2009年02月16日

Jリーグ改革案・・・その3.5

 あの屈辱(完全論破で完全敗北)からしばらくが経ちました・・・。
満身創痍(まだ立ち直ってない)、装備は「ひのきのぼう」と「ぬののふく」(大したアイデアが思いつかなかった)ながら、再び魔物の大群(エントリーを見て下さっている方々)に挑もうとしている勇者(本職は遊び人)の管理人でございます。

 Jリーグ改革案・・・3.5です。
前回は、クラブチームと企業の共同により、選手の社会性・人間性を育て、間接的にサッカーへの意識と愛情を高め、それにより選手の質の向上とJリーグの発展を訴えたものでした。
そのオマケとして、現役引退後の備えとして、働くスキルを身につけられれば~と書いたのですが、オマケに偏ってしまったために、
「それじゃあお前、プロ化前と同じだろう!!」
と核心を痛恨の一撃でやられました・・・。
いや、「毒針で急所をぷすっ」でしたかね?

 王様に
「おお勇者よ。死んでしまうとはなさけない。」
と言われて悔し涙を流しながら戻ってきたのですが、今回もロクなアイデアがありません。
それでもやります。

 今回は、
「Jリーグと大学の連携」
についてです。
Jリーグに詳しい方々、
「そんなの現状でもやってるだろ!!」
というお怒りはお鎮め下さい。
私は、「さらに」と言いたいのです。

 最初に切り札を出しておきます。
今回のエントリーの趣旨は、
・社会性・人間性を育てる
・優秀なコーチを生み出す土台を作る
・次へのステップを明確にすることで、安心してサッカーに打ち込める
というものです。
決して、選手とサッカーを切り離すものでも、サッカーの邪魔になるものでもありません。
すべて、直接的、間接的にサッカー選手の成長として繋がってくるものです。

 「クラブと大学の連携」とは果たして何をするか?
前回の改革案や、その前の案のときに述べていましたが、この改革案の前提は、選手の年俸カットが前提にあります。
その年俸カットで余った資金を使い、大学と共同で
「質の良い教授を国内・海外問わずに招聘します」
・・・あれあれ?KY(空気読める)の管理人は重くなった空気を敏感に察知しましたよ?

 心理学・スポーツ科学等々、選手としてもコーチとしても学んでおいて得にこそなれ損にはなりません。
何か他と違うことをしなければ、工夫をしなければ「世界」に追いつけない日本ですから、「心・技・体」の「心」と頭脳を鍛える場として、大学を活用するのもいいのではないか?と考えてます。

 全員強制は・・・かわいそうですが、サテライトのメンバーは強制であったり、通信教育をフル活用してトップチームの選手も満22歳までは強制にするなどしなければ、このアイデアは無意味になります。
でも実際にこのアイデアをやるとしたら、引退間近の選手や30歳以降の選手が挙って集まってきそうですね。

 少し違う案としては、大学や地域の学校・クラブチームに選手をコーチとして派遣するというのも、面白いかもしれません。
教える立場から物事を見る、というのも良い経験でしょう。
些細なことですが、こうした経験の積み重ねが、選手の質の向上に繋がるのではないかと思っています。
まあ、選手にかかる負担を考えると、どこまでできるのかはわかりませんが。

 大学との連携に話を戻します。
大学側にもメリットが生まれることも大事です。
クラブチームだけ得をするだけでは、意味がないですから。
大学全入学時代に突入し、各大学にオリジナリティが求められています。
その中で、「Jリーグのクラブとの提携」や「質の高い教授の招聘」は決して小さくないメリットでしょう。

 今回は以上です。
煮詰まってない部分、言い足りないけどどう言っていいかわからない部分が多く、説明不足は重々承知しております。
読んで下さった方々は、自ら補完しながら内容を把握していただければ、大変、大変嬉しいです。
多少なりとも、「ひのきのぼう」で戦えたでしょうか?

posted by ittyo1 |21:23 | Jリーグ | コメント(3) | トラックバック(0)
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Jリーグ改革案・・・その3.5

コメント投稿者ID :

ご期待にお応えしてまた来てみました。

高額な年俸であるという???な大前提の元での年俸カットが相変わらず???なのですが。
それだけではあれなので本論について。

横並びで全てのクラブが(Jの改革案だからそうですよね?)、全ての選手が同じようなことをやる必要があるのでしょうか。
各クラブの特性として、大学との連携を売りにするクラブがあることはとてもよいことだとは思います。
現実に模索しているクラブもありますし。

チーム力アップのために選手に強制するのであれば、それはクラブが投資すべきものであるはずです。
選手の将来を考えて、ということであればクラブが選手に機会を提供することはいいことですが、プロ選手が個人事業主である以上、サッカー以外の部分のマネージメントは自己管理が原則であるべき、だと思います。

”連携”の内容自体はよいと思うのですが、選手の報酬カットとセットであったり、リーグの改革案と言われるとやはり違和感を感じずにはいられません。

posted by ttt | 2009-02-17 01:38

Jリーグ改革案・・・その3.5

コメント投稿者ID :

またまた全チーム強制に拘るアマチュア紛いなのは、そうでもしてくれないと、サックスブルーのチームはやってくれないから、ですか?

まあ身内のたらい回しにウンザリしてるのも分からなくもないですが。

古くからのサッカーの先端地なんですから、逆に先陣を切って実践していただくべきかと。


そうそう、そちらの皆様には他チームの皆様がアテネの地で辟易した『人間力』も身に付いていらっしゃるでしょうから。。。

posted by こぶ茶 | 2009-02-17 12:30

Jリーグ改革案・・・その3.5

コメント投稿者ID :

>tttさん
 またゾーマがやってきましたね(笑)
コメント大変ありがとうございます。

 年俸については・・・そうですね、減らすことを考えすぎかもしれません。
ベストは年俸カットではなく、別の手段で資金を確保することですよね。
少し拘り過ぎていたようです・・・。
ただ、日本のプロ野球や、海外のフットボールのような異常な年俸にはなって欲しくないという思いがあります。
「健全な経営状態」を保てるような適正な額であって欲しいと。
・・・現状のような状態が一番なのでしょうか?


 tttさんのおっしゃるように、クラブの特性とするのが妥当かもしれません。
ですが、そうなると「Jリーグ改革案」にならない(笑)

 「現在の日本サッカー界において何が一番足りていないか?」
と問われれば、「指導者」と答えます。
その指導者の質を高め、かつ数を増やすにはどうすべきか?
そう考えたときに出た答えが、今回の内容です。
ですから、クラブ単体でやっていても仕方がないと。
Jリーグ全体が一致団結して、「人材」を育てるプロセスを作らなくてはいけないと考えます。

 正直、プロ生活をしながら学業というのは厳しいでしょう。
優勝争い、降格争い、またはレギュラー取りのアピールで必死なとき、怪我を治すためにリハビリしか頭にないとき、学業に力を入れろといっても無理な話です。
ですがそれでも、どこかにこのアイデアが入り込む隙間はないかと期待を込めて思っています。
そしてこのサイクルが成功することが、日本にとっても選手にとってもプラスになるのではないか?と思っています。

 私のアイデアに違和感を感じるのは、私自身わかります。
「そこまでクラブが、Jリーグがする必要があるのか?
プロなのだから、その辺はプロとして自由を尊重すべきではないのか?」
と言われていまえばその通り・・・。
それでもこのアイデアを出したのは、
「奇策を打ってでも日本を成長させたい、人材を育てたい」
という思いからです。
・・・所詮奇策は奇策なのかもしれませんが。

 コメントの方も上手くまとまっていませんが・・・こんな感じです。
またご意見があれば是非ともよろしくお願いします。



>こぶ茶さん
 コメントありがとうございます。

 全チームを強制と、アマチュア紛いをイコールとされていますが、どの辺でそう感じられますか?
前回のエントリー内容では「すべての選手が働く」という意味になり、私自身、「プロ化以前に戻ってしまう内容だった」と反省しております。
でも今回の内容では、アマチュアにつながる要素はないのではないでしょうか?
「サッカー以外の自由を縛る」という点でそう思われたのでしょうか?
それならばなんとなくはおしゃったことがわかりますが、それでアマチュア化だとは、私は思えません。

 それと、ずいぶんとジュビロがどうたら書いていらっしゃいますが・・・今回のエントリーでは、ジュビロはJリーグにある一クラブ扱いしかしていません。
もう一度内容を読んでいただければわかると思います。
正直、こぶ茶さんがジュビロに固執している理由がわかりません。
ジュビロのブログだから、すべてのエントリーでジュビロのことを書いているとお思いなのでしょうか?
申し訳有りませんが、当ブログはそうではありませんので、内容を今一度見た上で、正確にご理解下さい。

 最後に山本さんのことを書かれていますが・・・「人間力」ですか。
私が再三書いている、
「社会性・人間性を育てる」
という部分に反応されてのコメントですかね?
申し訳有りませんが、「社会性」については、原博実さんの言葉に賛同して書いたものですし、そもそも「人間性」の大切さは、例えばオシムさんやベンゲルさんや西野さん、モウリーニョさんやファーガソンさんだっておっしゃられているものです。
山本さんだけの言葉ではありませんよ。

 単に言葉の上っ面にばかり反応されるのではなく、文面に潜む意味を理解しようと心がけではいかがでしょうか?

 そうそう、批判だけでは面白くないのでは?
ご自身の意見というものも教えていただけないでしょうか?
こぶ茶さんがどういった意見をお持ちで、どういったサッカー観をされているのか。
もしまた当ブログにお越しになられましたら、教えていただけるのを楽しみにしております。

posted by 管理人 | 2009-02-17 19:33

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