2009年06月28日
ここ3週連続、北海道に来ています。もう何と言うか私の人生、この1ヶ月のために、残りの11ヶ月頑張っているといっても過言ではありません(笑 というわけで、先週は更新を休ませていただきました。宝塚記念も申し訳ございませんが、手短に。
宝塚記念は過去の傾向、調教の動きから、
ディープスカイ
マイネルキッツ
サクラメガワンダー
の3頭の争いと基本的に見ています。
特に調教の動きが目に付いたのは、マイネルキッツとサクラメガワンダー。マイネルキッツは馬体のハリが良く、実にしなやかな動き。天皇賞を勝ってますます充実しているように感じます。サクラメガワンダーは元々、調教は動く馬なんですが、最近はそれに加えて迫力が出てきました。昨年(4着)より確実にパワーアップしているのではないでしょうか。
この3頭+同じく調教の動きが目についた、ドリームジャーニーとカンパニーの5頭で3連単はまとめたいですね。
posted by indigo_n |07:26 |
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2009年06月14日
先週の安田記念、ウオッカはパドックも返し馬も完璧。レースでも絶体絶命のポジションから、素晴らしい決め脚でいやはや、恐れ入りました。この春は調教をコース追い主体に変えましたが、それが精神的にも肉体的にも、ウオッカにはピッタリ合っていたように個人的には思います。
さて、6月はPOGの季節ですが、一口馬主の季節でもあります。というわけで、今週末は社台RH、サンデーRの見学ツアーに参加しています。このブログも苫小牧のホテルから更新中。もうそろそろ、出発の時間も迫っていますので、エプソムCとCBC賞については本命馬だけ手短かに。
エプソムCはシンゲン、CBC賞はソルジャーズソングに注目しています。ともに人気ではありますが、調教、実績、スピード指数、コース適性、過去の傾向などなど、5拍子も6拍子も揃った馬。かなり好走の確率は高いと見ています。
posted by indigo_n |06:56 |
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2009年06月06日
安田記念は6、7歳馬の強いGI。昨年は4歳馬のウオッカが勝ちましたが、それまでは7年連続、6、7歳馬が勝利。昨年にしても2、3着はやっぱり6、7歳馬のアルマダ、エイシンドーバーでした。
もう一つの特徴は、父が横文字の馬(○外、□外、持込)が強いこと。01年以降、これらの馬が3着以内に絡まなかったのは04年のみ。今年は人気薄ばかりですが、軽視は禁物でしょう。
調教VTRの印象が個人的に良かった馬は、
◎スーパーホーネット
○ディープスカイ
○カンパニー
○ウオッカ
○コンゴウリキシオー
○ライブコンサート
◎スーパーホーネットはいつもより随分と姿勢が低い印象。その分、重心も低く、終いシャープに伸びました。昨秋の毎日王冠ではウオッカを差し切っていますし、6歳になってさらに強くなっている印象。ウオッカ、ディープスカイにも全くヒケは取らないと見ます。
○ディープスカイはキレと力強さを兼ね備えたフットワーク。古馬になって大分、馬が完成されてきた印象もあります。こちらも昨秋より確実にパワーアップしているのではないでしょうか。
○カンパニーはキビキビとした活気のあるフットワーク。悪い時にありがちな前捌きの硬さも感じませんし、馬場の荒れた時間帯でラスト1F13秒0なら上々。8歳ですが元気一杯ですね。
○ウオッカはまあ、確かに良い伸びではあるのですが、前走時に比べると少し首が高く、少し気持ちも先走っている印象。前走時に動きは及ばないと見ました。チューリップ賞以降、連勝のない馬ですし、馬場が荒れてきているのもマイナス。過去10年1番人気はグラスワンダーが2着に来たのみで、9年連続連を外してもいます。絶対視は禁物では。
○コンゴウリキシオーは行きっぷり上々。トビの大きいパワフルなフットワークで、終いも良く伸びました。久々にこの馬らしい動きを見たように思います。一昨年の安田記念2着馬ですし、穴で一考。
○ライブコンサートもキレの良いしっかりしたフットワーク。さすがに力関係は微妙ですが、デキはかなり良いのではないでしょうか。
posted by indigo_n |21:09 |
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2009年05月31日
さて、私が青本でヒィヒィ言っている間に、うちの若手連中が「POG MASTER」というPOG支援ソフトを制作していました。
私は汎用的なクラスを1つ提供したぐらいで、制作にはほぼタッチしていませんので、正直まだ、軽く触ってみた程度なんですが、結構、あれやこれやと色々な機能が盛り込まれているようです。常に最新のデータを使うためには、JRA-VANのDataLab.(1995円/月)に加入する必要がありますが、「POG MASTER」自体はフリー(無料)。もし「すでにJRA-VANに加入されていて、POGに興味のある」という方は、お代は一切かからないので「モノは試し」で使ってみてやって下さい。ダウンロードは以下からどぞ。
POG MASTER 公式サポートサイト
まだまだ出来上がったばかりのソフトなので、色々と改善点などがあるかと思います。どうぞご意見、ご要望をお寄せください。できれば温かい励ましの言葉などを添えていただけると、若い連中なんで、きっとモチベーションがグンと跳ね上がってバージョンアップもサクサク進むかと思います(笑 宜しくお願いします。
posted by indigo_n |09:05 |
POG |
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2009年05月31日
更新遅くなりまして申し訳ございません。さて、日本ダービーは皐月賞馬アンライバルドが1番人気。このように皐月賞馬がダービーで1番人気になった場合は、まず崩れることはありません。
皐月賞馬がダービーで1番人気になった時の成績
2006 1着 メイショウサムソン
2005 1着 ディープインパクト
2003 1着 ネオユニヴァース
2000 2着 エアシャカール
1994 1着 ナリタブライアン
1992 1着 ミホノブルボン
1991 1着 トウカイテイオー
1984 1着 シンボリルドルフ
1983 1着 ミスターシービー
1982 3着 アズマハンター
1977 2着 ハードバージ
1976 2着 トウショウボーイ
1974 3着 キタノカチドキ
1973 3着 ハイセイコー
1968 4着 マーチス
このパターンで3着を外したのはなんと、1968年のマーチス(4着)にまで遡ります。しかも、1983年以降、エアシャカールがハナ差の2着に敗れた以外は、全馬優勝。アンライバルドも普通に考えれば優勝する確率は極めて高いといえそうです……が、実は気になっていることが一つだけ。
41年前、4着に敗れたマーチスは大外枠(20番枠)の不利に泣きました。奇しくもアンライバルドも大外枠(18番枠)。今の東京の馬場は外枠不利ですし、もしかしたら、41年ぶりに3着を外す、なんてことがあるかもしれません。ちなみに、私の本命はアンライバルドではなく、下記の調教印象が良かった馬のうちの1頭。もちろん、その馬からアンライバルドには厚く買うつもりですが、アンライバルドを外した夢馬券も少しだけ、買おうかと思っています。
調教VTRの印象が個人的に良かった馬は、
◎セイウンワンダー
○アプレザンレーヴ
○ジョーカプチーノ
アンライバルドは2週にわたって猛稽古。それだけ体調が良いということなんでしょうが、全体時計が速すぎて、逆に終い伸び切れないような印象も受けました。元々、引っ掛かり癖があって、それを道中なだめて、勝負どころからドンと一気に爆発させるタイプ。今回はさらに距離が400m延長され、直線も長くなるだけに、より折り合いを重視した調教をした方が良かったようにも思うのですが……。そんな違和感もアンライバルドを本命に推せなかった理由の1つだったりします。
大穴には差しのシェーンヴァルトと、逃げ・先行のゴールデンチケットの2頭を挙げておきます。
posted by indigo_n |07:01 |
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2009年05月24日
遅くなりまして申し訳ございません。青本は校了したものの相変わらず忙しく、オークスも生観戦は出来そうになし。テレビを横目に見ながら、来年のオークス馬について、原稿を執筆する羽目になりそうです(トホホ)。
そのオークスですが、過去10年、桜花賞馬がオークスも制したのは03年のスティルインラブただ1頭。スティルインラブは2番人気だったので、桜花賞を制してオークス1番人気で1着……となると、93年のベガまで遡ります。ブエナビスタはすでに、過去の名牝と並び称される存在ですが、今回、乗り越えなければならない壁は決して低くはありません。しかも、今の東京は内が伸びる馬場。外伸びがきいて、大外に出しさえすれば良かった桜花賞当時の阪神とは、正反対の馬場コンディションです。雨も微妙に影響するかもしれませんし、桜花賞ほどは堅い存在ではないと考えています。
もしこれらの諸条件を打ち破って勝つようなら、真の名牝と言えるでしょう。逆にたとえ勝てなくても、評価を下げる必要はないように思います。馬券は……個人的にはブエナビスタに勝てる馬を探したいですね。
調教VTRの印象が個人的に良かった馬は、
◎レッドディザイア
○ブエナビスタ
○サクラローズマリー
○ルージュバンブー
○ツーデイズノーチス
○ディアジーナ
○デリキットピース
○ハシッテホシーノ
ちょっと多くなりました。レッドディザイアは先週、今週と抜群の動き。胸前の逞しさなどは牝馬離れしており、これで負けたらしょうがない、というデキに映りました。ブエナビスタもいいですね。1マイル追いという、3歳牝馬としては相当にハードな調教でしたが、最後まで気持ちを切らさず、低重心でしっかりしたフットワーク。むしろ、やり過ぎが心配なほどです。以下、さすがにオークスだけあって良く見えた馬が多く、無理に絞らず、とりあえず片っ端から挙げておきました。
東海Sも調教VTRの印象が良かった馬だけ挙げておきます。
◎エスケーカントリー
○ヤマニンリュバン
○ワンダースピード
posted by indigo_n |08:52 |
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2009年05月17日
先週に続き、修羅場っております。そんなわけで、今週も調教印象のみ。誠に申し訳ございません。
◎ウオッカ
○レジネッタ
○チェレブリタ
○リトルアマポーラ
○サワヤカラスカル
ドバイでの敗戦のショックと、去年2着に敗れた雪辱。ウオッカ陣営には今回、相当に期するものがあるのではないでしょうか。調教内容を見ると、そう感じます。
まずは近走の坂路単走メインの調整から、角居厩舎の本流であるCWコースでの併せ馬を主体とする調整に変えてきました。中間の乗り込みもかなり密度が濃く、今週の追い切りにいたっては、ラスト1F11秒3と超抜の時計をマーク。ちょっと他の馬にはマネできないような、非常にトビの大きい、前へ前へと重心の乗ったフットワークを披露しました。
先週のNHKマイルCも大荒れだったように、意外と東京芝1600mはマギレの多いコースですし、競馬ですから何が起こるか分かりませんが、「これで負けたらしょうがない」というだけの調整は積んできたと思います。
ウオッカ以外では、総じて4歳勢が良く見えました。
posted by indigo_n |05:05 |
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2009年05月10日
タイヘンタイヘンタイヘンタイヘン……
NHKマイルCは調教の印象が良かった馬のみ挙げておきます。誠に申し訳ございません。
◎ブレイクランアウト
○レッドスパーダ
○ティアップゴールド
○アイアンルック
○ワンカラット
大穴
ダイワプリベール
アドバンスヘイロー
ブレイクランアウトは非常にキレのある動き。休み明けの不安はないと見ます。あとは後ろから行く馬だけに、18頭立ての多頭数でどれだけ不利の少ない進路取りができるかではないでしょうか。常にそういったリスクは抱えている馬だけに、馬券はBOXにした方がいいかな、と考えています。
posted by indigo_n |03:47 |
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2009年05月02日
今年の天皇賞はフルゲート(18頭立て)になりました。過去10年、18頭立てで行われたのは3回。その結果は、
03年
1着ヒシミラクル(7人気)
2着サンランズジェガー(8人気)
04年
1着イングランディーレ(10人気)
2着ゼンノロブロイ(4人気)
05年
1着スズカマンボ(13人気)
2着ビッグゴールド(14人気)
と、いずれも超大荒れ。頭数の揃いにくい長距離戦でフルゲートになるということは、それだけ多くの陣営が「チャンスあり」と見ている証し。やはり一筋縄ではいかないということなんでしょう。今週の調教を見た印象も、意外や人気馬より穴馬に動きの良く見えた馬が多く、これなら一発ホームラン狙いで振り回すのも面白いかな、と考えています。
調教VTRの印象が個人的に良かった馬は、
◎ネヴァブション
○ヒカルカザブエ
○ホクトスルタン
○サンライズマックス
◎ネヴァブションは体全体の連関が良く、弾むような走り。前脚も高く上がっていました。久しぶりにこの馬らしい、素晴らしい動きを見たように思います。毛ヅヤも良さそう。
○ヒカルカザブエは多少左右によれたように、まだまだ荒削りな面は残りますが、背中の収縮が良く、実に手先の軽い走り。改めて良い馬だと感じました。前走で距離を克服し、このメンバー相手でもやれることを証明しましたから、今回も楽しみです。
○ホクトスルタンはCWで6F78秒台の速いペースで飛ばしながら、最後まで余力充分。前走は81秒台で終い一杯一杯でしたから、長期休養明けを叩いてガラッと変わりました。元々、長距離適性には定評のある馬。今回は面白いかもしれません。
○サンライズマックスは実に軽快で伸びのあるフットワーク。いかにも京都の軽い芝が合っている走りです。この辺り、同じステイゴールド産駒でも阪神芝に実績のあるドリームジャーニーとは、ちょっとタイプが違いますね。距離経験がないのがどうかですが、体調は良さそうです。
posted by indigo_n |20:47 |
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2009年04月26日
今週は、21日(火)~24日(金)に日高・胆振で産地馬体検査がありました。いよいよPOGの取材も佳境です。私は早来の2日間だけ行ってきたのですが、1日目は終日雨だわ、気温1ケタ台だわで参りました。ただ、私は2日間だけだったのでまだマシな方。浦河からの参加者は3日連続悪天候。本当にお疲れ様でした(そして、牧場の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました)。
で、ギュウギュウのスケジュールの中、半ば無理やり産地馬体検査の取材を入れてしまったので、ますます仕事が回らない状況に。やむなく福島牝馬Sのブログはお休みとさせていただきました。申し訳ございません。
そんなわけで、フローラSとアンタレスSも調教VTRの印象が良かった馬のみを取り上げます。
フローラSの調教VTRの印象が個人的に良かった馬は、
◎ハシッテホシーノ
○ディアジーナ
○ピースエンブレム
◎ハシッテホシーノは追われるとハミを取ってグイグイと伸びました。長い手脚を力強くドライヴできており、ラスト1F13秒3の数字以上に好印象。間隔があいた影響は感じられません。
○ディアジーナはキビキビしたフットワークで好調キープ。
○ピースエンブレムはプロヴィナージュ相手に、馬場の大外を回って終いまでビッシリ追う、3歳牝馬らしからぬハードな調教。攻めの姿勢に好感が持てました。
アンタレスSの調教VTRの印象が個人的に良かった馬は、
◎アドマイヤダンク
○ワンダースピード
○ウォータクティクス
◎アドマイヤダンクはちょっと表現はオーバーかもしれませんが、まるで“飛ぶ”ようなフットワーク。準オープンを勝ち上がったばかりですが、動きの良さは一際目につきました。
○ワンダースピードは、併せ馬で劣勢でしたが、この馬としては信じられないほど動いています。動きに柔らか味もあり、勝った平安S時より良くなっているのではないでしょうか。
○ウォータクティクスは坂路で併せ馬。51秒9とかなり速い時計だっただけに、ラストは少し苦しくなりましたが、それでもフォームを崩すことなく、しっかり走っていたのは好感が持てます。
フローラSのワイドサファイア、アンタレスSのマコトスパルビエロは残念ながら、調教VTRがありませんでした。
※サーバー障害のため、ブログ更新が遅れました。
posted by indigo_n |01:54 |
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