ゴルフ:絶滅危惧種のクラブ作ります

右ひじを下に向けるスイングは手打ちになる

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テークアウェイ 俗世間で言われるテークバック この際に 右ひじを下に向ける 肘を閉じるアクションほど 実は100害あって一利のない動き…なのですが、 完全に定着してしまっているようですね。

これのどこに良さがあるのか なぜ こうなったのか 本当に良い点は何一つないのになぜに こうなったのか 全く見当もつきません。 正直、人間の自然な動きという観点においても ものすごく不自然な「痛い」動きに見えるのですが。。。

日本ではジャンボ尾崎 アメリカではジャックニクラウス 女子ではアニカソレンスタム 歴代ナンバーワンの選手は  いずれも右ひじを外に開いたスイングをしています。

クラブをうまく使う ヘッドの重さを上手に使う シャフトの機能を上手に使う

という点においては この肘のクランチ 外に開く動きは 始めの一歩 というほど 大切なポイントです。

これが出来ないと その次のステップに入れません。 この肘の関係を作ってしまうと 本来スイングの存在する筈の 前傾姿勢は消されてしまいます。 前傾姿勢と右向き時の組み合わせは 何度も書きますが 右を向いた時に右サイドの部位の方が左サイドよりも 高いという スイングにとっては重要な相対関係を作ります。 ところが この肘使いをしてしまうと 肘や腕だけに留まらず、肩ラインやへそから上の上半身の 相対関係が それとは反対の上下関係を作ってしまい この時点で複雑に上半身が捩じられる形を作ってしまいます。 スイングの始まりの時点で 上半身の上側と下側を 左右の上下関係・相対関係を ばらばらにしてしまったのでは そこから先 体の動作でクラブを動かすことは 当然出来なくなってしまいます。

この写真を見ての通り これは 石川遼選手ですが、 テークバックを 体ではなく 腕だけ 特に左腕だけで取っているのがわかるかと思いますが、 クラブがこの位置にくるのに 「 か ら だ 」 と呼ばれるであろう部位の 動作はほとんどありません。 手だけで振るのが 今の主体のスイングです。

テークアウェイ時に 右ひじを下に向けるスイングは 要するに 手だけでクラブを振るスイングで へそから下の体と呼ばれる部分は それをするための動かさない土台になるわけで 人間を ゴムの人形 として動かそうとしているのです。

世界ナンバーワン選手であろうが、 ドライバーショットが400ヤード飛ぼうが、 こんな動き方をしている選手の真似ごとを 申し訳ないですけれど 人間の体の構造は ゴム人形のようにはなっていませんから 私は遠慮したいですし、 少なくとも 大人のゴルファーにはこんな苦行 薦めることは出来ません。

スイング改造の ファーストステップは テークアウェイで 右ひじを外に張る 右を向いた時に出来る 左右の体の位置関係と 同じ高さ関係を肘にも作る(やや右ひじの方が高め) なのです。 これが出来ないと先には進めません。



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