2009年03月31日

センバツ第10日リポート掲載!

ことしも毎試合、熱戦が続く甲子園。
その熱気、戦いぶり、エピソードなどを現地からのリポートでお届けいたします。

第10日は花巻東高と南陽工高の試合についてのリポートです。たとえ劣勢でも大きな声を出してベンチを盛り上げる花巻東。そんな“本物のベンチワーク”が4強進出の原動力となっています。

■花巻東に勝利をもたらす“本物のベンチワーク”(田尻賢誉)

 拍手が途切れない。
 もちろん、声も途切れない。

 2年前に駒大苫小牧高と練習試合をした際、当時の香田誉士史監督が「あの雰囲気をマネしろ」と自チームの選手に言ったほどの盛り上がり。甲子園連覇の名将も一目置く。それが、花巻東高のベンチだ。全文を読む(スポーツナビ)


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3月31日

第9日は清峰高と箕島高の試合についてのリポートです。近年、甲子園の常連になった清峰高と1991年以来の出場の箕島高。両校の明暗を分けたのは、その差でした。

■清峰と箕島、“常連”と“久しぶり”の差 (田尻賢誉)

 浅い。浅すぎる。
 これが、箕島高(和歌山)の外野手の守備位置を見ての印象だった。

 2回、さっそく清峰高(長崎)の打球が頭上を襲う。初戦で本塁打を放っている5番の今村猛がレフトへ。初スタメンの7番・背番号15の中山雄介がセンターへ。いずれも外野手が背走してつかむ当たりだった。
 だが、この“危険信号”にも箕島高の外野陣は守備位置を変える様子はない。全文を読む(スポーツナビ)


3月30日

第8日は明豊高戦でまたも快投を演じた花巻東高・菊池とその女房役・千葉のバッテリーに注目しました。2試合連続完封に隠された秘密とは!?

■完封劇を演出した花巻東バッテリーの“頭球術” (田尻賢誉)

 嫌な入りだった。
 花巻東高(岩手)の先発・菊池雄星の立ち上がり。明豊高(大分)の先頭打者・平井徹にライト前へ安打を許すと、3番の今宮健太にもライト前へ運ばれ1死一、二塁のピンチを招いた。2回にも投手の野口昴平の安打と犠打でスコアリングポジションに走者を置かれる。いずれも後続を断ち、難は逃れたが、わずか2イニングで初戦より多い3安打を許した。全文を読む(スポーツナビ)


3月29日

第7日は清峰高の好投手・今村の前に完封負けを喫した福知山成美高の敗因を探ります。

■“らしさ”生かせず敗れた福知山成美(田尻賢誉)

 個性を尊重する――。
 それが、福知山成美高・田所孝二監督の方針だ。グアテマラでナショナルチームのコーチをした経験から、「草野球のような楽しさ」を求め、がんじがらめにした野球はしない。投手も打者も、思い切り投げ、思い切り打つ。それぞれの選手のフォームも個性的だ。全文を読む(スポーツナビ)


3月28日

第6日は甲子園初出場で初勝利を挙げた利府高について。チームに普段通りの力を発揮させたのは主将の1打席目の安打でした。

■利府高の呪縛を解いた主将の一打(田尻賢誉)

 緊張――。
 初出場校にとっては、相手よりも厄介な存在になることが少なくない。立ち上がりをどう乗り切るか。それが第一のテーマになる。とりわけ、利府高ナインにとっては重要だった。全文を読む(スポーツナビ)


3月27日

第5日は彦根東にサヨナラ勝ちした習志野について。勝負強さの陰にはナインに勇気を与えた特別な応援がありました。

■習志野高に勇気を与える“特別な応援”(田尻賢誉)

 真っ赤ではない。“まっかっか”だった。

『赤鬼魂 滋賀県立彦根東高等学校』と書かれた横断幕の下、まさに立すいの余地なく超満員に膨れ上がった一塁側アルプスは赤一色。全文を読む(スポーツナビ)


3月26日

第4日は大会ナンバーワン左腕の呼び声も高い花巻東・菊池投手について。鵡川高を完封した同投手の快投の陰には、知られざる悩みがありました。

■花巻東・菊池、快投の陰の苦悩と“恵みの雨”(田尻賢誉)

 恵みの雨――。
 今大会開幕翌日の3月22日、予定されていた全試合が雨天順延になった。それに伴い、それ以降の日程は1日ずつ繰り下げ。花巻東高(岩手)の試合も当初予定されていた24日から25日に変更となった。1日の順延。実はこれが、菊池雄星には大きかった。全文を読む(スポーツナビ)


3月25日

第3日は西条高との接戦をものにしたPL学園高をクローズアップ。伝統校を支える堅守の秘密に迫ります。

■PL学園、堅守の秘密~受け継がれる財産~(田尻賢誉)

 ゆっくりと、正面へ。
 とにかくそんなゴロを打ち続けていた。
 PL学園高(大阪)の試合前ノック。
 速い打球を華麗にさばく姿をイメージしていただけに、意外だった。

「普段の練習から、緩いゴロを打つようにしています。前に、横に、足を動かすためですね。緩いゴロに対して早く出ていく。速いゴロだと、動く範囲が狭くなりますから」全文を読む(スポーツナビ)


3月24日

第2日は高校野球には欠かせない戦術のひとつ、送りバントに注目。守る側としては、これを阻止するか決められるかでは大違い。今大会、選手たちは送りバントにどのように向き合っているのでしょうか。

■問いたいバント処理への姿勢(田尻賢誉)

 なぜ、勝負しないのだろう。
 たった2日間、わずか6試合だが、それがこれまでの印象だ。
 では、何を勝負しないのか。
 それは、バント処理だ。

 今大会6試合で記録された犠打は34個。1試合平均5.7個だ。一方で、送りバント失敗は……全文を読む(スポーツナビ)



3月22日

初日は東北ナンバーワン右腕といわれた光星学院・下沖からサヨナラをもぎ取った今治西の走塁にスポットを当てます。果たして、好走塁の秘けつとは?

■大会屈指の右腕を沈めた今治西の“足”(田尻賢誉)

 走り勝った。
 そう言っていいだろう。それぐらい、今治西高(愛媛)の積極的な走塁が目立った。

 中でも最高の走塁を見せたのが、5回裏2死一、二塁から高市廉のレフト前安打で同点の本塁を踏んだ二塁走者の杉原伸太郎だ。「(光星学院高=青森の)下沖(勇樹)はけん制が早いので」とリードはやや小さめだったが、その分、第2リードを大きくとった。全文を読む(スポーツナビ)

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posted by hs_tb |20:30 | 編集部より | コメント(0) | トラックバック(4)
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