2009年07月23日
先週、立教池袋中学校の福祉講演会に呼んでいただきました。
障害を持って働いている人たちの生活を知ってもらう、というテーマで
肢体不自由でネット会社で企画をしている自分と、
視覚障害を持って病院でソーシャルワーカーをしている方、
聴覚障害を持って健保組合で経理をしている方の3人で
中学1年生の生徒を対象にお話をしました。
毎年この時期に声をかけていただき、今年は6年目となりました。
この学校は中高一貫校で、高校生たちにも講演をしていることになります。
校内で「こんちはー」と挨拶する高校生に「覚えてる?」と聞いてみると
ポカンとする子もいれば、ハイという子もいて面白いです。
講演の後は生徒たちからの質問に答えたり、
障害の体験会のお手伝いをするのですが、
生徒たちの特徴が毎年毎年異なっていて、
そういったことを観察するのも楽しいです。
ちなみに今年は遠慮がちな雰囲気に包まれるものの
1対1になると次々と話しかける積極性がある子が多かったです。
練習と仕事ばかりの毎日ですが、こんな日もいいですね。
なにはともあれ無事終了し、これで今年も夏を迎えられます。
posted by implayer |13:25 |
日々のこと |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年07月20日
ちょっとだけ仕事の話から。
アテネパラリンピックの特集サイト企画の際、
いろいろ調べて一人のカメラマンに行き当たり
連絡を取りたいと思っていたところ社内で声をかけられました。
「パラリンピックを追いかけている人がいるんだけど会ってみる?」
それが写真家越智さんとの最初の出会いのきっかけでした。
それからアテネ、トリノ、北京とすっかり越智さんの写真のお世話になっています。
ここ最近は都庁や、都内の施設で越智さんの写真の展示が行われており、
見かけた方もいらっしゃるかもしれません。
今年3月、一般向けに行われた車いすテニス体験会のお手伝いで訪れた
新木場にあるスポーツ施設でも越智さんの写真が飾られていました。
その展示してある写真を見つけ「おー越智さんのだ」と見ていたところ、
なんと偶然にも、その日その会場に越智さんが。
さすがパラスポーツを撮り続けている方だけあって、
目つきは真剣、動きは勘どころをおさえていました。脱帽です。
ついでに車いすテニス体験を終え写真をパチリ。
かつて高校生の頃、水谷章人氏の「極限の形象」という写真集を見て衝撃を受け
そして社会人になり、障害者となり、越智さんの写真を見て歓喜しました。
越智さんのパラスポーツを見る視点は、徹頭徹尾対象を人として迫りつつ、
その障害をもきっちり写し撮りながらあくまでもスポーツを見る視点を貫き通す。
そして越智さんの写真を見てなぜかしら優しい気持ちになれるのは
写す人の人柄が写真に写り込んでいるからだと思うのです。
そんな越智さんの写真展が開催されます。
大判プリントされた写真は必見です。
2009年8月11〜23日
東京都墨田区リバーサイドホールギャラリー
http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/tamokuteki/sumidariversidehall/index.html
住所:東京都墨田区吾妻橋一丁目23番20号
電話:03-5608-6430
関連リンク:カンパラプレス
posted by implayer |23:03 |
お知らせ |
コメント(0) |
トラックバック(0)