2010年02月17日
シドニーのボールパーソンの高校生。
カメラ機材を目にし、
「ダンスでもジャグリングでも何でもやるわよ~」
といいながら、ダンスを踊ったり、ボールでお手玉を始めたり、
とても陽気な女子高生でした。
けれど、いざレンズを向けると照れてしまうとてもシャイな一面も。
プロ向け機材で撮るとこんな写真まで。
posted by implayer |21:37 |
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2010年02月12日
僕にとってQANTASは憧れの航空会社だった。
あのカンガルーロゴの飛行機に一度は乗ってみたかったが、
いままでそのチャンスは巡ってくることはなかった。
「レインマン」という映画をご存知だろうか。
ダスティン・ホフマン演じるレイモンドは知的障害を抱える一方、
驚異的な記憶力を持ち、大リーグ記録や電話帳、航空機事故など
あらゆるデータを頭の中に記憶していた。
ひょんなことでトム・クルーズ演じる弟とアメリカの東海岸から西海岸へ
いかなければならなくなったが、レイモンドは飛行機に乗ることをかたくなに拒む。
どの航空会社も過去に事故をおこしていて、その事故日時まで
レイモンドは正確に記憶している。
「だったらどの航空会社ならいいんだ」
いらだった弟は兄に聞いた。
「QANTAS、一度も死亡事故を起こしていない」
23年前のその瞬間、僕が座っていたオーストラリアの映画館は拍手喝采の嵐となった。
学生でお金がなかった僕はオーストラリア国内の移動はもっぱらバスで、
今はない割安航空会社のアンセットにすら乗ることはできなかった。
社会人になり出張でオーストラリアを訪れるようになってもQANTASを
利用する機会には恵まれなかった。
そして今回のオーストラリア。やっとあのQANTASに乗れる。
興奮気味にキャビンに入ると、カンガルーの襟章を刺した立派な体躯の男性CAが
にこやかに挨拶してくれた。帰りの便の男性クルーも同様の印象。
流麗にして質実剛健。僕が持っていたQANTASのイメージそのもの。
海外の空港や成田では空港会社の職員が案内してくれることが多いのだけれど、
シドニー空港での国内線乗り換えでは、QANTASの若手社員が待ちうけ誘導してくれた。
キャビンスタッフと空港誘導スタッフが同じ会社であるため、機側での
車いす乗り換えの際は話が弾みとてもにぎやかでまるでファミリーのよう。
そういえば、大会ボランティアの方々と話してみると、
QANTASと関わりがある方が多いことに驚く。
息子さんがQANTASに勤めているとか、
ご自身がQANTASの航空機エンジニアだった、とか。
「QANTASの名前の由来知ってる?」
帰国の日、シドニー空港までの道すがら、
大学で看護学を学んでいるというボランティアの学生が
ハンドルを握りながら、いたずらっぽい目を助手席の僕に向けて訊いてきた。
「Queensland And Northern Territory Aerial Servicesだよね?」
と、昔仲良くなったオージーに習った単語を並べると彼はうれしそうに答えた。
「そう、そうなんだ。由来を聞かれることは多いけど、知ってた外国の人は初めて」
まるで身内のことをほめられたかのように彼の頬はほころんだ。
いやオージーたちにとって、QANTASは家族も同然なんだろうな、とふと思ったころ、
尾翼にカンガルーのロゴをつけた航空機がずらりと居並ぶシドニー空港に車は着いた。
シドニー空港でお世話になったScottと。
彼は僕の名前が九州ルーツであることを知っていた。びっくり。
機内用ヘッドフォンの袋の中にユニセフへの募金袋も入っていた。
ユニセフとの協働プログラムとのこと。ナイスアイデア。
posted by implayer |18:21 |
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2010年02月09日
昨日帰国し、本日より会社に出社です。
帰国直後よりますます疲れてます。
サラリーマン選手である以上、仕方ないですが、つらいですね。。
シドニー空港では荷物の重量オーバーと言われ、
1時間半ほど足止めとなりました。
最初は700ドル以上も請求され「えええ!!!」とびっくり。
詳しい説明を求めると、日常用車いすまで重量計算してまして、
そこのところから「おかしくないですか?」という話が必要でした。
日常用車いすを超過対象から外すまで30分ほど時間がかかり、
ようやく超過料金は500ドル程度になりました。
こんな感じで請求されました
昨今、燃料費高騰で、キャビン内のグラスや雑誌などの搭載物重量も
削減する努力を各航空会社はしているわけですから、
納得いく内容でしたら当然支払うつもりでしたので、
具体的な説明を求めましたが、カウンターの男性は、
料金を支払わない限りボーディングチケットは発行しない、の一点張りでした。
競技用車いすに超過料金を請求され支払った、という例を知らないが
これは公正に運用されているのか?
なぜ成田-シドニー、シドニー-メルボルン、メルボルン-シドニーは
請求されずに、シドニー-成田は請求されるのか?
この2点について説明してください、とつたない英語で話してはみました。
通じたか通じないかは不明でしたが、担当者は「スーパーバイザーを呼び出すから」と言って、
持ち場を離れどこかに行ってしまいました。
隣のカウンターのインド系の男性係員が後を継いでスーパーバイザーを
連れてきてくれたので、とても丁寧で物腰の柔らかいスパーバイザーに、
上記2点を話すと、「競技大会に参加してるのですね」とだけ聞き、
「まったく問題ない」ということで無事(?)、チェックインできました。
ここまで1時間半でした。
最初に対応してくれた係員は何だったのでしょうか。。
そういえば他の女性係員と目を合わせると「大変ね」と同情のまなざし
をなげかけていたよな。。
結局このスーパーバイザーは搭乗時も立ち会い「スムーズなご旅行をサポートします」
と言ってCAさんたちにも引き継いでくれました。
さすがカンタスです。
今回のツアーの要所要所でカンタスが出てくるのですが、
その話はまた今度しますね。
posted by implayer |21:26 |
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2010年02月06日
朝、第一ラウンドからコンソレ準決勝が入ってました。
「非公式だけどコンソレ出る?」
と言われ、外国選手との試合を求めてはるばる南半球までやってきたわけで、
当然イエスと返事をしておいたのでした。
アンオフィシャルということで、ポイントも賞金もつかないけれど
試合前に本間さんに練習つけてもらおうとマッチコートに入ると、
「相手のジョンが来ないんだって」とレフリー。
「それって不戦勝ってこと?」
「イエース」
ジョンは昨日やる気マンマンだったくせに、いい加減なやつめ。
というわけで、準決勝不戦勝で、
決勝も今日やってしまうことに。
雨が降ったりやんだりするなかで、8プロセットのコンソレが、
7-4になったところで、本降りで一旦待機命令。
あと少しだからやらせてほしいと、コート脇で対戦相手の
パニと待ってたらレフリーがやってきて
「みんなラウンジに戻りなさい。ここで待っててアピールしてもだめ」
とかなりきつい調子でたしなめられて、明日朝アメリカに
帰る対戦相手は、そこでゲームを止めたいと。
レフリーの計らいで結局、8-4で終了。
トーナメントデスクに戻ると、
「トロフィー大きいわよー、おめでとう!」とみんなが祝福。
でも、なんだか不完全燃焼な1日でした。
明日はやっとゆっくりできそうです。
明日夜の便で日本に帰ります。
posted by implayer |08:02 |
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2010年02月05日
いま雷雨で待機中です。
さっきまで真っ暗でしたが、向こうの空が明るくなってきたので
ダブルスの試合再開間近ということで、急ぎ更新します。
シングルス勝ち組の斎田vsマーチンは斎田くん、
藤本vsロビンはロビンでした。
詳しい大会レポートはこちら「maruhonの小言ブログ」にて。
昨日、電動車いすプレーヤーのニックに「惜しかったね」と声かけられ、
今日も「あれは惜しかった」と言われ、まだ悔しさが消えません。
昨日の試合の記事がITFのHPに出ていました。
あーあ、ザンネン!
Ingram in to Sydney semifinals(ITFの記事)
晴れてきたので、試合の準備をします。
雨から避難中の斎田くん。
空が明るくなってきました。
posted by implayer |13:41 |
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2010年02月03日
朝は激しい雨が降ってましたが、日中はシャワーのように
降ったりやんだり、と言う感じで、いまは快晴です。
本日は試合はなく練習だけです。
試合前の本間さんに練習してもらい、午後にもちょっと練習します。
明日はメルボルンで負けたマシューとの試合があります。
岡部、柴山は朝から試合があり、2人とも惜敗でした。
いまは本間vsトラビスをやっています。
本日の結果など詳しくは「maruhonの小言ブログ」にて。
本間さんのカメラを借りてカメラマンをしましたが、キャノンの200mmf1.8レンズと
プロ用ボディはとても重く、体幹の効かない頚損の自分はハラハラしながら扱いました。
やはりプロ用機材はとても感触がハイクラスなもので、フォーカス精度やスピード、
連写スピードに音、バランスなど何もかもが「すげぇ」。
浅井慎平氏の「カメラはスポーツだ」という著書を思い出すほど
それの機材を使う人にもそれなりのスポーツセンスを要求するんだなーと実感。
マシューも興味津々やってきて貸せといって、本間さんの試合を撮ってみてました。
これは選手用ラウンジです。
posted by implayer |11:14 |
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