2009年06月23日
日本の進むべき道
「日本はもっとリスクを冒してもコロンビアのようにショートパスを繋ぐべきだと思います。ビエルサさんは日本のサッカーを見て、80年代の頃からそう言っていました。」 またもfoot!からで申し訳ありません。 南米、特にアルゼンチンに精通されている、亘さんが番組終盤に漏らした一言です。 ・・・みなさん、この言葉をどう思いますか? 亘さんの理由としては、 日本人はよく走るといわれているが、実はそうでない部分がある。 日本人は中距離は苦手。 長い距離を走った後で正確なクロスを上げる力や切り替えす力は残らない。(これは民族としての筋力の問題か?) だそうです。 亘さんの言葉を裏付けることを、金田さんもおっしゃってました。 それは、横浜Fマリノス対浦和レッズの試合において。 坂田選手のことを、 「日本人の中で唯一、長い距離が走れる選手」 と評していました。 反対に言えば、坂田選手以外に長い距離を走ってプレーできる選手はいない・・・ことも無いと思うので、正確に言えば、少ないと。 こうした日本人の特性を踏まえた上で、日本代表に対する亘さんとマリーニョさんの評価は・・・あまり興味無さげでした(笑) 興味ないと言うと見捨てているような感じですが、そうではありません。 世界を、過去の日本を、つぶさに見られ知っていられるからこそ、限界もよく見極められているなという感じです。 ちょっと前の日本に比べれば大きく成長していると。 マリーニョさんから言わせれば、 「日本のサポーターは贅沢になった」 だそうです。 日本代表でもJリーグでも、ショートパスを繋ぐサッカーの欠点や問題点があふれ出している現状です。 そのことについて、様々な識者から、様々な意見が出ます。 どれを信じるかも、人それぞれ。 今回のfoot!のこの言葉にしても、受け入れる人、受け入れない人、いらっしゃるでしょう。 ただ、もう一度、日本の進むべき道を考えるきっかけにはなるかもしれない。 どのようなサッカーを目指し、どのように足りない部分を補っていくか。 その点をもっと深く考えていきたいですね。
posted by ittyo1 |21:11 |
日本代表 |
コメント(7) |
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日本の進むべき道
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マリーニョさんの言葉、わかる気がします。
マリーニョさんがブラジル人だからとかではなく、日本リーグ時代から日本のサッカーを知る人だからです。
おそらく30台半ば以上の、ヤンマーだったり古河だったりを応援してた人達は「贅沢になった」という言葉に共感できるのではないでしょうか。
私は、代表が高い要求を出したくなるような存在になったことを嬉しく思います。
すぐには無理としても、いつか南米や欧州並みのサポーターだらけになれるんじゃないかな、などと考え一人でニヤニヤしてたりw
監督や選手についていろんな人がいろんな意見を述べる様になりましたが、例えば最近のニュースで「W杯直前の日程がきつくなりそうだ」というのがありますよね?
そんなニュースを取り上げて「協会なんとかしろ」と叫ぶようなブロガーさんが多数いるようになる、そんな未来がくるといいなぁ…。
posted by foot!見てます | 2009-06-24 01:22
日本の進むべき道
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確かに、日本リーグ時代のリーグ戦では1試合あたり100人ぐらいの観客だけでした。天皇杯の決勝でさえ2000~3000人という時代を知るものには「贅沢」になったという言葉は身にしみます。
ただ、批判をするだけとか擁護をするだけというような過渡期のようにも感じます。
現在、カンナバーロやアッズーリはミイラとか老いぼれ軍団と自国メディアに揶揄されています。
カナリア軍団は勝っても批判され続けます。
こんなうらやましい状況になったら・・・楽しいでしょうね。
posted by ブルーの誘惑 | 2009-06-24 14:53
日本の進むべき道
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おそらく、国内で勝てるサッカーと、WCで戦えるサッカーが一致しないところに日本サッカーの苦悩があるんだと思うのです。
J1はいざ知らず、J2~小学生のカテゴリーでは、たてポン・ロングボールサッカーが、やはり効率的なんでしょう。なかなかショートカウンターサッカーは普及しないかもしれません。
だけど、それでも世界に挑むためには、
①すばしっこい、というフィジカル上の特徴と、②みんなで渡らなければ怖い、というメンタリティ
を踏まえてチームを作らないと仕方がない。
そうすると、ショートパス+シュートをFWだけに依存しない、というサッカーにならざるをえない。
その観点に立てば、岡田監督とオシム監督は通底する部分があるんじゃないか。
と岡田肯定派は考えるわけです。
あとは、どれだけ、パスコースを作るためのすばしっこいアクションができるか。それができるけど代表に選ばれていない選手が、選ばれるために足りない何かを克服してくれるよう切望します。
posted by ニートーリエ | 2009-06-24 19:37
日本の進むべき道
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「ショートパスをつなぐサッカー」
これはもうオフト時代から続く日本の伝統でしょう。
それに何が付加できるか。
オフト~第1次岡田の時代はゴンに代表される「根性」
トルシエ~ジーコの時代はヒデに代表される「正確性」
オシムの時代はひとりひとりが考える「創造性」
では第2次岡田の時代は?
「敏捷性」が最も当てはまるのかもしれませんが、
これまで築き上げた「根性」「正確性」「創造性」の質が
落ちているのは否めない。タレントの問題?
いやいや、Jを見渡せば力のある選手はまだまだいます。
「敏捷性」だけでは、ただ走るだけで、勝てない。
「敏捷性」にこだわって突き詰めるだけなく、
これまで築き上げたものを見直し、
補っていくことが大切だと思います。
posted by 円町 | 2009-06-24 23:40
日本の進むべき道
コメント投稿者ID :
みなさんコメントありがとうございます。
> foot!見てます さん
foot!いいですよね~。
もっと知名度を広めていきたいですよね。
サポーターの見る目が肥えるのは非常にいいことですよね!!
色々な意見や深い意見がでるのは大歓迎!!
私としては、日本のサポーターは日本のサポーターなりの優しく温かい存在でいいのかな?とも思います。
批判だけが選手やクラブを強くする方法ではないと、個人的には思っているので・・・。
深い見識に基づいた厳しくも温かい声をサポーターが出せるようになったら、一番いいのではないでしょうかね?
>ブルーの誘惑さん
>> ただ、批判をするだけとか擁護をするだけというような過渡期のようにも感じます。
これは確かにその通りだと思います。
深い愛情と見識に基づいた、厳しくも温かい意見が出るようになったら、日本のサポーターも素晴らしいですね。
表面的なものや結果でなく、本質的なものまで見抜いて評価できるサポーターになりたいものです。
>ニートーリエさん
はい、ニートーリエさんがおっしゃる通りの岡田監督擁護派の管理人でございます(笑)
世界で勝てるサッカーに変革していくためには、日本代表や選手だけでなく、コーチや監督といった指導者、クラブチームなども、どんどん世界に出て行くべきでしょうね。
そう考えるからこそ、昨日、鹿島アントラーズが敗れたのはショックだった・・・。
鹿島アントラーズが世界を経験したらどうなるか?
物凄く興味があったのですがね・・・。
岡田監督の目指すものは、あくまで一般的な日本人の資質に即したものだと思ってます。
それを選手達がどこまで追求できるか。
それ以外のものを選手達がどこまで表現できるか。
選ばれていない選手も含め、この一年の選手達の成長が楽しみです。
> 円町さん
何を付加できるかは極めて重要ですよね。
そこが監督の色なわけですから。
岡田監督は「敏捷性」を求めている。
でもそれは、付加ではなくベースを見直しているに過ぎない。
それが悪いとは思いませんが、ベースを突き詰めた結果、閉塞感が現状では閉めている。
ちょうどよい変革の機会において、何を付加するか?
それは、「根性」だと思います。
具体的には、「ボールへの執着心」だと。
そこから始めなくては先がないのではないでしょうか?
個人的には、そう思ってます。
posted by 管理人 | 2009-06-25 21:02
日本の進むべき道
コメント投稿者ID :
確認なので、レスは要りません。
岡田擁護派というのは私自身のことを指して書いたつもりでした(汗
単純にJリーグの実績を考えたら、それ以上はないものねだりでしょ、って感じがするのですよね~
鹿島は、ホントACLとの相性が悪いですねぇ。
posted by ニートーリエ | 2009-06-26 02:02
日本の進むべき道
コメント投稿者ID :
いらないといわれてもレスをする・・・。
それがここの管理人(ニヤリ
>ニートーリエさん
コメントありがとうございます。
岡田擁護派というのを、ご自身をおっしゃっていたのはわかっていたのですが、あまりにも同感だってもので、私も岡田擁護派に勝手に参加させてもらいました(笑)
批判されてボロクソに言われるほど、悪い監督じゃないんですけどね・・・。
鹿島アントラーズは・・・本当に悲しいです・・・。
この壁を打ち破って、もうワンランク成長してくれることを願ってます。
posted by 管理人 | 2009-06-27 23:48
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