ゴルフ:絶滅危惧種のクラブ作ります

◇風によるショット(弾道)の影響

このエントリーをはてなブックマークに追加

風というのは自然の中で行われるゴルフという遊びでは 切っても切り離せない関係にあります。

風はあまり有りがたいと言えないかもしれませんが きっと役に立つ…かも知れません。

風速5mをしましょう。 風速5mは 風速 3.4以上5.5未満 (風力3、軟風) 木の葉や細かい小枝絶えず動く。軽い旗が開く。 風速5.5以上8.0未満 (風力4、和風) 砂ぼこりが立ち,紙片が舞い上がる。小枝が動く。 とこんな感じです。

弾道質、回転や番手などによって 一概に言えませんが 風速5mで飛び様への影響は アゲインスト(向かい風)であれば キャリーボールの5%程度 フォロー(追い風)であれば キャリーボールの3%程度 なのです。 具体的に言うと  キャリーボール200ヤードのショットを打った場合 アゲインストで 10ヤードほどのロス フォローでは 6ヤードほどのゲイン 実はその程度なのです。 意外でしょ?!

横風の似たようなものです。 スピン量の大小にもよりますが 曲がる球がさらに曲がるのは5%増程度なのです。 まあ どの球質によっては データ通りになりませんが 風の問題は弾道でない部分が少なくありません。

風が強くなってくると 多くの人はスイングのリズムが速くなります。 なんとなく急ぎたくなるのでしょうか…。 もしくは 風の合間をぬって打ちたくなるのでしょうか 総じて急いで手で振ってしまう傾向が強く その結果、普段よりもスピン量の多い球質に なってしまうようです。

そちらの方が影響は大きいようです。

とともに これも知識として知っているべきですが 45インチ以上の長さのドライバー場合 スイングの仕方によっても若干異なりますが、 移動面、運動面(前衛投影面積)に関しては あの大きなヘッド部分の空気抵抗よりも シャフトの空気抵抗の方が大きくなります。 長尺ドライバーはヘッドが軽いこともあり ヘッドに慣性モーメント(運動を持続する力)が 少ないこともあり、風に弱いのです。

プロの世界でも 風の強いコースで戦うことの多いヨーロッパの選手の方が 人口設計のコースで戦うことの多いアメリカの選手よりも ドライバーが短い傾向にありますね。



1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
ゴルフ雑記
タグ:

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

2020年、東京オリンピックで見たい競技No.1は?【スポーツマーケティングレポート】

シャフトが走る?! 【ゴルフ:絶滅危惧種のクラブ作ります】

涙が出るほど筋トレをやってみた【コンディショニングトレーナー平出貴子のブログ『Rai's☆ラクロス✖️コンディショニング』】

ブロガープロフィール

profile-iconhummingbirdsporte

世のゴルフクラブの流れと逆行し 重た~いヘッド 軟らか~いシャフト 短いクラブ ロフトの寝たクラブ という「あまのじゃく」を地で行くヘンテコリンなオヤジ   海水魚飼育と尾崎亜美をこの上なく愛するメタボなオヤジが書く ゴルフの道です
  • 昨日のページビュー:229
  • 累計のページビュー:1309914

(01月16日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. ある「プロゴルファー」の言葉
  2. 外国での日本人選手
  3. 太平洋マスターズ
  4. シャフトのしなり戻りで打つ なんて大嘘
  5. 【ゴシップ記事】 です
  6. 軽量スチール撲滅主義
  7. キャディでの体験記
  8. トーナメントを見て
  9. ”硬いシャフトを使う”とどうなるの?その2
  10. ジャンボ尾崎 エージシュート

月別アーカイブ

2018
01
2017
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
2014
12
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2018年01月16日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss