2008年07月16日
ロナウジーニョの獲得で、ミランの補強は終わりか?
ロナウジーニョの獲得が発表されました。08^09シーズンからの3年契約での完全移籍です。発表では移籍金が提示額より安くなっていますね。 ロナウジーニョ獲得でミランが必要としている人材は揃ったようですが、果たしてどうなのか。 “クリスマスツリー”といわれるミランの4-3-2-1システムですが、ロナウジーニョは1トップか2トップ下の左を担当すると思われます。 1トップの選手はパト、ボリエッロ、ピッポ、パロスキがいましたから、パロスキがどこかにレンタルされるのではないかと思います。 MFのポジションはこれで、攻撃的なポジションをカカ、グルキュフ、セードルフ、ロナウジーニョで回すことが可能になり、セントラル、守備的なポジションをセードルフ、アンブロジーニ、ピルロ、ガットゥーゾ、ブロッキ、エメルソン、フラミニで回すことになります。 DFラインは、左にヤンクロフスキ、センターはカラーゼとネスタ、右にザンブロッタが基本線となると思います。25年目!を迎えるマルディーニを筆頭に、ファバッリ、ボネーラ、オッド、シミッチ。レギュラーと控えの差が心配になるのと、人数もギリギリでちょっと心配です。 GKはアッビアーティの復帰で、ヂダ、カラッチと3人体制です。カラッチが取り合えずはレギュラーと思いますが、ヂダが良いときの感覚を取り戻すことが出来れば、シーズン中に十分交代はありえると思います。 確認してみると、ロナウジーニョがFWとして固定されると、パロスキがいなくなり、FWとMFで併用するようだとグルキュフがいなくなるような。どちらもいなくなるということもあるかもしれませんが、そうなるとカカの負担が軽減されませんね。グルキュフはロナウジーニョの加入で、フランスリーグにレンタルに出される可能性が大きくなりました。 パロスキとグルキュフという若手をトップで育てていく状況を作れないのは、ミランの良くないところだと思います。 セードルフはロナウジーニョの加入で、2列目と3列目を両方こなすことになります。そうなると、3列目の人材がダブついてきます。フラミニはどういう形で起用されるのか。期待されている新戦力なのに出番がないことにならないように。ブロッキやエメルソンの去就もこの先変わるかもしれませんね。 監督は変わらず、カルロ・アンチェロッティ。監督として8シーズン目になります。 現地時間で16日正午、ミラネッロに集合してシーズンインです。
posted by imuzoh |09:48 |
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