2009年10月27日

Jリーグクラブのスタイルについて考える

1、浦和レッズはどこへ行きたいのか?
 フィンケ監督の解任が噂されています。
私は正直、何故解任という話がでるのかわかりません。
「世代交代」「パスサッカーへの変化」ができるかどうか。
この2点がフィンケ監督の評価基準だったハズですよね?
内容も結果も出ない去年と同じ轍を踏まないための、雌伏の期間だったハズですよね?
なのに何故、今、解任という話がでているのか本当にわかりません。

2、日本人は結果がすべて?
 以前のエントリーの中で、「結果を重視し過ぎる日本人」ということをちょっと書きました。
これはオシムさんやペドロビッチ監督の言葉です。
私はこの言葉に否定的なのですが、フィンケ監督の解任話を聞くと、「日本人はなんて結果に捉われる民族なんだ」と思ってしまいます。
だって、そうじゃないですか。
天皇杯で格下に負けたことなんて、プライドに傷がつく以外、ほとんどデメリットがないじゃないですか。
監督が変わって、若手を起用しなくなって、今までの実績ある選手を起用して、今までのサッカーをして、それでACLに出れたところで、勝ち残れるほど甘いトーナメントじゃないですよね。
それなのに、目先の勝利や結果に捉われて、一番大切なハズの変革に目を向けられないならば、そこには衰退しかないと思いませんか?

 これは犬飼さんに対してもっとも言いたい言葉です。
浦和レッズサポの方ほど、私なんかよりもよっぽど危機感も変革の必要性を感じていらっしゃると思います。
だからこそ、サポーターの方からフィンケ監督解任という言葉をあまり聴かない。
なのに、犬飼さんは現状の浦和レッズに対して「狂っている」とまでおっしゃられた。
サポーターの名を己の主張のために勝手に使ったうえで。

 もちろん、経営面を考えてのコメントだということはわかっています。
観客が減ったというのは事実です。
勝てなければお客さんが来ない、という意味でおっしゃっており、その理屈はよくわかります。

 なのですが、ここも前提がおかしいかと私は思っています。
「勝てなければ来ないというサポーターの心理をつくってきたのは浦和レッズ自身である」と言えます。
フィジカル的に優れた助っ人FWを配置し、守備は多くの人数を割き、守備的なカウンターサッカーで現実的な結果を求めてきた。
カウンターの美しさというものはありますが、ピッチに絵を描くようなイマジネーションに溢れたフットボールではなく、勝利という美酒以外サポーターに与えてこなかった。
こうした中で、サポーターが勝利の美酒を求めるのは当然です。
これ自体、何一つ悪い考えではありません。
ただし勝利という美酒が与えられなければサポーターの心は離れていってしまいますが。

 世界経済の悪化により経営が苦しくなり、中東のオイルマネーにより個に優れた選手を引き抜かれるという状況の中、このスタイルを持続することが難しくなっている今、選手全体の質を少しずつ高めて攻守共に組織的に戦うサッカーへと変貌せざるを得ない。
「常勝」を目指すが故のスタイルの変換でしょう。
浦和レッズのフロントがこうした決断をしたことは、私は正しいと思っています。

 ですから、そのためには「待たなければ」いけない。
結果を出しながら変革も、なんて考えは実力が拮抗しているJリーグの中では甘い考えであり、他のクラブからすれば「舐めるな」という想いでしょう。

 ここでようやく犬飼さんの経営面を考えれているらしいコメントに戻ります。
どうでしょうか?
以上のような私の考えから考えると、結果が出ていないことに「狂っている」と発言された犬飼さんの方がよほど目先の問題に捉われているように思われませんでしょうか?
ですから私は、絶対にフィンケ監督に時間と自由を与えるべきだと思います。
もちろん、責任も負わなければいけませんが、その責任は「土台を築けるかどうか」の一点に絞るべきだと思います。
J2降格は拙いでしょうから、そこだけは死守ですけどね。


3、Jリーグにビッグクラブは必要なのか?
 よく、「浦和レッズはビッグクラブにならなければいけない、それが日本サッカーの発展に必要だ」という意見を目にします。
果たして、本当にそうでしょうか?
ビッグクラブが生まれるメリットは、
①ACLに勝ち残り、クラブWCで海外の強豪国と試合ができる
②海外の有名選手を獲得し、リーグのレベルを上げられる
が主でしょうか。

 でも待って下さい。
ACLの1試合で得られる経験値は素晴らしいでしょうが、そのためにビッグクラブが必要でしょうか?
中東のマネーに太刀打ちできない中で、有名選手どころか良い選手ですら引き抜かれる状況であり、ビッグクラブがあったところで果たしてそれほど素晴らしい選手達を獲得できるのでしょうか?
私はビッグクラブが生まれることに対して、否定はしません。
ですが、それをあえてつくる必要も感じていません。

 いきなり放映料の分配金の話にまで飛んでしまいますが(一つの例として挙げやすいので)、この点に関しても全クラブ平等主義を取っています。
以前は「好きなクラブが消滅したら嫌だろうから~」というのが理由でしたが、今は違います。
もっと全体の底上げのためには、各クラブがお金を持つべきだと思い、平等主義を唱えます。

 例えば、ジュビロ磐田はユースチームを統合しました。
ユースからトップチームへの引き上げを基本的にしない、という話です。
J1のクラブですら、そうなんです。
J2やJFL、地域リーグにおいて、選手を育成する余裕は正直ないでしょう。

 ですから、資金をもっと平等に各クラブに流したい。
その資金を元に、ユース及びサテライトの試合数を増やしたい。
これが平等主義の理由です。
ビッグクラブ一つあったところで、下のカテゴリーの試合数は増えません。
そのクラブのトップチームの発展に使われるだけです。

 ビッグクラブと叫ぶ前に、ユース・サテライトと叫びたい。
そこの方がよほど、日本サッカーの発展に繋がると思いませんか?



 余談ですが・・・これだけ中東のオイルマネーに助っ人選手を取られてしまう現状です。
このことを嘆くよりも、逆にJリーグの意識を変えるよい機会なのではないか、と思いたい。
2~3人の助っ人選手だのみと言われるJリーグを、日本人選手が助っ人選手のように得点の責任を任されるリーグにしたい。
そのチャンスだと思いますし、そのためにも、下のカテゴリーをもっと大切にしていかなければならないと思います。

 そしてそうした下のカテゴリーの試合数が整備されれば、平等主義はなくなってもいいと思います。
第一優先が、試合数の確保。
その次に、トップチームにおける激しい競争。
ではないでしょうか?




4、スタイルを貫くことは素晴らしい?
 私は素晴らしいと思います。
サンフレッチェ広島対川崎フロンターレの試合を観戦してきました。
試合結果は、7-0で川崎フロンターレの圧勝でしたが、サンフレッチェ広島のスタイルの貫き方に、私は感動しました。

 サンフレッチェ広島は決して信じたスタイルを捨てませんでした。
悪い例で言えば、ジュビロ磐田なんかは、失点を重ね相手に押し込まれれば、「恐れ」からロングボールを多用します。
サンフレッチェ広島は、Gkのパスミスで失点した後も、相手がプレスをかけてこようともGKから後ろで細かく繋ぎ、スペースと時間を作って攻めようとし続けました。

 この試合だけを見れば、安易なパス回しで失点を重ねた、という見方しかできないでしょう。
でも、1-0も7-0もリーグ戦の中では大した意味はもたない。
得失点差で優勝が決まることなど、滅多にありません。
7-0で負けようともスタイルを崩さないサンフレッチェ広島は、長いリーグ戦で考えれば、ブレることなく己を信じて戦える証であり、安定感の証でもあります。

 チームにおいてもっとも悪い状況は、「恐れ」を感じてしまっている状況だと思います。
「恐れ」があると、何もできない。
去年のジュビロ磐田が良い(私からすれば悪い?)例でしょうか。
サンフレッチェ広島は、スタイルを貫くことで、この「恐れ」に打ち勝っている。
試合では負けても、スタイルを貫き続けられるということは「恐れ」に勝っているということであり、急失速はしないでしょう。
・・・ここが浦和レッズが欲しているところのハズでは?

 そして、圧勝した川崎フロンターレ。
点差があるとダラッとしてしまうことが多いJリーグですが、川崎フロンターレは最後まで押しつぶす意識がチームにはある。
これも、攻撃的でスピードとコンビネーションで相手を崩す川崎フロンターレのスタイルならではですよね。
川崎フロンターレほど、圧勝の多いクラブも他にはなかなかない。
このスタイルが勝ちきる強さをもたらしていると思います。


 ここまでダラダラと書いてきました。
スタイルを貫くのに障害が多く道をふらふらしているクラブと、スタイルを築き上げサポーターに喜びと結果を与えているクラブの対比を書いたつもりです。
浦和レッズに関して言えば、私はもっと強くなってもらいたい。
大型補強もいいですが、それだけでやっていける状況でもなくなっています。
お金勝負では到底勝てない相手がいますから。
だからこそ、フィンケ監督を信じて、もっと強固なスタイルを築き上げて欲しいと思います。
そのスタイルと浦和レッズの資金が融合したときに初めて、日本サッカーの代表ともいえるビッグクラブが生まれ、そのビッグクラブであれば、日本サッカーの発展へと先駆を切ってくれる存在になれる、と思います。

posted by ittyo1 |16:15 | Jリーグ | コメント(18) | トラックバック(0)
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Jリーグクラブのスタイルについて考える

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たまたまブログを拝見した浦和サポです。

私見ですが、浦和サポ自体はあまり「フィンケ解任」と騒いでいない気がします。
もちろん、「フィンケは解任」という主張を各掲示板やブログで目にはしますが、実際のところ、それは一部だけだと感じています。

管理人さんが書かれているように、「結果」はひとまずおき、他の2点で冷静に評価しようというのがサポーターのほとんどではないでしょうか。
ただ、正直、その2点もとても満足いくレベルにあるとはいえず、来季への希望が見られないのが現状です。

それでも我慢して、必死に冷静な判断をしようと多くのサポーターは思っているのですが、徐々に我慢できない人達が…(もともと我慢してない人達もいますが(苦笑))


長くなりましたが、サポーターの多くは「変革」の必要性を強く感じ、我慢しています。
ただ、一部が「解任」と騒ぎ、スポーツ紙が記事にして、多くのサッカーファンがそれを話題にしているのが実際だと思います。
意外と他サポの方が「フィンケはダメなのでは?」と書いているケースも多いと感じますし・・・。


ただ、「変革」があまり見られないのも事実なので、事実を冷静に評価し、その上で「フィンケ解任」が選択肢の1つであるのなら、これは正しいことだと思います。
フィンケでも新監督でも、浦和レッズに「スタイル」を植え付けてほしいものです。


長文失礼しました。

posted by 通りすがり | 2009-10-27 20:49

Jリーグクラブのスタイルについて考える

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通りすがりです。
過去ログも拝読させて頂きましたが、
よく考えておられるなぁとおもいました。

本記事について「ビッククラブ」について私は意見が異なり、必要だと思います。
まず、1,2はレッズサポじゃないので何とも言えません。
しかし、レッズはチェルシーっぽいです。
どこがかというと、カウンターからパスサッカーに移行しようとしたけど、うまく行かない感じです。
一昨年から去年のチェルシー見ているようです。
まぁ、フィンケがどれほど優秀なのかは、いまいち分からないですが、
前任地のフライブルグが、エレベータークラブだったことを考慮すると、彼のチームは良いときと悪いときが数年単位で来るのかもしれませんね。

それはおいといて、
3についてですが、
ビッククラブハ必要だと思っています。
別にそれがレッズである必要性はないですが。
ユース等、環境を整えるにはお金が必要ですが、
今のJだとこれ以上大きなお金の流れを作り出せないのではないかと思っています。
つまり、国内市場だけでは伸び悩むのではないでしょうか。
したがって、今後必要なのは、海外、特にアジア地域でサポを獲得していくことではないでしょうか?
そのためには、アジアでの知名度を高くできるチーム、すなわち、
毎度毎度、AFCチャンピョンズリーグにでて、良いとこまで行くチームが必要だと考えます。
そのようなチームの主力が「移籍金を残して」、海外移籍すれば(中東でもOK)、そのチームは、そのお金を使って国内リーグの優秀な選手を引き抜くことができます。
ちょうどレアンドロのようなケースですね。
そうすれば、AFCにでれないようなローカルチームが、金銭的に恩恵を享受でき、そのことでユースや環境が充実するのではないでしょうか?
たまごが先か鶏が先かみたいな話ですが、
これが私がビッククラブが必要であると考えている点です。
また、スタイルを貫くというと日本では「うけ」が良いと思うのですが、相手がいるスポーツでそれをするのは、
戦術の幅がないということでもあると思います。
サンフレ程度の中小規模クラブであれば、個性的なチームとしてリーグの面白みがありますが、
上位陣、AFCで優勝を目指そうというチームではそればっかりに固執しているとやられるのではないかと思います。
つまり、相手を研究して相手の弱点をつくように毎試合プランが変わるチームも評価されていいと思います。
それだって、そのチームの特色ですし、やってることは〃くらい大変なことのはずです。
つまり、その試合がどういう意味を持つ試合なのか、監督や選手だけでなく、観客も意識しながら見ていくことが必要かなと思っています。

posted by GGG | 2009-10-27 20:54

Jリーグクラブのスタイルについて考える

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↑GGGさんの意見に賛成です。

私はアンチ浦和の他サポですが、やはりビッグクラブは必要と考えます。今の日本ではまさしく浦和レッズです。悔しいかな紛れもない事実。
日本のサッカーはやはりヨーロッパに比べて非常に狭い、まるで鎖国のようなサッカー文化でした。ところが、Jリーグが出来、少しずつですが進化していき、浦和レッズという今では巨大クラブが出来上がりました。
それでもまだまだ世界的には知名度が低いです。
でも、日本国内においては圧倒的なサポーター数を誇り、クラブもサポもお金を使い日本のサッカー文化を盛り上げてるのは事実だと思います。
もし、浦和レッズがJリーグから忽然と姿を消したらJリーグ自体の人気低迷になるかも知れません。それだけ大きな存在です。
私達の所にも大勢のサポーターが押し寄せてきて、それに挑発されるかのように普段サッカーに行かない普通の人まで見に来ます。仮に招待券だったとしても、そこから生観戦の人が増えれば興行的にも成功でしょうし・・・。

ちょっと話がそれましたが、なんとなく言いたいイメージは掴んでいただけたでしょうか?

失礼いたしました。

posted by SS | 2009-10-27 21:12

Jリーグクラブのスタイルについて考える

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1.2に関してはわたしも他サポなので…
ただフィンケさんを招聘した時と今では社長さんが交代されている。
前社長さんはある程度の痛みを甘受する姿勢だったかと思いますが、
現社長さんは違うようにも見受けられます。
フロント、スタッフ、選手、サポの求める部分にずれが生じているのではないかという印象です。

世界から見ればJのビッグクラブなんて出来たところで小さなもんじゃないですか。
それより何よりも浦和がそうなりたいのかわからないし、押し付けられない。
ただ悪しき平等主義も避けたいところです。
浦和とFC岐阜に資金を平等に流したところで同じように使うとは思えない。
いい悪いではなく規模も母体も目指している部分も違うと思うからです。
下のカテゴリの充実は大賛成、ただお金以外のところをまず解決しないと…

スタイルを一貫した戦術と捉えるのであれば、短期的には有効、長期的には
あまり有効でないという印象でしょうか。
GGGさんと一部重複すると思いますが、世界のトップチームでずっと同じスタイルで
戦っているチームはどれくらいあるでしょうか。
またJで見ても一概には判断できない。
違いがあるのは承知ですが、今の広島への礼賛ぶりは昨年の大分に感じた危うさを感じます。

posted by moneru01 | 2009-10-27 22:41

Jリーグクラブのスタイルについて考える

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1,2,3,4のお題と回答がずれてる気がするので難しいのですが、

1、世界に「浦和(地域)」を知らしめてCWCで勝てるクラブを作りたい。

Jの他クラブに比べて間違いなく1位のものを持っているんですから、今求めているのは上記じゃないですかね。

上記=世代交代&フィンケサッカーかは分かりませんが。(フィンケサッカー=パスサッカーでは無いと思いますし、ドイツサッカーの中ではゾーンプレス、オフサイドトラップ、縦へ裏へのボール運びはレアなスタイルですよね。オフトに近い感じです。)

仰る世代交代&パスサッカーだとしても彼の元で成功に向っているとは感じづらいです。

>監督が変わって、若手を起用しなくなって、今までの実績ある選手を起用して、今までのサッカーをして、それでACLに出れたところで、勝ち残れるほど甘いトーナメントじゃないですよね。

逆に聞きたいのですが、若手(高卒同世代での各ポジションベスト5)中心で、十何年もの同世代各ポジションベスト5が集い切磋琢磨してきたJリーグで勝てると思いますかね。ACLは勿論、Jリーグは、そんなに甘くないですよね。


2、規模に添って結果も内容も説いているかと思います。

浦和の規模に合わせて(他サポも※後述)期待しているから、出来ていないために批判も出るのでしょう。既に規模はビッククラブに片足以上突っ込んでるでしょうから。

また犬飼会長の発言は、彼の時代に苦労して取ってきたバイエルンラインを簡単に解除して欧州での足掛かりを失った上に、次のラインが無いんですから、語るように言われても仕方ないんじゃないでしょうか。フィンケさん、弟子(ライン)を一人も連れてきてないですし。


3、これは必要ですね。3~4つは出来て欲しいですね。ACLでの賞金を総なめに出来ますし、J1に所属している他クラブへのメリットも、J2等で資金繰りで苦しんでいるクラブの救済(高値で選手を買ってくれる)も起きます。ビッククラブのいわゆるジャックが多発することで、地域の意識付け、経済レベルの進化にもつながります。無いよりはあったほうが良いと皆期待していると思います。


4、メインとなる色があることは良い事だと思います。ただ今年1年を見ても広島は守備的なサッカーをしている試合もあります。一人減った時点で駆け引きが必要だった気がしますね。川崎は潰しに言ったのではなく、後半は相手の無理なパスを拾って、空いてる場所やフリーのFWに放り込んだだけですからね。


ん~( ̄~ ̄;)、要約すると何でしょ、
犬飼会長を浦和サポにとってアンチにすることでの団結狙いですかね。

posted by 蹴導 | 2009-10-27 23:07

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ビッグクラブを作ることによるメリットとして、まず挙げられるのはやはりメディアの注目度でしょう。
昨今サッカー人気がお世辞にも上昇しているとは言えない状況、分母が減少しつつある現状を考えると、やはり野球の以前の巨人のように「勝って当然。負けたら叩くことができる」チームもやはり必要かなと。
メディアは金があって且つ知名度の高い選手がいて且つ毎回騒いでくれるチームを欲していますからね。
広い意味で考えるとですが、やはり底上げという意味では分子をいくらエリートにしようと分母が減りすぎると、どうしようもなくなっちゃいますからね。

とりあえず勝ち負け抜きに「Jといったらまずこのチーム」という顔を作れるとメディア露出が増えて必然的にサッカー人気が再燃すると思います。
金・熱狂度・サポ数・地元のサッカー熱など全てを総合的に考えるとどうしても浦和がなりやすいのかな。
とにかくもうちょっとサッカー界盛り上がって欲しいです。

posted by SOU | 2009-10-27 23:22

Jリーグクラブのスタイルについて考える

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特に、『2、日本人は結果がすべて?』は、とても興味深いエントリーでした。オシムさんやペドロビッチ監督の言葉は日本人からしたら「何言ってるんだ」とも思えますが…。
私はメディアに乗せられやすい日本人気質も影響してると思いますね。自分の意見がはっきりしない、はっきりしていても他人との衝突を避ける日本人らしいというか。メディアにそうだそうだと言ってることは、こと歴史の浅いサッカー競技において、暫らく前までは我々の生活で安心安全ではありましたから。今もかな?

あと日本人って我慢強いタイプなのでしょうかね?一般的にどうか分かりませんが、ことサッカーの部分に関してなら、私はそう思わないんですよね。というか、表面上しかサッカーに触れる機会が少ないことも大きな原因と考えられます。

ちなみに、今年からサッカーの方向性を変えようとしている浦和レッズ。この事実を、騒いでいる方々や一部メディアはどう感じているのか?私はこの部分に、日本にはサッカー文化がまだ全くと言えるほど根付いていないこと、その他テレビ中継されないこと等の大きな問題が大きく関係していると思います。

今後の浦和については、このサッカーを貫き通すなら、今の選手達では完成しないことは今年一年ではっきりしました。
そこでフロントの出番です。今年のオフにがどうするのかと?

でも、日本のフロント陣にあまりどうこう言うのも若干酷ではあります。今までは独自のルールがあった為に、ある意味では日本クラブのフロント達は本物の移籍市場の経験を積んでないですから。
お互いに獲らない、獲られない今までのJリーグ移籍市場は世界レベルに追いつく為のJクラブフロントの成長を阻んできた一因でもあります。

もし浦和がフィンケ監督で来季も行くなら、フィンケの戦術に適した選手の獲得は必要不可欠であり、無駄な戦力を削ぎ落とさなくてはならない。(コレが一番難題か?今の浦和フロントには出来ないと思うが…)
皆さん色々と言われておりますが、今シーズンオフにレッズフロントにそれだけのことが出来るかどうか?簡単に言うと、結局はそれ次第だと思いますよ。

良いチームには良いフロントがいて、明確なブレないビジョンを持っている。(日本では鹿島が一番ココに近い存在でしょうか?)
監督やコーチにまで目が行くようになった日本サッカー界ですが、これからはフロントの能力を問われる時代になるでしょう。フリーの移籍解禁は、新たな戦国時代の幕開けとなりそうですね。

まあ長々と書きましたが、結局何が言いたいかと言われたら、管理人さんと同じで、とにかくもうちょっとサッカー界盛り上がって欲しいです。って事ですね。長々と失礼致しました。

posted by トニー | 2009-10-28 00:30

Jリーグクラブのスタイルについて考える

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>サンフレ程度の中小規模クラブであれば、個性的なチームとしてリーグの面白みがありますが、
上位陣、AFCで優勝を目指そうというチーム

サンフレ程度・・もう少し書き方言い方を考えましょ
サンフレサポとしては気になりますよ。

サンフレも上位、優勝狙ってると思うんですが・・

posted by koko | 2009-10-28 01:17

Jリーグクラブのスタイルについて考える

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ビッククラブは必要ですね。でもレッズひとつではだめです。最低4つは必要。いまのJリーグは、全チーム中堅的な感じでレベルが低いです。選手としてもいったんJリーグに入ったら、それ以上目指す上がない。何せ昇格チームでも優勝に絡めるようなそんな仲良しリーグですから。目に見えるランクがないと、自分の位置が見えないでしょう。競争もおきにくい。厳しさがない。

ビッグクラブは「金で選手を買って、若手は他チームにレンタル移籍させて経験をつませ、ACLを勝ち抜くべき」だと思います。

レッズファンじゃありませんが、レッズにはジレンマがあると思います。ビッグクラブ的に運営をしたいが、日本人プレーヤーの質が団子もち状態で、獲得してもそれに見合う活躍が保障されない。何人の元代表がJ2でプレーしていることか。じゃあ若手使ってみよっかっていってもまあ中位に沈むのが妥当。人気、規模でレッズに追いつくクラブがもう少し出てくるまでレッズの苦悩は続きますかね。

もう少し明確なクラブ間の差ができること、自由な移籍が増えることができないと世界と戦えるクラブチームは出てこないかと。

posted by taro | 2009-10-28 02:12

Jリーグクラブのスタイルについて考える

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 みなさんコメントありがとうございます。

>通りすがり さん
 そうですね、浦和サポのみなさんはあまり騒いでない気がしますね。
サポーターは静観しているのに、犬飼さんはなぜ、あんなことを言ったのでしょうかね(笑

 変化が最近見られないのは確かですね。
でも今年は、大まかな方向性を打ち出すので十分なのではないでしょうか?
それをもとに、来年以降、クラブ全体でその方向に向かって取り組んで行けばいい。
そう思います。


> GGG さん
 お金の流れがつくりだせない、というのは確かにその通りかもしれませんね。
冷静なコメントありがとうございます。
これは、どちらか・・・というのが難しい話し合いですね。
底上げのためには何がいいんでしょうかね・・・。

 スタイルというのは、ベースだと思ってます。
当然、相手によってやり方は多かれ少なかれ変わってきます。
ですが、ベースがなければその場しのぎになってしまう。
本当に苦しい場面やいい流れで自分たちの思い通りに行ける場面でこそ、ベースとなるスタイルが必要になってくるのでは?と思います。

 スタイルを人の気持ちで例えるならば、「どう生きたいか」というもの。
状況によって生きたい気持ち通りにいかないことばかりですが、その気持ちによって選ぶべき判断が明確になり、状況と上手く折り合いを付けながら行動できる。
その「どう生きたいか」がなく、その場しのぎの行動・判断をしてしまえば、その時は正解のように思えても、後から振り返れば遠回りだったり、道を外れていたりするもの。
変なたとえですが、スタイルが大事、というのが少しでもわかっていただけたでしょうか?


> SS さん
 おっしゃるイメージは掴めました。
でも、浦和レッズにおんぶに抱っこでいいのでしょうか?
Jリーグの理念から微妙にズレている気がします・・・。
それに、浦和レッズの存在は大きいですが、他のクラブのサポーターだってしっかりと根付いています。
Jリーグ=浦和レッズ
では決してないと思いますよ。
そんな卑下なさらないで下さい(笑


>moneru01さん
 監督交代のことはすっかり忘れていました(泣
そうですね、その点は考慮しなければいけませんでしたね。

 資金の前に、整備するところがあるというのもその通りですね。
ならばその整備と資金を扱うのはどこか?
・・・協会かな?
でも協会に任すというのも何か変ですしね。
難しいですね。

 スタイル=戦術
ではないです。
もっと大きく、ベースという意味です。
フィンケさんで言えば、しっかりと自分たちでゲームをコントロールするサッカーをしたい、といった感じですかね。


> 蹴導さん
 Jリーグクラブと言いながら、大半は浦和レッズのことなので、確かに題名と一致していないですね(笑
そこは・・・あの~、許して下さい(謝

 パスサッカーというのは、確かにそんなことをフィンケさんはおっしゃってませんでしたね。
どう浦和レッズの目指しているサッカーを書こうか迷い、ついこの言葉を出してしまいました。
誤った言葉を使ってしまい、すみませんでした。

 若手、ベテランというのはすみません、説明不足でした。
「今までと同じメンバーでいいの?」
というのを言いたかったんです。
ですから、どちらを使え、という意見ではありません。

 2、3については返信をどうしていいものかわからないので、すみませんが、無しでお願いします。

 4に関しては、メインの色があることが良い、という程度の認識を私もしています。
広島が守備的なサッカーをするのが悪いとも思っていません。
川崎戦においては、駆け引きはしていたと思いますよ。
後ろでリスクを冒すことによって相手を惹きつけ、そこから大きく展開することで数的同数で攻めよう、というものだったと思います。
自らのスタイルを貫きながら、状況に応じてリスクを冒した上での結果だと思います。
そしてその広島のリスクを冒す姿勢を受けきって、次々とチャンスをものにした川崎もまた、素晴らしかったと。
決して、安易な展開ではなかったと思います。

 私は浦和サポではないので、団結を求めているわけじゃないんです(笑
ただ、犬飼さんのコメントがサポーターという存在を貶しているようで許せなかったのと、結果を求めやすい日本人の民族性について考えてみたかったこと、ビッグクラブというものの存在について考えて見たかったこと、すべて合わさってのエントリーです。


> SOU さん
 メディアは確かにありますね。
でもメディアの場合は、地域でお金の無い中頑張っているお涙ちょうだいクラブも大好きですから(笑


> トニー さん
 日本人は・・・我慢強くないのかもしれませんね。
スポーツに関しては、特に。

 フロントがブレクラブは強いですよね。
資金以上に大切です。
せっかくの変革のときですから、浦和レッズのフロントの意識ももっと柔軟になるといいんですけどね。
新たな戦国時代はジュビロ磐田にとって凶となる可能性は高いですが・・・Jリーグの発展のためには、必要な時期なのでしょうね。


>koko さん
 サンフレッチェ広島も、優勝もACLも十分に狙って良いクラブですよね。
むしろ、「こんな素晴らしいクラブが日本にはあるんだぜ!」という想いから、ACLに出て欲しいくらいです。
資金ではなく、工夫で強くなっているクラブです。
こうした努力こそが大切であり、資金で補強というのを第一にしてしまうのは、簡単ですがあらゆる可能性を捨て去っている気がしてしまうんですよね・・・。


> taro さん
 全クラブが中堅で悪い理由は何でしょうか?
レベルは低いんですか?
実力が拮抗していて、どこにも優勝する可能性も降格する可能性も大いにあるリーグでは、競争は起きないんですか?
降格しないようにどのクラブも必死なのに、厳しさのない仲良しリーグなんですか?

 すみません、クラブ間の差ができることがJリーグの発展にどう繋がるかわかりません。
ビッグクラブが生まれることでのメリットを明確にしていただかなければ、私としてはわかりません。

posted by 管理人 | 2009-10-28 03:52

Jリーグクラブのスタイルについて考える

コメント投稿者ID :

ビッグクラブについてですが、私も必要性がないように感じます。

予算規模的にレアルやチェルシーなどのような「超」ビッグクラブが日本にできるとは考えられませんし、もし仮に、海外の中堅クラブと同規模のクラブがいくつかできたとしても、海外の有名選手が来てくれるとも思いません。

Jも15年かけて現在のような身の丈経営を主流とする経営方針を作り上げてきたのですから、またJ初期のビッグネーム頼り・年俸の高騰の負のスパイラルに陥って欲しくないものです。

posted by マルコ | 2009-10-28 04:13

Jリーグクラブのスタイルについて考える

コメント投稿者ID :

>マルコさん
 コメントありがとうございます。

 やりたいサッカーを実現するために選手を集める必要があり、そのためにビッグクラブが必要である、という論理ならばわかります。
ただ、それが有名選手ばかり集める手法ならば、あまり意味がないと思います。
お金の前にビジョン。
フロントや監督、スタジアムやサポーターといったすべてのものをしっかりと築いてからでいいのではないでしょうか?
そんな風にも思います。

posted by 管理人 | 2009-10-30 00:14

Jリーグクラブのスタイルについて考える

コメント投稿者ID :

清水サポで本来お題にはさほど関係ないのですがちょっと意見を。

パスサッカーはガンバや広島のサッカーにこそ相応しい表現だと思います…ただ、どちらもカウンターも結構使ってるような…
フィンケ監督は「ポゼッションを通じて主体的にゲームをコントロールするサッカー」というのが近いような…?
ただ、フィンケ氏の目指すサッカーがどういったものであれ、今期はさしあたってその「土台」を築くのが先決であるべきしょう。今の選手では十分に機能しない可能性が高いと見られるので今オフにフロントがどう出るか、も注目ですか。
それはそれとして、時には実益を求めてシンプルなカウンターサッカーに徹することもあるでしょう。山形戦とかそれで勝ったんじゃなかったっけ?とにかく、スタイルはあると面白いですが、それに固執する必要はないでしょう。ある程度柔軟さが必要です。

以上のような観点から、結果にこだわらず、フィンケ氏にはもう1期、監督をやってみてもらいたいと思ってます。

それと…ビッグクラブはさしあたり必要ないと思います。
Jクラブの基本理念は「地域密着」であり、われらが清水もそれはできていると思います。自分はもう少し東に住んでるんですが、町をあげて盛り上げていこうという思いが感じられます。
他のクラブもそれは同じでは?さしあたりは各クラブとも身の丈にあった経営を続けてほしいですね。
レッズはその「身の丈」が大きいだけでしょう。

長くなってしまったし、とりあえずこの辺で

posted by ユウキ | 2009-10-30 13:58

Jリーグクラブのスタイルについて考える

コメント投稿者ID :

>ユウキさん
 コメントありがとうございます。
私も磐田サポですから、あまり偉そうに言ってはいけないのですが(笑

 そうですね、フィンケ監督を完全サポートした上で、時間をしっかりとあげたいですね。

 身の丈というのは大事ですよね。
清水だって、限られた中でしっかりと結果を残している。
下手に大きく見せようとする必要はないですよね。
一極集中のビッグクラブ主義になってしまう方が怖いですし、そうなっても世界の中のJリーグですから、上手く行かない可能性の方が高いと思います。

 また、コメントいただけると嬉しいです(笑

posted by 管理人 | 2009-11-03 22:52

Jリーグクラブのスタイルについて考える

コメント投稿者ID :

レッズが、ビッククラブだ!!

posted by ヒロ | 2009-11-26 16:57

Jリーグクラブのスタイルについて考える

コメント投稿者ID :

>ヒロさん
 コメントありがとうございます。
一番近いのが浦和レッズですよね。

posted by 管理人 | 2009-11-27 21:45

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コメント投稿者ID :

レアルなんかは1敗しただけで大騒ぎで
解任騒動にもなるくらいですよ?
日本人だけではないでしょ

posted by a | 2009-12-14 08:24

Jリーグクラブのスタイルについて考える

コメント投稿者ID :

>aさん
 コメントありがとうございます。

 ・・・レアルと同じように語れるクラブって、いくつありますかね?
ほとんどなく、まして日本にはゼロだと思います。
ですから、レアルと比べるのはなんか違うかな?と感じます。

 感じとしては、イタリアも結果重視ですよね。
セリエAの監督交代の多さなどにその傾向を感じます。
個人的には、イタリアの方向には進んで欲しくはありませんね。
ですから、結果至上主義は嫌だな~と思います。

posted by 管理人 | 2009-12-14 21:09

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