2008年11月30日

ジャパンカップのオッズ分析

まずは単勝と馬単オッズの比較です。

馬番	単勝	馬単1着づけ	乖離率	馬名
1	7.2	6.7	7.4%	オウケンブルースリ
2	6.4	7.0	9.2%	メイショウサムソン
3	88.9	120.5	35.6%	トーセンキャプテン
4	4.0	3.9	2.1%	ウオッカ
5	105.7	152.1	44.0%	ダイワワイルドボア
6	50.5	65.8	30.3%	パープルムーン
7	101.6	127.7	25.8%	ネヴァブション
8	36.7	39.3	7.1%	トーホウアラン
9	3.9	3.2	24.3%	ディープスカイ
10	51.6	75.2	45.8%	オースミグラスワン
11	42.2	58.3	38.1%	シックスティーズア
12	-	-	取消	マーシュサイド
13	6.5	7.4	14.6%	マツリダゴッホ
14	24.4	27.4	12.4%	ペイパルブル
15	11.7	10.8	8.4%	アサクサキングス
16	29.7	39.7	33.7%	スクリーンヒーロー
17	86.7	150.0	73.0%	アドマイヤモナーク
18	80.1	229.3	186.3%	コスモバルク

1番人気にしては珍しいほど、ディープスカイの馬単が、単勝に比べて売れています。単勝人気で比べるとディープスカイとウオッカの差は僅かですが(3.9倍⇔4.0倍)、馬単では結構差があります(3.2倍⇔3.9倍)。実態は単勝よりも馬単ベースの方がより的確に表しているので、ディープスカイはウオッカにやや差をつけた1番人気と考えた方がいいでしょう。オウケンブルースリも馬単ベースで見ると、メイショウサムソンとマツリダゴッホを抜いて3番人気(6.7倍)になっています。4番人気がサムソン(7.0倍)、5番人気がマツリダ(7.4倍)ですね。あと、コスモバルクの単勝はとんでもなく過剰に売れています(笑

1~3着オッズは以下のとおり。

馬番	着順	1着オッズ	2着オッズ	3着オッズ	馬名
1	6.7	6.3	6.1	オウケンブルースリ
2	7.0	6.6	6.4	メイショウサムソン
3	120.5	79.4	67.7	トーセンキャプテン
4	3.9	4.6	4.9	ウオッカ
5	152.1	89.5	62.8	ダイワワイルドボア
6	65.8	42.0	40.9	パープルムーン
7	127.7	74.2	60.2	ネヴァブション
8	39.3	26.6	24.5	トーホウアラン
9	3.2	4.3	4.5	ディープスカイ
10	75.2	49.7	40.4	オースミグラスワン
11	58.3	37.9	35.5	シックスティーズア
12	-	-	取消	マーシュサイド
13	7.4	8.2	10.3	マツリダゴッホ
14	27.4	18.1	18.3	ペイパルブル
15	10.8	8.6	8.6	アサクサキングス
16	39.7	25.0	18.4	スクリーンヒーロー
17	150.0	80.7	53.7	アドマイヤモナーク
18	229.3	137.2	114.5	コスモバルク

マツリダゴッホの倍率が1着<2着<3着となっていますが、普通、こういった売れ方は1~2番人気に見られるもので、4~5番人気馬としては珍しいです。要は、マツリダが来るならばアタマ(1着)だろうと考えている人が多いということですね。アサクサキングスは、3着オッズとしてはそのマツリダよりも上。先のブログでは穴馬候補の1頭に挙げましたが、2、3着オッズが8.6倍しかつかないなら正直、買い目に入れる魅力はないですね。

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posted by indigo_n |10:31 | レース | トラックバック(6)
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2008年11月30日

堅いジャパンカップであえて穴を狙うなら

大変お待たせいたしました。
ジャパンカップは、日本馬の実力向上、外国馬の質・量の低下で、近年、堅く収まるケースが多くなってきました。過去10年の3着以内馬のべ30頭のうち、6番人気以下だった馬はわずか5頭。過去10年中、7年は1~5番人気が3着以内を独占しています。特に近5年は4年がそれに該当、6番人気以下で3着以内に来たのは、04年のデルタブルース(7番人気・前走菊花賞)しかいません。
要は、1~5番人気のBOXを買えば、馬連・馬単はおろか、3連単まで当たる可能性は大きいということです。穴党には厳しいレースとも言えますね。
ただ、1~5番人気BOXではさすがに儲からないので、まずは人気馬をもう少し絞りたいところ。3着以内に来た1~5番人気のうち、4、5番人気7頭の前走を見ると、菊花賞2頭、天皇賞秋3頭、京都大賞典2頭。今年に当てはめると、オウケンブルースリはOK、マツリダゴッホは×。ちょっと乱暴な絞り方ではありますが、マツリダの最大目標は有馬記念ですし、今年は、

ディープスカイ
ウオッカ
メイショウサムソン
オウケンブルースリ

の4頭で決まる公算が高いと個人的には見ています。

一方、やや分が悪いですが、穴馬探しの方も。
過去10年で3着以内に来た6番人気以下5頭のうち、デルタブルースを除く4頭は外国馬でした。今年の場合は、頭数も3頭と少ないですし、穴狙いなら、外国馬は全馬マークするぐらいでも良いかと思います。
また上記4頭の騎手は全て日本人。ジャパンカップは毎年、外国人騎手の活躍するレースで、3着以内を全て日本人が占めれば、10年前の蛯名→横山典→岡部(エルコンドルパサー→エアグルーヴ→スペシャルウィーク)以来となります。むしろ、穴を狙うなら、『外国馬』よりも『外国人』騎手を狙う方がいいかもしれません。中でも日本で実績のある騎手が狙い。今回ならアサクサキングスのルメールと、スクリーンヒーローのデムーロが該当しますね。

上記4頭を、調教の印象の順番に並べると、
◎ディープスカイ
○メイショウサムソン
○オウケンブルースリ
○ウオッカ

◎ディープスカイは弾むようなフットワークが戻ってきました。終いまで余裕のある動きでしたし、秋では、3走目の今回が最も良いデキに映ります。
○メイショウサムソンは、元々攻め駆けする馬ですが、この馬らしい、前へ前へと推進力あふれる動きで、凱旋門賞帰りとは思えないほどに感じました。追い切りを見るまでは全く買う気がありませんでしたが、鞍上石橋も相まって「侮れないかも」の認識に変わりつつあります。後はパドック次第。
○オウケンブルースリは併せ馬で遅れましたが、行きっぷりは上々でしたし、最後まで動きもしっかりしていました。むしろ菊花賞以上ではないでしょうか。
○ウオッカは休み明けの前々走からかなり仕上がっていましたし、すでに前走で体調はピークに達していたと個人的には思います。今回、そこからの上積みは求めにくいところ。良い出来とは思いますが、調教の印象は前走の方が、若干上でした。

オッズ分析は項を改めます。

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posted by indigo_n |09:27 | レース | トラックバック(4)
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2008年11月28日

今年も堅い!?京阪杯

 一昨年から、芝1200mに変更された京阪杯。過去2年しかデータがないので、特に何か傾向を見つけるのも無理がありますが、一応、過去2年とも1~3着は4番人気以内で決着しているので、比較的堅く収まっているとは言えるでしょう。調教を見た印象では、う~ん、今年も堅い感じがしますねぇ。最近、調教推奨◎が堅い馬ばっかりで、自分でもつまらんなぁと思っているのですが、良く見えるものはしょうがないわけで……。

調教VTRの印象が個人的に良かった馬は、
◎ビービーガルダン
○スプリングソング

◎ビービーガルダンはハミを自らグンと取って、抜群の行きっぷり。四肢を目一杯に伸ばしたフットワークで、豪快に駆け抜けました。調教は動くタイプですが、それにしても良かったですね。
○スプリングソングは、大きくてしなやかで美しい、惚れ惚れするようなフットワーク。こちらも◎を進呈したいほどの動きでした。
調教VTRの印象では、ちょっとこの2頭が抜けている感じがします(どちらも人気でしょうが)。

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posted by indigo_n |19:57 | レース | トラックバック(6)
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2008年11月23日

福島記念の調教印象

すみません。東スポ杯でも書きましたが、年末進行につき、福島記念も調教評価のみです。

◎フィールドベアー
○レオマイスター

◎フィールドベアーは軽くて小気味のいいフットワーク。いつも首の高い馬ですが、今回はそれもマシ。好状態を保っていると見ます。
○レオマイスターはスナップの利いた大きなフットワーク。しまいは流していたので、ラスト1F13秒台とややかかりましたが、問題ありません。

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posted by indigo_n |16:50 | レース | トラックバック(6)
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2008年11月23日

マイルCSのオッズ分析

遅くなりましてすみません。まずは単勝と馬単オッズの比較からですが、今回から乖離率の%の出し方を少し改良しました。馬によってはこれまでより小さい%になっている馬もいます(まあ、特に気にすることはないと思いますが)。

馬番	単勝	馬単1着づけ	乖離率	馬名
1	9.9	8.0	19.4%	ローレルゲレイロ
2	29.5	26.7	9.2%	ファイングレイン
3	9.9	12.0	17.1%	スズカフェニックス
4	17.5	17.8	1.5%	マイネルレーニア
5	70.3	92.9	24.4%	ジョリーダンス
6	18.8	31.5	40.4%	ショウナンアルバ
7	11.6	8.8	23.8%	ブルーメンブラット
8	127.4	177.2	28.1%	アドマイヤスバル
9	26.9	31.8	15.3%	マルカシェンク
10	42.0	46.2	9.1%	ラーイズアトーニー
11	59.3	55.3	6.8%	リザーブカード
12	29.8	40.1	25.6%	キストゥヘヴン
13	12.8	14.5	11.9%	サイレントプライド
14	54.3	85.7	36.7%	コンゴウリキシオー
15	24.8	25.6	3.3%	スマイルジャック
16	7.7	7.5	2.5%	カンパニー
17	2.5	2.4	3.4%	スーパーホーネット
18	40.5	33.3	17.8%	エイシンドーバー

まず目につくのはショウナンアルバ。かなり単勝が過剰に売れています。この秋、秋華賞で大穴をあけたウォーエンブレム産駒ですし、ちょっと注意したいですね。あとは牝馬勢がやや乖離率が高くなっています。牝馬は大レースになるほどバカにされやすく、しばしば好配当をもたらしますから、こちらも改めて注意。

1~3着オッズは以下のとおり。

馬番	着順	1着オッズ	2着オッズ	3着オッズ	馬名
1	8.0	6.9	6.5	ローレルゲレイロ
2	26.7	23.2	27.8	ファイングレイン
3	12.0	11.1	8.5	スズカフェニックス
4	17.8	14.1	12.3	マイネルレーニア
5	92.9	59.4	44.9	ジョリーダンス
6	31.5	24.3	29.3	ショウナンアルバ
7	8.8	7.4	6.5	ブルーメンブラット
8	177.2	119.3	122.7	アドマイヤスバル
9	31.8	25.6	23.5	マルカシェンク
10	46.2	37.6	50.1	ラーイズアトーニー
11	55.3	36.8	34.3	リザーブカード
12	40.1	27.0	26.2	キストゥヘヴン
13	14.5	12.3	12.0	サイレントプライド
14	85.7	65.2	66.8	コンゴウリキシオー
15	25.6	21.7	24.0	スマイルジャック
16	7.5	6.7	6.4	カンパニー
17	2.4	4.2	6.1	スーパーホーネット
18	33.3	19.5	15.6	エイシンドーバー

1着オッズより2着オッズがつくのは(つまり、1着になる可能性が2着の可能性よりも高いと思われている馬は)スーパーホーネットのみ。それだけ、スーパーホーネットに人気が被っているということです。オッズ的に妥当か?と言われると……うーん、やっぱりちょっと売れすぎの感はあります(でも、◎ですが)。

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posted by indigo_n |10:31 | レース | トラックバック(4)
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2008年11月22日

マイルCSは4、5歳馬

マイルCSは4、5歳馬が圧倒的に優勢なレース。過去10年の3着以内馬30頭のうち、6歳以上馬はダイワメジャー、トウカイポイント、ヒロデクロスの3頭しかいません。同じマイルGIでもベテラン勢の活躍が目立つ安田記念とは対照的です。今年も4、5歳勢が中心と見てよいのではないでしょうか……って、4,5歳馬は沢山いるので、これだけではあまり絞れませんが。
1番人気は過去10年【5・1・0・4】なので、アタマか飛ぶかのどちらか。今年の1番人気スーパーホーネットは調教を見る限り、非常に充実しているように映るので、今のところはアタマかな? と思っていますが、頭の中のもう一人の自分は「スーパーホーネットの成績をミロ」とささやいております(^^;

カシオペアS1着→ マイルCS9着
都大路S1着  → 安田記念11着
スワンS1着  → マイルCS2着
京王杯SC1着 → 安田記念8着

〔今回〕
毎日王冠1着  → マイルCS?着

前哨戦では全部勝っているのに、肝心の本番では全て負けています。どうせ勝たれても、単勝2.5倍ならそんなに悔しくないですし、思い切って外して買う手もあるのかもしれません。
んーーー……、というわけで、現段階ではまだちょっと迷っているのが実情ですが、やっぱり「調教見」としては、あの調教を見せられては、◎にするしかないですね。

(ちなみに第1回からの通算では1番人気は【13・5・0・6】で未だに3着はなし。一方、2番人気は【2・4・5・13】と1番人気とは大きな落差があります)

調教VTRの印象が個人的に良かった馬は、
◎スーパーホーネット
○マイネルレーニア
○カンパニー
○ブルーメンブラット
○サイレントプライド
○キストゥヘヴン

◎スーパーホーネットは、休み明けの前走の調教ではややモタモタした動きでしたが、今回は一変、非常に大きなストライドで迫力ある動きを披露しました。以前に比べると、馬体に厚みが増した感もありますし、まさに本格化といった印象です。
○マイネルレーニアは直線追い出されるとグングン伸びて36秒6-11秒5と破格の好時計。ただいま、絶好調です。あとは展開次第。
○カンパニーはフットワークに軽さとキレがあります。テンに突っ込んだぶん、終い14秒2とかかりましたが、フォームに乱れはなく問題はありません。ただ、前走、控えめの時計で馬体を戻して成功したので(パドックで同馬のデキの良さを見て、天皇賞ではウオッカ、カンパニー、グレイトジャーニーの3角買いでした……)、今回の速い調教は、却って反動が出る可能性があります。馬体が減ってないか、汗をかいてうるさくなってないか、歩様が硬くなってないか、パドックでチェックが必要。
○ブルーメンブラットは坂路で真一文字に伸びました。時計も速すぎず遅すぎず、ちょうど良い調整ができたのではないでしょうか。
○サイレントプライドは一度使って、身のこなしにムダがなくなり、動きは確実に良くなっています。あとは、前走のパドックでややうるさかっただけに、初の関西遠征がどう出るか。
○キストゥヘヴンも軽やかなフットワークで、好状態をキープしています。前走はスローで斬れ負けしただけに、もう少しテンが速くなってくれれば。
他、スズカフェニックスも使いつつ、確実に上昇していますが、6歳ということもあり、見送りました。

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posted by indigo_n |17:46 | レース | トラックバック(5)
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2008年11月21日

東スポ杯2歳Sの調教印象

年末進行突入につき、東スポ杯は調教評価のみです。すみません。

◎ブレイクラインアウト
○マッハヴェロシティ
○メイショウドンタク
○ナカヤマフェスタ

◎ブレイクラインアウトは少し硬めに映りましたが、軽快な脚捌き。時計以上にスピード感のある追い切りでした。当日、歩様が硬くなければ、巻き返し必至と見ます。
○マッハヴェロシティは柔らかくて大きな完歩が魅力的。ゆったり走っているのにあっという間に僚馬を交わし去りました。多少太いかもしれませんが、デビュー戦も調教本数が少ない中での快勝でしたから、今回もまずまず力は出せるのではないでしょうか。
○メイショウドンタクはハードに追われました。父譲りの大きなフットワークに加え、なかなか筋力も感じます。終始、右手前で走っていたので、左回りは向いているかもしれません。当日、イレ込まなければ。
○ナカヤマフェスタはキレの良い軽快なフットワーク。多少、胴詰まりに見えるので、東京芝1800mがどうかですが、調子は良さそうです。

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posted by indigo_n |19:45 | レース | トラックバック(6)
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2008年11月16日

エリザベス女王杯のオッズ分析

またまた遅くなってすみません。まずは単勝と馬単オッズの比較です。

馬番	単勝	馬単1着づけ	乖離率	馬名
1	33.8	29.3	13.4%	レインダンス
2	63.5	79.3	25.1%	レッドアゲート
3	20.0	21.7	8.7%	ビエンナーレ
4	33.1	34.0	2.8%	フェアブリーズ
5	7.7	8.3	6.7%	ポルトフィーノ
6	39.3	32.5	17.1%	トレラピッド
7	50.4	62.9	24.9%	マイネレーツェル
8	23.0	19.9	13.6%	エフティマイア
9	42.4	50.9	20.0%	アルコセニョーラ
10	127.6	197.4	54.9%	ピサノジュバン
11	14.1	11.7	16.9%	ムードインディゴ
12	30.3	40.3	33.0%	アスクデピュティ
13	9.7	8.8	9.0%	ベッラレイア
14	54.0	60.7	12.4%	コスモプラチナ
15	1.9	1.9	0.4%	カワカミプリンセス
16	11.7	11.8	0.3%	リトルアマポーラ
17	55.6	78.0	40.3%	トウカイルナ
18	30.1	27.6	8.4%	レジネッタ

人気薄には大きめの乖離率も見られますが、人気どころはまずまず常識的な数値に落ち着いていますね。ポルトフィーノ(単勝7.7-馬単8.3・乖離率6.7%)などはもっと単勝が過剰に売れるかと思っていましたが、そうでもありませんでした。皆さん、割と冷静なようです。

1~3着オッズは以下のとおり。

馬番	着順	1着オッズ	2着オッズ	3着オッズ	馬名
1	29.3	16.5	14.7	レインダンス
2	79.3	52.5	44.6	レッドアゲート
3	21.7	17.9	15.0	ビエンナーレ
4	34.0	23.7	18.8	フェアブリーズ
5	8.3	8.1	7.3	ポルトフィーノ
6	32.5	22.0	19.1	トレラピッド
7	62.9	39.0	34.4	マイネレーツェル
8	19.9	12.3	11.5	エフティマイア
9	50.9	30.2	28.7	アルコセニョーラ
10	197.4	116.4	94.2	ピサノジュバン
11	11.7	8.3	7.9	ムードインディゴ
12	40.3	26.9	22.3	アスクデピュティ
13	8.8	6.2	6.7	ベッラレイア
14	60.7	45.4	46.4	コスモプラチナ
15	1.9	4.3	6.9	カワカミプリンセス
16	11.8	8.8	9.0	リトルアマポーラ
17	78.0	43.3	35.7	トウカイルナ
18	27.6	18.2	13.6	レジネッタ

3歳勢はレジネッタ、エフティマイア、マイネレーツェルといった、これまでの実績馬より、ポルトフィーノ、リトルアマポーラといった、これから伸びていくことが期待されている馬の方が人気になっています。オッズとしては、ここがひとつの狙いどころ(注:もちろんここでいう狙いどころとは配当のつく実績馬の方です)。それから、カワカミ、ベッラレイア以外の古馬は総じて人気になっていないので、3歳<<<古馬説を取っている人は、ここがもうひとつのオッズ的な狙い目となるでしょう。
(ただ、あくまでオッズの話なので、来る来ないとは別です)

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posted by indigo_n |10:56 | レース | トラックバック(4)
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2008年11月15日

エリザベス女王杯は二度来る

今週のGIはエリザベス女王杯。
エリザベス女王杯というと、芝2200mという牝馬限定戦にしては特殊な距離(限定戦でなくても特殊な距離とも言えますが……)ということが影響してか、連続して好走する馬が多い感があります。

98年1着メジロドーベル
99年1着メジロドーベル

99年2着フサイチエアデール
00年2着フサイチエアデール

03年1着アドマイヤグルーヴ
04年1着アドマイヤグルーヴ
05年3着アドマイヤグルーヴ

04年2着オースミハルカ
05年2着オースミハルカ

05年1着スイープトウショウ
06年2着スイープトウショウ
07年3着スイープトウショウ

06年1着フサイチパンドラ
07年2着フサイチパンドラ

今年のメンバーで過去、エリザベス女王杯で好走した馬といえば、06年1位入線12着降着のカワカミプリンセスしかいません。
そのカワカミプリンセス、前走はかなり馬体は太めだったものの、踏み込み自体は力強く、精神的にも首を上下に振るぐらいのレベルで我慢がきいていました。一時はスランプに陥ったりもしましたが、今秋は体調は良さそうです。あとは、絞れているか、うるさくなってないかの2点が明日のチェック項目……ですが、調教を見た感じでは、今のところは大丈夫そう。そうなると、力的には2枚ぐらいは抜けているだけに、人気でも仕方ないかな、と考えています。

調教VTRの印象が個人的に良かった馬は、
◎カワカミプリンセス
○レジネッタ
○ポルトフィーノ
○エフティマイア
○リトルアマポーラ
○ムードインディゴ

◎カワカミプリンセスは1週前調教でDW76秒台の破格の時計をマーク。さすがの脚力を見せ付けましたが、飛ばしすぎて終いはバタバタ。今週は折り合いがポイントと見ていました。しかし、その課題もうまくクリア。動きそのものも、他馬とは全くパワーが違うといった印象。上にも書きましたが抜けた◎です。
○レジネッタは馬ナリながら非常に素軽い動き。調子は高値安定といったところでしょうか。
○ポルトフィーノは少し力みも見られましたが、春に比べればマシ。もう少ししなやかさが出てくれば言うことはないのですが、やはり走るフォームは惚れ惚れするものがあります。
○エフティマイアは馬ナリ調整ですが、きちんと折り合って落ち着いて走っていました。調子自体は良さそうですし、これまでも軽めの追い切りで結果を出しているので、心配はいらないでしょう。
○リトルアマポーラは走るフォームに無駄がなくなってきました。フットワークにも力強さが出て、叩いて確実に良くなっていると見ます。
○ムードインディゴもしっかりした脚捌き。僚馬よりも前に出ようという気迫も感じられますし、心身ともに充実している印象があります。
ベッラレイアは叩いて前走より良くなっているとは思いますが、最後フワッとしてしまったあたり、まだ絶好調時には及ばないと見ます。個人的には「まずまずの出来」というジャッジです。

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2008年11月15日

京王杯2歳Sの調教印象

すみません、すっかり遅くなりました。時間もありませんので、早速、調教VTRの印象が良かった馬をピックアップします。

◎フィフスペトル
○エイシンタイガー
○アイアンデューク

◎フィフスペトルは軽い大きなフットワークに能力の高さが感じられます。大外を回ってラスト1F12秒2(ゴール前軽く仕掛け)ならば、時計も合格点。休み明けですが動ける態勢にあると見ます。
○エイシンタイガーはCWで併せ馬。ラスト併走馬が並びかけようとすると、スッと脚を伸ばしてまた前に出ました。今回で早くも7戦目ですが、気配落ちは見られません。右手前が強い走りをするので、左回りの方が向いているかも知れません(新潟2歳Sでもあわやの4着)。
○アイアンデュークはスウェプトオーヴァーボード産駒らしい、かきこみのしっかりした走り。キビキビした動きで、ラストまで脚色にも余裕がありました。調子は良さそうです。

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