2007年08月06日

思い出サッカートーク ~マンチェスター・ユナイテッド編~

U-22の大会はチェックしてましたが、流し見程度でしたんで論評なしです。しかし、この大会に参加する意味ってなんなんですかね?こんな大会で切られるというウワサのカレンも増田もかわいそうです。


さて。今回のエントリーは「思い出サッカーシリーズ」。これはもう30前後のオッサン向けのエントリーですね。誰も読みたくないかもしれませんが(笑)、なんとなく、こういう回顧をしたくなるときはあるもんです。


で、思い出サッカーシリーズ。今回はマンチェスター・ユナイテッドを取り上げます。


マンチェスターユナイテッドと言ったら誰をイメージしますかね?ベッカムでしょうか?最近のファンだとC・ロナウドですかね?あるいはギグスとかスコールズとかネビル兄弟とかの「ファギーベイブス(フレッジリングスでしたっけ?)」とかを思い浮かべるかもしれません。ファーガソンそのものをイメージする人も多いかも。


だけど、僕なんかからすると



マンチェスター・ユナイテッド=カントナ



なんですよ、やっぱり。


このブログでも何度か登場する「ダイナミックサッカー」は、当時の各リーグのトップチームの試合を中心に放送を行っていました。(バイエルンの試合が多かったですが。)

で、イングランドの場合は大体マンチェスターUだったんですね。その頃はカントナがリーズから移籍してきたばっかりの頃。ちょうどこの年にマンUは20数年ぶりぐらいにリーグ優勝を果たしています。(ちなみに、その前の年はリーズが優勝してる気がします。)


キラ星のようにスターが輝く現在のプレミアリーグのファンの方々からは想像もつかないかもしれませんが、当時のプレミアって、結構地味だったんですよ。セリエAがやっぱりトップリーグとして君臨していて、ついでリーガ(というか、ドリームチームのバルサですね)が目立っていたぐらいで、いわゆる外国籍選手ってあまりおらず、結構ドメスティックなイメージだったんです。


試合を見ていても、なんか緩急が無いというか・・・。さすがにマンUぐらいになるとキック&ラッシュとまでは行かないですが、攻守の切り替えが異常に早く、ボールが落ち着かない。疲れて間延びしてくるまでは縦に早いサッカーが展開されて、スピーディではあるんですが、なんか緩急が無く、一本調子なサッカーばかり展開されていた。そういう印象だったんです。



そこを変えてしまう力を持っていたのが、カントナでした。



見た目はゴッツイ大男ですが、タッチが繊細。ボールが入ってからのアイディアとか、タメ。そういう部分で、カントナは「超異質」な存在だったんです。マンUの試合を見ていても、カントナが出ている試合とそうでない試合ではまるで展開が違う。

カントナにボールが入ると、周囲の動きも変わってきます。「コイツからならパスが出てくるだろ」みたいな感じですかね。マーク・ヒューズが、カンチェルスキスが、あるいは出始めのライアン・ギグスがこれに絡んで来た時の攻撃は本当に破壊力がありました。


また、カントナはあのような性格ですから、とにかく出場停止が多い。なので、出ていない試合と出ている試合の両方をこの番組でよく比べることが出来たんですね。



「注目のカントナは残念ながら出場停止で・・・」



という久保田アナの言葉に何度泣かされてきたか。



その後、例のカンフーキック事件を経てカントナは引退。その後マンUは第2の黄金期を向かえ、数々のスター選手が加入しました。ただ、このカントナの存在感だけはどうしても忘れることが出来ないです。なので、僕にとっては


マンU=カントナ


なんですよね、今でも。




ところで、マンUといえばもう一つ。「オールド・トラッフォード」です。


このスタジアムのピッチの近さを見たときには衝撃でした。なんか目線の高さにピッチがあったりするし。実は卒業旅行で訪れようかという計画もあったのですが、まあその当時付き合っていた彼女と色々ありましてご破算に・・・。そして社会人になってしまってからはクソ忙しくて早々海外にいける機会も無く、あきらめていたのですが・・・。


ひょんなことから、オールドトラフォードを訪れる機会が出来たのです。


続く。

posted by Lee |19:16 | 思い出サッカートーク | コメント(7) | トラックバック(1)
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