2008年09月21日
今回は、ここ2回続いていたエントリーを中断して違う話題に。
鹿島アントラーズのサポーターが起こした事件。
「暴力事件」ですよね。
許されるものでは決してない。
無期限観戦禁止は、当然課せられる罰でしょう。
今回の鹿島アントラーズのサポーター以外にも、今年はサポーターによる事件が多発しています。
何が原因なのでしょうか?
一部のアホが全部悪いのでしょうか?
こうした事件には隠れた「温床」が必ず存在していると思います。
その温床の一つとして、「他クラブへの異常な敵愾心」があると私は思います。
今回の事件に対し、スタジアム、ブログなど始め様々な場所において無責任な鹿島アントラーズ批判が起きています。
「鹿島はJリーグから去れ」
「やはり田舎者」
などなど。
アントラーズ以外には、浦和レッズなどもよく槍玉にあがってます。
スタジアムにおいて聞くに堪えないチャントが響いていることさえあります。
こうした発言をする人々は、
「事件を起こしたところが悪いのだから、何を言ってもよい」
とでも思っているのでしょうか?
「戦う敵だから威嚇して自分たちを鼓舞している」
とでも言いたいのでしょうか?
そうした中傷の一つ一つが互いの間に溝を生み、サポーター同士の憎しみ合いにつながるとは考えないのでしょうか?
こうした過激な中傷をする人は、本当にほんの一部です。
こうした人たちが実際に問題を起こしているわけではないでしょう。
(だからこそ好き勝手言っているのでしょうが・・・)
ですが、こうした「過激な言葉」は例え数が少なくても、聞いた人、読んだ人に大きなインパクトを残します。
実際にある数よりも多くあるように錯覚させます。
「どうせ一部の人間が言っているだけだろ」
と頭では理解していても、我が愛するクラブを馬鹿にされた言葉は心に残ります。
試合を見ている中で、理性が弱くなっている状況では、こうしたわだかまりが噴出してきて、「暴力」という形に変化することも十分に考えられます。
自分たちで原因を作っておいて、
「ほらみたことか」
と騒ぎ出す人々。
卑怯者以外の何者でもない。
クラブのサポーターという枠を越えてこうした人々を許さないという、連携を作っていく必要を感じてなりません。
「スタジアムの問題はクラブ側の責任」
「無責任に発言する人々の問題はサポーターの責任」
だと思います。
「無責任な発言は暴力と同じ」
という共通意識のもと、こうした人々を排除しなければ、安全で楽しいスタジアムは帰ってこない。
そう感じてならない、一連の事件でした。
posted by ittyo1 |23:18 |
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2008年09月18日
前回からの続きですが、意見がまとまってないのと、少し本題から反れるために、1.5にしました。
前回のエントリーでは様々な意見を頂きました。
本当に感謝の気持ちで一杯であると共に、もう一度、頭をフラットな状態にして「ポリバレント」という言葉と意味について考えてみました。
そうして出した答えが、
ポリバレント=ユーティリティプレーヤー
はほとんど同じだと。
この二つは、言葉も意味も違うと思っていました。
どう違うかは前回にも少し述べたので割愛しますが、私は少し頭デッカチで考えすぎていたのかもしれません。
もっとシンプルに、「何でもできる便利な人」と捉えれば良かったと。
ポリバレントは「多機能」という意味に集約されると。
そう気付かされました。
私が思うポリバレントな選手は、
1、攻撃守備問わず複数のポジションができる
2、一芸を極めるのではなく、多芸
3、一芸を極めた選手には同じ分野では勝てない
(これは同じレベルの選手、が比較基準です。選手自体のレベルが違えば、当然上記の3点は覆されます。また、中には、一芸を極めながら多芸にも秀でるという選手もいます。ですが、こういった一部の天才は抜きにして考えています。天才は理屈も何も通用しないので。)
また、ポリバレントな選手の扱われ方として、
1、便利屋扱いされる
2、そのポジションの専門家になかなか勝てない
3、似た選手が複数もいらない
などでしょうか。
例えば、伊野波選手。
非常にいい選手ですが、鹿島アントラーズでは控えの控え。
いたら便利だが、いなくなっても戦力が落ちないという不憫な扱いです。
正直、一芸を極めた選手に比べると、競争は厳しいかなと。
一芸を極めた選手と戦いつつ同じ多芸に秀でた選手とも競争をしなければならない。
一芸を極めることは困難ですが、極めてしまえばその先の世界はそうではない選手に比べ、開けています。
一芸を極めることをみなが出来ればよいのでしょうが、すべての面を含めて才能に寄るところが大きいでしょう。
その反面、多芸に秀でることは環境に寄るところが大きい。
悪い表現ですが、「ポリバレントな選手は作る」ことができると。
ポリバレントという言葉や意味について、このように考えが変化しました。
こう書いてしまうと、「ポリバレントな選手ってあんま使えなくね?」となってしまいます。
正直、考えを文章に直すと、思っていた以上に陳腐というか、マイナスなイメージばかりを伝えているように感じます。
もう少し、自分自身でも考えを深めて、正確に考えを伝えられるようにします。
中途半端ですが、ポリバレントについてはここまでです。
次のエントリーでは、ポリバレントの良い面について考えてみます。
ここからは雑感です。
1、ジュビロ磐田監督交代
ジュビロサポなのに今さら・・・って感じですみません。
正直に謝罪します。
アジウソンさんごめんなさい。
散々ブログ上で駄目だ駄目だ言ってしまいすみませんでした。
あなたの目指した方向性は(正しいかどうかはわからないが)悪くなかった。
ジュビロ磐田にはあなたのような変革者が必要だった。
それなのに、小生は内容と結果のバランスも考えずに、内容ばかりに目が行ってしまった。
反省の一言です。
オフト監督には期待します。
一時期の結果で否定批判しません。
しっかりと過程を見極めてから批評します。
例え落ちても、しっかりと見極めてから批評します。
でも、落ちないでね!!
あっ、加賀選手、第一子おめでとうございます!!
今ジュビロ磐田において、前田選手と同じくらい好きで頼りに感じている選手ですから、是非ともこれから更に結果を出し続けて欲しいです。
でも、移籍はしないでね!!
2、ACL
仕事がつらいつらい一日でした。
朝早いのはきつかったです。
結果は1勝1敗1分という綺麗な結果。
3クラブとも、本当によく頑張っていました。
特に浦和レッズは、意地で小さな希望を掴み取りましたね。
最後の1点は、まさに浦和レッズ。
勝負に対する執念の深さが見えました。
まだまだ常勝軍団とは言いたくありませんが、そうなるメンタリティーを持っているなと。
今年の内容には批判もありますが、鹿島アントラーズとはまた質の違った勝負強さを持っていることを、ジュビロ磐田は見て学ばなければなりません。
ガンバ大阪は・・・あのスタイルで是非とも勝ち進んで欲しいです。
決して勝負強いとは思えない戦い方。
実際にポカで落とす試合も多い。
それでも、ACLという一発勝負の舞台でも変わらぬスタイル。
FWは助っ人選手ですが、日本的なクラブだなと。
機能美で正確な、整ったサッカー。
実際に、昨日の試合のガンバ大阪のサッカーは美しかった。
そしてそして、鹿島アントラーズ。
ジュビロ磐田と明暗がくっきり分かれてしまい「憤懣やるせなし!」たる思いですが・・・それとは反対に、強く気高いクラブであって欲しいという尊敬の念もあります。
鹿島アントラーズの「プレーの汚さ」は「誇りの高さ」だと。
だからこそ、アントラーズは強くあり続けなければならない。
最も敬愛する敵として、共に黄金時代を築いた友として、アジアの頂点は鹿島アントラーズであって欲しいと。
出来れば、ジュビロ磐田が強くなるまでずっと頂点であり続けて欲しいくらいです。
まあ、浦和レッズ、ガンバ大阪を含めてJの強豪やアジアの強豪がリーグ戦でもACLでも巨大な壁として立ちはだかるでしょうが。
今回のエントリーはここで終了です。
内容についての批判や意見などのコメントを何か残して下されば嬉しいです。
ただ、選手や監督、コメントを残して下さった他の方への誹謗中傷は止めて下さい。
理由を付けた上で、削除します。
人に対する敬意とモラルは忘れずにお願いします。
まったりとわいわい楽しいやり取りが理想なので。
どうしても誹謗中傷したいのであれば、管理人にのみにして下さい。
基本的に管理人のみに向けられたものは削除致しません。
すぐにとはいきませんが、反論等させていただきます。
posted by ittyo1 |23:40 |
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2008年09月08日
最近、ポリバレントについて考えさせられることがあります。
ポリバレントとは、ユーティリティプレーヤーとは違うと認識しています。
いくつものポジションを「戦術やフォーメーションに応じてできる」のがユーティリティプレーヤー。
いくつものポジションを「場面に応じてできる」のがポリバレント。
私はこう考えています。
様々なポジションについての経験や知識だけでなく、試合の流れを的確に捉えて「どうすることが一番良いか?」という判断力が最重要になります。
今、Jリーグを含めてこの判断力を的確に行える日本人が一体何人いるのでしょうか?
少し話題からそれますが、北京オリンピック日本代表の戦い方。
3戦全敗でしたが、決して間違ったやり方ではなかったと思っています。
反町監督のやり方は、「チャンスを減らしてリスクも減らすサッカー」であったと。
正面から打ち合っても勝つ可能性は低い、打ち合いに持ち込んでも勝つ可能性はさらに低い。
ならば、お互いに苦しむ泥仕合に持ち込もう。
そこに活路を、日本人特有の粘り強さと持久力勝負に持ち込もうと。
このようなやり方だと私は思ったので、方法自体に間違いはないと思っています。
では何故結果がついてこなかったか?
私は、「勝負は時の運」という言葉で片付けようとしていました。
しかし、それは違うなと。
ある方のブログ(勝手に引用できないため、ブログ名は伏せさせていただきます)によって考えが変わりました。
「フォーメーションを崩す動きが日本代表はなかった」
この言葉は日本選手の決定的な欠点が詰まっていると感じます。
「自らのポジション」は守れるが、それ以上のプレーはできない。
結局は、決まったことを決まった通りに行うだけで「怖さ」がない。
つまりは、判断力や洞察力、責任感が圧倒的に足りていない。
必要なときに必要な動き、必要なプレーをせずに、自らの役割に固執していては点など取れるはずはないでしょう。
これは、役割を守るという責任感(というよりは責任逃れのため?)が試合に勝つ得点を取るという責任感より上回っているからではないでしょうか。
悲しいし、納得いかない思いもありますが、誰が選手でも誰が監督でも、例えどんなに素晴らしい身体能力をもった長身選手がいたとしても、北京五輪の結果は同じであったのではないでしょうか。
脇道から戻ってきます。
五輪代表の例は、ほんの一部だと思っています。
過去の代表戦を見ていても、Jリーグを見ていても、思い返せば「判断力・洞察力・責任感」が欠けている場面は、いくつも出てきます。
以上の内容から考えるならば、日本人は「ポリバレントの資質」はないと。
オシムさんは、まるで日本人に合わないことを持ち出してきたことになります。
では、オシムさんのやり方は間違いであったのか?
そもそも、オシムさんによってポリバレントという言葉が広まりましたが、この概念はサッカーにおいてどの程度重要視されるべきものなのか?
こういった点に関して、次以降のエントリーで私なりに考えて、記事にまとめたいと思います。
ポリバレントに関してご意見のある方や、管理人に教えてやろうという方など、大歓迎です。
是非とも意見を下さればと思います。
ただ、誹謗中傷や具体的な理由の書かれていない等はご遠慮下さい。
特に選手や監督に対する理不尽な発言に関しては、サッカーを愛する者として許すことは一切致しません。
削除理由を付けて削除致します。
ご理解ご協力をよろしくお願いします。
posted by ittyo1 |20:49 |
日本代表 |
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2008年09月03日
前回、みなさんに頂いたコメントと私の意見をまとめました。
これは、現時点での、本田圭佑選手の評価です。
さらに意見が加われば、その都度、変更していきたいと思います。
<長所>
1、身体の強さとバランスの良さ
2、キック力の強さと種類(ブレ球など)
3、相手選手にプレッシャーをかけられても慌てない冷静さとボールキープに対する自信
4、安易にパスを出さない状況判断能力の高さ(反面、デメリットにもなる)
5、相手のタイミングを外した交わすドリブルの上手さ
6、FKの精度
7、クロスボールの質の高さ
8、戦術理解度の高さ
9、1対1での守備
10、精神的な強さ(というよりは、負けず嫌い?)
<短所>
1、身体能力を含む、多くの面でのスピード不足
2、シンプルに出す場面でも持ちすぎる
3、守備に戻る意識の低さ
4、運動量の少なさ
5、視野の狭さ(判断力の遅さかも)
6、左足オンリー
7、コミュニケーション能力の低さ(主にマスコミ対応?)
8、戦術に忠実すぎる
9.ビックマウス(笑)
posted by ittyo1 |20:47 |
選手 |
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