
彼との連携が高い次元で行えるというのも、大きなメリットです。
彼と近い感覚を持ち合わせている中村俊輔選手、中村憲剛選手などとも、お互いを理解し合うのはそう難しくないでしょう。
橋本選手が入り、馴染むことで得られるメリットは少なくありません。
少なくとも、「決定機不足」というものの直接的な解決策になるでしょう。
まさに覇王。
橋本選手が日本代表の覇王として君臨する日も遠くはないかもしれません。
ただ、物事にはメリットとデメリットがあります。
長谷部選手が生み出してきた「縦への推進力!」
(速いドリブルでの持ち上がりや、橋本選手よりも速くて正確な楔のパスといったもの)
「身体的な速さと強さ!!」
(アフリカ系のチームの速さ、欧州の強さに橋本選手が対抗できるか?という不安があります。
身体能力の差が、個で守れた場面を数で守らなくなり、結果として厚みのある攻撃を妨げる結果になるということも考えられます)
「爽やかイケメン王子!!!」
(女性人気、華やかさという面において、負けます。
それがそのまま利益に反映すると。
・・・覇王は男受けはするんですけどね・・・。)
などなど。
まあ、メリット・デメリット比較しても、私は橋本選手を推しますが。
「どちらも大切だよ!!」
という方には、橋本選手を左SHという案もそっと脇に添えておきます。
その場合は、
覇王橋本「あえて挑もう、日本の剣に」
という題名に変更します。
松井選手、大久保選手という日本の剣達に、覇王が挑みます。
・・・正直、こっちも分が悪いな~。
あなたの意見はどうでしょうか?
橋本選手を長谷部選手の位置で使うか否か?
もしくは、橋本選手を松井選手や大久保選手と競合させるか否か?
それとも、他の位置で使う?
いやいや、橋本選手はベンチの覇王だ!!という考え?
橋本選手はベンチ外でこそ生きる!!というのもあり?
お考えを教えていただければ嬉しいです。
posted by ittyo1 |21:28 |
日本代表 |
コメント(13) |
トラックバック(0)
2009年02月16日
あの屈辱(完全論破で完全敗北)からしばらくが経ちました・・・。
満身創痍(まだ立ち直ってない)、装備は「ひのきのぼう」と「ぬののふく」(大したアイデアが思いつかなかった)ながら、再び魔物の大群(エントリーを見て下さっている方々)に挑もうとしている勇者(本職は遊び人)の管理人でございます。
Jリーグ改革案・・・3.5です。
前回は、クラブチームと企業の共同により、選手の社会性・人間性を育て、間接的にサッカーへの意識と愛情を高め、それにより選手の質の向上とJリーグの発展を訴えたものでした。
そのオマケとして、現役引退後の備えとして、働くスキルを身につけられれば~と書いたのですが、オマケに偏ってしまったために、
「それじゃあお前、プロ化前と同じだろう!!」
と核心を痛恨の一撃でやられました・・・。
いや、「毒針で急所をぷすっ」でしたかね?
王様に
「おお勇者よ。死んでしまうとはなさけない。」
と言われて悔し涙を流しながら戻ってきたのですが、今回もロクなアイデアがありません。
それでもやります。
今回は、
「Jリーグと大学の連携」
についてです。
Jリーグに詳しい方々、
「そんなの現状でもやってるだろ!!」
というお怒りはお鎮め下さい。
私は、「さらに」と言いたいのです。
最初に切り札を出しておきます。
今回のエントリーの趣旨は、
・社会性・人間性を育てる
・優秀なコーチを生み出す土台を作る
・次へのステップを明確にすることで、安心してサッカーに打ち込める
というものです。
決して、選手とサッカーを切り離すものでも、サッカーの邪魔になるものでもありません。
すべて、直接的、間接的にサッカー選手の成長として繋がってくるものです。
「クラブと大学の連携」とは果たして何をするか?
前回の改革案や、その前の案のときに述べていましたが、この改革案の前提は、選手の年俸カットが前提にあります。
その年俸カットで余った資金を使い、大学と共同で
「質の良い教授を国内・海外問わずに招聘します」
・・・あれあれ?KY(空気読める)の管理人は重くなった空気を敏感に察知しましたよ?
心理学・スポーツ科学等々、選手としてもコーチとしても学んでおいて得にこそなれ損にはなりません。
何か他と違うことをしなければ、工夫をしなければ「世界」に追いつけない日本ですから、「心・技・体」の「心」と頭脳を鍛える場として、大学を活用するのもいいのではないか?と考えてます。
全員強制は・・・かわいそうですが、サテライトのメンバーは強制であったり、通信教育をフル活用してトップチームの選手も満22歳までは強制にするなどしなければ、このアイデアは無意味になります。
でも実際にこのアイデアをやるとしたら、引退間近の選手や30歳以降の選手が挙って集まってきそうですね。
少し違う案としては、大学や地域の学校・クラブチームに選手をコーチとして派遣するというのも、面白いかもしれません。
教える立場から物事を見る、というのも良い経験でしょう。
些細なことですが、こうした経験の積み重ねが、選手の質の向上に繋がるのではないかと思っています。
まあ、選手にかかる負担を考えると、どこまでできるのかはわかりませんが。
大学との連携に話を戻します。
大学側にもメリットが生まれることも大事です。
クラブチームだけ得をするだけでは、意味がないですから。
大学全入学時代に突入し、各大学にオリジナリティが求められています。
その中で、「Jリーグのクラブとの提携」や「質の高い教授の招聘」は決して小さくないメリットでしょう。
今回は以上です。
煮詰まってない部分、言い足りないけどどう言っていいかわからない部分が多く、説明不足は重々承知しております。
読んで下さった方々は、自ら補完しながら内容を把握していただければ、大変、大変嬉しいです。
多少なりとも、「ひのきのぼう」で戦えたでしょうか?
posted by ittyo1 |21:23 |
Jリーグ |
コメント(3) |
トラックバック(0)
2009年02月16日
田中達也選手が見せる、前線からの猛チェックをみなさんどう思いますか?
否定的?肯定的?
私は否定的に見ている人間です。
でもあれは、田中達也選手のプレースタイルであり、彼らしさでもあります。
それを単純に「無駄」と否定してしまってはもったいないのでは?と思うようになりました・・・今日の午後の仕事中にですが(笑)
無駄走りを生かそう案・・・その1
「全体での押し上げ」
当たり前かつ、単純ですが、一人が行ってしまって無駄ならば全体で行っちゃえ!!です。
何よりも無駄なのは、田中達也選手が行ったときに他の誰も行かずに、簡単に回され繋がれ~という展開です。
ならば玉田選手も中村俊輔選手も遠藤選手も・・・SBもセンターバックもみんな連動しちゃえ!!と。
こういった守備の組織作りならば、岡田監督はしっかり構築することができるのではないか?という思いもありますし。
「それで体力が持つのか?」、「裏への対応は?」、「球際が弱い日本が猛プレスしたところで欧米の強国からボールを奪えるのか?」
などの問題は山積みです。
しかも、岡田監督が初期の頃にやって失敗していた気がしますが・・・一つのアイデアとして原点回帰もいいかも?
無駄走りを生かそう案・・・その2
「行きっぱなし大作戦」
田中達也選手が猛チェックを開始します。
そしていつものようにかわされて繋がれる。
今までならばまた下がってプレス続行、戻って守備陣形に参加というパターンでしたが、この案は違います。
帰ってこないのです。
そのまま放置です。
つまりは守備放棄です。
守備は確かに薄くなります。
でも、いざ奪った場合の選択肢が増えます。
すぐに裏を狙う、サイドに開いて起点になる等々、攻撃のオプションになります。
奪った瞬間に、田中選手が最前線でごちゃごちゃ動いて相手守備を引き連れてくれれば、中盤での繋ぎだって楽になります。
「もっと行きっぱなし大作戦」
田中選手一人で心配ならば、玉田選手も大久保選手もそっと脇に添えておきましょう。
果てしなく日本代表の守備が不安になりますが、奪った瞬間に前を見ると3選手が一斉に動き出す(やや玉田選手は出遅れる)光景は、なんだかワクワクします。
空いたスペースを長谷部選手がドリブルで突進していけば、プレミアリーグっぽいでしょうか?
いやいや、遠藤選手と中村選手が連携して繋いで上がっていけば、リーガっぽくなりますでしょうか?
まあ、そんなどうでもいい妄想は置いておいて、こんな案です。
「行くのなら、行かしてしまえ、ホトトギス」サッカーで得点力不足も解決ですかね?
失点し過ぎ症候群にかかりそうですが・・・。
真面目な話、2番目の案を常に日本代表が実行するのは現実的ではないアイデアです。
でも、これを一試合で1、2回機会を見て実行するのであれば有効なのではないでしょうか?
その判断は非常に難しい。
難しいが、チャレンジするに値するのではないか?と思ってます。
みなさんはどうお考えになりますでしょうか?
posted by ittyo1 |20:47 |
コメント(14) |
トラックバック(0)
2009年02月14日
日本代表の監督を誰にするか?という議論をしていた場合、よく見かける言葉があります。
「国際経験」
これは読んで字の如く、世界における経験がどれくらいあるか、というものでしょう。
・最先端のフットボールをどれだけ熟知しているのか?
・どれだけ海外にコネクションを持っているのか?
・海外の代表をどれだけ知っているか?
とかだと思ってます。
(足りない点があれば教えていただければ嬉しいです。)
「国際経験」があるということが理由になり、欧州の監督の名前がよく挙げられています。
でも、待って下さい。
外の情報をたくさん持っていることは非常に安心できます。
しかし内の情報をあまり持っていない人に、果たして任せられるのでしょうか?
日本という国は、少々特殊な国だと思っています。
「本質よりも枝葉にこだわる国民性」
というのが持論です。
例えば、コピー機。
紙詰まりを直すためにコピー機の中を見ていたときに、海外生活が長い会社の同僚がふと漏らした一言なのですが、
「こんな複雑な構造を作るのは日本だけ。アメリカだったら、とにかく紙が出ればいいという感じで、紙の出方までイチイチ気にしない」
だそうです。
確かにそういったことはあるかもしれない。
電化製品にしても、あれやこれやの機能満載。
言われなければ気が付かない部分って、かなりありますよね。
違う例で言えば、TVゲーム。
海外のゲームというのをまったくやらないのですが、何でも、「インターフェイス画面」が日本のゲームはすごく分かり易いとか。
これを教えてくれた友人は、
「そんな些細な部分はどうでもいいから、もっと中身を面白くしろ!!」
と怒っていましたが。
身近に感じていた例を挙げただけですが、これは家電やゲームだけでなく、他の様々な分野にも言えるのではないか、と思っています。
当然、それは日本サッカーにも当てはまるでしょう。
先日のスパサカを見ていましたら、中澤選手が面白いことを言っていました。
「日本の選手は真面目。練習でやったことを全部出そうとし過ぎる」
だとかなんとか。
それに続いて、
「それ以外の感性(閃き?)の方が大事なのに、真面目さが仇になってる」
・・・この部分はうろ覚えなんでニュアンスとして、こんなこと言っていたかな~という感じです。
中澤選手の言葉の中にも、
「本質よりも枝葉にこだわる国民性」
が見え隠れします。
「最善の手段という本質よりも、練習でやったことという枝葉を選手達が優先している」
のではないかと。
これはもちろん、悪い部分ではあります。
日本人選手の状況判断能力を育てない原因です。
しかし、規律を守るという良い点でもあります。
「本質よりも枝葉にこだわる国民性」
とは、大きなデメリットと大きなメリットを兼ね備えているということです。
で、話を始めの方に戻します。
この国民性を理解していない、海外の監督が日本代表監督に就任した際、日本人の国民性を上手く扱えるか?という疑問がどうしても残ります。
シュートよりもパスを選択する日本人
リスクよりもポゼッションを志向する日本人
個の仕掛けよりも数的優位を作ろうとする日本人
個人の閃きよりも規律を重んじる日本人
ブログ内の些細な誤字脱字を速攻指摘してくる日本人(笑)
(↑些細な冗談なんで怒らないで下さい)
当然、上記に当てはまらない思考の選手もいるでしょう。
でも、サッカーは11人のスポーツ。
多数派の考えが、そのままピッチに絵として表現されます。
また少し話題が逸れるので・・・
過去、様々な監督が「国内経験」の不足から失敗してきました。
その中には、日本に長く携わった方も、さらには日本人もいました。
「決めたことはこなす」という国民性への理解を少し置き忘れてしまった、ジーコさん。
「速攻」という「海外の最先端」に目を向けすぎて日本人の国民性を見失って失敗した、山本さん。
などなど。
反対に、「約束事」をとことん詰め込んで、成功を収めたトルシエさんという例もあります。
しかし今の日本代表にこの方のやり方はもう合わないでしょう。
昔に比べ、選手もサポーターも「世界」を見過ぎています。
トルシエさんが駄目だっていうのではなく、トルシエさんがやった手法と同じでは駄目だろうということです。
オシムさんという方は、「考えることも約束事に取り入れた」というような感じで、成功を収めました。
これはオシムさんの教育者としての資質があったことで、成功したのでしょう。
無駄話終了。
・・・段々、話がまとまらなくなってきてしまいましたが・・・。
要は、日本という世界からみて少々特殊な空間において、その空間の理解は不可欠であろうと。
「日本経験」なき監督は、例え世界的名将であれ、成功するのは難しいのではないか?というのが結論です。
結論が大した内容でなくて、申し訳ないです(泣)
でも、「日本経験」について何か感じていただいて、
「俺はこいつに日本代表監督をやって欲しい!!」
というアイデアの足しになれば嬉しいです。
posted by ittyo1 |18:11 |
日本代表 |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2009年02月13日
J君というサッカーのトップ選手を目指す男の子のお話です。
J君は、上手くなろうと毎日頑張ってます。
「どうしたら世界で戦えるかな?」
「僕は何ができるのかな?」
一生懸命考えてます。
あるとき、右手が痛くなりました。
よく見て見ると、右手の小指が悪さをして暴れています。
たった一部分の悪さなのに、痛くて痛くて仕方がありません。
すると左手の人差し指が言いました。
「右手のせいでサッカーができない、何て悪いやつなんだ」
右足の薬指も言います。
「右手がすべて悪い、右手なんか切ってしまえ」
右足の薬指の言葉に、みんなが
「そうだ、そうだ!」
と言い始めました。
でも、よく考えて下さい。
右手は悪くはないのです。
一部分の悪さなのです。
悪くない部分の右手は、悲しそうに、悔しそうに震えています。
J君は身体たちの言葉に混乱しています。
右手がなくなったら、生活に困ってしまいます。
サッカーだって、上手くできなくなってしまうかもしれません。
J君や右手が必死に止めようとしても、他の部分はまったく聞こうとしません。
痛いのが嫌で嫌で仕方がないのです。
「あいつが悪い」
と言って喚くことで痛みを忘れたくて仕方がないのです。
悪い悪いと騒いで、嫌なことを忘れたいのです。
本当に切ってしまえばみんなだって困ってしまうのに・・・。
だからJ君はサッカーの練習を一度止めて、みんなに言います。
「みんなで幸せになるために、我慢して話し合おうよ」
「みんなで仲良くする方法を考えようよ」
「誰が悪いとかじゃなくて、みんなで良くしていこうよ」
幸いなことに、J君と同じ考えの部分たちもたくさんいました。
それでも、
「あいつが悪い」
「あいつがいなくなれば」
と騒いでいる部分がたくさんいます。
J君は必死に戦ってます。
アナタはJ君の味方になりますか?
「僕は味方だよ」
という人がいたならば・・・
どうすれば、悪さする部分を止められるか、
どうすれば、みんな仲良くなれるか、
一緒に考えてあげて下さい。
これはたとえ話です。
陳腐で遠まわしで稚拙で非常につまらないたとえ話です。
それでも・・・それでも、何かを感じでいただければ幸いです。
posted by ittyo1 |01:34 |
Jリーグ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2009年02月13日
岡田監督をアナタはどう評価しますか?
オーストラリア戦という大一番が終わり、一区切りがついたところで評価してみたいと思います。
・・・でも、全然言いたいこと、考えたことが整理できませんでした。
長文マジ、すみません・・・。
岡田監督のサッカーは、表現すると陳腐、説明すると複雑です。
私は以前、岡田監督のサッカーを
「ショートムービングフットボール」
と称しました。
決して的外れな表現ではないな、と自分自身思っているのですが、こう書いてしまうとなんだか非常に陳腐ですよね。
なんとなくわかるが、でもよくはわからない表現。
岡田監督は、「短く細かくつないで深い位置から折り返し決める」という、シュートパス主体・サイド攻撃主体・数的優位主体のサッカーを目指していると思っています。
やりたいことは、このようにわかりやすい。
ですが、やりたいことを実行するための方法は、非常に複雑。
複雑な方法を紐解く一因として、今回はFWについて考えて評価したいと思います。
岡田監督は、前線の選手にも中盤の選手化を強く求めているような気がします。
受けて捌いて、受けて捌いて・・・。
① ショートパスに必要な数的優位を作るために、FWにはボール寄っていって受けて、余裕のある選手に戻す、というプレー。
② それだけでもいけませんので、時には裏へ抜けるプレーでサイドに起点を作ったり、相手DFを下げて中盤での数的優位を回復しようと努める。
上記の2点を素早く正確に・・・というのを強く求めていると。
こうした点でFWをチョイスしていると考えるならば、岡田監督の前線の選手の選択は正しいと思います。
受ける、捌くという基礎的な技術が高い上中盤の選手のような視野の広さを持ち、敏捷性に溢れ運動量が多いという、①に適した要素を持っている、玉田選手と田中達也選手の縦のライン。
田中達也選手は②の要素である裏への抜け出しに非常に秀でています(この点で、岡崎選手も含まれる)。
玉田選手は②の要素はあまり得意ではないものの、数的優位を作り出すためのキープ力の高さでタメを作れますし、元来のプレースタイルがボールに寄っていくので、数的優位を作るというコンセプトを地でいく選手であります。
この二人がファーストチョイスになっているのは、岡田選手のやり方を考えれば納得ですし、この二人以外だと・・・あまりできる選手が見つかりません。
柳沢選手や大久保選手は可能だとして、岡崎選手でも①の基礎的な技術に現段階で不安がありますし、ジュビロの前田選手などはスピード不足・敏捷性不足。
佐藤寿人選手も面白いかも・・・この際、柏木選手のようなFWではない選手をあのポジションに使うなどするのもいいかもしれませんが、現段階ではあの二人がベストでしょう。
この点は岡田監督を評価しています。
では、評価できない点はどこか?
それは2つあります。
1つは、上記でも触れましたが、替えがなかなかいないこと。
岡田監督のやり方の中で、一番自由にプレーしているのは誰かと聞かれれば、迷わず玉田選手と答えます。
玉田選手は、自分が最も得意な形で受ける位置取りをしようと動いています。
その動きが基点となって他の選手が適した位置を取るように動いている。
そう考えると、今の日本代表は玉田選手の閃きによって攻め方が変化すると言えるかもしれません。
玉田選手の動きを把握して、状況に合わせたポジショニングや選択をできるのが、田中達也選手。
空気を読んで、助ける開く裏へ抜けるを的確に選んでいます。
そういった点から考えるならば、玉田選手の自由を引き出し自分も生きるプレーができるのは田中達也選手くらいかもしれません。
どちらが欠けても機能不全に陥るでしょう。
では、違う選手を使ったらいいのではないか?
それはアリだとは思いますが、迷わず自分の好きなポジショニングをエゴで(この場合は褒め言葉)選択できる玉田選手の「基点」としての動き・・・というか思考は、後ろで回す選手達の迷いを減らすのでは?と考えてます。
中盤は前線を、前線は中盤を気にかけているだけでは、いつまでもグダグダになるので・・・。
「ここにちょーだい」
とはっきりとした動きのできる玉田選手は、「基点」として貴重だなと。
だからこそ、代えとなる選手がいないこの状況が非常に問題です。
岡田監督のやり方にはこの二人、特に「基点」となる玉田選手がいて初めて迷い無くできるというもの。
玉田選手の欠如は、就任当初の言葉を借りるならば、「連続」が失われます。
岡田監督は玉田選手がいなくなった場合を想定した、「違う形」は構築されているのでしょうか?
オーストラリア戦を見る限り、それはありませんでした。
その2、誰が点を取るの?
FWに求められている役目は、上記に書いた通り。
つまりは、得点は期待されてはいるが、それどころじゃない役目を与えられていて、それどころじゃないんです!!
他で精一杯でしょう。
カタチ作りを頑張っていて、気付いたらボールはペナルティエリアの中へ・・・あれ?まだ俺サイドに流れたままだよ??状態です。
しょうがない、FWは多忙なんだから、他に頑張ってもらいましょう!!
なら、サイドの選手に!・・・何?俺も忙しい?
そ、そうですか・・・チャンスメイクに守備にパスワークにと多忙ですものね・・・。
じゃあ、ボランチの選手は!?えっ?バランスを守れといわれてる?それに元々守備にパスワークにと疲れてる?
な、なら、体力だけは有り余ってるSBの選手ならば・・・そうだよね、さすがに難しいよね・・・、背後のケアもあるもんね、両サイドが上がるわけにいかないもんね・・・。
と、こんな感じで、ペナルティエリアに入れる選手がいない上、入るためには多大なリスクが必要となります。
岡田監督がこのやり方を続ける以上、FWがボコボコ点を取ることは期待できないでしょう。
高原選手が復調しても、役割が多すぎて難しいと思います。
それが悪いわけではありません。
「得点を誰に期待するのか、はっきりして欲しい」
のです。
サイドチェンジをあえて使っていないのであれば、逆サイドの選手はペナルティエリアに入るようにするだとか、無理してでもSBの選手も入れるなら入るようにするだとか、バランスを無視してボランチのどちらかを入れるだとかしなければ、得点力不足以前の問題である、「ペナルティエリアに人がいない症候群」が治らないかと。
岡田監督は、オーストラリア戦で一回だけ見せた、「ペナルティエリアを青く染めた現象」からヒントを得ているでしょうか?
評価は以上です。
簡単にまとまめれば、大筋では評価しているものの、細部にある癌が怖くてしょうがない・・・といった評価です。
それにしても、相変わらず日本代表は、強い相手には善戦し、アジア(特に中東)には苦戦するというのは変わってませんね。
きっと、次の最終予選の試合でまた岡田監督解任論やら不要論やらが巻き起こり、最終戦のオーストラリア戦で静まるのでしょう。
・アジア弱い、ここで苦戦すると世界で通用しない
・欧米強い、ここで善戦すればアジア相手では楽勝
といった風潮はどうにかならないものか・・・。
岡田監督のやり方であれば、オーストラリアだけでなく、イングランドやイタリア、オランダ相手でも勝てはしなくとも善戦するでしょう。
それは実力でなく相性の問題。
W杯ベスト4を本当に目指しているのであれば、方向の大筋はこれでいいのかと。
ただ・・・特殊な環境であるアジア相手にはとことん苦労させられそうですが。
posted by ittyo1 |00:12 |
日本代表 |
コメント(13) |
トラックバック(0)
2009年02月12日
今年のジュビロ磐田はだいぶ評判が悪いようです。
柳下監督という、内部人事にも批判があるようで。
能力を否定するつもりはありません。
でも、クラブの体質には、少し疑問が残るのは確かです。
まあ、詳しい裏舞台を知っているわけではないので・・・知っている方がいたら教えて欲しいですが。
私は一昨年、
「ジュビロ磐田は降格の危険性がある!!」
と書きました。
そのときに反論された方々の言葉は、
「極端すぎ」
「あの戦力でそれはない」
などなどでした。
でも、今年のジュビロ磐田の評価は、
「あの戦力では厳しい」
「補強も少なく、フロントはやる気ないのか?」
などなどです。
いや~、落ちるに落ちたりジュビロの評価。
でも選手個々の力を見て下さい。
決して他チームに劣っているわけではありません。
DFラインは・・・かなり心配ですが、中盤より上は控えも含めて良い選手ばかりです。
ボランチが不安視されていますが、犬塚選手の成長は目を見張るものがありますし、上田選手も高い能力があります。
山本康選手だって伸び盛り、ロドリゴ選手だって地味だが決して悪い選手ではない。
能力を考えれば、DFの控え以外はそうそう悪いメンバーではないのです。
去年の経験と、危機感を忘れなければ、十分に中位以上は狙えます。
いざ、リベンジのシーズンへ。
posted by ittyo1 |00:17 |
ジュビロ磐田 |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2009年02月11日
オーストラリア戦は引き分けでしたが、内容はよいものでした。
特に、選手達はよく戦いました。
その点は評価したいなと思います。
たぶん批判されるであろう大久保選手ですが、まあ、「ペナルティエリアに選手がいない症候群」の日本代表で、しっかりとペナルティエリアの中に入っていてたまたま起きたミスですから。
ペナルティエリアの中にいたことは素晴らしいです。
その後のファールは余計ですが・・・。
でもあの時の日本選手の怒涛のゴール前進出・・・。
オーストラリアのペナルティエリアが青く染まってました。
もっとあのシーンがみたい。
もっともっとあのシーンがみたい。
さて、ここからはオーストラリア戦の『疑問点』です。
果たして、交替選手は「岡崎選手でよかったのか!?」
これは決して岡崎選手の能力を否定するものではありません。
それまでの日本代表は、テクニック、パスの精度、キープ力、正確なポジショニング、広い視野等々、細かな技術と経験がものをいうパスワークで対抗していました。
もっと言えば、中盤より上の選手達は、攻撃面だけで言えば、トップ下やボランチの能力で戦っていたと。
その中で、FWやサイドを主戦場とする、岡崎選手を投入したと。
得点が欲しかったのはわかりますが、全体として機能不全に陥るだろうな~と思いながら見ていました。
あそこは、橋本選手ではなかったのか?
中盤以降での構成力を落とさずに、岡崎選手よりは劣るが前線に入っていける橋本選手の方が全体の底上げになるのではなかったのか?
橋本選手であれば、遠藤選手や中村選手の守備のカバーもこなせるため、もっと高い位置をとらせることができたのではないか?
もし岡崎選手を投入するのであれば、巻選手とセット投入して、それまでの細かなパスワークを捨てたもっとシンプルなサッカーに変化すべきではなかったのか?
フィンランド戦の岡崎選手の成功は、役割が自分の長所と合っていたこと、複雑なパスワークへの絡みが少なかったことだと思っています。
つまりは、FWに専念できたから。
今回の試合ではトップの玉田選手でさえ、FWに専念できる状況ではありませんでした。
・・・まあ、いつも玉田選手はFWに専念しないんですけどね。
それが良いか悪いかは監督の使い方次第と。
以上のような疑問がありました。
私は、岡田監督が選んだ先発メンバー自体に不満はありません。
個人的には、良くも悪くもひどく日本的なメンバーとシステムであり、割と好きです。
でも交代メンバーに不満。
やり方を先発メンバーの特徴を生かす形にしているのに、違う特徴の選手を投入する際、違った特徴の選手をそのまま型にはめ込もうとしている点に、岡田監督の頑固さ(この場合は悪い意味で)が出ていると。
やり方は固定なのであれば、せめて形が極めて曖昧な、「水のような選手」ではないのか・・・。
それと最後に疑問をもう一つ。
勝ちに行くならば、後ろを削ってでも、巻選手では?
色々とリスク管理をされたのでしょうが、「試合を通して、どうしたかったのか」というメッセージが監督から伝わってきませんでした。
それは両監督から。
始めから決まっていたシナリオを、そのまま実行した采配。
「この時間にこの選手」
というのが見える采配では、選手の気持ちもノッてきませんし、サポーターの気持ちもノッてこない。
精神論ですが、「選手とサポーターのモチベーションコントロール」も監督の大事な仕事だと思います。
そういったことが出来る監督が、本当に勝負強い監督かなと。
両監督共に、思惑通りの無難な内容、無難な結果という感じでいいのかもしれませんが。
まあ、W杯出場という目標を考えれば、「賢い選択」なのでしょう。
posted by ittyo1 |21:30 |
日本代表 |
コメント(11) |
トラックバック(0)