2009年02月16日

田中達也選手の鬼プレスについて

 田中達也選手が見せる、前線からの猛チェックをみなさんどう思いますか?
否定的?肯定的?
私は否定的に見ている人間です。

 でもあれは、田中達也選手のプレースタイルであり、彼らしさでもあります。
それを単純に「無駄」と否定してしまってはもったいないのでは?と思うようになりました・・・今日の午後の仕事中にですが(笑)


 無駄走りを生かそう案・・・その1
「全体での押し上げ」
当たり前かつ、単純ですが、一人が行ってしまって無駄ならば全体で行っちゃえ!!です。
何よりも無駄なのは、田中達也選手が行ったときに他の誰も行かずに、簡単に回され繋がれ~という展開です。
ならば玉田選手も中村俊輔選手も遠藤選手も・・・SBもセンターバックもみんな連動しちゃえ!!と。
こういった守備の組織作りならば、岡田監督はしっかり構築することができるのではないか?という思いもありますし。
「それで体力が持つのか?」、「裏への対応は?」、「球際が弱い日本が猛プレスしたところで欧米の強国からボールを奪えるのか?」
などの問題は山積みです。
しかも、岡田監督が初期の頃にやって失敗していた気がしますが・・・一つのアイデアとして原点回帰もいいかも?


 無駄走りを生かそう案・・・その2
「行きっぱなし大作戦」
田中達也選手が猛チェックを開始します。
そしていつものようにかわされて繋がれる。
今までならばまた下がってプレス続行、戻って守備陣形に参加というパターンでしたが、この案は違います。
帰ってこないのです。
そのまま放置です。
つまりは守備放棄です。

 守備は確かに薄くなります。
でも、いざ奪った場合の選択肢が増えます。
すぐに裏を狙う、サイドに開いて起点になる等々、攻撃のオプションになります。
奪った瞬間に、田中選手が最前線でごちゃごちゃ動いて相手守備を引き連れてくれれば、中盤での繋ぎだって楽になります。

 「もっと行きっぱなし大作戦」
田中選手一人で心配ならば、玉田選手も大久保選手もそっと脇に添えておきましょう。
果てしなく日本代表の守備が不安になりますが、奪った瞬間に前を見ると3選手が一斉に動き出す(やや玉田選手は出遅れる)光景は、なんだかワクワクします。
空いたスペースを長谷部選手がドリブルで突進していけば、プレミアリーグっぽいでしょうか?
いやいや、遠藤選手と中村選手が連携して繋いで上がっていけば、リーガっぽくなりますでしょうか?
まあ、そんなどうでもいい妄想は置いておいて、こんな案です。
「行くのなら、行かしてしまえ、ホトトギス」サッカーで得点力不足も解決ですかね?
失点し過ぎ症候群にかかりそうですが・・・。


 真面目な話、2番目の案を常に日本代表が実行するのは現実的ではないアイデアです。
でも、これを一試合で1、2回機会を見て実行するのであれば有効なのではないでしょうか?
その判断は非常に難しい。
難しいが、チャレンジするに値するのではないか?と思ってます。
みなさんはどうお考えになりますでしょうか?

posted by ittyo1 |20:47 | コメント(14) | トラックバック(0)
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田中達也選手の鬼プレスについて

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タツヤがエメと二人でフォアチェックに行ってた頃はかなり効果的だったんだけどね・・・まぁ今でも「守備のスイッチ」を入れる効果は出してるけど。

posted by Redsファン | 2009-02-17 00:23

田中達也選手の鬼プレスについて

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やっぱり達也がつめた選手がパスを出す仲間に他の選手が寄せにいくのがいいと思います、組織的にというか。彼一人でやっているから結果的に無駄になってしまっている場面も多いと思います。この前みたいにかなり低いラインではあまり効果がないかもしれませんが、そうでなければ相手が相当うまいチームでない限りかなり効果的だと思います。

posted by 達也ファン | 2009-02-17 08:39

田中達也選手の鬼プレスについて

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中村・遠藤選手の足遅い・フィジカル弱いから連動した守備が上手くいかない!

posted by お | 2009-02-17 11:18

田中達也選手の鬼プレスについて

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FWのプレスの狙いは主に2つ。
①相手のボール保持者にプレッシャーをかけてミスを誘う
②味方がディフェンスしやすくなるところへ相手にボールを出させる

自らボールを奪い取る必要はないのですが、達也のプレスはボールを奪ってしまおうと気負い過ぎているようにも見えます。だから②がうまくいってないのかもしれません。あとは②の約束事がチーム全体に浸透していないのも、達也のプレスが鬼に見えてしまう理由のひとつのように思えます。

とはいえ、達也のプレースタイルは個人的には好きなので(プロの選手として、気持ちや振舞い等も素晴らしいと思います)、レッズで活躍&代表に定着してもらいたいものです。あの動きは攻撃している時に見たい!
でも、そろそろ髪は切った方が…。暇がないのか!?

posted by 一応サッカー経験者 | 2009-02-17 12:53

Re:田中達也選手の鬼プレスについて

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味方も達也のサポートに行けと言われてますが、同じように走りまわってたら死にますね。後ろも高さはあるんだからプレスは相手が自陣に攻めてきてからかければいいと思いますが。

posted by 通りすがり | 2009-02-17 13:52

田中達也選手の鬼プレスについて

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 みなさんコメントありがとうございます。

> Redsファンさん
 「守備のスイッチ」ですか。
確かに浦和レッズでは、田中達也選手はそのスイッチを自在に押している印象ですね(昨シーズンは・・・まあ、例外として)。
浦和レッズでの田中達也選手の守備が成功した理由は、中盤以降の選手への深い信頼と、それに応える守備能力があったからでしょう。
しかし、日本代表にはまだそこまでのものはできていない。
なかなか集まる機会も、コミュニケーションをとる時間もないですから、仕方ありませんが・・・。
今後、田中達也選手が代表でもそのスイッチを自在に押せるかどうか?
それも少し楽しみですね。


>達也ファン さん
 全体でとなると、「気遣いタイプ」の選手がもっと欲しくなりますね。
橋本選手、鈴木啓太選手などなど。
FWも玉田選手がファーストチョイスではなくなるかもしれません。
ここで満を持して柳沢選手か!?
この案ははこの案で面白いかもしれません・・・。
でも、上手くいくかな?


>お さん
 「中村・遠藤選手の足遅い・フィジカル弱いから連動した守備が上手くいかない」
のは何故ですか?
イマイチ理由がわかりません。
連動した守備ならば、ゲームの流れが読めて、経験豊富な中村選手、遠藤選手の方が適任な気がしますが・・・。
そもそも、遠藤選手は読みの鋭さ、間の取り方、奪うタイミングなどはJリーグでもトップクラスだと思いますが。
遠藤選手=攻撃的選手と思い込み過ぎでは?

 それともう一点。
足が速い、フィジカルが強いというのが連動した守備において最重要とされるならば、
(中村・遠藤両選手の特徴を踏まえて、それでも足の遅さとフィジカルがないから連動した守備ができないとおっしゃるということは、この2点が連動した守備においてもっとも大切だと考えていらっしゃるということですよね?文章から判断すると、そうとしか読めませんでしたので)
オーストラリア代表は何故、連動した守備ができなかったのでしょうか?
試合直後からできていませんでしたので体力が原因ではないですし、監督が変わっても長年代表で同じメンバーだっています。
もしお答えできるならば、論理的に教えていただければと思います。


> 一応サッカー経験者さん
 分かり易い説明をしていただき、ありがとうございます。
確かに、奪う意志が強すぎる印象ですね。

 もしかしたら、岡田監督は②の約束事を止めてしまった可能性はあります。
田中達也選手の鬼プレスは、単にボールを楽に蹴らせないため(ロングボールの警戒)だけのもので、守備のシステムはまた別に考えられているのかもしれません。

 田中達也選手だけ、守備のシステムの中で遊軍であるという考えですが・・・これは非現実的でありますし、岡田監督が選択しそうではないですね。


 田中達也選手の髪は・・・確かに切って欲しい(笑)
暇がないんですかね!?



>通りすがりさん
 確かに(笑)
特に玉田選手が前半で死にそう。

 もう少し田中達也選手が爆走をサボって、もうほんの少しだけ他の選手が爆走をすれば丁度いい按配ですかね?

posted by 管理人 | 2009-02-17 20:18

田中達也選手の鬼プレスについて

コメント投稿者ID :

遠藤選手はけして守備は上手くないでしょ~w
どちらかといえば、下手でしょ。。 
まず髪を切ってほしい。

posted by tom | 2009-02-17 21:01

田中達也選手の鬼プレスについて

コメント投稿者ID :

>tomさん
 コメントありがとうございます。
私は遠藤選手の守備を評価しているのですが・・・。
人によって評価に違いがあるのは、まあ、普通のことですよね。
今シーズンの遠藤選手のプレーを見て、もう一度評価したいと思います。

 髪型の評判悪いですよね。
こっちの評価はみんな一緒ですね(笑)

posted by 管理人 | 2009-02-17 22:25

田中達也選手の鬼プレスについて

コメント投稿者ID :

豪州は後半15分頃、高さのあるFWを投入し、それからは中盤の組み立てを捨てロングボール一辺倒になりました。
その為、前線からのプレッシングを強めただけです。
終了間際にケネディーが投入されてからです。鬼プレスが始まったのは。

つまり、田中選手はそれをしてません。
加えて、日本代表は組織的で、理にかなったプレッシングをかけていました。
是非もう一度試合を良く観て頂きたい。

posted by きりん | 2009-02-18 00:26

田中達也選手の鬼プレスについて

コメント投稿者ID :

①達也(FW)が追い込み、パスコース限定。
②中盤が連動して押し上げボールの出所にプレス。
③同時にDFラインも押し上げる。
④全体がコンパクトになり、結果連動したプレッシングが可能に!!
これが普通。

この前の試合は
①だけで以降の②~④ができていなかった。
全体が間伸びしてる状態でいくらFWが追いこんでもムダ。

田中達也のせいではなく、後ろのポジションにいた全員のせい。


posted by かば | 2009-02-18 12:40

田中達也選手の鬼プレスについて

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>きりんさん
 コメントありがとうございます。
試合を再度見たいのですが、録画をしていなかったもので・・・。
どこか見られるヒントをいただければ、確認して意見を述べたいと思います。


>かばさん
 もしかしたら、岡田監督の敷く守備のラインと、田中達也選手がプレスに行くラインに食い違い(もしくは、わざと食い違わせている)があるのかもしれません。
田中達也選手の爆走に、連動しようという感じがチームから伝わってこないので。
その辺は、もう少し岡田監督のやり方を見なくてはわからないところですね。

posted by 管理人 | 2009-02-18 19:07

田中達也選手の鬼プレスについて

コメント投稿者ID :

日本のDFラインは、試合開始からケネディー投入まで高い位置を保ち続けました。
間延びしたのは、オーストラリアのDFラインが攻守において下がったためです。

間延びした相手に、かばさんが言うようなプレッシングをかけるのは無駄です。
その為、日本はそのプレッシングを止めてます。
代わりに日本がやったのは、ボールの受け手へのマークを強化する事でした。

そして重要なのは、日本のFWは相手のボール保持者に対して、緩やかなプレッシングしかかけていない点です。
やってたのは、ドリブルによる持ち出しを防ぐ為に、ボール保持者の前のスペースを埋める動きだけです。
皆さんが言われているような、無駄なプレッシングは一切無かったです。

ケネディー投入後から日本がやった、ボール保持者への強烈なプレッシングが、皆さんの頭に残ってるからこういう論調になってるんだと思います。

少なくともプレッシングを含めた守備に関しては、日本代表はもう完成の域に達してるんじゃないでしょうか。

むしろ私が問題点を挙げるとすれば、日本が攻撃時に相手のカウンターを警戒し過ぎているところ。
後ろに人が多過ぎる点。
もっとリスクを冒してもいいんじゃないでしょうか。

次の代表戦では、その辺を注目して観たいと思います。
長文失礼しました。

posted by きりん | 2009-02-18 20:45

田中達也選手の鬼プレスについて

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達也のチェイスによって簡単にFWにロングボールを入れさせなくするだけの効果があったと思います。
結果は0-0でしたが負けないためには後ろの守備を含めはベストな行動だったと思います。

posted by 88 | 2009-02-19 22:03

田中達也選手の鬼プレスについて

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>きりんさん
 コメント再度、ありがとうございます。
それだけしっかり書かれているということは、本当なのでしょうね。
イメージだけで語っていたとしてら、それは申し訳ありませんでした。

 「日本が攻撃時に相手のカウンターを警戒し過ぎている」
というのは確かにそうですね。
昔、中田英寿選手が、
「使われないスペースまで埋めていて意味がない」
ということを言ったとか言わなかったとか・・・。
リスクを冒す判断、スペースの取捨の判断、などなど、日本代表に判断する力が身に付けば、さらに一皮向けそうな感じはするんですけどね~・・・。


>88さん
 コメントありがとうございます。
田中達也選手のチェイスは、ロングボールに対するケアだった可能性はあります。
そして、それはそれで有効だったと。
今回のエントリーは、その田中達也選手のチェイスに上積みできるものはなかったか?という感じで書いてます。

 勝つためには、もう一工夫できたのでは?と管理人は思っているのですが・・・それは欲張りすぎですかね?

posted by 管理人 | 2009-02-20 00:44

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