2010年02月28日
阪急杯の調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
◎トライアンフマーチ…CWで3頭併せの内。躍動感を感じるし、走る気も満々。馬体のハリも良く、現在の充実ぶりが伝わってくる。上昇一途。
◎ラインブラッド…栗東坂路で単走。フットワークが大きく、キレがあるし、前脚の掻き込みも力強い。終い重点とはいえ、ラスト2F24秒3-11秒8のタイムは出色で、とくに手前を換えてからの強烈な伸び脚は目を惹いた。ここ4戦連続5着だが、まだ4歳馬。成長を感じさせる今回は、壁を破っておかしくない。
○ビービーガルダン…CWで単走。走る気を表に出しながらも、道中は上手く折り合いがついていたし、直線、追い出されてからの斬れは素晴らしかった。調教で動くタイプということを考えても、4ヶ月ぶりでこれだけ動けていれば上々。好仕上がり。
高松宮記念の好走馬を毎年、輩出している阪急杯。今年は人気上位馬に好調教馬が目立ちました。◎2頭は久しぶり。今年もやはり、阪急杯好走馬から、高松宮記念連対馬が出るように思います。今後の短距離界を占うためにも必見のレースでしょう。
posted by indigo_n |02:12 |
レース |
トラックバック(0)
2010年02月28日
中山記念の調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○キングストリート…栗東ポリトラックで2頭併せの内。多少硬めに映るがバネの利いたフットワーク。余裕残しでラスト1F11秒3の好タイムをマークした。好状態をキープ。
○シャドウゲイト…美浦坂路で2頭併せの内。今回は内にモタれる面が大分、マシになったし、脚捌きもシャープさを増した。8歳馬だが走る気も表に出している。前走から更に良化。好状態。
○テイエムアンコール…CWで7Fの長めから単走。レースでも騎乗する浜中が鞍上。悪い時には硬くて伸びのないフォームになりがちな馬だが、今回は伸びやかで軽いフットワーク。6F77秒8とテンから飛ばしたにもかかわらず、最後まで脚取りもしっかりしていた。ひと叩きしてガラリ一変。一発あって不思議ないデキ。
カンパニーもバランスオブゲームもローエングリンもいない中山記念。何か新鮮ですが(笑、馬場状態と相まって、予想は難しくなりました。上がり馬らしく、キングストリートが良い動きを見せているだけに、一応、一歩リードと見ていますが、人気を考えるともう一捻りしたいところ。テイエムアンコール辺りに来てもらえると、個人的にはビンゴなわけですが……。
posted by indigo_n |02:10 |
レース |
トラックバック(0)
2010年02月26日
アーリントンCの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
◎ザタイキ…栗東坂路で2頭併せの内。レースでは藤田が騎乗するが、調教では前走の手綱を取った岩田が鞍上。いかにも柔らかくてトビの大きなフットワーク。体の使い方も実に巧く、仕掛けられると一気に弾けてみせた。かなりの素質を感じる。
○フラガラッハ…栗東坂路で2頭併せの外。父譲りの完歩の大きなフットワーク。ゴール前、手前を換えた際にややバランスを崩したように、本当に身が入ってくるのはこれからだろうが、活気のある走りで元気一杯。好調をキープ。
○キョウエイアシュラ…栗東坂路でマカニビスティーとの2頭併せ。外に併せる。小柄だが、体全体を使ったキビキビとしたフットワーク。4F52秒1は自己ベストだし、いかにも調子は良さそう。近走、結果は出ていないが、展開や走る気一つで一変しておかしくない。
近4年で3頭もNHKマイルC連対馬を輩出しているアーリントンC。その内の1頭、ディープスカイは、ダービーをも制し変則二冠馬となりました。マイル適性+伸びシロの大きさが取捨のポイントでしょうか。となれば、普通に考えればザタイキ(ディープスカイと同じアグネスタキオン産駒でもあります)なのですが……。
posted by indigo_n |23:36 |
レース |
トラックバック(0)
2010年02月20日
フェブラリーSの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○サクセスブロッケン…栗東坂路で単走。ここ2走はコース追いが主体だったが、今回は坂路調教に戻してきた。体が大きくなったように感じるほど、ダイナミックなフットワーク。体つきもシャープだし、JCダートの頃に比べて、明らかに状態は上がってきているように感じる。万全の仕上がり。
○レッドスパーダ…美浦坂路で2頭併せの内。レースでも騎乗する横山典が鞍上。これまでより重心が低くなってきたように感じるし、動きにもムダがなくなってきた。4F50秒0と、大一番に向け、いつも以上に負荷をかけられているのも好感。2連勝中だが、さらに上昇気配。
○オーロマイスター…美浦Wで単走。レースでも騎乗する吉田豊が鞍上。首を使って、前へ前へと走る気が感じられるし、実に力強い脚捌き。直線、スパッとは斬れなかったものの、この馬はいつもこんなもの。動き自体はしっかりしていた。いかにも体調は良さそうで、好調をキープ。
エスポワールシチーが抜けた1番人気になっていますが、個人的には混戦と見ています。レース展開も微妙ですし、ひとつ間違うと、とんでもない穴になる可能性すらあるのではないでしょうか。上記3頭は当然、買う予定。荒れるにせよ、堅く収まるにせよ、相当に面白いレースになりそうで、楽しみです。
posted by indigo_n |16:44 |
レース |
トラックバック(0)
2010年02月20日
京都記念の調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○ブエナビスタ…CWでの追い切り。相変わらずフットワークにバネを感じさせるし、いつもより馬体を大きく見せる。直線で一旦、換えた手前を、右に換え直してからの伸びは、1F12秒3の時計以上のスピード感があった。上々の仕上がり。
○トップカミング…栗東坂路で単走。中1週となるが、ムチを入れてビシッと追われてくる。最後までしっかりと伸びていたし、フットワークにもいつもより力強さを感じた。調教駆けしない同馬にしては、1F12秒5のタイムも上々で、巻き返しが期待できるデキ。
○ホワイトピルグリム…CWで単走。レースでも騎乗する安藤勝が鞍上。首を前へと突き出す、独特のフォーム。走りが伸びやかだし、なかなか推進力を感じる。休み明けの前走に比べ、最後までしっかりと伸びており、好状態と見てよさそう。
有馬記念1、2着のドリームジャーニーとブエナビスタが揃って出走してきましたが、やはり、注目は直後にドバイ遠征を予定しているブエナビスタの方でしょう。陣営も何としても勝たなければならないと思っているはず。レースぶりが楽しみです。
posted by indigo_n |03:37 |
レース |
トラックバック(0)
2010年02月20日
クイーンCの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
◎アプリコットフィズ…美浦ポリトラックで2頭併せの外。フットワークが伸びやかだし、本当に反応の良い馬。かなりのセンスと競走能力を感じる。相変わらず、少し細身に映るが、大幅に馬体を減らさなければ、大丈夫だろう。好印象。
○ギンザボナンザ…美浦ポリトラックで単走。レースでも騎乗する北村宏が鞍上。少し首は高いが、手前変換は俊敏だし、動きもキビキビ。2ヶ月ぶりの割に中間の調整は軽めだが、仕上がりはまずまず良さそう。
○テイラーバートン…栗東坂路で単走。牡馬顔負けの力強いフットワークであっさりと4F51秒4の好タイムをマーク。素質の高さを感じさせた。ただ、ちょっと時計が速すぎた感も。レース当日、テンションが上がり過ぎたり、馬体が減ったりしないか懸念は残る。当日、落ち着いていて、馬体も減っていなければ、好勝負が期待できる。
やはりアプリコットフィズには相当な素質を感じますね。昭和の古い表現を借りれば、天才少女という感じ。昭和の天才少女はクラシックでは結果は残せませんでしたが、アプリコットフィズはどうでしょうか。まずここは、キッチリ決めて欲しいと思っています。
posted by indigo_n |03:36 |
レース |
トラックバック(0)
2010年02月13日
きさらぎ賞の調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
◎レーヴドリアン…CWで3頭併せの外。デビュー前はあんなに調教で動かなかった馬が、道中から気合満点の行きっぷり。直線、追い出されてからのフットワークがとにかく大きいし、追えば追うほど伸びるといった感じ。すっかり素質が開花した印象で、デビュー以来、最高の状態。
○インペリアルマーチ…栗東坂路で2頭併せの内。レースでも騎乗する岩田が鞍上。大柄な馬体に見合った、なかなか豪快なフットワーク。大きい割に首や背中も巧く使えている。かなりの素質を秘めていそうだし、最後、きっちり僚馬を突き放してきたあたり、叩いての上積みも充分に感じられた。上々の気配。
○シャイン…栗東坂路。しなやかなフットワーク。前脚が良く伸びているし、首も巧く使えている。好状態をキープ。
素質馬が揃いましたが、中でもレーヴドリアンの動きが目を惹きました。きさらぎ賞は近年、ダービーに直結するレースだけに、ここで勝ち負けすれば、グンとダービー好走の確率が高くなります。レーヴドリアンは血統的にもレースぶりからも、2000mを超える距離に適性がありそうなだけに、前3走から1F短くなる1800m戦に対応できるかがポイントでしょう。今後のクラシック路線を占う意味でも必見のレースですね。
posted by indigo_n |23:31 |
レース |
トラックバック(0)
2010年02月13日
ダイヤモンドSの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○モンテクリスエス…CWで2頭併せの外。使い込めば使い込むほど良くなるタイプ。ようやく調教でも、素軽い動きができるようになってきた。相変わらず不器用そうではあるが、手前を換えてからの伸びは上々。気配はさらに上向き。
○トウカイトリック…栗東坂路で単走。一昨年~昨年の不調時に比べると、大分、調教で動けるようになってきたし、走る気も表に出ている。2週続けてラストを1F12秒5で上がって来られたのも、体調の良い証し。全盛期のデキに戻りつつある。
○コパノジングー…栗東坂路で単走。キリで見づらいが、軽快な脚捌きで真っ直ぐ駆け上がってきているし、最後まで手応えは余力充分。重馬場で4F52秒4と、時計的にもいつになく動いた。勝ってさらに上昇。
今週の栗東は、キリのため、調教の動きがゴール前しか視認できなかった馬が多数。VTRの撮影もさぞや大変だったのではないでしょうか。それでも、重賞出走馬の多くはちゃんとVTRがあったのは、ありがたい限り。撮影チームのファイン・プレーだと思います。
ダイヤモンドSで人気のフォゲッタブルもキリで見えづらかった1頭。一応、ゴール前の動きはまずまずに映りましたが……。荒れる重賞だけに、扱いは悩ましいところ。大穴党なら外して買うのもアリだと思います。
posted by indigo_n |23:25 |
レース |
トラックバック(0)
2010年02月07日
シルクロードSの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○ショウナンカザン…美浦ポリトラックで2頭併せの内を追走。グッと首を下げて気合のこもったフットワーク。脚捌きも実に力強い。直線、追われてからの伸びも良好で、きっちり先着して見せた。本当に好調期間が長いが、今回も好状態をキープ。
○シンボリグラン…美浦坂路で単走。少し首が高くて、舌が越している辺り、あまりアテにならないタイプには映るが、動きそのものは良好。脚捌きが実にしっかりしているし、悪いときに見られる硬さも見られない。体調は良さそうで、穴で一考。
○エノク…栗東坂路で単走。首差しの低い、力強いフットワーク。走る気も前面に出ており、相変わらず状態は良さそう。
波乱の連続のシルクロードS。というわけで、良く見えた中でも穴目の馬を優先して取り上げてみました。現状、短距離戦線は確固たる中心馬が不在。このレースも最低人気のエーシンエフダンズまで注意が必要と見ています。元より難解な一戦ですし、どうせ買うなら、積極的に振り回していくべきでしょう。
posted by indigo_n |00:04 |
レース |
トラックバック(0)
2010年02月07日
【調教見解】
○ダノンシャンティ…栗東坂路で2頭併せの内。いかにも芝向きのストライド走法。中間の乗り込みは実に熱心だし、今週は4F52秒7-12秒5のタイムをマーク。前走に比べると大分、動きもしっかりしてきており、上積みを期待して良いだろう。ただ、前走ほどではなかったが、今回も左にモタれ加減。レースでもこの悪癖が出るかもしれないリスクを多少、頭に入れておく必要がある。
○ダイワアセット…美浦ポリトラックで2頭併せ。道中はガッチリ手綱を抑えて僚馬の後ろを追走。直線は外に出して馬ナリのまま僚馬に並びかけていく。前脚の掻き込みの強いフットワークは力強いし、自ら走る気を出しているのも好感。好状態をキープ。
○ロジスプリング…美浦Wで3頭併せの内。4Fからの追い切り。道中はなだめながら、僚馬を追走。直線に向くと馬ナリのまま、アッという間に内から抜けてくる。ステイゴールド産駒らしく折り合えば、相当に斬れそう。新馬を勝ったばかりだが、侮れない。
アリゼオとダノンシャンティの2騎が人気になっていますが、
上昇度は
アリゼオ<ダノンシャンティ
と判断しました。
そのダノンシャンティをアリゼオが打ち破れば、俄然、関東のエースとして期待が膨らむことになるのですが……。ダノンシャンティがあっさり勝つのか、それともダノンシャンティを打ち負かす馬が現れるのか。馬券はともかく、レースはダノンシャンティを中心に観たいと思っています。
posted by indigo_n |00:01 |
レース |
トラックバック(0)