2010年03月21日
阪神大賞典の調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
◎メイショウベルーガ…栗東坂路で単走。レースでも騎乗する池添が鞍上。相変わらずパワフルなフットワーク。4F51秒4の好タイムを楽々とマークした。牡馬顔負けというより、すでに牝馬という括りでは見ない方がいいかも。好調キープ。
○ベルウッドローツェ…栗東ポリトラックで単走。レースでも騎乗する的場勇が騎乗。この中間は栗東に滞在。坂路、CWと様々なコースで追われているが、今週はポリトラックへ。とにかく馬体の充実が目立つし、大きなフットワークで伸び脚もしっかり。6F76秒6の好タイムをマークした。栗東滞在、的場勇騎手も追い切りのためにわざわざ栗東に駆けつけるなど、陣営の力の入れようは相当だし、実際、早くも栗東効果が表れている感がある。充実一途。
○ゴールデンメイン…CWで単走。終始手綱を抑えて、ほぼキャンターペースでの追い切り。近走はこのパターンで好走しているし、気合の乗ったしっかりした動きは好感が持てた。前走後はここ目標に自厩舎でじっくり乗り込み、中間の調教量も豊富。一息入ったが、好仕上がり。
古馬牡馬陣の層の薄さは深刻。この阪神大賞典も、マゼランが屈腱炎を発症して回避してしまいました。前走の勝ちっぷりは素晴らしかっただけに残念というほかありません。一方、紅一点メイショウベルーガの動きの良さは目立ちました。56キロを背負って阪神大賞典をも制することになると、いよいよ春の天皇賞が見えてきます。
posted by indigo_n |00:05 |
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2010年03月20日
スプリングSの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
◎サンライズプリンス…栗東坂路で2頭併せの外。レースでも騎乗する北村友が鞍上。抜群に大きくて柔らかいフットワーク。500キロの大型馬だが、ちょっとディープインパクトを彷彿させるような走りにも感じる。余力残しで4F51秒7-12秒5の時計も文句なし。今春だけでなく、将来も楽しみな好素材。
○サクラエルドール…栗東ポリトラックで2頭併せの内。レースでも騎乗する福永が鞍上。馬体はスカッとして見栄えがするし、キビキビとしたシャープなフットワークは目についた。多少、気持ちが先走っている印象があるので、当日の落ち着きがポイントになるのと、ストライド走法なので中山よりも東京向きにも思えるが、好素材なのは確か。仕上がりも良さそう。
○サンディエゴシチー…CWで2頭併せの内。レースでも騎乗する浜中が鞍上。やや首が高くて一見、フワフワした走りに見えるのに、直線、僚馬をスーッと突き放していく。まるで宙に浮いているかのようなフットワーク。調教は動かないタイプで、2歳時は併せ馬で遅れることが多かったことを考えると、年が明けての成長は確実に感じられる。やはり魅力ある馬だし、いきなりから力を出せそう。
好メンバーが揃ったスプリングS。当然、2歳王者ローズキングダムは注目ですが、上記3頭もかなり魅力的。とくにサンライズプリンスにはかなりの大物感を感じているのですが……。土曜日の若葉Sも好レースでしたし、今年の3歳牡馬世代は楽しみな馬が多いですね。スプリングSも必見でしょう。
posted by indigo_n |23:44 |
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2010年03月19日
ファルコンSの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○エーシンホワイティ…坂路で単走。ムチッとした馬体にパワフルなフットワーク。真っ直ぐ駆け上がってきており、コース追いの時のような内にモタれる面は見せなかった。ひと息入ったが、むしろ休み前より良くなっている感がある。好仕上がり。
○ジュエルオブナイル…栗東坂路で単走。伸びやかなストライドで最後まで余裕のある登坂。気性も前向きで、いかにも鉄砲駆けが利きそう。使い込むよりはむしろ、フレッシュな状態の方が良いタイプではないだろうか。好仕上がり。
○キョウエイアシュラ…栗東坂路で2頭併せの内。レースでも騎乗する芹沢が鞍上。今回はチークピーシーズを着用してきた。相変わらず、活気のある走り。ラストは稍一杯の脚色になったが、鞍上のアクションに応え、先行する僚馬をしぶとく交わしたのは評価できる。走りっぷりから距離短縮は歓迎だろう。好調をキープ。
混戦模様のファルコンS。総じてキャリアのある馬の動きが良く見えました。とくにエーシンホワイティは立て直しに成功した感。距離短縮もプラスです。
posted by indigo_n |22:27 |
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2010年03月19日
フラワーCの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の2頭。
【調教見解】
◎サンテミリオン…美浦Wで3頭併せの内。少し細身で決して大きな体ではないが、非常にキレのある、センスの良い動きをする。5F63秒6の時計は出色。素質の高さは疑うべくもない。調教の反動が若干心配だが、それさえなければ好勝負必至。
○メジロムーア…美浦ポリトラックで2頭併せの内。道中は行きたがるのを懸命になだめ、直線はそのまま馬ナリで流してくる。ムタファーウエク産駒らしい、大トビのフットワークはなかなか目についた。好調キープ。
2戦2勝の素質馬サンテミリオンの動きが、素晴らしく良く見えました。相当な人気にはなるでしょうが、どんなレースを見せてくれるのか、楽しみです。
posted by indigo_n |22:26 |
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2010年03月14日
フィリーズレビューの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○ロジフェローズ…栗東留学中。先週が栗東での初時計(坂路での併せ馬)で、今週は坂路で単走。抑えたっきりだったので時計は4F56秒1と平凡だが、前脚の掻き込みが実に力強いし、体全体のアクションが良い。真っ直ぐ駆け上がってきていたのも好感が持てる。ただ、中4週あいた割に調教量が少ない。できれば当日、テンションが上がっていないかチェックしたい。
○ラブミーチャン…笠松で単走。まずパワフルな馬体が目に付く。全日本2歳優駿の前などは、まともに調教できなかったことを考えると、5F64秒台のタイムが出せること自体が大幅な進歩。昨年より間違いなく状態は良さそうだし、成長も感じる。ただ、やはりダート向きには映る。
○ニシノモレッタ…栗東坂路で単走。4F55秒2-13秒8と時計は平凡だが、真っ直ぐに駆け上がってくる姿に好感。ラストは根っきり葉っきりとなってしまったが、フォームはさほど崩れていなかった。2週前に良馬場で4F49秒9の好タイムを馬ナリでマークしており、体調に問題があるとは考えにくい。今週のような不良馬場では全く動けないタイプなのではないだろうか。好仕上がりと見たい。
すっかり関東馬の栗東留学もおなじみとなりましたが、今回はロジフェローズが栗東に。調教では、さすがと思わせる動きを見せていました。ラブミーチャンは馬体、血統、走法ともやはりベストはダート短距離という印象。こちらは馬券を離れての注目といったところでしょうか。フィリーズレビューも近年、荒れ模様で、あまり人気はアテになりません。ヒモは多めに拾った方が良さそうです。
posted by indigo_n |05:46 |
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2010年03月14日
中山牝馬Sの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○チェレブリタ…栗東ポリトラックで5Fから2頭併せの内。「ポリトラックで5Fから」という調教パターンに変えてから、4、5着と成績が安定。今週も気持ちが乗りすぎず、最後まで集中した良い稽古が出来た。好調をキープ。
○コロンバスサークル…美浦ポリトラックで単走。少し首が高いが、非常に小気味の良い走りをする。5F62秒8の好タイムが出たが、ムキになっておらず、むしろ、鞍上の指示にきちんと従えているのも好感。昇級緒戦となるが、充実一途。
○ウェディングフジコ…美浦ポリトラックで2頭併せの内。普段は馬ナリ調整がほとんどだが、今週は珍しく、直線一杯に追ってきた。時計は地味だが、走る気を出していたし、この馬にしてはフットワークも伸びやか。好相性の中山コースで勝負をかけてきたと見る。
土曜日の中京記念に続き、これまた難解な中山牝馬S。昨年同様、2ケタ人気の馬にも充分にチャンスがありそうです。
posted by indigo_n |05:45 |
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2010年03月12日
中京記念の調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○マイネルスターリー…栗東ポリトラックで単走。先週CWで78秒台の好時計。今週は馬ナリで流した程度だったが、ラスト右手前に換えてからの伸び脚の良さは素晴らしいものがあった。好状態をキープ。
○ホワイトピルグリム…CWで単走。レースでも騎乗する安藤勝が鞍上。何より活気の良さが目につく。首を上手く使っているし、前脚の掻き込みも力強い。38秒8-12秒7の数字以上に伸び脚の良さを感じた。好気配。
○トウショウシロッコ…美浦Wで2頭併せの外。レースでも騎乗する吉田豊が鞍上。相変わらず首差しの低いフットワークだし、脚取りはいつになく軽快に映った。好調子をキープ。
ハンデ戦らしく、毎年、難解な中京記念。こういうときは調子の良さそうな馬から遊んでみたいところですが、マイネルスターリーからだとそうは配当がつかなさそう。それでも一応、中心は動かさないつもりですが……。なかなか悩みどころです。
posted by indigo_n |23:06 |
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2010年03月07日
【調教見解】
○アドマイヤテンクウ…栗東CWで3頭併せの内を追走。テンにゆっくり入って、ゴール前だけ一杯に追ってくる。ラスト1F11秒8の時計が示す通り、追われてからの反応は上々だったし、大分、無駄な動きもなくなってきた。確実に一戦毎に上昇している。前走以上の好気配。
○エイシンアポロン…栗東坂路。レースでも騎乗する池添が騎乗。元々、調教は動く馬だが、今週も余裕残しの手応えでラスト1F12秒0の好タイムをマークした。さすがに最高の状態に映った朝日杯FSと比べると、多少、落ちる気はするが、休み明けとしては充分に動いていると言えるだろう。体型や、走法からはマイラーの印象を受けるので、2000mの距離がカギ。
○ダイワファルコン…美浦Wで2頭併せの内。やや首が高いが、抜群の行きっぷり。ストライドの大きな走りはなかなか見栄えがする。好状態。
重馬場は避けられそうにない今年の弥生賞。それも不良馬場になる可能性が高そうです。不良馬場の弥生賞と言えば、01年と89年のレースが思い出されます。01年の1番人気アグネスタキオンは人気に応えて勝利を収め、そのまま皐月賞をも制しました。89年の1番人気サクラホクトオーは馬場に泣き、その後も春のクラシックでは力を発揮できませんでした。今年、圧倒的な1番人気が予想されるヴィクトワールピサは、不良馬場を克服できるでしょうか。そして、その後の運命は……。
一応、血統的なことを言えば、父ネオユニヴァースは重馬場は3戦2勝、負けた1戦も3歳時に挑んだJCの4着ですから、重馬場は苦にしませんでした。半兄のアサクサデンエンも多少、渋ったぐらいならOKだったクチ。同じネオユニヴァース産駒のロジユニヴァースも不良馬場のダービーを制しましたし、ヴィクトワールピサも克服できる可能性の方が高いと思いますが……。
posted by indigo_n |02:02 |
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2010年03月06日
チューリップ賞の調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
◎オウケンサクラ…栗東坂路で単走。上手く首を使っていて、バネの利いたフットワーク。非常にフォームのまとまりが良いし、スピードだけでなく、パワーも充分に感じられる。余裕残しで4F52秒4-24秒9-12秒4と、時計的にも文句なし。好気配。
○ヴィクトリーマーチ…栗東坂路で2頭併せの外。少し細身に映るが、バネの利いたフットワーク。僚馬をかなり後ろから追走したにもかかわらず、馬ナリのまま一気に追いついてきた。馬体が合ってからさらにピッチを上げたように、良い意味で闘争心もある。好調。
○ワイルドラズベリー…CWで単走。ファルブラヴ産駒らしく、カチッとしたフォーム。走ることに前向きだし、追われてからの反応も上々。なかなか小気味の良い走りをする。好調。
桜花賞トライアルのチューリップ賞。注目は当然、阪神JFの勝ち馬アパパネですが、アパパネ以上に今週の調教で目についたのが上記の3頭。アパパネは休み明けに対し、この3頭には使われている利があります。逆転の可能性も充分にあるのではないでしょうか。
posted by indigo_n |02:27 |
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2010年03月06日
オーシャンSの調教VTRで動きが良く見えたのは、以下の3頭。
【調教見解】
○アイルラヴァゲイン…美浦坂路で単走。フットワークが実に力強いし、4F50秒5のタイムを余裕残しでマークしたように、相変わらず元気。レース当日、テンションが上がりすぎていないか、チェックしたいが、気配は良好。
○シンボリグラン…美浦坂路で単走。前走に引き続き、ゴツゴツしたところがなく、動きはスムーズ。前脚も高く上がっている。楽々と49秒9の好タイムをマークし、体調はすこぶる良さそう。舌を越していて、相変わらず気ムラな面を見せているが、レースで集中して走れれば、再度の好走も充分に期待できる。
○プレミアムボックス…美浦Wで単走。やや首が高いがこれはいつものこと。多少、前捌きが硬くなってきた感はあるが、相変わらず動きには迫力がある。好調をキープ。
毎年、難解なオーシャンS。2、4年前にはそれぞれ、3連単152万馬券、216万馬券と超大荒れになっていますから、今年も2ケタ人気馬までしっかりと気を配る必要がありそうです。今週の調教は、高齢馬の動きの良さが目につきました。中でもアイルラヴァゲインに最も注目しています。
posted by indigo_n |02:24 |
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