2007年07月31日
サイドバックの憂鬱
僕は中学のとき中盤をやっていたが、高校になってから、自分で志願してサイドバックに転向した。当時バイエルンミュンヘンに居たジョルジーニョにあこがれていたからだ。 Bチーム(いわゆる2軍)だったので、特にコーチから何か言われることもなかったが、練習が終わった後、センタリングの練習をひたすらしていたのを覚えている。落ちるボール、早いボール、ストレート系のボール。おかげで現役を引退して10年もたつ今でも、クロスの精度には悪くないんじゃないかと思っている。 何が言いたいのかというと、別にクロス精度がいいとかいうしょっぱいプチ自慢をしたいわけではなく、僕はサイドバックというポジションにちょっとした思い入れを持っている、ということを言いたいのだ。 そんな僕からすると、現在の日本代表の両翼、加地と駒野に対する世間的な評価は不当に低く感じるのだ。 もちろん2人がパーフェクトな選手だというつもりも無いが、どういうわけか、このポジションに対しては皆『分かりやすいパーフェクトなプレー』を求める。ドリブルで相手を抜き去り、ピンポイントでクロスを入れて、守備でも相手の危険なサイドアタッカーを完封しない限りは評価されない。激しいアップダウンを繰り返すことで中盤をサポートしようが、適切なパス出しでポゼッションにしっかり絡もうが、評価されることは無い。 まあ、別にそれはいい。黒子は黒子で結構である。だが、この2人に対する風当たりはやっぱり異常だと思う。 4バックを勤める上で、サイドバックは重要だ。当然、まず守備が出来ることが基本となる。そして90分上下動を繰り返すスタミナ。そしてパスの選択も重要だ。まず斜め前の選手。そして次は縦の選手。そして横、最後はバックパス。この判断が誤っていると上手くボールを運べない。そして、クロスと突破力が加わってくる。 加地と駒野は、日本人では紛れも無く屈指のサイドバックだ。トータルバランスとしてこの2人を超える人間は居ない。少なくとも現状はそうだし、今後も簡単にこの状況を突き崩せるほどの選手は見当たらない。下のカテゴリーにもそうは居ない。(バックアッパーとしては別だ。) 「突破できない」というような意見も良く聞くが、ああいうスペースの消され方をされていると仕方が無い。深い位置で1対1になるケースは少なかったし、駒野は言われているほど仕掛けていなかったとも思わない。加地はフォローが少なかったのが仕事を難しくしていた。 彼らが「ダメ」ならやり方を代えるしかない。3バックだ。アウトサイドなら人材はいる。ただし、その場合は好選手がそろう日本のミッドフィールドから誰かを削る必要がある。そうするべきだとは思わない。豊富な中盤のコマを生かすためにも4バックにすべきだと思うし、彼らがそこまで言われるほどダメだったとも思わない。最低限の仕事はしている。 ちょっと話が横道にズレて来たが、あのクソ熱い気候のハードなスケジュールの中でほとんど出ずっぱりでアップダウンしなければならない2人に対する評価は本当に不当だと僕は思う。もうちょっと分かりやすいところ以外も見てあげられないものかと。 まあ、もちろんサイドバック出身としての身びいきも込みなんだけど。
こっからはメチャクチャ書きます。
なんでかというと、今しがた読んだサッカーマガジンの後藤氏のコメントにメチャクチャ腹が立ったからです。
彼はこう言う。
「駒野も加地も守備が弱い」
「クロスもあわない。どうせ攻撃面で貢献できないなら守れる選手を初めから使ったほうがいい」
「サイドバックなら、下からの世代で家長、本田、中村北斗というあたりが成長すれば上がってくるだろう」
ふざけんな、と思う。
別に加地も駒野も守備が苦手な選手ではない。初めのコメントは、結局日本代表のやり方がリスクを負っていることを指摘しないのはおかしい。両サイドバックは攻撃時に共に高い位置を取り、カウンターの時には中澤・阿部・鈴木の3人で対応するというリスクを負ったやり方だ。そこから戻って真っ先に守備をしなければならないのはこの2人だ。そういう側面を無視して「守備が弱い」と断定するのはいかがなものか?しかも別段この2人がやられまくってサイドからピンチを招いていたわけでもない。失敗した印象的なプレーが合ったのかもしれないが、大会通して守備力の欠如が見受けられたとは思わない。(別段守備が良かったというつもりも当然無いが。)
クロスが合わないはその通りだが、だから守備が出来る選手を入れろという言い方はおかしい。オシムのやり方をそのままでサイドバックにストッパータイプの選手を入れても解決しない。坪井や今野を入れても同じだろう。長い距離を駆け上がって攻撃に参加し、守備時には長い距離を戻って守備をする。共にハイレベルの仕事をこなさなくてはならないのだから2人のスペシャリストをチョイスしてるのだ。攻撃参加しなくていいというのならオシムサッカーへの否定なので、やり方そのものから非難すべきだ。
最後のはバカバカしくて突っ込む気もしない。百歩譲って内田や安田を入れてくるならまだ許すが、なんだこの人選は?本当にこのチームのサイドバックとして機能するメンバーと考えているのか?どこまで成長すればオシムジャパンのサイドバック足りえるというのだろうか?根拠を示してもらわなければまったく納得できない。
世の中のサッカー少年たちに忠告しておく。こんな不当な評価を受けるサイドバックは絶対やるな。キツイだけで報われない。
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posted by Lee |17:26 |
雑談 |
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Re:サイドバックの憂鬱
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同意見です。
加地は確かにクロスの精度低かったけど、さいどでの位置取りはよかったし、右サイドが崩されることも無かったです。
駒野は加地ほど戻りが速くなかったけど、攻撃面で唯一ドリブルを試みていた選手でした。
サイドバックににサイドハーフの質まで求める人はどうかと思います。言うは易し行うは難しですよね。
赤文字のところは素人の方の意見でしょうか?こんな発言をする人がサッカー雑誌に関わってることが許せないです。
サイドバックに家長、本田って(笑)
posted by karo | 2007-07-31 17:48
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
ごもっともと思います!なんか嬉しいです。
自分と同意見かつ同ポジション者(高校での部活の状況も近い!)がいて。
報われなくても上下動。
あの引かれた状態ではサイドバック的動きは余計報われませんよね。
後藤氏のサイドバック人選には笑っちゃいますね。まああの停滞した状態での投入限定って事ならまだ理解できますが。
posted by SBSB | 2007-07-31 17:49
Re:サイドバックの憂鬱
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TVのコメンテーターじゃなくてサッカー専門誌のライターがこんなこと書くんですね・・・
ほとほと飽きれます。
今回の結果が受け入れがたく戦犯を見出したかったのかもしれませんが、感情に思考を左右される
人の割合がもう少し減らない限りは日本のサッカーはもう一歩ステップをあがれそうにはないですね。
posted by * | 2007-07-31 17:52
Re:サイドバックの憂鬱
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とても興味深く読ませてもらいました。
うん。確かに後藤氏のコラムはダメでしたね。
でも、僕も、加地と駒野には多くを期待してたからか
今回の結果はとても残念でした。
もちろん一番タフなポジションであることはわかってます。
ただ、たとえば、韓国戦だったか。
前半開始早々、
サイドのクロスをあっさりコーナーに逃げるクリアをしてしまったり、そういう点ですごく不満だったんです。
繋ぎの面でも、ダイレクトで出せばいいのに出せなかったり
サイドチェンジは通らないのに、何度も同じミスをしてしまったり。フリーで可能性のあるセンタリングを上げれなかったり。
W杯を経験した選手なら、もう少しやって欲しかったんです。
内田、安田はまだまだ経験が必要でしょうね。
試すのも面白いですが。
守備面ではケチョンケチョンにやられるでしょう。
サイドバックって、守備で抜かれると、
すぐ非難されますよね。わかりやすいんでしょうね。
だいたい相手のウイング選手は強敵が多いわけで
そういうことを忘れてると思います。
抜かれてもみんなでカバーすればいいんです。
むしろ問題は逆サイドを突破されたときの絞りだと思ってます。どうしてもヘッドで競り負けたりしちゃう。
それがうまい人がいいですね。
で、僕が今のところ、一番かなと思うのは
山田暢久と三都主のサイドバックです。
どうでしょう。。
で、期待してるのが
内田、安田、徳永、市川などですが
Jリーグ勉強不足なもんで、
今のところそのくらいしか思い浮かびません。
違うポジションでは、阿部でしょうか。
彼ならSBも出来ると思ってます。
posted by KASHIMA KASHIMA | 2007-07-31 17:54
Re:サイドバックの憂鬱
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自分のブログにも書いたのだが、現状、サイドバックの負担が大きすぎるのは、中央の攻撃人のアタックが少ないからだ。
サイドバックの運動量に求められているものを考えれば、たしかに低い評価としかいいようがない。
サッカーマガジンの方は、「読者に読んでほしい」とばかりのフレーズですね。まあ、お仕事なんでしょうけど、自分の方がまともな文章を書いていると自負しております。
そんな文章に負けず、自分達の「眼」をレベルアップしていきましょう。
posted by taku taku | 2007-07-31 18:01
Re:サイドバックの憂鬱
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追加で、後藤氏のコメントで
サイドバックを守備的にした時
前の選手で突破力のある選手を置くってことで
その名前を挙げていた気がするんですが、
僕も流し読みだったので覚えてません。。
posted by KASHIMA | 2007-07-31 18:02
Re:サイドバックの憂鬱
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ご自身のサッカーの経験から、サイドバックのプレーの難しさを語ってくれて流石だなって思いました。僕も10年以上サッカーをやっていたからと言って、ある人のブログに中村俊輔を全否定するのを発見して、腹がたって素人扱いの批評してエライことになってもうたのです笑。あまり刺激しない方が良いかもしれないです笑。
僕もジョルジーニョやカフーは本当に何年に一人現れるかの選手だと思っています。そんなカフーはドリブルが上手かったですけど、やっぱ試合巧者なジョルジーニョからレギュラーを取れてませんでしたよね。本当に、サッカーファンは気持ちの良いドリブルやセンタリングを期待するかもしれないですけど、同じくバランスを考える必要があると思います。
サイドで勝手に仕掛けて、ボール取られて、カウンターくらって、その時に戻るのってめちゃめちゃキツイですよね笑?あと、腹がたちますよね笑?縦への突破ってかなりのリスクがあって、あとディフェンスに向き合ってゴールキーパーの位置を考えて蹴るのは、これまた難しいですよね。かわいそうなポジションだと思います笑。
posted by のり | 2007-07-31 18:02
Re:サイドバックの憂鬱
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サイドバックの選手は、90分、ピッチを縦断するだけでも凄いですよね。それだけでも、十分評価されるべきです。
posted by A | 2007-07-31 18:04
Re:サイドバックの憂鬱
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良かった、こういう意見も聞けて。
僕はサッカーに関しては見るだけの素人です、しかも海外で生活している為、Youtube 以外で始めて代表の試合をTV観戦しました。
スポーツ全般が好きなので、ネットの情報、活字でしか情報を得られません。
アジアカップの両サイドバックは良く走っていたと思います、見ていて辛かった。
TV画面で背後に小さく写っている駒野を何度も見ました。
最近のコメンテーターやコラムでの戦評は、いつも戦犯探し・・・。トルシエ、ジーコと歴代監督の批評も多かったですね。
オシム監督になって「日本に合ったサッカー」を探すと聞いています。
これには沢山の時間が必要だと思います。
常勝、W杯常連国にいつから日本はなったのか?
いつも疑問に思います。
特に韓国との対戦成績を見れば一目瞭然・・・。
頑張れ代表!
posted by torizo | 2007-07-31 18:13
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
今回SBに非常に厳しい意見が多いが、及第点と言ってもいいと思っている。駒野に関しては左で本当によくやっていたと言いたいです。
加地のクロスの精度はもともとの問題なので、何を今さらといった感じです。
ただ、今回はCBに阿部を入れた以上、左右のどちらかにこの2人よりも守備のうまい選手を入れるべきだったかと思っています。3バックもできる選手として左なら中田浩、右なら清水の市川で。特に右の市川はミドルからシュートを狙える選手なので、ぜひ今後は入れてもらいたいです。
駒野を右で使い、佐藤寿人とのホットラインをみたいところですが、左は特に人材不足なので仕方ないかなぁと。前述と矛盾する駒野の使い方ですが、左にU-20の安田を成長も期待して起用し、いつの日か両サイドをこなせる駒野をバックアッパーにできるようになったらいいなぁと。
posted by ぴーすけ | 2007-07-31 18:51
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
まったくSBとは関係ないですけど
一つだけ質問します。
>結局日本代表のやり方がリスクを負っていることを指摘しないのはおかしい。両サイドバックは攻撃時に共に高い位置を取り、カウンターの時には中澤・阿部・鈴木の3人で対応するというリスクを負ったやり方だ
オシムはリスクといったけど、これは現在のサッカーでは普通のことではないでしょうか?
相手が引いている中でSBが上がることは必然であり、リスクとはいわないと思います。
中盤が真ん中に入るのも必然ですし‥。
ちなみにSBに関しては昔と役割が変わってきましたね。起点となるプレーや攻守に活躍できる能力が求められます。
そして、クロスの質もしくは、突破できる能力が必要です。
現在最も難しいポジションになったといっても過言ではないです。
さらに現在のサッカーはサイドを崩すことを求められるので、とても重要な役割を握っています。
とても難しいポジションです。
日本の指導者はDFを軽視しすぎているんですよ。
もっとSBやCBの重要性を語っていくべきです。
加地や駒野はよく頑張ったと思いますし、阿部や中沢も頑張ったと思います。
posted by アルメニア | 2007-07-31 18:52
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
サッカー経験者でも的をハズした論調の人が多い中、実に分かりやすく要点を付いた内容で感嘆しました。
自分は加地に関しては確かに不満があります。突破力やクロスの精度どうこう言う前にすぐバックパスをするのがイラついてしょうがなかったからです。
ただ、あれだけ走っている選手を無下に批判するのもどうかとも思います。
ちなみに駒野は現在日本で一番のサイドバックだと思ってます。できれば左より右で使ってほしいところ。でもそうなると左サイドバックが・・・
駒野と加地に負担がかかりすぎなので、今後優秀なサイドバックが出てきて欲しいですね。
posted by iota | 2007-07-31 18:54
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
同じくサイドバック経験者として、同感です。
確かに彼らが今回のアジアカップで良い面を出せていたかというと、疑問は残ります。
ですが、DFとしてはそんなに低い評価を受けるような動きではなかったと思います。
後藤氏の人選にはへそで茶が沸きそうですが、いまだにウイングバックとサイドバックの違いがわからない人が多いんですかね。
本田や家長はチームで左サイドバックをやらされていましたが、お世辞にも機能していたとは言えません。(攻撃力はありましたが)
オシムが「2バックで行く!」と言うのであれば話は別ですが。
ともあれ、駒野も加持もそれぞれが課題を抱えているのも事実でしょうから、Jリーグでより高いレベルへ挑戦して欲しいものです。
posted by mm | 2007-07-31 18:54
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
加地、駒野の不当評価についてはLeeさんのご意見に納得させられます。
確かにACではクロスの精度を欠いた。守備ではやられる場面があった。という局面での欠点があったのも事実ではあると思います。
批判する人たちはその1つ1つの局面だけ見て評価しているのではないでしょうか?
あの環境下で攻守両面での仕事を求められた彼らに対し、1試合全体を通した評価をしていない意見が多く目に付きます。
すみません。
Leeさんの線引き後の豹変ぶり、不謹慎ながら少し笑わせて頂きました(笑)
posted by らいかぁると | 2007-07-31 19:39
Re:サイドバックの憂鬱
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加地と駒野に関しては、技術や走力うんぬんよりも、
プレー姿勢に不満を覚える人が多かったのでは?
何故、読まれている相手に、毎回同じタイミングで素直に上げてしまうのか。
逆足に持ち替えたり、ワンタッチ中に切り込んだりといった工夫をしないのか。
一瞬相手の目を自分に引き付けるだけで、中で待ってるFWにとっては全然違うのに。
これは性格の問題だと思う。要は自分が攻撃の決定権、言い換えれば「責任を負う事」を恐れているのでは?
だからセオリー通りのプレーしか出来ないのでは?
サイドバックがフリーで駆け上がる。
味方がそこを見ずに攻撃が失敗する…。普通怒るよね?
「今のはオレによこせよ」って。
あの二人がそういう事をアピールしてるのは見た事がない。
どれだけ遠慮してるんだよ。
高校の頃、トレセンとか行くと、すごく「従順」で走れて、
テクもそこそこ有るサイドバックが来てた。
でも、ウチのチームの「下手だけど強気」のサイドバックの方が、ここぞという時ずっと頼りになったよ。
以上、加地と同い年のFWの意見でした。
posted by FW | 2007-07-31 19:42
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
はじめまして おれはトップやってるけどsbやることあるので筆者さんのいってることわかります 後藤氏のはつげんはおしつけがましくておれも前からきらいでした wbなどはわが鹿島の左サイド新井場選手がすきです チームではsbですけどね 代表のsbは今の両サイドがいい仕事してるとおもう
posted by 鹿サポ | 2007-07-31 19:46
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
感動しました。同じ意見の方がいたなんて。
加地は、前方にスペースあらば、いくらでも突破できます。(例、去年のドイツ戦、W杯)ただし、病み上がりです。それでも、運動量は他の誰よりもすごかった。
クロスの精度は、FWとの相性でもあるので。一概に精度云々とは言えない。GKに直接取られないように、あれこれ考えていたと思います。
それにセンタリングを蹴ったほかの人や、CKの精度をどう説明するんでしょうね。
赤字の●藤のコメントは、すごいですね。
ありえん。
posted by つぉ | 2007-07-31 20:00
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
「クロスもあわない。どうせ攻撃面で貢献できないなら守れる選手を初めから使ったほうがいい」
それができればJリーグでプレイしてないでしょう。攻撃面が凄かったら4-3-3の3トップの両翼やってると思いますよ。(または色々な攻撃的な布陣で)
いつかはサイドの選手が中心にメンバー構成されたらもっと面白いサッカーが観れるのではないでしょうか?個人的にはそういう風になってほしいと思っています。
posted by Blue Rose | 2007-07-31 20:41
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
後藤氏の記事については未読なので、コメントする事を控えますが……現状では他のSBの選手を選出しても、そこまで目立った効果は無いと思います(つまりSBだけの責任では無いという事ですね)。
個人的には駒野は及第点で、加地はもうちょっとやれた部分もあるかも知れないけれど、他の選手との関係であおりを食った感が有ります。
特に今回のアジアカップではSBが高いポジションを保つ事が多く見られ(たぶん、そういう決め事だったのでしょう)、余計にTV画面で目立ったのでしょうね。
確かに無茶苦茶クロスの精度の高いSBとか居れば、それはそのティームにとって凄く武器になりますが……そういう「超個」とでもいうべき存在は居ませんし、何よりオシム監督も求めていないでしょう。
しかし、現在は世界的に左SBは不足しているように感じるので、日本なら更に、といったところでしょうか。
posted by なぎすけ | 2007-07-31 20:42
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
同意見です。韓国戦なんか見ててかわいそうだった、あれだけ走ればたとえベッカムでもクロスの質落ちるよ。だめだめなのは中盤でしょフォローもしてないし。
posted by え | 2007-07-31 21:11
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
選手の皆さんすばらしいプレーをありがとう。
それにしても・監督が皮肉っていると思われる代表とJ1等々のプレイ日程・・・・・・。他国はどーなんでしょう。日本はかわいそうです。
協会は考慮してあげてほしい。
加地選手+40歳年上のおばさん
posted by のりちゃん | 2007-07-31 22:32
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
駒野・加地に関しては同意見です。むしろ説得されました。
でも家長・本田は自分の中では行けるのではという感じがあります。サントス2号です。要はSBへコンバートです。なにより本田はクラブでSBを任されることがある為サントスよりも成長が早いのでは。ドリブラー家長かパス&ミドルの本田。
U-20の安田も確か右利き。そうなると左利きの選手のコンバートもナシではないかなと。
オシムのサッカーなら行けるのでは。
posted by toshi | 2007-07-31 23:18
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
はじめまして。
いつも、こちらの良心的で真っ当な記事に救われているサッカー観戦初心者です。
私は1年前のドイツ大会で初めてオフサイドの意味を知った程のド素人で、サッカーについてはほとんど無知と言ってもいい輩ですが、後藤氏の記事には唖然としました。これって「素人意見」なのでは…?
自分の経験上、断言できますが、SBが守備でやられたシーンは素人の目に付き易いです。クロスの質や精度もそう。よって、以前の私のような素人なら、後藤氏と同じようなことを思ったかもしれません。しかし、仮にも専門誌にお書きになる方が素人レベルの内容で許されるんでしょうか?信じられませんでした。一年間見れるだけ見て勉強したのが間違いだったのか、と。
でも、ここの記事を読んで、やっぱり私の眼は間違ってなかった!と思いました。駒野&加地のプレーを見た回数は決して多くないですが、確かにベストとは言い難かったとは言え、落第点を付けるほど彼ら自身が酷かったとは思いません。むしろ、あの時点での精一杯だったと思います、運動量もあったし、どつかれても蹴られても踏まれても頑張ってたし。
ですから、こちらの記事はとても嬉しかったです。これからも、ぜひ、こういう記事をお願いします!
それにしても、専門雑誌でさえ、書いてある内容は素人並と思うと、いったい何を信用してサッカー見る眼を養っていけばいいのでしょう。地上波でサッカーを見れる機会は限りがあります。BSもスカパーも契約できない身では雑誌も重要な学べる場所なのに…(涙)
posted by リジー | 2007-07-31 23:32
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
いやー、全くですねー。
SBに何でもかんでも期待しすぎなんですよね。
ガッツリ守備しつつ突破してクロス合わせまくるって、無茶だ(笑)
でも、中盤にサイド攻撃は期待できないから、俺もどうにかして合わせてくれって言ってるわ(笑)
いやー、辛いポジションだなー。
強い相手と当たったら守備面でも辛いでしょう。
前に俊輔と遠藤だったら間違いなく、フィルター無し!!
大変だ・・・。
オシムは、SBに対してそんな酷な要求し続けるのかなー。
posted by negro negro | 2007-08-01 01:13
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
アジアカップの一連のエントリー、にわかファン&サッカー未経験者としては非常に非常に参考になり、サッカーをより深く観るためのありがたいガイドになっています。
ところで、くだんの「後藤氏」とは「後藤健生」氏のことですか? あの生涯観戦数何千だかを誇っている。この後藤氏はそんなに程度の低いことは言わないと思うのですが…。
参考までにどの「後藤氏」だか教えていただければ幸いです。今後、その「後藤氏」の発言に注意するためにも。
posted by スルーパス | 2007-08-01 01:14
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
みなさん、暖かいコメントありがとうございます。
おかげでムカッ腹も少し収まってきています(笑)。
>Karoさん
加地はもともとクロスで勝負するタイプじゃないですしね。俊輔がもう少し右サイドでプレーしていれば評価も変わったかもしれません。広島サポとしては右の駒野が見たいんですが、加地の安定感っていうのは大したもんです。
>SBSBさん
報われなくても上下動・・・。そうですねー。そうなんですよ。アレはマジで辛い!
限定投入に関してはおっしゃるとおり。でもスタメンでは有り得ないですね。
>*さん
後藤さんは明らかに感情論だったと思います。サッカージャーナリストを名乗るならああいうのは本当にやめて欲しい。他にも有り得ない発言連発してましたから、興味があるのであれば立ち読みでもしてやってください。
>KASHIMAさん
確かにアジアカップの後半に行くにしたがって2人ともミスが増えていったと思います。そして今のサッカーがサイドバックの選手のミスが目に付きやすいサッカーであるのも事実です。
ただ、これは日本代表全体がそうだったと思いますしね。そうじゃなかった選手など、中澤ぐらいですよ。
山田に関しては、能力はすごいんですが、プレーのセレクションがサイドバックの選手じゃないのを感じます。多分、加地や駒野以上にバックパスの数が増えて停滞してしまうと思いますね。
三都主を使うのであれば中盤の構成を代える必要があるでしょう。オシムは口では擁護してましたが、三都主のサイドバックとしての守備力は信頼していないと思います。
内田はまだしも、安田はまだこれから。徳永はフィジカル能力が高いですが、攻撃力は劣ります。市川は駒野と同タイプです。清水の試合では前ほどの存在感が無くなって来てましたが最近は復調してきたかもしれないです。呼ばれる可能性はあるかもしれません。
そして阿部を入れる場合、攻撃面での期待はあまりできないので、こちらも中盤の構成を考える必要が出てくるでしょう。
あと、下のコメントで言われている件に触れていたのは田村さんですね。それに乗っかって後藤氏はイランの例を出していました。
>takuさん
主観が入るのはしょうがないと思うんです。ただ、それならサッカージャーナリストを名乗るべきじゃないです。あんなのはただの論理性を欠いた個人攻撃です。
>のりさん
ジョルジーニョは本当にすごい選手でした。特に若い頃カフーの身体能力は化け物クラスでしたが、特にジョルジーニョの戦術眼の高さにはかなわなかったですね。ブラジル人のサイドバックというのはすごい選手ばっかりです。
そしてサイドバックのリアルの辛さを理解していただいたコメントに超感謝します。アレはめっちゃキツイです。恥ずかしい上にキツイ(笑)。
>Aさん
批判自体はしょうがないと思うんですよね。ただ、批判の方向がどうも納得がいかないことが多いのでこのエントリーを立ち上げました。
posted by Lee | 2007-08-01 02:51
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
>torizoさん
今は昔と違って、相手は日本を強豪国とみなして来ますからね。よりやりづらい状況が生まれてきているんですよね。アジアのトップレベルに居るのは確かですが、今は選手の過渡期でもあります。難しい時期だけに、頑張って欲しいです。
>ぴーすけさん
駒野をバックアッパーで使うのは許しません!!!!!!
中田浩は選択肢としてはあったでしょうね。ただ、その際にはチームのやりかたもちょっと変わるかと思います。
安田君は、まだ判断の面でこれからです。頑張ってほしい。
>アルメニアさん
ご指摘の通り「モダンサッカー」では当然のことですね。ただ、それは「モダンサッカー」をどれだけのチームがやっているかというと全部のチームが「モダン」なわけではないので、「一般的」とまでは言えないんじゃないでしょうか。
やっぱりリスクはあるやり方ですから、ボールを保持できるチームで無いと難しい。加えて、両SBの上がるタイミングは「一般的な」4バックのチームよりは早く高い位置を取っていると思います。通常はもう少しバランスを見ながら逆サイドが上がっていく感じでしょうが、逆サイドのサイドバックがボールを持ったときに、既にスタートを切る準備をしています。
サイドバックとセンターバックについてはおっしゃるとおりです。共に日本では人材が不足しているポジションですね。
>iotaさん
パスの選択肢に関しては、フィールド全体を見ないと難しいところです。ひょっとしたら前の動きが足りないのかもしれませんし。僕が見た感じでは、左サイドに比べて加地のサポートは足りなかったと思います。あと、駒野は左サイドから右足で蹴れるのがパスを出す面では有利な点だと思います。視野も広く取れますしね。
左が一人いるだけで大分違うんですけどね。それがなかなか。
>mmさん
また同士が!!ありがたいことです。
下の突き上げも欲しいところですが、まずはこの2人のレベルアップっていうのが現実的ではあります。広島サポから見るとコマは今年ワンランク上のプレイヤーになりました。まだまだ2人とも伸びるはずです。意識で変えられるところは変えていって頑張って欲しい。
>らいかぁるとさん
エントリーを書いているうちにさらにムカついてきたんで、行間に怒りがにじみ出てるのかもしれませんね。(笑)。最初の文章はもっと過激だったんでちょっとだけ修正したのですよ。あれでも。
>FWさん
鋭い指摘ありがとうございます。クロスが合わないことに関しては、そもそもFW陣とのコミュニケーションが足りないんじゃないかと思っていたりします。
プレーが読みやすいのもそうですね。加地はタイプ的に難しいところがあると思いますが、コマはそういうことをしなければならない技術があると思うんで、さらに求めたいですね。
あとプレー姿勢に関してご指摘の点は理解できるのですが、これは日本全体の問題だと思います。他の選手がそうしてたか、と言われると、どうよ、と。彼らだけ言われるのはやっぱり不当だと思います。僕はどっちかというと声を出すタイプだったし、魂系のプレイヤーだったんで、その辺は歯がゆいですけどね。
>鹿サポさん
新井場もサイドの選手としてはスペシャリストですね~。結局代表からは声が掛からないままベテランの域に達してしまいそうです。昔よりプレーは丸くなったかな?という印象です。
posted by Lee | 2007-08-01 02:52
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
>つぉさん
比べるのはおこがましい限りですが、僕は抜き方が「加地タイプ」だったんで、加地が「いけそう」と言うときとそうじゃないときが見ててなんとなく分かります。いけそうなときはしっかり行ってたとは思いますね。
そして加地の走力は本当にすごいと思いますよ。
>Blue Roseさん
現代ではボールを持てる選手をサイドに置くのも結構は基本ですからね。俊輔を右サイドに張らせるのはいいオプションだと思います。
>なぎすけさん
ヨーロッパも4バックのチームがほとんどになりましたから、サイドバックはどこでも人材不足ですね。案外この2人もスカウト網にひっかかったりして。
>えさん
僕は中盤の選手を槍玉に挙げるつもりは無いのです。ただ加地が生きなかったのは周囲との兼ね合いという点が大きいと思いますね。
>のりちゃんさん
本当ですよね。この日程は無茶です。ただ、「選手が不甲斐ない」というようなたわけたコメントが協会から出されないだけマシですね。ACLの時は何のサポートもしないくせに「ぬるま湯体質。Jのレベルが低い」的なコメントをしていた馬鹿な理事がいましたから。
>toshiさん
本田は最近サイドバックをしていない気もしますが・・・違うかも。これはグラサポの方に聞いてみないと分かりません。
ただ、前提となる走力・守備力が欠けていると思います。守備は後からでもなんとかなりますが、走力の点で2人は厳しいと考えます。三都主は前者はありましたんで。
>リジーさん
人によって意見の差異はあるし、だからこそ複数人数の分析を載せているわけで、見方が違うのは仕方が無いと思うんですよ。あの記事以外は結構まともだとは思うんですが、あれはないですね。
後藤氏は好き嫌いがストレートに出すぎです。サッカージャーナリストを名乗るならそれはやめて欲しい。
>negroさん
やってみると、サイドバックは面白いポジションです。特に守備。あそこまで一対一をやらせられるポジションはないですからね。個人的には速い相手はなんとかなったんですが、テクニシャンが来ると嫌でしたね。僕は右サイドバックだったんですが、右利きの中盤の上手いやつっていうのが結構僕のサイドに来るんですよ。
そして厳しいポジションだから、オシムはスペシャリストを使っているんだと思いますね。2人には頑張って欲しいです。
>スルーパスさん
後藤健生さんです。僕も目を疑いました。その他にも田村さんとか西部さんとかがさりげなくフォロー入れてたりしましたが、独善的な断定が多い発言を連発してました。詳しくはサッカーマガジンを読んでいただければいいかと思います。
結局、後藤さんはジャーナリストというよりサポ目線なんですよ。西部さんあたりと比べると、感情論・印象論に寄りすぎて冷静な視点での分析をしていないんです。
だから
「攻撃に関してはオシムはまだ何も手をつけていない。今回も結局高原頼り。」
とかいう意味の分からないコメントが出来るわけです。今回のサッカーを見てどう判断したらそういう結論になるのか教えていただきたいですね。
posted by Lee | 2007-08-01 02:53
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
いいですね。
SBについても含めて、今回特に思ったのですが、個を生かせることのできない(個の能力を引き出すことの出来ない)組織が結局何になるのかと(まぁ何にもなっていなかったんですが・・・)。
加地にしろ、駒野にしろ、プレーの特性がすでに確立された選手だと思います。そこからさらに発展を望むのはもちろんですが、まずはその特性を生かすような組織~戦術をベースとした上で発展させるような形がいいんじゃないかなぁ、と思いました。
後藤氏の発言のように、(これがオシムさんの意図なのかわかりませんが)安直な、個の能力求む!、選手入れ替えればOK、的な方向に進むのは恐ろしいですね。
posted by SBB | 2007-08-01 02:55
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
なるほど。。
現時点の能力だったら
それでも山田、三都主のほうが上だと思ってます。
Jリーグでレッズが加地や駒野と相対して
怖いと思ったことがないので。
でも、W杯のときの年齢を考えると無理かもですね。
とりあえず、Jリーグで
山田を抜ける左サイドバックを探してみるとします!
それだったら世界で通用するはず。
posted by KASHIMA | 2007-08-01 08:56
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
Leeさん相当怒ってますね^^
文章からヒシヒシ伝わってきます。
私もLeeさんや他のコメントされてる皆さんとほとんど同意見です。
私は中盤のサイドをやってまして、実際SBでプレーしたことはありませんが、大変さは肌で感じてました。
中盤(私)を追い越し攻撃参加、ディフェンスの時は全力で戻り中への絞り(カバー)もしてそれはもう走りますわ。
(私は攻撃が好きですからすごく負担をかけていました。(笑))
しかも今回はあの環境と連戦。直前までJの試合があるというスケジュール。
その中で2人は守備・攻撃共に及第点だったと思います。
一つだけ不満があります。
クロスに意図が感じられませんでした。
質云々でなく、なるほどそこ狙うのねと思えるクロス。サウジはボールウォッチャーになるのでディフェンスの裏に徹底するとか。
韓国は浅いディフェンスラインなのでキーパーとの間にアーリークロスとか。
加地・駒野にはもしかしたらあったかもしれませんが私にはどうもそうとは思えなく、ただ放り込んでるようにしか思いませんでした。
相手に怖さを植え付けるクロス、これが全くと言っていいほど無かったのは残念です。
Leeさんはどのように感じましたでしょうか?
posted by エルコンドルパサー | 2007-08-01 11:37
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
管理人さん、レスどうもです。
ここでは加地と駒野を擁護してる人が多いけど、
やっぱり良くなかったですよ。端的に見て。
特に、先に挙げたマインドの問題は本当に重大だと思う。
他の選手は?というけど、俊輔や羽生、高原、中澤あたりは
責任を負うような「勝負プレー」をやってましたよ。
韓国戦などは、加地と駒野が相手に「持たされて」いたのだから、
あの二人がやらなきゃダメですよ。
やらないから「持たされて」いた、とも言えるけど。
要は、完全にナメられてるように見えた。あの二人は。
特に加地は、上記以外の選手と比べても、極端にそれが無かった…。
Jリーグだと出来るのに、代表だと途端にビビる。それが残念。
韓国戦、後半だったかな、加地と高原?がラインの裏に飛び出して、
左からクロスが上がる…。
結局はオフサイドだったけれど、
リプレーをよく見ると、笛が吹かれる直前、
ゴール前ややフリーの加地は、
DFに付かれてる高原?に折り返そうとしてた…。
本当に、ガッカリさせられたプレーだった。
posted by FW | 2007-08-01 11:41
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
>SBBさん
オシムジャパンは、そこまでシステマチックだとは思わないんですよね。あまり触れられませんが、「ポゼッションする」ということ自体が既に個人の能力を生かしているわけで、結局中盤の3人を除くとポゼッションのレベルが落ちてしまうのでなかなか手をつけられなかった。ある意味で言うと、オシムジャパンは「個人を生かして」いたとは思います。「個人頼りだった」とも言えるでしょう。(駒野に関しては別です。やっぱり左だとアーリークロスが消されちゃいますからね。)少なくとも俊輔をサイドに回して守備にも奔走させるようなことはしてませんでした。
ただ、中盤のパサーたちを生かすなら、もう一人受け手が欲しいという印象は僕の中にはあります。ここはSBBさんと意見が同じで、個性を生かせていないポイントになってるのかなと。理想はテクニックがあり、ポゼッション能力を落とさずに受け手になれる中盤の選手。いるのか、そんなやつ(笑)?
やり方を崩さずに改善を図るのは結構難しいところです。
>KASHIMAさん
10人居れば10人の代表チームが出来上がると俗に言われますし、好みの問題もありますから、人によって評価が違うのは当然です。上に上げたのはあくまで僕の意見に過ぎないですから、絶対的なものじゃないです。
レッズサポに「山田と駒野をトレードしようぜ」と言ったら「絶対に嫌だ」と答えるでしょうが、サンフのサポに同じことを聞いても「絶対に嫌だ」というでしょう。評価というのはそういうものだと思います。
僕なら山田も三都主も二列目で使いたいですね。そして山田をやり込められるだけのサイドの選手はそうそう居ないですよ。対人能力も技術も凄いんですから。
>エルコンドルパサーさん
クロスが合わなかったのは事実です。そこは指摘されても仕方が無いところでしょう。ただ、元々加地はクロスはあまり上手くないですし、駒野はやっぱり左足なのがマイナスポイントでした。
あとは、ああいう形でクロスを上げる時は中との呼吸が重要になりますし、そこのコミュニケーションは良くなかったんでしょうね。寿人が得意の形でシュートに持ち込めたのは駒野の左足クロスからだけだったと思います。そういう意思統一の面でもまだまだだったでしょうね。中の枚数があまり多くないのも難しいところと言えます。
>FWさん
別段良かったというつもりも無いです。「良くなかった」という意見が間違っていたとも思いません。それは見方ですし。ただ、一方的過ぎて納得がいかない意見が多いのを問題視しています。後藤氏のは典型例です。
例えば俊輔は逆に勝負すべきときに勝負せず、勝負しなくていいときに勝負していたという印象があります。特に韓国戦は良くなかった。もちろんこれは僕の評価ですが、彼のプレーだったらもっと決定的な仕事に絡めたと思いますしね。ミドルシュートも少なすぎました。
だからと言って僕は俊輔が「ダメだった」というつもりは無いです。いいところも見えましたし、悪いところも見えました。そして、彼について何かを書くなら良いところと悪いところをあげて、もっとこうするべき、という批判をするでしょう。
しかし2人への論調は明らかに偏っていることが多いです。多様性のある仕事のうち、「出来なかったこと」だとか「たまたま目立っていたこと」を指摘する意見がなぜか全否定になり、家長だの本田だのを使えという意見になる。ブログでいろいろ書かれるのは別に仕方が無いですが、仮にもジャーナリストがそういう発言をするのは許せません。
ただ、FWさんの言うように「勝負マインドが足りない!!」という指摘は正しいと思います。「俺がやる!!」という気持ちを持つことは日本代表に欠けているものです。ただ、あげてもらっていたように一部の選手はそれを見せてましたが、全体的に見ればやっぱり足りなかったと思いますよ。支配している割にシュートが少ないという現実がそれをあらわしています。
posted by Lee | 2007-08-01 12:44
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
や、他の選手みんなに「勝負プレー」が有ったとは思ってないです。
後藤氏の意見も論外だと思います。
ただ、韓国戦のような状況でもまだ仕掛けないマインドは致命的ですよ。
韓国が10人になってから、明らかに韓国は加地と駒野の所を捨てていた。ナメてるから。
他の選手よりも仕掛けるチャンスは有った。それでもセオリー通りの事しかしない。
フリーでも、プレッシャーがある時と一緒の選択。
大会を通して見れば、いい所も有ったと思います。
でも、
韓国戦の二人のプレーを見て「仕方が無い」と言っていたら、先は無いと思うよ。
二人が奮起してくれればそれでいい。技術的な問題じゃないし。
ただ今回、特に韓国戦の二人の状況判断はヒドかった。それは紛れも無い事実。
何か、擁護が感情論に聞こえる部分がある。
posted by FW | 2007-08-01 14:18
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
そうですね。2人がもっとレベルアップしてくれることを期待しています。キツイとはいえ、疲労は言い訳になりませんし。我らが駒野も左で使われている以上、左足の精度が問われてしまうのは仕方が無い。
あとは見解の相違の部分かと思います。韓国戦、別に彼らも良くは無かったですが、僕に言わせれば中盤の選手も別に良くなかったです。高原だってそう。評価できるのは中澤・羽生ぐらいでしょう。駒野だって仕掛けてチャンスを作っていた部分はありましたし、加地もこぼれ球を狙っていました。そういうスタンスで言うのであれば問題点を全員に指摘すべきです。ダイジェストの記事なんかは、そのあたりのバランスはいいと思いますね。
あと、「擁護が感情論に見える」という部分はどこなのか指摘していただいたほうが話が早いです。「擁護」っていうのもなんかちょっと違和感ありますし。
posted by Lee | 2007-08-01 14:50
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
分かりづらい書き方でしたね。スンマセン。
「擁護」というのは深い意味はなく、
ここで「まずまずだった」と評価している論調全体を指しての事でした。
踏み込んで言うと、自分は「まずまずだった」とは思ってないです。
他の選手と比較しても、はっきりと
「今回(特に韓国戦)の二人のプレーは低レベルだった」と思っています。
理由は先に挙げた通りです。
そして、本来もっと出来る選手だとも思っています。
だからこそ今回、加地と駒野が(ある種の)批判を受けるのは当然だと思います。
もちろん、管理人さんが腹を立てるような的外れな批判は論外ですが。
「全体的にあまり良くなかったチームで、加地と駒野は特に良くなかった。」
この評価自体は正しいと思いますよ。オレは。
まあ、色々な意見があるのも分かりますけど…。
どちらにせよ、二人には奮起して見返して欲しいですねっ。
いい選手なのは間違いないのだから。
posted by FW | 2007-08-01 16:08
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
本来ならば主役の選手(前の4人)が責任を負う様な勝負プレーを主にやらないから脇役のSBにそのあおりが来ちゃうんですよね、今大会の日本の戦術、相手チームの対応だと余計にそうなっちゃいますね。残念ながら今後もこの傾向は続くと思う、この事は日本人の国民性にも関わる事でもあるし選手育成の問題でもある、更にウイングの選手がスタメンででられるような戦術やシステムはフル代表は使わないと思うので。やっぱりオフェンシブの選手とSBの組み合わせが大事だと思うし、役割がはっきりした組み合わせにしないとやる選手も困るし、見る方も変な期待をしちゃうんですよね。
話はかわるんですがLeeさんの年齢だいたい分かっちゃいましたよ、私とタメかちょい上ぐらいかと思ってたんですがナント年下とは。私のちょっと下ですね多分、ちょっとですよ、ちょっと(笑)。
posted by kariyushi | 2007-08-01 18:48
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
戦術的なあおりを食う…。たしかにそうですね。
でもオレは、特別サイドバックに勝負プレーを期待してるワケではないんです。
「フリーの選手が勝負プレーをしろ」と言いたいだけで。
その「フリーの選手」を作る為の、今の戦術だろうと…。
韓国戦に限って言えば、その役割を果たさなかったのが
両サイドバックに見えました。
10人になった後の韓国は、見抜いてたと思う。
「この二人は、フリーにしても普段と変わらない事しかしてこない」って。
だから他でもない、あの二人の所を捨てたんじゃないかな。
ホント、録画してたら見直して欲しいです。
10人になった後、あの二人の所はフリーにさせてるから。
その韓国の判断が、全てを表してると思う。
そして何より、技術よりもマインドに問題を感じたから
厳しい評価になってしまうんです。やっぱり。
posted by FW | 2007-08-01 19:40
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
管理人さん、レスありがとうございました。
いやあ、びっくりです、後藤健生氏の発言とは…。氏の論評は一応の評価はできる(おかしな論評はない)ものだと感じていたので参考にしていたのですが、ハノイの熱気でやられちゃったのでしょうか。まあ、ジェフ選手ゴミ発言とかしたしなあ…。生涯観戦数などというものを看板にするあたり、実は分析力に自信がないのかもしれませんね。それにしても、家長って、本田って………。Jも見てるでしょうに。
>「攻撃に関してはオシムはまだ何も手をつけていない。今回も結局高原頼り。」
ええええ? 「(高確率で成果に結び付く段階までには)手をつけていない」という意味でしょうか? むしろ守備に手をつけていないように見えましたが…。サッカーマガジン入手して、確認してみようと思います。
これからも経験に基づいた鋭い論評、楽しみにしています。
posted by スルーパス | 2007-08-01 23:43
Re:サイドバックの憂鬱
コメント投稿者ID :
>Kariyushiさん
まあ、このチームにおけるサイドアタッカーは加地と駒野なのは間違いないですからね。変わる選手もそうはいないですから。批判をぶっ壊すためにはやってもらうしかないです。
そして僕はもう三十路に突入したのでサイドバックはギブアップしたいところなんですがね。(笑)
>FWさん
FWさんのような意見を聞けてありがたいです。やっぱり主張が違う人の意見で気づかされることもありますしね。また読んでいてなにかあれば是非お願いします。
>スルーパスさん
僕の論評など所詮素人論評ですよ(笑)。ただ人によって意見も見るところも違いますしね。経験者だから正しいことを言っているわけでもないですから。
後藤さんはね、上でも書きましたが感覚派なんです。そういうところとを抜きにすれば、長く見てきた(=日本のサッカーの歴史を見てきた)という点で僕はリスペクトはしてますけども。
posted by Lee | 2007-08-02 12:36
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