2007年09月26日

僕のJリーグライフ(ただの愚痴です)

僕は筋金入りのドラゴンズファンだ。話せば長いので詳細は省くが、骨の髄から「燃えよドラゴンズ」である。


昔、こんなことがあった。


当時は手に入れるのもなかなか困難だった東京ドームの外野指定席を徹夜して並んで買った。そして先発は全盛期の今中慎司。伸びのあるストレートと人を食ったようなスローカーブ。しびれるようなピッチングに酔いしれていた。


が、ここからが今中の本領発揮である。絶不調の原辰徳に同点ホームランを浴びた挙句に、あろうことか川相にサヨナラホームランを浴びる。川相だぞ?川相。


呆然とするしかない試合展開だが、トドメにお立ち台で、例の名言を食らった。


「勇太、拓也、成美、パパ、頑張ったよ~(泣きながら)

今思い返しても、これほど他人に殺意を持ったことが無かったと思う。その日ばかりは、全てを忘れるために飲めない酒を飲んだ。


だが、野球はそれでOKなのである。飲んで忘れりゃいいのである。なんかで憂さを晴らせばいい。飲んで忘れれば、次の日には立浪が橋本から逆転ホームランを撃ってくれる。ついでに「まあ、僕はホームラン撃ったぐらいじゃ泣いてられませんから」と言ってくれる。明日があるさ。それが野球だ。


サッカーファンはつらい。


うんざりするような試合を見せ付けられたあとの空しさ、悔しさ、怒り。

あまりの腹立たしさに全ての情報をシャットアウトする。TVはWOWOWしかみない。某掲示板は死んでも見ない。それどころかネットにも接続しない。そしてブログのコメント返信は遅れ(スイマセン)、エントリーは間が空き、サカつくオンラインでは自チームが降格してたりする。いつの間にか選手も居なくなってたりする。

それだけならまだいい。「惜しかったね」とか、そういう嫁の何気ない一言にカチンと来たりする。



「惜しくなんかねーよ」

「ハア?何言ってんの?私に八つ当たりしないでくれる?」



ついでにくだらない言い争いに発展する。そんなチンケな自分が嫌になる。


まったくもって最悪だ、いいことが無い。


しかも悪いことに、次の日には試合は無い。こんな気持ちを1週間引きずらなきゃいけないというのはどういうことなのか?しかも1週間引きずったところで、再びうんざりするような試合を見せ付けられたりするわけだ。下手すると1ヶ月も勝ち星がなかったりする。野球じゃこんなことは普通はない。10連敗など、稀な出来事だ。



「もう、そんなのだったら見なければいいんじゃない?なんでわざわざスカパーとかに高い金払って嫌な思いをしなきゃいけないの?バカじゃないの?」


愛するワイフよ、あんたの言うことは全く正しい。超正論です。


でもね、僕もサポの端くれ。サポというのはそういうもんなんですよ。あんたの正論はサポの存在意義を全否定ですよ。サンフレッチェが負けようが、弱かろうが、リーグで一番失点してようが、久保竜彦がいなくなろうが、逃げ場は無いのです。選択肢はないのです。理屈じゃありません。結婚もそんなようなもんでしょ?あなたが子供が出来て体型崩れようが、授乳のために乳丸出しにしてようが、パンツがでかくなろうが、いろいろ小言を言われて腹が立とうが、僕にはあなたしか居ないわけです。それと同じ。そりゃ次元が違いますが、あなたとは別次元でサンフレッチェとは別れることは出来ないのですよ。



というわけで、腹が立とうが、マゾといわれようが、僕には他に選択肢は無い。J2に落ちたって、主力が抜けたって、見続けるしかないし、応援し続けるしかないのだ。とりあえずこんな駄文をブログに叩きつけるぐらいしか僕には出来ん。それぐらいでしかストレスが解消できない。



なので、サンフレッチェは勝ってください。DFが弱いとか、FWが守備をしないとか、駒野疲れてるだろとかはどうでもいい。もう理屈はいいので。結果だけ求めてます。今は。



ちなみに、ヨメには上のようなことは一切言っていない。僕にとっては最大級の愛情表現だが、彼女にとってはサッカーチームと並べられること自体が、無礼なことだと思うに決まっている。

彼女とは、遥か彼方の女と書く。男とと女の間には・・・じゃなくて、サポとサポじゃない人の間には、広くて深い川があるってことさ。

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posted by Lee |02:12 | 雑談 | コメント(11) | トラックバック(0)
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