ゴルフ:絶滅危惧種のクラブ作ります

フェアウェイウッドとランニングアプローチ

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巷では昨今 ユーティリティクラブ と言う名称の 奥行きの深い 厚みのある中空アイアンが 中~長距離を打つのに主流になっていますね。

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奥行きのある中空アイアン と フェアウェイウッド の差は クラブの長さと重心位置の奥行きの深さです。 機種によって少々異なりますが 同じ 22度のクラブだとすると 中空アイアンの方は長さ39インチ位  重心の深さは15ミリ位です。 一方、フェアウェイウッドは長さ42インチ位  重心の深さは30ミリ弱と言ったところ。 使う方の好き嫌い、好みは別として  中空アイアンの方が打ち出しは低め  FWの方は打ち出しは高くなります。 中空アイアンは重心の低いので 打ち出しは低めの ロースピンとフライヤーのような球になりやすく  距離が確定しにくいと言う欠点があります。 フェアウェイウッドがあまり好まれない最大の理由は 形状的にソールに奥行きがあり フェースローテーションするスイングや 煽り打ちをするゴルファーにとっては ソールの一番奥の部分が地面に干渉しやすく ボールを打つ前にダフッてしまいやすいところだと思います。

パワーやスピードでボールがあげられる内は ユーティリティ(中空アイアン)も悪くありませんが そうでなくなり始めた時、グリーンを狙って グリーンで止めやすいのはフェアウェイウッドですので、 出来るだけ早い時期に FWとは仲良くしておく方がよいです。 また ある意味 FWはクラブ扱いと言うか スイングの良しあしをはっきりと表すクラブでもあるので 練習にはうってつけと言えると思います。

フェアウェイウッドをうまく打つ秘訣は ドライバーの話と同じで ランニングアプローチをしっかり覚えることです。

イメージとしてはテニスのグランドストロークと同じで 打面、フェース面(ラケット面)を地面に向け気味にし 体の回転・・・フットワークですね  これでクラブを動かします。 腕も含めた、胸から上でクラブを動かそうとすると 立体形状の強いフェアウェイウッドは うまくボールとコンタクトしません。 クラブを動かさず、クラブを持った自分が動く というのを体現できるクラブがフェアウェイウッドと 言えるのではないでしょうか。

現代のスイング主流…になってしまっている 体を先に回し、体が止まり始めたら クラブヘッドの重さを利用してクラブを腕で振る。 この方法で打っているゴルファーは 練習量がかなりない限り、もしくはかなりのスピードで 誤魔化せない限り フェアウェイウッドが好きでなく 同時にランニングアプローチも苦手になります。 フェアウェイウッドのそのソールの奥行きは ある意味 サンドウエッヂのバンスとも似た意味合いが あるので、バンス角度のない ソールの薄いウエッヂを 好むゴルファーの多くはFWが好きでありません。 それは 腕でクラブを振っている限り インパクト前後のロフトが安定せず 打ってみないとどんなインパクトロフトになるのか 分からないので、ソールやバンスが邪魔になってしまうからです。

まあ それは兎も角、 ランニングアプローチでも インパクト付近に 自分の動作とは全く異質の ヘッドの移動速度、ヘッドの動き速度 を造るスイングでは 距離感と言うはよほどの練習量がないと身に付きませんから 自分の動作速度=ヘッドの移動速度 という アプローチを身につけていくことが 同時に フェアウェイウッドを上手に使えるコツ  でもあるのです。



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