2008年05月31日
とうとう、明日は日本ダービー。多くのPOGにとっても最後にして最大のイベントではありますが、もうこちらは今さらジタバタしても何ら結果が変わることはなし。ジタバタすれば結果が変わる可能性が残っている、馬券の方に注力すべきでしょう。
私は当然、 競馬場へ行こう!で書いた通りのフォーメーション馬券をまず、買うつもりです。7、8枠で6番人気以内になりそうな馬はいないようなので、買い目が多くなってしまうのが残念ではありますが……。
さて「競馬場へ行こう」のコラムで書いたように、日本ダービーの過去10年の勝ち馬は全て3番人気以内でした。では、もう10年遡って過去20年以内はというと、2頭だけ4番人気以下の優勝馬がいます。それは11年前、97年のサニーブライアン(6番人気)と、12年前、96年のフサイチコンコルド(7番人気)。実はこの2頭も7、8枠に入っていたのです(サニーブライアンは8枠18番、フサイチコンコルドは7枠13番)。つまり、私のコラム的論法で行けば、
「4番人気以下の馬をアタマに買うなら、7~8枠から選ぶべし」
ということになります。そこで今年のダービーの7~8枠を見ると、むむむ、なかなか面白そうな馬が揃っているではあ~りませんか! 何だか眺めている内に「本当にこの中から勝ち馬が出てもおかしくないんじゃない?」という気がしてきたのは、スケベ心のなせるわざでしょうか?(笑
そんなわけで、上記+7~8枠アタマの馬券も買うつもり。一応、候補は今のところ、ベンチャーナイン、フローテーション、ショウナンアルバというところでしょうか。エーシンフォワードなんかが来たら、とんでもないことになりそうですが……。
普段はこんな絨毯爆撃のような節操のない馬券の買い方はしないんですが、これはこれで考えていると楽しいですね。せっかくのダービーなんだから、自分の楽しめる馬券の買い方でよし、というわけで、今年はこれでいきたいと思います。
posted by indigo_n |08:40 |
2・3歳馬 |
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2008年05月29日
最強のPOG青本、26日に発売されました。
まずはお詫びからですが、スーパーオービット(ジャングルポケット×マークリマニッシュ)の巻末データ右端の項目、本文ノンブルが間違っていることが判明しました。
誤)72,83,97
正)95
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。その後、もう一度調べ直しましたが、完全に間違っているのはスーパーオービットのみのようです。ただ、抜けはチラホラと見られますので、善後策を検討中です。お詫びに、本誌に掲載できなかったスーパーオービットの産地馬体検査の時の写真をアップロードしました。
さて、今回、5月26日と比較的遅い発売日となりましたが、作業日程に余裕があったかというと、全くそんなことはありませんでした。カメラマンも例年より遅くまで育成場に撮影に行っていましたし、情報は校了ギリギリまで最新のものを詰め込みました。というかこの時期、日々刻々と入ってくるPOG情報を、どれだけ本に反映させることができるかは、本作りにとって非常に大事なことなので、いつが発売日であろうと校了前に忙しくなかったらウソです。ですから、毎年校了前は、徹夜続きで死にそうになりながら作っています。これはPOG本の宿命と思っています。
正直なところ、発売日については、より早い方がライバル誌のいない間に売り上げることができるので、営業的には恐らくメリットが大きいと思います。ただ、実際に制作してみた立場からすれば、発売がより遅い方が(同じ実力ならば)より良いものを読者に提供できるのは間違いないですね。
例えば、発売日が2週間早い5月12日だったとします。恐らく、今年のPOGドラフトのピークは、2歳戦開幕直前の木曜日、6月19日になると思いますから、発売日からドラフトまで5週間も間が空くことになります。また本というメディアは、制作してからユーザーの元に届くまでタイムラグがありますから、制作時から考えるとドラフト時には本の内容は1ヶ月半以上も古い情報になってしまっています。先にも書いたとおり、この時期、POG関連の情報は毎日続々と入ってきますから、1週間も違えば情報の量も質も相当に違ってきます。まして1ヶ月半以上も空いてしまえば、もうそれは完全に過去の情報です。
また写真も同じことが言えます。この時期、2歳馬は日を追うにつれ、グングン変わっていきます。冬毛が抜けて毛ヅヤが良くなり、トレーニングの効果で脂肪が落ちて筋肉がついてきます。ですから、同じ馬を撮るならより遅い時期に撮った方が断然いいのです。実際、今年の青本では、早い時期に撮影した馬を(育成場に迷惑をかけない範囲内で)何頭か後に撮り直しています。つまり、情報だけでなく写真も鮮度が大事なのです。これが本作りの悩ましいところです。営業的には早く出した方がいいに決まっているけれども、本の内容的には遅く出した方がいいに決まっているのです。
今回、青本は思い切って26日発売にしましたが、制作した感覚では、本の内容的にはちょうど良い発売日だったように思います。ドラフトまで3週間。これ以上遅ければ、読者が本を読んで検討する時間が少なくなってしまうし、これ以上早ければ、情報の鮮度、質、量が落ちてしまう。ですから、青本の発売日は遅かったのではなくて、ちょうど良かったと判断しています。あとは遅らせただけの価値を読者の皆さんに見出してもらえるような本を、私達が作れたか、ということでしょうね。
ともかく一度、お手に取ってご覧頂ければ幸いです。
posted by indigo_n |03:08 |
青本 |
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2008年05月24日
長い間、更新できずに申し訳ございませんでした。青本は今年も何とか、校了。発売日は26(月)になります。
今年は育成場での写真が276頭と、昨年より80頭も増えました。撮影させて頂いた育成場の数も17から25にアップ。もちろん、育成場の方から頂いたコメントも全馬掲載しています。
カラーのページ数そのものは同じなので、産地馬体検査やJRAブリーズアップ・セールを含めた、グラビア全体の写真の掲載数(335頭)は例年とほぼ変わりませんが、中身は昨年よりグッと濃くなっているかと思います。
まだまだ至らぬ点も多々ありますが、昨年よりは今年、今年よりは来年と、進歩していければと思う次第。(まあ、来年も出せるかは、今年の売り上げ次第なんですが……)どうぞ宜しくお願いします。
オークスとダービーの予想ですが、Yahoo! JAPAN の 競馬場へ行こう!に書かせていただきました。こちらも宜しければ、ご覧ください。しかし、まあ、社台ファームがあんなに走っているのに、あんな予想してて、いいんでしょうか?(^^;>過去の自分
まあ、多分、まともに予想しても今年のクラシックは当たる気がしないし、いいんじゃない? とは思っていますが。特に各馬の能力うんぬんを比較するより、違うアプローチが必要なんじゃないか、とは思います。なにせ阪神芝1600mという桜花賞と同じ舞台で行われた阪神JFで、ブービーの17着に負けたエフティマイアが桜花賞で2着に激走する一方、阪神JFで掲示板に乗った馬は桜花賞では枕を並べて討ち死にしたんですから。これは、従来では考えられないことです。多分、この辺りにオークスを考えるヒントがあるように思いますが……。
また、来週からボチボチ更新を再開しようと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
posted by indigo_n |20:26 |
青本 |
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