2008年03月30日
熊本大会でのエピソード
1ヶ月ほど前の話になるのですが、 2月24日のVリーグの試合を観戦するため、1泊2日で熊本へ行きました。 初のVリーグ生観戦!ということで、ワクワクドキドキしながら会場へ。 会場では、今までテレビで見ていた選手たちを初めて間近で見て、 自然とテンションは上がりまくりです。 できればサインをもらえればいいなぁと思いつつ、 第1試合のサントリー対NECを観戦しました。 そして、第1試合が終わったあとは体育館の外へ。 第2試合のJTをみたいという気持ちを抱えながら、でもサントリーの選手が 早く帰ってしまうかもしれないので、“出待ち”に挑んだのであります。 “出待ち”の場所が、体育館の外→中の通路へと変化していき、 その度に何やら大げさに警備員さんがロープを張るなかで、 自分の他にもたくさんのファンの人たちが、おとなしくサントリーの選手が 現れるのを待っていました。 たぶん、ほとんどの人の目当ては某選手だったと思います。 自分も知り合いからサインを頼まれていて、「もらえたらラッキー」と 思っていたんですよね。 ですが、その選手は待てど暮らせど現れません。 そしてようやく姿が見えたかと思いきや、何やらサインを待って並んでいる ファンの姿を見ながら、サーーッと通り過ぎるのです。 それを2回ほど繰り返し、楽しそうな某選手・・・。 何だかはぐらかされているようで、ちょっと幻滅・・・というと大げさかな、 まぁとにかく、そんな感じでガッカリしているところに、 センターの坂本選手が目の前を通りかかりました。 「坂本さん!」と近くの誰かが呼びかけると、「は~い」と返事をして こちらに近づいてきてくれました。そして、自分の隣りにいた女の子が 「サインしてください」と色紙を差し出した時のことです。 「大きく書いていいの?それとも、みんなに書いてもらうのかな?」 そんな意味の言葉を彼は言ったのです。 自分としては意外な一言だったのでビックリしているなか、 女の子が「みんなに書いてもらいます」と答えると、 「じゃあ、どこらへんに書いていい?」と聞いて、女の子が指定した場所に きちんとサインをしてあげたのです。 それは、傍目から見るとほんの短い時間の何気ないやりとりに過ぎないのかもしれない。 でも自分は、それを間近で見ていて、坂本選手の細かい気配りに すっかり心を動かされてしまいました。 ちなみに、自分も女の子の次にサインをしてもらったのですが・・・ 自分は色紙を持っていなくて、会場で買ったVリーグのパンフに 選手のサインをもらえるスペースがあったので、そこにサインをもらいました。 ホントは、1ページにデカデカとサインをしてもらいたい心境だったのですが、 もともとあまのじゃくな性格ゆえ、その時もつい「じゃあ、このへんにお願いします」 と、右下のあたりを指差してお願いしました。でも彼は、いやな顔ひとつせずに サインしてくれて、そのあと「ありがとうございました」とお礼を言うと 「は~い」と返事をしてくれたのです。 「ええ人やぁ・・・」 サインをもらったページを見つめながら、ジ~~ンと来ました。 結局、サインをもらえたのは、坂本選手ひとりだけでした。 ということで今、自分のもとにあるVリーグのパンフの1ページには、 端っこにポツンと坂本選手のサインが・・・。 それを見るたびに、「あの時、デカデカとサインしてもらえば良かった」と 後悔しているところです。 そして、「いつかまた、Vリーグの試合を観戦する機会があったら、 その時は絶対坂本選手にデカデカとサインをしてもらうんだいっ!」 そう決意している自分がいます(^^)
posted by ぽてと |17:52 |
バレーボール(男子) |
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