2010年02月25日
李承ヨプは韓国勢を引っ張れるか
※文中のデータは2009年シーズン終了現在今シーズン注目すべき点の1つに、2009年ワールドベースボールクラシック(以下WBC)で日本を最後まで苦しめた相手、韓国代表選手2人が日本チームへ移籍したことが挙げられる。韓国代表の4番を努めた金泰均はロッテへ、大会通算で4割の打率を残し、三塁手のベストナインに輝いた李ボム浩はソフトバンクへ移籍する。韓国リーグでも勝負強い打撃で好成績を残しており、日本でも活躍が期待される2人であるが、ここ最近、日本で活躍する韓国人野手達の低迷が続いている。
上記は昨年主に1軍で出場した韓国人選手2人の成績である。両者とも母国では輝かしい成績を残し、助っ人として期待されて日本へとやってきた。しかし、昨季の打率は2割台前半とチームに貢献したとは言い難い状況である。だが、巨人に移籍した当初の李承ヨプの活躍には目を見張るものがあった。
2006年には打率、本塁打ともにリーグ2位の好成績を残しており、重量打線を誇る巨人において中心打者として君臨していた。李承ヨプは昨季のような低打率に甘んじるような選手ではないのだ。それでは最近、李承ヨプの打撃が低迷している原因はどこにあるのだろうか。
走者状況別の打率推移を見てみると、得点圏打率が年々下がってきているのがよく分かる。韓国国内では「国民的4番」と言われ、結果を残すことを求められてきた李承ヨプ。そのプレッシャーが得点圏打率の低迷にも表れてきていると言えるだろう。とはいえ、主軸を担う打者として走者がいる場面で打てないというのは致命的である。それでは李承ヨプはこのまま復調することはできないのだろうか。
昨年のオープン戦での成績を見てみよう。すると8本塁打、17打点で2冠に輝いており、得点圏打率も.385と驚異的な数字を残している。オープン戦とはいえ、これだけの成績を残せているのだからまだまだ技術は衰えてはいない。プレッシャーを克服し、本来の打撃を取り戻す可能性は十分に残されている。 今年はWBCで活躍した2人の後輩が日本へとやってくる。彼らの活躍を後押しするためにも、李承ヨプには以前のような勝負強い打撃でチームの4連覇に貢献する活躍に期待したい。今年は是非、韓国勢の活躍にも注目して欲しい。 ■データスタジアム株式会社アルバイト募集
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posted by 菅原 誠一 |17:50 |
日本プロ野球 |
コメント(2) |
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李承ヨプは韓国勢を引っ張れるか
コメント投稿者ID : oshirase
ジャンル2に「セ・リーグ」、ジャンル3に「巨人(NPB)」を新設致しました。宜しければ、ご利用頂けると幸いです。
posted by ジャンル選択をお勧めします | 2010-02-25 21:50
Re:李承ヨプは韓国勢を引っ張れるか
コメント投稿者ID : takakenn7125
オープン戦で好調だったから油断してシーズンへの準備を怠ってしまった
ってオフのインタビューで言ってました。
posted by 맣莳꣣莗냣膏 | 2010-02-26 01:17
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今シーズン注目すべき点の1つに、2009年ワールドベースボールクラシック(以下WBC)で日本を最後まで苦しめた相手、韓国代表選手2人が日本チームへ移籍したことが挙げられる。韓国代表の4番を努めた金泰均はロッテへ、大会通算で4割の打率を残し、三塁手のベストナインに輝いた李ボム浩はソフトバンクへ移籍する。韓国リーグでも勝負強い打撃で好成績を残しており、日本でも活躍が期待される2人であるが、ここ最近、日本で活躍する韓国人野手達の低迷が続いている。
上記は昨年主に1軍で出場した韓国人選手2人の成績である。両者とも母国では輝かしい成績を残し、助っ人として期待されて日本へとやってきた。しかし、昨季の打率は2割台前半とチームに貢献したとは言い難い状況である。だが、巨人に移籍した当初の李承ヨプの活躍には目を見張るものがあった。
2006年には打率、本塁打ともにリーグ2位の好成績を残しており、重量打線を誇る巨人において中心打者として君臨していた。李承ヨプは昨季のような低打率に甘んじるような選手ではないのだ。それでは最近、李承ヨプの打撃が低迷している原因はどこにあるのだろうか。
走者状況別の打率推移を見てみると、得点圏打率が年々下がってきているのがよく分かる。韓国国内では「国民的4番」と言われ、結果を残すことを求められてきた李承ヨプ。そのプレッシャーが得点圏打率の低迷にも表れてきていると言えるだろう。とはいえ、主軸を担う打者として走者がいる場面で打てないというのは致命的である。それでは李承ヨプはこのまま復調することはできないのだろうか。
昨年のオープン戦での成績を見てみよう。すると8本塁打、17打点で2冠に輝いており、得点圏打率も.385と驚異的な数字を残している。オープン戦とはいえ、これだけの成績を残せているのだからまだまだ技術は衰えてはいない。プレッシャーを克服し、本来の打撃を取り戻す可能性は十分に残されている。
今年はWBCで活躍した2人の後輩が日本へとやってくる。彼らの活躍を後押しするためにも、李承ヨプには以前のような勝負強い打撃でチームの4連覇に貢献する活躍に期待したい。今年は是非、韓国勢の活躍にも注目して欲しい。
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