2007年09月10日
本日発売のサッカー批評はおススメ。オシムインタビューに始まり読みどころ満載です。
そんな中でさっき読んだ驚愕の記事。
ヤスダ復活!!!
断っときますが猪木の弟子のアレじゃないですよ。
日本の老舗スポーツメーカーの「ヤスダ」が復活するとのこと。日本サッカー冬の時代を支えた、ヤスダのスパイク。僕よりももうチョイ上のシニアプレイヤーの方々はさらに思い入れがあるでしょうね。
ソニーミュージックの社内ベンチャーからスタートしてる企画らしいですが、とにかくあの「エクセルライン」が再び帰ってくるとのこと!!
とりあえずネットショップとしての展開で、第一弾はジャージ&Tシャツだそうです。さすがにスパイクの復活はまだ無理だそうで・・・。
http://www.yasuda1932.jp/
うーん、絶対買う!!
っていうか、このサイトもいいわー。ヒストリーとか泣けるし。
一番笑ったのが1973年のカタログ。
★ストッキング付きソックス
って、なんだこりゃ?って思ったら、昔のソックスのことね。確かにあった。昔、サッカーソックスでも野球のストッキング見たいに重ねて履くタイプがあったんですよ。僕の頃にはさすがにもうなかったですが・・・。
というわけで、オールドファンのみなさん、とりあえずジャージでも買ってヤスダのスパイク復活を祈りましょう。
posted by Lee |21:59 |
雑談 |
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2007年09月10日
さて。弟分のサウジ戦です。
結果は上々でしょう。決めるべきところを決めていればよかったですが、サウジ相手にアウェイで勝ち点をしっかり取ったという意味で悪くはない。
点を取りに行かなかった采配を非難する声もあるようですが、やはりカウンターが怖いので、後ろの枚数を削るのも結構ギャンブルです。あんなところでしょう。
試合内容については既にどうこう言っても仕方がない段階に来てます。内容的には相変わらずといえば相変わらずですが、選手たち個々では頑張っていました。いい雰囲気にチームはなっているのかもしれませんね。
というわけで、何点かポイントを。
●内田先発の意味合い
内田先発はちょっと驚きました。ほぼ不動の右サイドだった水野を右サイドからシャドーに移して使うとは・・・。内田は3バックのアウトサイドはあまりやっていないと思われますし、「守備力が高い」というわけではないので、守備重視にした起用としてはかなりギャンブルに感じます。
これは果たしてどのような意図があったのか?
スタメンを聞いた段階で想像したのは以下の2点です。
・3バック→4バックにシフトしたときに本職のサイドバックを入れたかった
前回の4バックは右・細貝左・本田圭。やはり本職のサイドバックと比べるとプレーは見劣りしました。しかも本田をサイドバックにしてしまうと守備力に難がある上に攻撃力さえも削いでしまう。
そういったシフトチェンジのことを見越しての内田の右サイド起用だった
・水野を守備の負担から開放し、前3人の速攻で攻め切るつもりだった
元々サウジに対してはかなり押し込まれることを想定し、カウンターをせめてとして考えていた。個人で崩せるという意味では、家長、水野はこのチームでトップの選手。右サイドを水野にすると押し込まれたときに守備に忙殺されてしまうため、内田を右サイドに置き、水野を高い位置に上げた。
試合を実際に見てみると、後半相手がワントップ気味になったときでも4バックへのシフトチェンジはしていなかった(ように見えた。ひょっとしたらしていたかもしれないので、そうだったらスイマセン。)ので、前者の意図はなく、反町は後者の「ドリブラーを配置して個人能力で攻め切る」という形を想定していたということだと思います。
ただし、残念ながら前線からの守備は機能しておらず(練習してきたんじゃないの?謎だ)、水野はボールも持てず、逆に守備に奔走するという残念な結果になってしまいました。
結局このチームでキーとなっていた水野の攻撃力は封印されたままハーフタイムで交代。内田が悪かったわけではないですが、ちょっともったいない印象です。
●森島先発の意味合い
ずーっとチームの軸だった平山が外されて、ほとんど試合に出たことがない森島が先発でした。思い切ったことをする・・・とは思いますが、起用しやすい状況であったのは確かでしょう。平山よりも森島は走れる選手です。守備的に行きたいという試合であれば森島のほうがよりベターでしょう。
攻撃面では平山と比べると一長一短があると思います。いろいろ言われていますし、僕も先発じゃないほうがいいと思ってますが、基本的には平山はデカモリシと比べれば「上手い」です。ボールコントロールもしっかりしているし、シュートの精度もある。
デカモリシは「フィジカルバトルを厭わない」「走れる」という2点で平山を上回っています。ポストプレイも「上手く」はないですが、身体を張るのは得意。家長のスルーパスを受けて強引にシュートに持ち込んだシーンのように、裏に抜け出すようなランニングも出来ます。
ただ、チームがより流動的になるのは明らかに森島のプレイスタイルです。ファウルも奪えますし。なので、平山よりも森島を先発で使うべき、という主張をしていました。
ただ、反町さんがどういう評価をしているかは微妙です。勝たなければならない展開では平山を先発で使ってくる可能性も否定できません。やはり森島は荒さがあるプレイヤーなんで。もちろん、この競争で平山の意識も変わってこればそれに越したことはないんですが。
●選手交代は?
一人目。水野→陽介は仕方がないところでしょう。水野には気の毒でしたが、守備が機能していなかったのは確かなので。
二人目。梶山→青山敏。これも妥当です。この交代については疑問符をつける人も結構多かったですが、そもそも梶山はU-23の試合だと、ほぼ毎試合後半半ばでガス欠になってしまう。前回も明らかに梶山がバテているのにそこを引っ張って終盤にピンチを招いていました。投入されたアオがいいプレイをしていたかどうかは微妙なラインですが、交代そのものは妥当だと思います。
三人目。森島→平山。勝ちに行くのであれば、誰かを下げてツインタワーという形が良かったでしょうが、そうすると問題は誰を下げるか。
・本田拓を下げての投入。陽介をやや引き気味にする。
バランスを考えるとコレが一番無難。ただし、中盤メンバーをいじりすぎて混乱する可能性も。
・本田圭を下げて投入。家長左サイド。
家長の守備面の負担を増やすのは得策じゃない。また、陽介をサイドに回すという手もなくはないが、切り替えの早い陽介をサイドに回してしまうことでカウンターをモロに食らってしまう可能性がある。
・青山直を下げて投入。2ストッパーで守る。
水本、伊野波がいいプレーをしていただけに、この選択肢はある。ただし、ドリブラーがいるサウジのカウンター一発が怖い。
一応、上のほうがリスクを下げた投入のつもりです。まあ、クビも掛かっている試合としては、失点をしないようにしつつあわよくば点を、という思考に成るのは仕方がない。ここもリスクを最小限にした交代ということでまずまず妥当だと思います。
●軸とされる選手はどうした?
結局、このチームの軸とされる平山、梶山。それから本田圭。この3人には「上手いが、走れない」という共通項があります。これらの選手を中心にチームを考えているのだから、A代表と違うサッカーをしているのもある意味当然です。
この試合では前線の軸・平山が先発からはずれ、中盤の軸・梶山がベンチに退いています。そして出場機会があまりない選手がピッチに出ている状況でも試合になっているというのはある意味凄いこと。伊野波を中心にした守備ブロックの踏ん張りがそこにはあると思うのですが、今までの強化は結局なんだったのよ?という感はますます強くなるわけで。
過密スケジュールの中、反町もいろいろ言いたい事はあるでしょうが、強化の推移という意味であればこの状況はやっぱりよろしくはない。今度大規模合宿を張るようですが、少なくともそれまでにはメンバーの選定は済ませてじっくり連携を練るようなモンにして欲しいですね。
さて。サウジ戦は「引き分けOK」という前提があったわけですが、当然これは「ホームで勝ち点3を取る」ということとセットです。ここで負けては論外ですし、引き分けでも良しとは言えません。次の試合は必勝体制です。
先発はこうじゃないかと思います。
平山
家長 柏木
安田 本拓 梶山 水野
水本 伊野波 青直
ひょっとしたらツートップにするかもしれませんが、他のFW陣にはあまり信頼が置けない状況です。デカモリシのサウジ戦の疲れも考慮し、平山が先発ではないかと。
希望としては
森島
家長 柏木
安田 本拓 青敏 水野
水本 伊野波 青直
ですけどね。
では、その他モロモロ。
・危険なドリブラーに対して、水本の対応は素晴らしい。何度も助けられた。フル代表の意地ですな。
・本田圭の守備は本当に危ない。無駄なファウルも多い。気合で走っているが本当につらそう。システムのあおりを食っているのは不憫だが・・・。うーむ。
・家長よー!!あそこは右に切り返してもなんにも起きないだろ!!なんでシュートを撃たんのじゃ!!メッシはあんな相手をもてあそぶだけのプレーはしないぞ。ゴールから逆算してプレーせんかい。一番上手いのはお前なんだから、お前が決めろ。
・本田拓は成長してきた。でもあの倒したプレーは微妙。PK取られてもおかしくない。
・反町のアップはいらんから試合を写せ。
posted by Lee |18:48 |
日本代表 |
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