2008年07月26日

バレーは中東へフッキはポルトへそして澤は日本へ

夏の移籍期間中のJリーグ関連の動きについて、雑感。

バレーがアルアハリへ。中東の名門クラブへと旅立っていきました。

多分、ACLでの活躍があったんでしょうね。焼肉「でん」のCMで美味しそうに肉をほうばっていたバレー選手のご活躍をお祈りします。

フッキがポルトへ。22歳という年齢が事実なのか最後まで疑問でした。ブラジル人選手の年齢って、外見と乖離してませんか?移籍金が約8億円という報道。ヴェルディは移籍金で利益出ただろうし、大黒獲得したし、ブラジル頼みの前線を改善しようとしていますね。

先日のドゥンビアの徳島からスイスへの移籍でもちょっと感じたのですがJリーグという市場が、新興市場としてじゃなくて若手が成長して欧州にいく輸出市場になりつつあるのかなという印象を受けました。ただ育成組織がしっかりしてきた点で評価されているわけではなく、治安やインフラという面での強みから日本が選択されているという意味合いもあると思います。日本の育成環境は、まだまだ日本人向けの育成システムだと思います。

そして、高校を卒業してから南米へと渡った日本人が、帰ってきます。澤昌克。事前情報が多くありませんが、リーベルの5軍から出発して、ペルーのシエンシアーノで2007年最優秀外国人選手になった、自力で道開いてきた選手ですね。柏への加入ですがFWとMFをこなすということだそうです

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posted by imuzoh |19:01 | j-league | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年07月07日

Jリーグオールスター発表。

Jリーグオールスターが発表されました。今年から韓国・Kリーグオールスターとの親善試合という形に変わり、選手選考の形も変わりました。

以下、選出リストです。

GK

楢崎正剛 (名古屋)
都築龍太 (浦和)

DF

田中マルクス闘莉王 (浦和)
阿部勇樹 (浦和)
中澤祐二 (横浜FM)
岩政大樹 (鹿島)
新井場徹 (鹿島)

MF

金南一 (神戸)
山瀬功治 (横浜FM)
今野泰幸 (FC東京)
小笠原満男 (鹿島)
中村憲剛 (川崎F)
二川孝広 (G大阪)
駒野友一 (磐田)
金崎夢生 (大分)

FW

バレー (G大阪)
鄭大世 (川崎F)
ヨンセン (名古屋)

監督

オズワルド・オリベイラ (鹿島 昨シーズンJ1優勝監督)


日本代表とはちょっと違うのが楽しいですね。金南一や鄭大世が選出されているあたりに、韓国を意識したお祭り感が感じられます。
しかし、FWに日本人がいないということはどういうことでしょうか。日本のプロリーグには良い日本人FWがいないんだよって、アジアのライバルにアピールしてどうするんでしょうか。

8月2日、国立競技場です。

posted by imuzoh |23:27 | j-league | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月23日

ACL関連。訂正と続き。

昨日のブログについて。

ACLベスト8進出国についてですが、アデレードを何を思ったか西アジアに数えるという失態。

正確には西アジア3、中央アジア1、オセアニア1、東アジア3でした。

訂正すると共に、皆さんゴメンナサイ。
情報は正確に流さないとね。

追記にコメントありがとうございます。

AFCのコンペティションについての意見についてですが、
ACLのほかにAFCカップ、AFCプレジデントカップという2つのカップ戦があります。

ACLはAFCランキング14位以上の国からの参加しか認められておらず、この2つのカップ戦はそれぞれがランキング15位以下、29位以下の国で構成されているそれぞれのレベルでのACLという感じみたいです。形式もグループリーグ&決勝トーナメントという形でACLと一緒です。

加盟各国のサッカーの浸透度にものすごいバラつきがあるアジアなので、こういった形でレベルに応じた大会があるのはいいことだと思います。

UEFAのCL、UEFAカップとは体裁や成り立ちが違いますが、ACLの成立過程を考えると、これがアジアの今の形なんだということでしょうか。

しかし、J2クラブやアマチュアが出て辛い思い出しか残らないということにならないように、日本からの参加に関してはJ1所属クラブ限定にする規定は作って欲しいと思います。

posted by imuzoh |21:12 | j-league | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月22日

ACL関連。

ACL決勝トーナメント進出クラブが決定いたしましたが、西アジアから4クラブ、中央アジアから1クラブ、東アジアから3クラブという内訳になりました。東アジアは全て日本のクラブです。

不思議なことに、今年は韓国勢がいません。2,3年前まではクラブレベルでも強い国で、毎年優勝候補の一角だと思っていたのですが。一過性のものなのか、再浮上に時間のかかるものなのか、はてさて。ちなみに、韓国代表のフィジカルの強さとスピーディなサイド攻撃、好きです。

2009シーズンから参加クラブが32に増えることに伴い、Jリーグは今までの2枠(リーグ戦優勝クラブ&昨シーズン天皇杯優勝クラブ)から4枠(リーグ戦1~3位&昨シーズン天皇杯優勝クラブ)へと倍増。優勝クラブのグループリーグシード権は廃止されるそうです。

くわえて賞金総額の増加に伴い、優勝賞金も2億円強へと4倍に。日本や石油産出国での感覚からするとACLの賞金ってたいした金額じゃないような気もしますが、他の国のクラブにしたら相当な増額なんだろうなと推察します。

しかし、ACL優勝よりもビッグ当てる方が賞金高いなんて。

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posted by imuzoh |23:43 | j-league | コメント(4) | トラックバック(1)
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2008年04月27日

Jリーグの外国人枠についての考察 第1章 どんな選手がいるのか

各所、修正しています。

シリーズもの連載 第2回 

今回はJリーグ外国人選手の実情についてデータをベースに紹介します。今回のデータ作成にはランダムハウス講談社刊、Jリーグ選手名鑑2008を参考にしています。お目当ての選手名鑑ではなかったのですが、なかなか使いやすいです。
今回はリザーブ、サテライト、ユースを考えたらキリが無いので、“主力(スタメン候補)として”という概念で話をしたいと思います。

まずは人数確認したいと思います

今季J1にいる外国人選手は46人。そのうちブラジル人は実に41人です。ブラジル占有率89%です。

当然、世界的に見てもブラジルは最大のタレント輩出国なので不可思議なことでは無いのですが、多いですね。これにはその才能もさることながら、人件費というのも当然あるように思います。それ以外の外国人選手はオーストラリア、韓国、ノルウェー、セルビアの出身でした。欧州系外国人選手を獲得しているクラブは、監督が欧州の人です。ちょっと意外でしたが、ブラジル以外の南米国出身選手はいないんですね。意識したことがありませんでした。

外国人選手が全員ブラジル人のクラブは14クラブです。やはり、貢献度高いですね。

さて、お気づきかと思いますが、J1の18クラブがスタメンに3人きっちり使うために登録すると54人なので、外国人枠にゆとりがあるチームがあります。特に、川崎、磐田は1枠しか使っていません。

ヨーロッパ市場が開く6月以降を視野に入れて枠を空けていることも考えられますし、現状で戦術が機能するはずだから今は使わないとか、お金かかるから要らないとか理由は様々でしょう。必ずしも現在の3枠をフルに使って勝負するのが普通というわけではないことが分かりました。それでも、12クラブが3枠をつかっており、0人というクラブはありませんでした。


次に、ポジション別に見ていきましょう

FW登録されている選手23人、MF登録は17人、DF登録は6人。

46人中、実半数がFWですね。MF登録でトップ下やセカンドトップ、アウトサイドのような攻撃的なポジションの選手を加えると33人。外国人選手の70%以上が得点力や攻撃力を期待されて加入しています。

あとのMF登録の7人の内訳は展開力やバランスをとるレジスタの選手が6人、DFラインの前でアンカーとなる選手が1人でした。

DF登録の選手は6人。全員がCBの選手です。スピードよりもフィジカルの選手が多いように思います。

ポジション別に見ると、外国人選手の加入に関しては主に前目の能力を期待して獲得するということが裏付けられました。全てのCBを獲得しているクラブはFWも獲得しています。

最後に、3枠をフルに使クラブの獲得バランスを紹介します

「FW2人&MF1人」もしくは「FW1人&MF2人」が6クラブ

「FW2人&DF1人」が2クラブ

「FW、MF、CB各1人」が4クラブ


FWとMFの境界線や攻撃的MF、守備的MF、セントラルMFは境界線が曖昧なのですが、半数以上のクラブが攻撃的なポジションで外国人を使っているということが分かってもらえるのではないかと思います。

「FW2人&DF1人」の2クラブのうちでは、特にG大阪が特徴的です。このクラブは中盤の制圧力が凄まじいので、最後にボールを預けるFWに外国人を多く配置するのは非常に効果的です。G大阪のFW獲得に関しては日本で実績を残して、馴染んだ選手を他クラブから獲るということでリスクを減らしている面もまた、特徴的です。

各ポジションに一人ずつ外国人選手を補強しているクラブも多いですが、守備的な選手ばかりを補強したクラブが無いことから、外国人選手の補強=攻撃力upの手段ということが裏付けられました。

今回の分析で分かったこと

①外国人選手は必ずしも常に3人登録しているわけではない

②圧倒的にブラジル人選手が多い

③攻撃的ポジションに偏って獲得する傾向があり、チームによっては外国人選手だけで攻撃陣を構成できる。

今回は以上です。次回はチームの選手のバランスについて紹介していきます。補強選手、ユース出身、外国人選手、生え抜き・・・いろんな選手を抱えるチームですが、理想のバランスはどうなのかということを主に考えていく予定です。

よろしくお願いします。

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posted by imuzoh |19:38 | j-league | コメント(1) | トラックバック(0)
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