ゴルフ:絶滅危惧種のクラブ作ります

パター〇ボールの転がり

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某大手メーカーのパターの広告を見て、なんだかとても残念に…というかさびしく思いました。

ボールが転がり、回転するのは 地面と球体であるボールに摩擦があるからです。  では、地面が芝なのと、氷なのでは、どちらが多く転がり、そしてどちらが『良い転がり』と呼ぶでしょうか。 同じ打撃力で打てば、氷面で打った方が遠くまで移動するでしょう。 1mを移動するのに ボールの回転も少ないでしょう。 エネルギー普遍の法則がありますから、芝の上で抵抗で失った分を除外して 遠くまでたどり着くとは思いますが、同じ回転総数になるような気がします。

パターで重要なのは 転がりではなく移動です。 移動させることが「主目的」で、転がりは「手段」でしかありません。 望みの距離を移動して、さらにカップインさせることが目的で 転がり自体はどうでもよいと言っても過言ではありません。

ボールの外周は約14㌢弱です。 140㌢を移動するのに、2回転しかしないのと10回転するもの、 どちらが必要な打撃力が多くて、 どちらが芝目の影響を受けやすいか 同じ距離を打つのに多い打撃力が必要なのと 少ない打撃力で済むのが どちらが簡単で どちらが繰り返しやすいか 高校生程度の科学で簡単に理解できるはずです。

宣伝とは言え、その程度のことが理解できていないのか と思うと なんだか少し寂しい気がします。 と 同時にアマチュアゴルファーがパッティングに苦労するのは、ここら辺にも原因があるという事がわかります。



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世のゴルフクラブの流れと逆行し 重た~いヘッド 軟らか~いシャフト 短いクラブ ロフトの寝たクラブ という「あまのじゃく」を地で行くヘンテコリンなオヤジ   海水魚飼育と尾崎亜美をこの上なく愛するメタボなオヤジが書く ゴルフの道です
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