2008年11月13日
バックパス禁止は百害あって・・・?
育成段階におけるバックパス禁止令・・・。 「百害あって一利なし」 管理人はそう考えていました。 しかし、ブログ等で様々な意見を目にするうちに 「百害あって一利あり」 だと思うように考えが変化しました。 まあ、結局は百害あるんですけどね。 でも折角でてきた、バックパスへの議論。 ここを「必要・不必要」だけで議論するのは些かもったいない。 どうにか、百害を消して一利だけを生かす方法はないか? 「智慧なき子」(古いね・・・)の管理人は考えました。 「規制付きトーナメント」 を作るのはいかがでしょうか? 例えば、「バックパス禁止の大会」 バックパスしたら、そこから直接フリーキック。 他にも、 「2タッチ以内限定トーナメント」 「ドリブル禁止トーナメント」 「ボール持ったら5秒以上キープトーナメント」 「アタッキングサードではドリブルかシュートトーナメント」 「ペナルティエリア内シュート禁止トーナメント」 などなどなどなど。 こんな大会いかがですか? これなら、参加・不参加はチームの自由ですから、強制的な規制にならずに済みます。 規制で無理やり練習するのではなく、大会に臨むための練習になりますから、子供達のモチベーションだって上がります。 子供達だって勝ちたいから頑張って練習しますし。 緊張した試合というよりはゲーム感覚に近くなり、リラックスして遊び心を持って練習も試合も楽しむことができるのではないでしょうか? 少なくとも、そのためのキッカケにはなります。 また、育成段階における問題点の一つとなっていた、 「試合数の少なさ」 の解決の糸口になるかもしれません。 同じ対戦相手であっても、規制が変われば戦った印象も違うでしょう。 下手に移動費をかけることなく、近場で対戦相手を見つけられます。 それが、地域の活性化につながれば、尚良しです。 そしてここが大切。 「何が得意で何が苦手か、個人でもチームでも知る手がかりになる」 ことです。 普通のサッカーでは、何度やっても3-0で負けてしまう相手。 それが、「ドリブル無し」では、1-0になる。 そうすると、子供達もコーチもどう思うでしょうか? そこからどういう方針に変わるかは、それぞれです。 しかし、何かを変えるキッカケにはなると。 少なくとも、 「自分達はこれならやれる」 というもの見つけられれるか見つけられないかでは、その後大きく変わってくるのではないでしょうか? これは管理人の妄想です。 こんな大会が上手くいくとは考えづらい、育成として効果的かは不明過ぎる、というのは重々承知です。 お犬様のカオスコメントに対する管理人のカオス妄想。 カオスとカオスがぶつかることで、更なるカオス、荒れ狂う混沌が生まれればそこには新しい何かが生まれるのではと。 新しい価値が生まれるのではと、思っております。 ですが、カオスが足りませんでした。 なので、さらなるカオスを求めています。 カオスをお持ちの方、どうぞここでお吐き出して下さい。 また、カオスから秩序を取り出せる方。 どうぞ、ご自由に取りだしお持ち帰り下さいまし。
posted by ittyo1 |23:56 |
Jリーグ |
コメント(10) |
トラックバック(0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/ittyo1/tb_ping/88
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
どっちなんだよ
> 百害あって一利なし
といっといて、
> 同じ対戦相手であっても、規制が変われば戦った印
> 象も違うでしょう。
といっといて
> こんな大会が上手くいくとは考えづらい、育成として効
> 果的かは不明過ぎる
とは。
posted by どっちなんだよ | 2008-11-14 06:12
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
日本の後ろパスや横パスは確かにあぶなっかしいんですよねぇ・・怒りたくなる気持ちはわかるんですけど・・
そこで見習えって言うのがマンUやらドイツ代表・・
あんなんフィジカルがあることが前提のサッカーじゃないですかおじいさんたち・・
日本人も遺伝子から操作してマッチョ量産しますかい?
とかつっこみたくなりますねぇ。
まぁとりあえず↑のコメントの人はもうちょいしっかり文章読んでからしゃべればいいかと。
それとも字が多すぎてぼくちゃんにはしんどかったでちゅかー?
ま、練習段階で「まず前を見る」って意識付けするのはすごくいいこと。
けどちょっとやり方が強引すぎやしないかいって自分は思います。
参考にするならスペインやらアルゼンチン、チェコやらクロアチア、トルコなんじゃないのーって思います。
今野、ネドベド化計画、とかさ(`∀´)
posted by あん | 2008-11-14 11:15
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
おもしろい意見だと思います。
さしあたりやってみれば良いんですよね。
何事も
仮説→実験→結論
というプロセスが大事。
秋春制だって、例えば代表の親善試合を
一月のビッグスワンとかでやってみて、
それで、「やってやれないことはない」という結論が導き出せるのなら、
移行すれば良いわけですし。
ベストメンバー規定だって、
天皇杯は有無をいわさずベストメンバーでやらせて、
ナビスコはベストじゃなくても良いことにして、
で、盛り上がり加減とか、客入りとか、スポンサーの反応とかを比較してみれば良いんじゃないかと。
posted by 攻撃的バックパス | 2008-11-14 15:50
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
選手を攻撃的にしたいなら、ポジションごとにシュートの最低本数を指示すれば良いと思います。
これには、シュートを打てる位置でのプレイを心がけるようにする効果もあると思います。
また、紅白戦などでも、制限時間を設けるのではなく、一定の得点が入ったら終了とかにすれば良いと思います。
選手に規制を加えるよりも、指導者の育成が急務だと思います。
posted by DOG | 2008-11-14 20:05
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
今の時代、強くなればなるほど研究されて一辺倒なスタイルでは勝つのは難しくなっていますものね。どんな形にせよ 常に考えるサッカーは良いと思います。選手もレピュを気にしないですみますしね(制約無し+レピュありなればやっぱバックパスや横パスは常套手段ですし)。
理想としては練習時に基礎技術練習は個人個人でつけてもらって、全体練習に日替わりの常に考えなければならない練習ができればいいですね。
大会にするならば中学VS高校VSアンダー選手権とかにして格上になればなるほど厳しい制約を設けるとか、『
攻撃的バックパス』さんがおっしゃられるように、色々な形で'’PLAN→DO→SEE''をやっていくしかないでしょう。勿論、失敗したらその年代の子にとっては不幸でしかないわけですが、リスクなくサッカー界のレベルを成長させることはできないので、その辺は仕方ないとは考えています。
posted by Nikki | 2008-11-15 15:34
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
逃げのパスをしてしまうのは、自分の武器に自信を持てないからだと思います。
制約つきの大会に、自信を持てない選手を参加させたら、萎縮や判断力の低下につながるのではないでしょうか。
逆に自分の武器に自信を持てれば、チャレンジすると思うので、育成年代では長所を伸ばすための指導をするべきです。(U-20W杯カナダでの日本代表が良い例)
>選手に規制を加えるよりも、指導者の育成が急務だと思います。
協会には、指導者の育成にこそ、力を注いで欲しいです。
posted by 一期一会 | 2008-11-15 17:11
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
みなさん、コメントありがとうございます。
>どっちなんだよさん
えー、管理人としては、そんな変な文章を書いたつもりはなかったのですが・・・。
「百害あって~」の部分は、そのほかのブ等で、「いいとこが少しはあるかも?」と意見が変わったと書きました。
「上手くいかない~」の部分は、「対戦相手が~」の部分に直接関係あるのではなく、
・ そんなトーナメントに出場する選手があるのか?
・ 出場したところで、子供の成長につながるのか?
などなど、試合以外の部分でも問題が大きいので、
「そう簡単には上手くいかないだろう」
と書きました。
そうであっても、何かアイデアを出さなければ、サッカー界全体の発展はないので、例え無駄無理が大きいとしてもアイデアを出すことが大切かなと。
それが、意外な形でどっかで生きてくるやもしれないので。
>あんさん
元が違うのに、同じやり方は無理がありますよね。
それでは安易すぎます。
今回の意見は参考程度に置いておいて、その他の国(例で挙げられていたような)の方法も取り入れて、それから導入を検討してもらいたいです。
日本の得意分野、「改善」の力でいいものを生み出して欲しいですね。
(今野選手、ネドベド化計画は・・・結構面白いかも)
あっ、ちなみに、他の方への煽りは控えていただく方向でお願いします。
ご協力お願いします。
>攻撃的バックパスさん
「仮説→実験→結論」が大事というのはその通りです。
秋春制にしても、天皇杯ベストメンバーにしても、攻撃的バックパスさんの意見には賛成です。
やってみなければ、実験してみなければ見えてこない課題は多いですから。
しかし、(自分の意見なのですが)今回のエントリーを「とりあえずやってみろ」には反対です。
それは、未来ある子供たちを「実験台」にしたくないからです。
検討に検討を重ねた結果であればいいのですが、「とりあえず」では可哀相過ぎるかと。
私もアイデアだけで、意見を煮詰めたわけではないので、裏にどんな弊害があるかわかりませんし。
やったことで、より消極的なプレーや視野の狭いプレーばかりの子供たちを生み出してしまう可能性もあるので。
そこが怖いです。
>DOGさん
最後の一言、まさにその通りだと思います。
規制よりもアイデア。
様々なアイデアと工夫で、選手を変えていける指導者の育成が急務ですね。
>Nikkiさん
納得できない(子供たちの犠牲)部分もありますが、説得力のある意見です。
「犠牲」と「発展」の落しどころは難しいですね・・・。
そう考えると、Nikkiさんのおっしゃったように、上に行けばいくほど制約が付くというのが、適度な妥協点かもしれません。
>一期一会さん
おっしゃる通りです。
私の案の最大の欠点がそこにあると思います。
育成とは本当に難しい。
育成者を育成することも難しい。
この難しい局面をどう乗り切るのか・・・。
引退した世界の名将を指導者育成のために招聘して、人材育成に資金をつぎ込む。
そんなことをやって欲しいです・・・。
posted by 管理人 | 2008-11-19 22:13
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
ご返信恐れ入ります。
もちろん、すべての大会で「とりあえずバックパス禁止」はマズイでしょうが、
一つくらいそういう大会を作っても、
育成に甚大な否定的影響は出ないんじゃないでしょうか。
例えば、最近はサッカー少年がフットサルの大会に出ることも少なくないと思いますが、
それで、「長い距離を走るのが得意な選手」の未来が奪い去られるか、というとそうでもないんじゃないかと。
要は、その大会にどれくらいの価値付けをするか、なんだと思います。
協会の肝いりってのが前面に出てしまうと、
右に倣えが一斉発生して、あるいはネガティブな可能性もありえなくはないでしょうが、
「とりあえずの実験的な大会です」というスタンスを堅持していれば、
もっといってしまえば、「あくまでイロモノ」という性格を付与しておくなら、
各人が得手不得手を自覚した上で、参加不参加を斟酌できる選択肢の一つとして
むしろポジティブな影響の方がより大きく出るだろうと思ったのです。
posted by 攻撃的バックパス | 2008-11-20 06:53
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
あ、すいません。
先のコメントのフォローです。
普段はもう少し、意見を寝かせてからコメントを入れるのですが、
ついつい、売り言葉に買い言葉的にコメントしてしまいました。
あるいは、行間から感情的なものが溢れ出ていて
不愉快なお気持ちにしてしまったのではないかと危惧しております。
posted by 攻撃的バックパス | 2008-11-20 17:20
バックパス禁止は百害あって・・・?
コメント投稿者ID :
>攻撃的バックパスさん
コメントありがとうございます。
不快感などはまったくありませんので、大丈夫です。
なんか、元々は私の意見なのに、攻撃的バックパスさんが賛成して下さって、私が反対しているというよくわからない状況になってますね(笑)
私としては、様々なことを試すことは良いことだと思ってます。
ですが、それを「実験サンプルとして子供たちにやってみろ」となることが嫌だったと。
(ニュアンスを伝えるため少し過激な表現にしてます。)
ですから、攻撃的バックパスさんのおっしゃる通り、
「大会の意味づけをはっきりさせる」
「あくまでも、子供たちの成長の補助的役割であることを徹底する」
「指導者及び大会運営者などが、子供たちに大会の意味をしっかりと伝える」
などができていれば、「実験的に」行うこともありかな~と考えています。
・・・根がネガティブというか、慎重派な人間なので、どうしてもこう考えてしまう管理人です。
posted by 管理人 | 2008-11-20 20:28
コメントする
「他サービスID/メールアドレス」で投稿する場合は、そのID/メールアドレスは表示されず、当サービス専用の固定のコメント投稿者ID「英数+連番」に変換され表示します。
- Yahoo! JAPAN IDでコメント投稿
- mixiアカウントでコメント投稿
- Googleアカウントでコメント投稿
- Hatena IDでコメント投稿
- Biglobeアカウントでコメント投稿
- ログインしてコメント投稿
- メールアドレスでコメント投稿
※新規のメールアドレスによる投稿IDご利用は停止しました。
※コメント投稿手順
(1)上記リストから希望のIDを選択する。
例: Yahoo! JAPAN IDでコメント投稿
(2)Yahoo! JAPAN上の本人確認画面でIDとパスワードを入力する。
(3)スポーツナビ+blog側のコメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。
詳しくは以下2ページをご覧下さい
・【仕様変更】PCからのコメント投稿について
・ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」
※コメント投稿手順
(1)上記リストからログイン/メールアドレスのどちらかを選択する。
例: ログインしてコメント投稿
(2)plus-blogのアカウントとパスワード/メールアドレスを入力する。
(3)コメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。
詳しくは以下2ページをご覧下さい
・【仕様変更】PCからのコメント投稿について
・ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」


