2007年09月07日

対戦相手のオーストリア代表といえば・・・?

そういえばオーストラリアって「オーストリー」になったんじゃなかったでしっけ。マスコミが積極的に使わなければ絶対変わらないでしょうけどね~。大使館頑張れ。


先発はこんな感じだとか。


   巻 田中

遠藤       中村
  
   稲本 鈴木


駒野       加地
   釣男 中澤


なるほど。


ボランチには稲本。前に強いディフェンスと攻め上がりが特徴的です。阿部と比べるとゴール前に進出する迫力がある選手ですが、「稲本を入れているから攻撃的」とはいかないですね。役回りは阿部と同じような形になるでしょう。


カメルーン戦と比べると俊輔が入っていますので、ポゼッションのレベルは改善されるでしょう。ただし、その分前線での機動力が落ちてしまいます。遠藤はそういう役割もやろうと奮闘していますが、しっくりは来ていないのが現状です。どうなりますかね。



ところで、対戦相手のオーストリア代表。
これが残念ながら知っている選手がほとんどいないです。


ということでお得意の昔話を。


オーストリア代表といえば、誰を思い浮かべますか?


まあ、ヨーロッパでも中堅クラスという感じでしょうから、あんまりメジャーな人はいないかもしれませんが、それでも日本と関わりのある人が何人か上げられるでしょう。


Jリーグを見ている人ならこの2人でしょうか。



マリオ・ハース

イヴィツァ・ヴァスティッチ



成績よりも印象に残る2人。面構えは大分違いますが、1.5列目的なプレーをするテクニシャンというのは共通項があります。美しいプレー、美しいゴールが多かったですね。


ところで、この2人はオシムとは関連がある選手です。2人ともシュトルム・グラーツのプレイヤーでしたし、ハースはご存知の通り、オシムがつれてきたジェフの選手でした。

興味深いのは、2人ともあまり「走る」選手ではない、ということです(走らないわけじゃないですよ?)。テクニックとアイディアに優れた「変化をつけられる」選手。ハースを呼んだということは、良く走る千葉のチームに加えるのに適任なプレイスタイルを持った選手は「テクニシャンのハースだ」と考えていたということですね。

グラーツではヴァスティッチはMFをやっていたと記憶していますが、彼のような技術がある選手の周りをどんどん追い越していく選手がいる。そういう理想的なサッカーができていた、とどこかのインタビューで言っていたのを記憶しています。

いまさら言うまでもないですが、ここにもオシムのコンセプトは見えると思います。テクニックやアイディアで違いをつけることが出来る選手の重要性をオシムは十分に認識しており、そういう選手との組み合わせでチームを作っていこうと考えている、ということですね。



ちと話がずれましたが・・・僕にとってのオーストリア代表選手というと、上の2人ではなく、次の2人になります。おっさんなんで。


アンドレアス・ヘルツォーク


アルプスのマラドーナ、ヘルツォークです。90年代を中心にブレーメンのエースとして活躍したヘルツォーク。左足から繰り出す正確なキックでチームの中心として君臨しました。

一時バイエルンにいた気もしますが、やっぱりブレーメン時代の輝きのほうが印象的です。上に上げた二人に比べると「アイディア」とか「美しさ」という面では劣りますが、より実戦的なプレーが多かったように思います。

彼に限らずヨーロッパの選手は中長距離のキックが強くて正確ですよね。単純な技術や筋力的な違いもあるでしょうが、ある程度きれいな芝の上でもプレーしている経験が長いから、ということもあるんじゃないでしょうか。日本のサッカーでもユース出身選手ほどライナー系のキックが上手い傾向があるのはその所以じゃないかな、と。

そのヘルツォークですが、どうやら今はオーストリア代表のアシスタントコーチを務めている模様。いやー、時代の変遷を感じてしまいますね・・・。オールドファンはベンチにも注目です。


もう1人はこの人。


ヴォルフガング・ファイアージンガー。


90年代に訪れたボルシア・ドルトムントの「時代」を支えたストッパー。しかし、残念ながらプレーはあんまり覚えてません。


じゃあなんで取り上げるのかって?


名前がかっこいいから。

銀河英雄伝説に出てきそうですよね・・・。

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posted by Lee |18:19 | 日本代表 | コメント(11) | トラックバック(0)
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