2007年09月29日
犬飼の名は忘れんぞ。そしてサンレッチェの話題。
例の一件は、こちらで幕引きの模様です。
Jリーグ1部(J1)川崎が23日の柏戦で大量の主力メンバーを温存した件について、鬼武健二チェアマンは28日、川崎の武田信平社長との会談後に「やむを得なかったと判断せざるをえない」と話し、クラブ側に理解を示した。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20070928-00000031-kyodo_sp-spo.html
だったら初めから言うなって気もしますが。要するに腹立たしく思っていたところに負けが来たから報道陣に向けて文句をつけたと。やれやれ。
アテネの代表チームが韓国に負けたあとの
「前半やる気のないやつらになんか、マッチメークするのはアホらしい」
とかいう平田専務理事の暴言と同レベルということですか。人が変わっても体質は変わりませんね。
で、やっぱ本音はこっちということですね。サポ云々じゃないだろが。
ACLプロジェクトリーダーとして、支援してきたJリーグの犬飼基昭専務理事は 「こんなことなら(川崎に使ったお金を)他のクラブが分配してくれというかも。僕の責任問題にもかかわる」 と怒り心頭。 http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070928-OHT1T00032.htm
さすがですね。保身に関しては想像力豊かでリスクマネージメントがしっかりしていらっしゃる。そんなことをいう他クラブのヤツがいるという想像力たるや素晴らしい。いや、冷静に考えたら、この方は元レッズの社長。自分だったらこう思ったということなんでしょうか。そうだとしたら恐ろしいことです。 さて。お偉いさんに怒りをぶつけていたら、サンフレッチェのことを書く気力が蘇ってまいりました。 前回の甲府戦ですが、前半を見ていたら完全に広島のゲームだったと思うんですよね。得意の駒野サイドから崩して専制。甲府はボールを上手く保持するも、低いところでカットし、速攻からチャンスを作ってました。陽介のビッグチャンスは決めたかった。 コウジのボランチも効いてましたし、陽介も広く動いて持ち味を出してました。寿人が下がって守備をすることで中盤を助けていたので「こりゃいけるかな」という感じだったんですが・・・。 後半、2トップが守備をサボり始めて状況が変わってきます。前線と中盤の間が開き始め、セカンドボールを拾えなくなり、2人だけで攻撃が完結してしまうことが多くなります。こうなると広島の悪循環。最後の失点など、完全に自滅。人数は居るのに全員がボールを見てしまい、サイドがフリー。下田も怪我以降不調が続いています。下田ならば、あれは決めさせてはいけない点です。 やっぱり、ここは監督に動いて欲しかった。1点が欲しかったのかもしれませんが、ウェズレイに変えてくわ田か平繁を投入すべきでした。槙野を投入し、戸田をボランチに上げて浩司を高い位置においても良かったでしょう。四の五の言わずにがむしゃらに勝ち点1を取りに言って欲しかったです。こういう時期なんですから。 勝たなければ成らない試合で負けた、というのはミシャが就任してから初めてのことだと思います。ヤバイときには内容はどうあれ、何とかしてきたのがここまでのサンフレッチェ。残留争いに片足突っ込んだ状態になってしまいました。鹿島戦でどう立て直してくるかは見ものです。 ただ、結構ポジティブな話が出来る材料は無いわけじゃありません。 特に以下の二つです。 ・ストヤノフがフィットしてきたこと ・カズの安定感が増してきたこと 甲府戦、負けはしましたがDFはそれなりに安定して居ました。特にストヤノフはすごい。やはりレベルが違いますね。 ただ、高さが無いのがちょっと厳しい。ニアに高い選手を置いて跳ね返すことが出来ないのも痛いところ。相手にもよりますが、ここは槙野を使いたいところです。 ただ、そうすると戸田の処遇が微妙になります。ミシャも頭を悩ましていることはここでしょう。左ストッパーとしての戸田はちょっと存在感がありませんでした。ボールも持ちにくそうにしていて、パス出しでもあまり活躍できていません。 ただ、間違いなく今の戸田はチームに対して影響力がある選手なんだと思います。若手からの尊敬を集めているとも聞きます。そういう選手を外した時のチーム全体に与える影響というのを監督は心配しているところもあるのかなと思います。 ベストは戸田のボランチ起用だと思いますが、そうすると浩司か陽介のどちらかを外さなければいけないことになります。これはミシャじゃなくても悩むところでしょうね。どうすべきか。 ただ、そこはその都度判断して欲しい。中盤でどのような組み合わせが一番効果があるのか。外されたからダメ、というわけではないはずです。それこそ控えも含めてチーム一丸となって戦って欲しい。 ウェズレイを引っ張りすぎないのもポイントです。ともかく勝ち点を獲得することが必要なので、厳しくなってきたら走れる選手を起用することが大事。 とりあえずスタメン希望はこれで。 寿人 ウェ 服部 陽介 駒野 戸田 青山 槙野 スト カズ 特に、次の鹿島は苦手なポゼッションしてくる4バックの相手との対戦です。寿人が頑張ってボランチのところにプレスをかける必要があります。それが出来ないのであれば、寿人のワントップにして浩司を入れる。 寿人 浩司 陽介 戸田 青山 服部 駒野 槙野 スト カズ 守備時にはこんな感じに構えて、戸田か青山がボランチを見に行けば、簡単にはボールを回せないはずです。 少なくとも勝ち点1が必要。なりふり構わず選手たちには走りきって欲しい。
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posted by Lee |00:27 |
サンフレッチェ |
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