2008年04月26日

こんなのスポーツじゃない

昨日とうとう、長野に聖火が来てしまった。

そして今朝、異様な雰囲気の中、聖火リレーは開始された。


やはり、何事もなく・・・というわけにはいかなかった。

欽ちゃんが走っている際には、発炎筒のようなものが投げ込まれ、
福原愛選手の時には、男が乱入してきて・・・

ランナーのみなさんにも、心から走れることを楽しめる雰囲気はない。
顔はこわばり、半ば怯えているようにも見える人もいた。

そりゃあ、そうだろう。
何十人もの警察官が回りを取り囲み、
さまざまな思想の人間が、自分たちを見つめているのだから。

そこでは、微笑ましくなるようなパフォーマンスは、とても望めそうもない。
もちろん、欽ちゃん走りなんて、見られるわけなかった。


いったい何なんだろう。
何で、聖火リレーをこんなに憤りながら見なくちゃならないんだ。

もはや、オリンピックを政治と切り離すことはできないのだろうか。


こんなに、顔をしかめながら見た聖火リレーは初めてだ・・・
最近、なにかと悲しくなるようなことが、あまりにも多すぎるよ。
心が痛くて痛くて、たまらなくなる。

posted by ぽてと |10:53 | 北京オリンピック | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
こんなのスポーツじゃない

聖火ランナーのイベント。中国は自国の人民に対しての効果を望んでいるようですね~世界中で北京オリンピックの聖火ランナーが走り、中国国旗で応援しているVTRを流す事によって、共産党の求心力が上がることを期待している感じをうけます~その一方で冷ややかに報道する他国。
メディアが国家権力の傘の下に入っているのでマスコミも言いたいことを言えないのが共産、社会主義の最も残念な理由のひとつでもありましょう。

聖火ランナーのニュースには比較的関心を持たないようにしていたんですが・・・そうですか~発炎筒なんか投げ込まれたのですか~欽ちゃんが走っているのにそんな事する日本人っておるんかいな?右翼系かな?それとも国境なき記者団(こんな名じゃなかったでしょうか)の仕業かね~正義を振りかざすのは悪い事じゃないんですが、時と場所、そして方法をかんがえないとね。極論で言ったら自爆テロなんかも、やってる本人は「正義は我にあり」の精神だから・・・一部のグリーンピースもそうですね。明らかにやりすぎ。

もっと懸念すべきは本番での審判問題でしょうね~
かなり偏った結果になると予想。
アメリカよりメダルを多く獲りたいだろうし・・・・

オイラは「個」では嫌いじゃないんですよ、中国というのは。
ただそこにイデオロギーが入るとどうしても納得出来ないんですよね~
友達、職場の部下にも中国人はいますがプライベートでは仲良くしています~これは世界がコスモポリタンになれる証明でもあると勝手に解釈しております(^-^)
時間がかかっても良いので、確実に前に進んでいける関係を国家同士が本気で考えてほしいですね~

「一番素晴らしい事は、その人の心がもたらす感動である」
そのままの文章ではないですが、確かこんな言葉だったと思います~ゲーテの格言です(^-^)

posted by 小太郎 | 2008-04-26 22:35

こんなのスポーツじゃない

小太郎さん、こんばんは。
難しいテーマにコメントいただき、ありがとうございます。

今日の聖火リレーはある種、滑稽な光景でした・・・。
悲しいかな、世界中が国境というもので仕切られている限り、
こういうことは失くなってはいかないでしょう。

あくまでも、個人対個人という概念で人が結びつくのが理想だけど、
どうしても、国家対国家になってしまう。
・・・
あぁ、深い。深すぎてどうしたらいいのかわかりません。

posted by ぽてと | 2008-04-26 23:25

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