2007年04月30日
いよいよGIシーズン。あ、このGIシーズンという言葉も「GI+JPNIシーズン」と言い換えなければならないのでしょうか。ちょっと、それは個人的には勘弁してほしいなと思う市丸です。JPN問題については特に調べたり取材したわけではないので、軽々しく発言しないでおきます。ただ、意見でなく感想を言うと、基本的に「移行措置」なんだろうなと思ってます。日本文化得意の「まあまあ」モードが発動されて、うやむやにやってるうちにいつしか全部GIになっちゃうような気が(笑)。でもって、それでいいんじゃないかなあなどと、無責任に考えてるワタシです。
さて、すぐにでも書くべきことができたので、今日はそっちを優先します。1/18と2/2に書いた「馬券購入者への利益還元」キャンペーンですが、今年もその第1弾がついに始まりました。すでにご存じの方も多いでしょう、JRAのホームページトップにもデカデカと載っている「GIトリプルUP」キャンペーンですね。簡単に言うと、まず「Club A-PAT」サイトでエントリーし、それから天皇賞・春→NHKマイルカップ→ヴィクトリアマイルと各5000円以上、IPATなどの電話投票で馬券を購入する。それだけで、いろんなものが当たるというわけです。これは第1幕で、すでにエントリー受け付けは終了していますが、「知らなかった~」「忘れてた~」という方は、第2幕のエントリーがすでに始まっていますから、今すぐエントリーしましょう。こちらは、オークス→ダービー→安田記念の3レースを各5000円以上購入するというルールになっています。詳しくはこちらへ。
5000円以上という必要購入額をどう感じるかは人によって全く違うでしょう。ただ、IPATを利用しているようなヘビーな競馬(馬券)ファンであれば、GIは5000円以上買っている人がほとんどと言えるのではないでしょうか。昨年の「DREAM&DREAMキャンペーン」は「日本ダービーと目黒記念の両レースを合計1万円以上」でしたし、それから考えても妥当な額という気がします。
そして、利益還元キャンペーンも回を重ねることにより、いろいろ改善されているなあと感じます。今回の注目すべき点は3つです。
1)賞品グレードアップ&選択権発生
2/2にぐちぐち書いちゃいましたが、昨年の賞品は特に「GET THE WINキャンペーン」で期待はずれという印象がありました。賞品数は少なくていいから、もう少しグレードアップしたほうがいいのではないかなどと書きました。恐らくはそういう感想が多かったのでしょう、今回はどれもストレートに魅力的な賞品だという気がします。また、今回優れているのは「選択できる」こと。同じ賞品でも人によって価値が違うのは当然であり、好きなものが選べるというのは大変素晴らしいですね。
2)わかりやすくなった
昨年のキャンペーンは、こういうポイントゲームに慣れている人はともかく、そうではない人、特に団塊以上の世代には少しわかりにくいのではないかという感じがありました。今回のキャンペーンは、細かいことは関係なく、ただエントリーして馬券を買うだけと非常にシンプル。賞品もストレートに魅力的なものが揃っており、誰でもすぐにやってみようと思わせるものではないでしょうか。また、外れるとポイントがたまって、そのポイントを使ってダブルチャンスの抽選にも臨める。このあたりも非常に合理的だし、わかりやすいのではないかと思います。
3)IPATユーザーに特化
今回は「Club A-PAT」サイトへのエントリーが必要になります。このあたり、JRAの狙いがどうなのかは寡聞にしてよくわかりませんが、すでにIPATを含む電話投票は売上の約半分を占めています(平成17年度で総売上の45%、総参加人員の47%)。当然、その中でもどんどん伸びているのがIPAT(インターネット、携帯)ユーザーでしょう。ならば、そこへ集中的にキャンペーンを仕掛けよう。そういうことなのではないでしょうか。もちろん、われわれIPATユーザーにすれば、全競馬ファンでなくわれわれのほうをJRAが向いてくれることは非常に喜ばしいことですよね。
そういうことはともかく、今回こそはぜひ賞品が当たりますようにと真摯に願う市丸です。前夜の「競馬予想TV!」ですでにマークカードを塗って馬券を3万円買っていますので、さらに5000円IPATで買うのは厳しいのですが(笑)、がんばって買い足しましたよ、ええ。外れましたけども(涙)。
posted by ichi |20:48 |
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2007年04月25日
えーっと、4月1日の「緊急ニュース」は、当然ですけどエイプリル・フールってヤツでございました。えっ、今頃何を言ってるんだ? 更新が遅いから季節外れになってる? うわーん、大変申し訳ございませんでした。うっうっ。
で(けろりっ)、次の話題でございます。今週は何と言っても「東京競馬場フジビュースタンドのグランドオープン」でしょうね。不肖市丸、土日両方行って参りました! 府中に初めて行ったのは昭和54年の天皇賞・秋ですから、もう28年になりますか。当時はハイセイコーブーム(昭和48~49年)が去り、競馬場入場人員が年々減っていた頃(逆に馬券売上は増えていってたんですが)。空いてるけど鉄火場みたいな雰囲気で、若者や女性には居づらいムードがありました。それもまた好きだったんですけどね。
その後第1回ジャパンカップ(昭和56年)が行われ、ミスターシービー(昭和58年三冠)が、シンボリルドルフ(昭和59年三冠)が登場。オグリキャップが中央入り(昭和63年)して柳葉敏郎、賀来千香子のCM(平成2~3年)が始まり、中野コールが鳴り響いた19万6517名のダービーがあって…ぜいぜい。以下省略。紆余曲折の末、スタンド改築でこのとんでもないものができあがったってわけですな。うーむ、感慨深い。
先週はグランドオープンだからと言うこともあったでしょうし、恐らくJRA主催イベントでは史上最も素晴らしかったと思われる「ジョッキーマスターズ」が行われたこともあったでしょう、かなりの盛況でした。以前のスタンドとは比べようもない、明るく開放的なスタンドでは、特に飲食関係が充実。明らかに「選択肢が増えた」感覚があって、それが素晴らしいと思いましたね。
たとえば中山競馬場では、指定席にいるとペットボトルのお茶の自動販売機がなく、時間がないとどうしても少ない量でバカ高いウーロン茶を飲まなくてはいけなかったり、ゴンドラ席だと特にうまくもないのにバカ高い某社の食事メニュー以外頼めなかったり、本当に不自由です。また、一般席エリアでもそれほどバリエーションは広くないですね。こんなのは至急改善すべきで、食べたいものを自由に食べられる環境作りという意味で、新府中のスタンドはひとつのモデルケースと言えるのではないでしょうか。
今回は土曜にB指定に入り、日曜は基本的に一般席にいましたが、指定席にもペットボトルの自販機があって簡単に買えるし、食事も、ちょっと移動するだけでいろんなものが食べられました。1階に揃っている麺コーナーや、5階のレストランコーナー、さらに2階に2つめができたコンビニなど、ほんとに便利。中山だと移動は大変なんですが、フジビュースタンドは移動手段がいろいろあって、エスカレーターやでっかいエレベーターでいろんなところへ行けますし、個人的にはかなり満足でした。ひとつだけ難を言うと、指定席は5階だといいんですが、6階は少し隔離されたようになっていて、しかもエスカレーター以外5階に降りる手段が見当たらずちょっと面倒でした。
おっと、それよりもこのブログの趣旨から競馬場のIT化ですが、B指定はすべてコンセントが付き、LANも完全装備。クリアーにLANが使えたことをご報告しておきます。また、以前は電波が弱くてほぼ使えなかった一般席(今回座ったのは20番柱付近)でも、この日曜はLANが使用できました。ただし、A~C指定席に比べると電波は弱く、不安定なのは否めません。最終レースの締め切り前には、数分間使用できなくなることもありました。もちろん、一般席はあくまで無線LANの範囲外ですから、使えなくても文句は言えません。一般席でPCを使う際には、別の通信手段も準備しておく必要がありますね。
いずれにせよ、新府中はかなり気に入りました。恐らく、今後も足繁く通うことになるでしょう。楽しみにしています。
※今月は更新間隔が空いたので、次回ブログはできるだけ早めに更新する予定です。
posted by ichi |12:41 |
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2007年04月01日
突然ですが、緊急ニュースが入りました。
かつてより、AIの進化形としてヒトが競馬予想するプロセスを解析していた株式会社ナンチャッテシステムズが、「ハズレ馬券を買わないシステム」の開発に成功した、と発表しました。このシステムは、I○○Tや○PA○4などのネット投票を使い、インターネットに存在する微少な時差を巧妙に利用することによって払戻のない馬券、つまり外れ馬券を察知。相対性理論とナノテクノロジーによって投票の段階でこれを回避し、締め切り寸前で外れ馬券への購入をキャンセルするものです。
同社広報担当は「これによって、多くのハズレ馬券に充てる金額を投入しないですむことになる。競馬ファンのニーズに適応したシステムだと確信している。現段階ではごくまれに当たり馬券も買わない誤作動が報告されているが、ハズレ馬券を買うことだけは100%ありえない。今後は、当たり馬券を見分けるシステムも開発可能にしたい」というコメントを出しています。
この発表を受けて、主催者側は1日未明から売上ダウンを避けるための緊急会議に入っており、なんとかこのシステムを作動させない方法を考慮しています。しかし、何らかの影響は避けられないものと見られ、場合によっては深刻な事態になりかねません。
ただし、一部には「当たり馬券を見分けられないのにハズレ馬券がわかるわけがないじゃん。単に馬券を買わないだけのシステムなんじゃないの?」などといううがった見方もあるようです。
なんとか間に合った?
posted by ichi |23:56 |
なんちゃって |
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