2008年05月01日

来シーズンの契約について

リーグ戦も終了し、ペルージャのクラブ自体も来シーズンに向けてのチーム作りに取り掛かり始めています。
5月に行われる各種トーナメントへの参加は新チーム体制での参加です。

欧州各国のリーグ戦も架橋を向かえ、スポーツ紙では選手の移籍情報が毎日のように飛び交っている中、私たち指導者もまた来年度はどのチームのどのカテゴリーを指導するか考える時期でもあります。

ペルージャの育成部では、今もトップチームがプレーオフ進出を争ってリーグ戦を戦っているためにまだ来シーズンの話は全くされていないようです(水面下では話は出ているのでしょうが)

私に至っては今年はクラブと正式に契約した状態ではないため、来年度このクラブで登録してもらえるのか、もしくはどこか他のチームを探さなければいけないのか非常に不安な時期でもあります。

噂によればペルージャ側は私のトレーナーの活動の方には結構買ってくれているようで(人数が不足しているのとある程度の技術を認めてもらえていること)、トレーナーとして登録しようという話をしてくれているようです。
そうなると練習前や試合時にはトレーナーとして帯同し、練習中は今年のようにどこかのカテゴリーで学ぶといった選択肢がうまれてきます。

もしくはどうしても専門のフィジカルコーチとしての指導経験に固執するのであれば他のクラブを探すかです。

そんな中、予想外にも知り合いから来年度のオファーの話が舞い込んできました。
まだ正式決定ではないので詳しくは書けませんが、もし採用されれば今までのような見習いとしてでなくお金を貰いながらの正式なスタッフとしての採用となるようであり、かなりの責任感を持った仕事となります。

お金を貰いながら指導をするということはある意味プロとしての仕事であり、それに対する責任感、気持ちの持ちようは無償で行うものとは訳が違います(無償ならいい加減にしてもいいと言った意味でなく)
自分もそういった環境で経験を積みたいと思ってはいましたが、如何せんイタリアからすればサッカー後進国から来た、資格も何もない日本人を雇うということはほとんどありません。

しかし今回、普段同じ草サッカーチームでプレーしている選手が、私の日本人としての「真面目さ」を買ってくれてこのような話を振ってもらえました。

正式決定するまではどうなるか本当にわからないのですが(1日で話が右から左に流れる国ですので)、この機会を掴むことができたら、また指導者として新たな一歩を踏み出せると思います。

今はうまく話が進むことを祈るのみです。

posted by イダリア |17:01 | 指導者 | コメント(0) | トラックバック(0)
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