2007年02月20日

カペッロ監督の退団がほぼ確定

20日のバイエルン戦を前にレアル・マドリーのカペッロ監督の退団が決まったようだ。

19日夜7時過ぎに突如スペインメディアが報じた「カペッロ辞任」のニュースをクラブ側は昨夜完全否定したものの、

20日付けの『マルカ』紙をはじめほぼどのメディアも「辞任ないし解任で決まり」の報道ぶり。

このバイエルン戦が終わればカペッロ監督の退団は既定路線のようだ。

現在問題となっているのは、2009年までの契約を持つカペッロ監督の契約解除に伴う違約金の経済的問題。

カペッロ監督側は今シーズン残りの年俸と来シーズンの受け取る予定だった半額をクラブ側に要求したようだがクラブ側の意図とは金額で開きがあるようだ。

後任は現在Bチームの監督を務めるミチェル氏でほぼ確定。今シーズン一杯を彼で乗り切り、クラブはその後にシュスター監督等を獲得したい考え。

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posted by Ichiro Ozawa |16:00 | リーガ全般 |
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2007年01月28日

スペイン『MARCA』が選ぶ前半戦ベストイレブン

マルカ紙が選ぶベストイレブン

スペイン『MARCA(マルカ)』紙が選ぶ前半戦のベストイレブンはこちら。

スペインの新聞はどこも毎試合採点を付けるため、その合計得点が高い選手をベストイレブンとして選出しております。

リーガ全体の中でダントツトップの得点はFWカヌーテの40ポイント。
(採点方式:0~3点満点)

各チームの高得点者も紹介されておりましたのでここでも紹介。

【バルセロナ】
1位 イニエスタ 31
2位 ロナウジーニョ 27
3位 バルデス 26

【セビージャ】
1位 カヌーテ 40
2位 アウベス 34
3位 レナト 27

【レアル・マドリー】
1位 カシージャス 26
2位 カンナバーロ 22
3位 ファン・ニステルローイ 22

【バレンシア】
1位 ビジャ 33
2位 シルバ 28
3位 アングロ 24

【A・マドリー】
1位 アグエロ 27
2位 トーレス 27
3位 リュクサン 26

【サラゴサ】
1位 D・ミリート 27
2位 アイマール 25
3位 セルヒオ 25

【レクレアティーボ】
1位 カソルラ 34
2位 ビキエラ 30
3位 ヘスス 26

【ヘタフェ】
1位 アボンダンシエリ 32
2位 ベレンゲル 30
3位 アレクシス 23

【オサスナ】
1位 リカルド 25
2位 バルド 24
3位 ソルダード 21

【エスパニョル】
1位 タムード 31
2位 カメニ 26
3位 ハルケ 25

【ビジャレアル】
1位 フォルラン 24
2位 リケルメ 22
3位 セナ 19

【ラシン】
1位 コルサ 25
2位 ジキッチ 25
3位 ムニティス 24

【デポルティボ】
1位 アルベロア 26
2位 アヴァテ 25
3位 アリスメンディ 23

【セルタ】
1位 ピント 32
2位 ネネ 28
3位 カノッビオ 24

【マジョルカ】
1位 アランゴ 24
2位 ホナス 23
3位 ジョルディ 20

【ビルバオ】
1位 J・マルティネス 27
2位 ジェステ 26
3位 イラオラ 24

【レバンテ】
1位 エティエン 30
2位 カマーチョ 26
3位 カポ 23

【ベティス】
1位 カピ 23
2位 リベラ 19
3位 フアニート 18

【レアル・ソシエダ】
1位 ブラボ 18
2位 ウランガ 18
3位 アランブル 16

【ヒムナスティック】
1位 アベル 23
2位 クエジャル 23
3位 カンパーノ 18


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posted by Ichiro Ozawa |20:48 | リーガ全般 |
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2007年01月24日

06-07 リーガ前半戦のベストイレブン

06-07 リーガ前半戦のベストイレブン

私が独断と偏見で選んだ前半戦のベストイレブンを今日は紹介。

【GK】

ロペス・バジェホ(ビジャレアル)

前半戦を終えてサモラ(最小失点GK)に輝いたあヘタフェのアボンダンシエリではなく私は彼に一票。そして、ビジャレアルに一言。「よくぞこんな良いGKを放出しました」。ビジャレアルでレイナの控えとして厳しい時期をみてきただけに情も込めての選出。「試合に出れない」とわかっていてあれだけ高いモチベーションで練習に励むことができる選手(人間)は少ない。


【DF】

カプテビジャ(デポルティボ)

スペイン代表にも復帰した彼は“ベイビー・デポル”の中で貴重なベテランとしてチームをけん引。ただ、前半戦はこの左サイドバックで目立った選手がいなかったのも事実。とはいえ、ファンフラン(サラゴサ)、アントニオ・ロペス(A・マドリー)らが安定した力を発揮していた。

プジョル(バルセロナ)

リーガのみならず今や世界最高のセンターバックと呼べる。年々技術的な向上がみられるのも彼の素晴らしい点。コーチングも含めて全てがサッカー選手、そして人間としての見本。ファールの少ないクリーンなディフェンスは是非日本のサッカー少年たちに参考にしてもらいたい。

アレクシス(ヘタフェ)

2部に降格したマラガから移籍した彼はレアル・マドリー戦で決めた得点が記憶に新しいがその若さが嘘のように落ち着いたプレーぶり。カルボーニSDの就任がなければバレンシア移籍が決まっていただけに、今頃バレンシアは悔しがっているだろう。

ダニエル・アウベス(セビージャ)

セビージャのみならず前半戦のリーガの顔と断言できる。「お金を払ってみる価値のある選手」は多くいるけれど、まさか右サイドバックの選手とは… “右サイドバック”という言葉が陳腐に聞こえるくらいにそのポテンシャルを披露した。


【MF】

アルベルダ(バレンシア)

バレンシアは彼なしでは勝てない、ということが前半戦わかったこと。彼の戦術眼、守備的なセンスは一度わかってしまえばはまってしまう。メスタージャファンから一番大きな拍手はいつも彼にある。

イニエスタ(バルセロナ)

デコ、チャビと激しいポジション争いの中頭角を現し色白な顔もより一層輝いていた。スピードあるドリブルとゴール感覚は今のバルサになくてはならない存在。

アイマール(サラゴサ)

バレンシアでも左サイドでプレーはしていたが、サラゴサでは周りのサポートも多く本来のパフォーマンスをコンスタントに発揮。やはりこの人の類稀なるサッカーセンスはリーガファンのみならずサッカーファン全てを魅了する。

カソルサ(レクレアティーボ)

ビジャレアルで構想外になったビジャレアルのカンテラ選手。ビジャレアルの練習を何度も観てきただけに彼の才能、能力はわかっていたつもりで驚きはないが、唯一驚いているのはビジャレアルのペジェグリーニ監督だろうか。


【FW】

D・ミリート(サラゴサ)

ロナウジーニョと並ぶ12得点でピチッチ争いの2位。サラゴサの攻撃サッカーが目立った理由はフィニッシャーの彼がいるから。ゴールが決まらなければ攻撃サッカーも廃れてしまう。

カヌーテ(セビージャ)

15得点と文句なしのピチッチ。また、彼の良さは攻撃の起点としてしっかりボールをキープできるところ。高さは勿論ながら足下の技術にも優れ長い脚がより長くみえてしまう。


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posted by Ichiro Ozawa |09:11 | リーガ全般 |
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2006年10月05日

バレンシアのスペインU-21トリオ

バレンシアCF スペインU-21代表 シルバ、アルビオル、ガビラン
【バレンシア所属のスペインU-21トリオ】

2007年にオランダで開催されるU-21欧州選手権のプレーオフに向け、現在スペインU-21代表も合宿に入っている。

バレンシアからはU-21トリオとしてシルバ、アルビオル、ガビランの3人が常連組として招集された。

3人共にバレンシアのカンテラ出身。アルビオルは昨シーズンからバレンシアに戻り、センターバックとしてレギュラーに定着している。

今シーズンは、シルバがセルタ、ガビランがヘタフェでのレンタル期間を終えバレンシアトップチームに復帰している。

この3人がスペインフル代表のメンバーとして名を連ねる日もそう遠くはないだろう。

日頃からとても仲の良い3人は、今後のリーガだけではなくスペイン代表の新星としても注目が集まる。


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posted by Ichiro Ozawa |07:23 | バレンシアCF |
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2006年09月19日

シャツは出してもいいのか?

バレンシアCF シャツを入れるファビアン・アジャラ
【練習中でさえきっちりシャツを入れるアジャラ】

バレンシアCF、アルゼンチン代表DFのファビアン・アジャラ

遡れば、レアル・マドリーへの移籍問題、今夏の契約延長問題とピッチ外でもピッチ同様になかなか“やってくれる”アジャラだが、私はこの選手を「本当のプロフェッショナルだな」といつも思っている。

彼をもう1年以上も日々のトレーニングで観ていると、なぜ彼が「世界最高DFの1人」と呼ばれる理由がわかってくる。

やはり練習の姿勢、サッカーに対する姿勢が他の選手を圧倒するくらいに凄まじいのだ。

今回はこの写真でそんな彼のワンシーンを紹介する。

バレンシアCF シャツを入れるファビアン・アジャラ2

もう、おわかりのように多くの選手がシャツを出してトレーニングや試合をする中、アジャラはきっちりシャツをパンツに入れてトレーニングをする。当然、試合でシャツを出している姿もみたことがない。

ドイツW杯やここ最近のプロサッカーをみる限り、もはや「シャツを出してプレーすること」は当たり前になった。

バレンシアのチームメイト、バラハは以前からこのスタイルだし、世界的にはプラティニからはじまり、バレージ、現在ではバラックやシェフチェンコ、デコといったビッグネームがそう。

はて、「試合においてシャツを出してプレーしてもよいのか?」という疑問が湧いてくる。私は少なくともサッカー経験者、サッカー指導者として日本国内では厳しく指摘されている気がする。

特に、指導者側の立場になると明確な理由付けが必要となる。

単純に、「みっともないから」と選手に指導したところで、「世界クラスのジダン、バラック、デコが出してますよ」と返されたら終わり。

よって、私は常にこう解釈していた。

「シャツを入れることは自分の身を守るため。相手に簡単にユニフォームを引っ張られないし、入れていれば引っ張られた時によりはっきり見える。(審判にアピールできる)また、スライディングなど何かの拍子でスパイクの裏が皮膚に直接当たり大怪我、出血する可能性が高まる」

日本ではどうしても、指導者が見栄えの問題から指摘してしまい、選手は「カッコイイ、カッコ悪い」の問題で判断してしまう。ただ、そうではないからこそ、日本では厳しく審判などに注意されるのだろう。

ちなみに、そのアジャラは、以前、ユース相手の紅白戦でもレガースをつけていた。トップチームでは唯一の選手だった。ビジャは普段から、ソックスを全開に上げ、膝上まできっちり上げている。アンリなどもこのスタイルでプレーしているし、たまに「どうやって膝上で止めているんだろう?」と思うこともある。

今回のシャツの件で事情を正確にご存知の方がいれば、是非、ご連絡いただきたい。


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posted by Ichiro Ozawa |07:14 | バレンシアCF |
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